2018年04月26日

ニコンのB700

■■ 2018年4月26日 木曜日 午前8時38分
 
 今朝はやっと晴れたが肌寒い。花見手前の頃が暖かすぎたのだろう。この期間が一ヶ月ほどあり、一ヶ月ほどは暖かいとなっていた。その暖かい一ヶ月が過ぎたのだろう。だから平年並に戻ったのかもしれないが、平年がいつだったのかは忘れた。これは途中で途切れると分からなくなる。
 今朝はひんやりとしているので春のジャンパーではなく冬のジャンパーを羽織る。朝が寒いのは晴れているためかもしれない。寒いと思っていても昼になると暑くなるかもしれない。
 今朝は久しぶりに早く起きてきた。さらに二度寝がない。早いので二度寝があって当たり前だが、それがない。早いといっても理想的な本来の時間ではない。本当はもう少し早い。その時間帯は寝起きに行く喫茶店が開く時間に行けるまでに起きること。それが日課だった。しかし開店時間までまだ時間がある状態で起きてしまうことがあり、これが厳しかった。
 理想的な時間に起きて来れないのは、寝る時間が遅くなったためだろう。
 寝る時間は疲れてきたときまで待ち、休みたいと思うとき。殆どは時間が来たので、寝るのだが。
 
 今朝のお供のカメラはニコンのB700。ネオ一眼だ。各社のネオ一眼の中では一番安く、一番軽い。ニコンのコンパクト系は比較的安い。キヤノンとの違いは値段が安いということだが、まあ、それなりのカメラだ。24から1400ミリあり、その上位機は2000まである。その弟分だが、中身はほぼ同じで、ズーム比だけ違う程度だろうか。手ぶれ補正は五段と、このクラス最高。2000ミリを手持ちで写せるように、頑張ったのだろう。レンズは良いのを一枚使っている。これは一眼レフ用の高い目のレンズでしか使われていないレンズだが、それをコンパクト系で使っている。そのため、解像力が凄い。
 写りはどぎついところがあり、容赦なく暗いところはベタになる。暗部での粘りはない。潔く黒にしてくれる。
 ライバル機と違うところは、安いのに液晶とファインダーの自動切り替え。しかも早い。
 欠点はフルオートモードだと、ファインダーを覗くとど真ん中にストロボを上げて下さいと大きな文字が出て、覗いた瞬間は被写体がよく見えない。他のモードではそれはないが、ファインダーが暗い。これはシャッター半押しにしないと露出が反映しないためだ。だから、電子ファインダーの仕掛けが今一つなのだが、まあ、慣れるとそれほど気にならなくなるが、ズーム中、一度半押しにして露出を反映させる手間が少しだけある。見えにくい被写体のときに限るが。
 背面液晶でも似たようなものだが、屋外だと薄くなるので、そんなものかと思ってしまう程度。意外と背面液晶だけの手かざし撮影が安定している。
 昨日のキャノンのミニネオ一眼もグリップが効いていて手かざしを片手で簡単にできるのだが、二回りほど大きく重いネオ一眼の方が安定している。五段の手ぶれ補正でぐらぐらしないが、流石に1400ミリまでズームすると、ピタリと止まるわけではないが、止まるときもある。揺れが収まるまで待ったほうがいい。すぐにはピタリとは止まらないので。
 このカメラが良いのはAFの自動認識があまり効いていないことだ。複数のAFフレームのようなものが出たり、画面の隅とかに合わしてしまうことは希で、殆ど中央部一点で合わそうとしている。だから中央部一点で写しているのとあまり変わらないので、AFターゲット窓がバタバタしない。
 また、狙っていないものをAFで囲み、追従し、掴んで離さないという副作用はない。
 去年のクリスマスにニコンの一番安い一眼レフを買ったのだが、それに比べると24から1400は強烈。ニコンD3400にタムロンの28から400あたりまでのズームを付けているのだが、400では足りない。600はないと。その600のさらに倍以上。よくある旅カメラは700ミリ超えをしており、これなら満足するが、さらにその倍の1400ミリになると、遠くの豆粒のような人でも、すぐ近くで撮したようになる。
 もっと昔、ニコンのこのシリーズのネオ一眼を買った覚えがあるが、800ミリだった。これが凄くて、望遠の恩恵を大いに受けたのだが、望遠端は眠く、しっかりと解像していなかったが、同じ受光素子の大きさでも、進歩するもので、1400ミリでもしっかりと解像している。これはスーパーEDレンズが効いているのかもしれないが、他のネオ一眼でも、キヤノンなどはよく写るので、全体的に進歩したのだろう。これは映像エンジンなどが上がったためもある。ここが変わると、フィルムが変わるのに近い。
 ニコン一眼レフと比べ、ぼけ具合や、光学ファインダーの見やすさ以外では、軽くて超望遠も効き、広角側も少し広いネオ一眼の方を持ち出すことが多い。これは分かっていることなのだが、ネオ一眼は強い。このB700は500グラム台なので、結構軽い。それで1400ミリまであるのだから、驚きだ。
 旅カメラに比べ、ポケットに入らないが、ファインダーのあるなしで、かなり違う。昼間など、液晶が薄くなり、絵がよく見えない。まあ、何となく分かるので、それほど苦労するわけではないが。
 しかし、ネオ一眼云々の話しになると、その優位性で、クリスマスに買ったニコンの一眼レフは何だったのかという話しになる。
 最後は「重い」「大きい」ことが決定打になったりする。単純な話だ。
 
 
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2018年04月25日

キヤノンミニネオ一眼グリップからSX430

■■ 2018年4月25日 水曜日 午前10時07分
 
 今朝は昨日と同じで雨模様なのだが、朝、喫茶店へ行くときはやんでいた。降っていたのは昨夜遅く。ここでかなり降っており、数時間降っていた。これで気が済んだのか、その後朝まで降っていない。
 予報ではずっと雨なので、朝が心配だったが、何とかなったが、喫茶店に到着するころガス状のものがまとわりついてきた。微雨よりも細かい。木綿よりも細かいので絹。しかし、糠よりも細かいので、小糠雨ではない。ガスに近い。霧吹きでかけられたような感じ。意外と濡れる。細かすぎて弾かなかったりする。
 ここまでは昨日の朝と同じ。しかし、癖のいい雨で、降りっぱなしではない。だからタイミングが合えば移動中降っていないときがある。
 これで一日中雨が二日続いている。三日目はなさそうだ。三日坊主というが三日あれば慣れる。そして慣れて飽きる。三日というのはそういう長さだ。しかし、これは日の繰り返しが三日ということだろう。同じような状態で三回目を覚ます。
 雨の降る日は暖かいが、それは冬のことで、今回の雨は肌寒い。気温も下がっているが、夜はそれほど低くはない。昼間の気温が低い程度。
 昨夜は雨で寒かったので、ホームゴタツはまだまだいる。
 室温が20度を切るとホームゴタツがいる。
 
 昨日は夕食に困ったのだが、うどんでも食べてやれと思い、コンビニへ行くが、うどんはあるが冷やしうどんばかり。雨の中、寒いのに、そんな冷えたうどんなど食べる気がしない。それで奥にある冷凍室にあるキンレイの冷凍うどんを買う。結構高い。キンレイのはずがコンビニマークが付いていた。買ったのは鍋焼きうどん。その横を見ると、アルミ鍋には入っていないが、冷凍のカレーうどん。これもコンビニのマークが入っている。だから夏の暑い頃は温かいうどんは売っていないので、冷凍物を買うしかない。
 
 今朝のお供のカメラはキャノンのミニネオ一眼で、グリップカメラと言われているSX430。1000ミリまでの望遠が付くが、非常に小さい。豆タンクのようなカメラ。受光素子はCCDで、今どき珍しいが、海外向けカメラを国内でも売っているだけのことだろう。非常に安易なカメラで、安っぽい。ネオ一眼というジャンル内ではこれが一番小さく軽いだろう。旅カメラジャンルにも入るが、ポケットに入らない。レンズが飛び出している。同じキヤノンの旅カメラは900ミリ超えをしているのにポケットに入る。だからレンズがもの凄く短くなるというより、底の抜けた重箱のように重なり合うように収納されるので、収納時はレンズの飛び出しはないため、ポケットに入る。それを敢えてレンズを出しっぱなしにしている。そのため、電源ボタンを押したとき、わずか数ミリ程度しかレンズは飛び出てこない。
 このカメラの良さはグリップにあり、両手を使うよりも片手撮影の方が安定していたりする。つまりバランスが取りやすい。
 しかし簡易版というか、安いカメラなので、液晶の解像力は今どきのデジカメにしてはなさ過ぎる。デジカメの出始めの頃の画素数だ。違いがあるとすれば、液晶が大きくなった程度。昔は三インチなら大画面だ。画面が大きくなったのは今風だが、解像力が付いてこないので、写したものを後で見ても、よく分からない。絵面や色は分かるが、細部が出せないので、ピントが来ているかどうかが見えない。
 そして液晶は回転しないので、手かざしになる。このときが一番安定している。
 CCDなので、薄暗いところは弱い。これは古いカメラではない。しかし、CCDを敢えて使っている。余っているためだろうか。しかしCCDの方がデジタル臭さがなく、フィルムカメラに近い。ただし晴れた日に限るが。暗いところは苦手。感度を上げられないのだろう。それで写すと、滲んだような絵になる。これが非常に好感が持てる。ふんわりとしているのだ。
 手ぶれ補正は見るからに効いていますよと言う感じにはならず。ずっとぐらぐらしている。五軸補正などの時代なのに。まあ、それは動画のときに役立つのだろう。五軸補正でも静止画ではタイミングが悪ければブレる。
 このカメラ、現役機で、毎年出ている。流石キヤノンの体力を感じる。しかし、国内向けのいつものキヤノンとはちょっと違う。ものは小さなコンパクトデジカメなのだが、グリップが飛び出している。何か大らかさのようなものを感じる。しかし、そのパフォーマンスはミラーレスのイオスMの電子ファインダーなしよりも高い。何せ1000ミリまであるのだから。
 キヤノンにもしっかりとしたネオ一眼があり、21から13000ミリ前後の高倍率ズームがつき、電子ファインダーが付き、液晶も回転するのだが、大きく重い。まあイオスキッスMやイオスMなどのミラーレス系に比べれば軽いが。
 このタイプのニコン版があり、電子ファインダーなしで乾電池版。グリップの切れはニコンの方が良いし、広角端が意外と短く22ミリほど。これは超広角だろう。そして1000ミリ近くあったはず。液晶は上下回転式で、素早く出せる。しかし、感度が低く、暗いところは苦手。
 さらにその前は富士から出ていたCCDタイプのネオ一眼もよかった。数年前に1万円台で新品を買ったのだが、年寄りカメラだった。グリップが杖代わりになる。これが結構写っていた。CCDの良さは晴れた日に出る。そのときの写りは一眼と同等だったりする。特にマクロ域では凄い絵になった。
 こういうコンパクト系の色物ようなカメラをまた引っ張り出すのは、誕生日カメラとしてこの前買ったオリンパスのミラーレスがまともすぎるためだろ。
 高級中華料理店で良いのを食べたあと、屋台でラーメンを食べ、これが一番美味しかったと思うような心境だ。
 
 
 
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2018年04月24日

白身魚のフライ

■■ 2018年4月24日 火曜日 午前9時08分
 
 朝から雨のはずだが、幸い目を覚ましたときは降っていない。寝起きの喫茶店への道で、ぱらっと雨粒を感じたが、喫茶店まではセーフ。天気予報では朝の通勤通学時間帯に雨となっており、雨量予測の絵図では大阪を覆っている。色が薄いので、朝はまだ雨量は低い目。そして、リアルの空を見ると、青空は全くなく、白い雲と灰色の雲。これが雨雲なら、降るだろう。白い雲よりも灰色の雲が怪しい。この下は降っているかもしれない。
 予報は当たっている。雲が多く低く、ぱらっときそうなので。しかし、降らない。あくまでも雨量予測で、目安なのだろう。降る確率が非常に高い。そして降りそうな雲も来ている。だが降らない。ここがリアル世界との違いだろう。降らなければただの曇りになる。曇り日、曇天程度。
 この雨は夜になってもまだ降っており、夜の方が雨量予測は高い。かなり降るようだ。
 寝起きの喫茶店まではセーフだったが、戻り道に来るかもしれないし、昼に出るときは降っているかもしれない。そして夕方も。だから今日は一日雨ということで、数日晴れていたのだから、来てもいい頃なので、雨ばかりが続くというわけではない。
 この雨が去れば、また晴れるらしい。そろそろ大型連休も近い。ゴールデンウイークだ。ツツジなどが咲き乱れる季節だが、今年は桜も早かったが、ツツジも早く、連休中には満開が過ぎ、散っているかもしれないらしい。その代わりアジサイが早い目に咲き出すだろう。
 アジサイに近い、小さな花びらが集まって一つの花びらのように見える品種は既に咲いている。小さいので、アジサイという感じはしない。アジサイはもっとボテッとしているし、花だけではなく、茎も葉も嵩が高い。
 気温は夜は高い目で20度ほどあった。その代わり昼間は低い目で23度ほどだろうか。雨の降る日は気温差がない。だから意外と過ごしやすい。20度ぐらいなら春物が丁度。晴れていると昼間の気温が上がるので、春物では暑くなる。
 だから今日はこの前買った春物のGジャンを普通に着られる。この調子だと梅雨頃まで着られそうだ。梅雨時冷える日があるので、丁度。当然喫茶店の冷房がきつくなる頃にも着られそうだが、外は暑いだろう。このGジャン、冬物よりも重い。
 昨日の夕食は寿司屋の前でフライ物が置いてあるのでそれを買う。魚のフライだ。白身魚のフライが大きい。アジのフライと同じ形をしているので、開いたものだろう。だから二つに割れる。これが100円だったのだが、大きいので、昨日は120円していた。しかし、二つあるのと同じなので一つ60円。実際に夕食では半分しか食べられなかったので丁度いい。寿司が並んでいるのだが、レジに人がいない。奥は調理場。レジは通路を挟んだ魚屋と一緒になっていた。客が少ないときはレジを閉めるのだろうか。
 その魚屋にある鮮魚をそのままフライにしているようだ。形や大きさが似ている。だからブリのフライとかもある。高いのカレイのフライ。唐揚げだろう。大きいが煎餅のように薄い。お得なのはタラのフライ。これを白身魚のフライと呼んでいる。のり弁のフライや、弁当屋同タイプよりも遙かに大きい。
 あとはかき揚げ。これはうどんに入れれば天麩羅うどんになる。魚屋の天麩羅なので、小エビ程度は入っている。当然イカのフライも大きい。キスのフライや天麩羅は小さい。定番のアジのフライも健在。いずれも自分でパックに入れてレジへ行く。好きなだけ入れればいい。パックは三タイプほどあるだろうか。
 これはスーパーに値段と大きさとも勝っている。その横に八百屋があるので、トマトなどを買う。スーパーでウロウロしなくても、食材が揃う。ホウレン草も安い。
 スーパーでしか手に入らないのは、惣菜だ。季節のものを煮たものとか、豆腐を使ったり、コンニャクを使ったりとか。流石に八百屋は野菜は売っているが、作ったものは置いていない。調理場がないためだろう。
 魚屋がフライを売るように、肉屋もフライを売っている。これは重ならない。すぐ近くに肉屋もあり、ここのメインはコロッケ。種類が多い。夕方過ぎに行くと、売れ残りを集めてパックで売られている。これが安くていいのだが、食べきれない。
 トンカツなどは形が悪いが安い。この通路におかず屋、惣菜屋があれば、満点だが、野菜の煮たものなどはかなり高い。だから八百屋で野菜を買って自分で煮た方が遙かに量が多いし安い。
 昔、市場の中にあった惣菜屋は量り売り。これは売り方に手間が掛かる上に、作る方も手間が掛かるだろう。ものすごい種類があった。台湾の惣菜屋台のようなものがあればいいのだが。
 
 
 
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2018年04月23日

オリンパスオリンパスM5マーク2とコンパクトデジカメ対決

■■ 2018年4月23日 月曜日 午前9時12分
 
 今朝も晴れており、暖かい。今日から天気が崩れるはずだが、これで四日続けて晴れており、そして暑いほど。そのあとは天気が悪い。それが今日からのはずだが、まだ朝なので、今日中かもしれない。
 四月も下旬、暖かくて当然だが、東北方面では観測史上初の高温とか。四月としてはと但し書きがあるが。
 天気予報では太平洋側へと移動した大きな高気圧は去り、北からの高気圧が来るらしい。これが春の風を運ぶらしく、そのためこれまで夏の風から春の風に戻るので、気温は低くなるとか。これは北側の話。
 どちらにしても空気は移動し、変わる。出所が違えば寒暖も違う。そしてぶつかると空が荒れる。
 まあ異変と言うほどのものではなく、普通繰り返される空模様なので、気にしなければそれまでの話。
 昨日は日曜で、しかも今日から天気が悪くなるという話だったので、自転車散歩に出ることにしたのだが、出る前から暑い。
 しかし、昼の喫茶店からの戻り道なので、行けるところまで行こうと、方角を戻るから出掛けるへと切り替える。
 それですぐに暑くて何ともならないので、予定を変更し、近場の町へ向かう。これは近い。しかし普段は通らない道なので、久しぶりだ。これだけでもネタになるが、見たこともない風景に出合うということはない。僅かな変化がある程度。
 そこは有馬街道沿いの村。街道があるから村ができたのではなく、村と村とを結ぶ道が昔からあったのだろう。それらを繋ぐと有馬街道になる。だから有馬行きのために道を作ったのではなく、村道を繋げただけ。通り道、順路。だから真っ直ぐな道ではない。
 元々拓けた場所なので、村もあれば路もしっかりとある。有馬街道と呼ばれたのは秀吉の頃だろうか。有馬温泉へ行くための道。大阪城から見ての道。
 しかし有馬温泉の歴史は古く、ものすごい昔から名は知られている。
 昨日の町は藻川の近く。猪名野廃寺があるところ。有馬街道的には伊丹に入る手前の村。伊丹ではなく有岡と呼ばれていたはず。確かに岡が有る。
 ここは藻川へ出るときによく通った裏道。だから馴染みがある。通り道というのはたまに通るので、もう珍しい町ではないが古い農家の豪邸とかが残っている。遠くまで行かなくてもある。
 朝の喫茶店からの戻り道大回り自転車散歩と同じようなもの、その昼版。だからすっと回って、すっと戻ってきた。すぐに日常の道へと合流できるので、少しだけ外海に出ただけ。
 お供のカメラは鞄にオリンパスオリンパスM5マーク2に28から300のズームを付けたものとパナソニックの24から700越えの旅カメラ。こういう人家が密集しているところで写すときはコンパクト系の方が出しやすく写しやすい。ミラーレス系は小さいとはいえ構えるためだ。じっくり写せる草花や石仏などと違い、カメラの向け先が問題。それでこそ泥のようにして周囲を窺いながら写す。
 最初はパナソニックだったが、折角鞄の中にミラーレスが入っているので、それを取りだして、写していった。何度か写した家や通りがある。しかしカメラや構図が少し違うはずだし、注目ポイントも違ってきているので、絵面は同じだが、少しだけ違う。
 旧農村部の細い小径を行くときは広角でなぜ切りするのが合っている。しかしよくあるようなトンネル構図が多くなる。これは遠くから望遠で切り取れば、市川崑の横溝正史映画になる。
 買ったばかりのOM5マーク2の出番だったが、戦艦大和の出撃のようなもので、大して成果は上がらなかった。何か中途半端なのだ。鞄から取り出す動作や使いにくいレバー式の電源、さっとり出した瞬間シャッターを切っていたという早業ができない。早く写さないと人が来る。こういうときはコンパクトデジカメの背面液晶撮影が早い。仕事が早い。戦艦ではなくイージス艦の時代だろう。
 人家の中では立ち止まるだけで不審者。だから瞬撮がいい。ここはやはりコンパクト系旅カメラの方が強かったという印象で終わった。
 
 
 
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2018年04月22日

都はるみ70才

■■ 2018年4月22日 日曜日 午前9時07分
 
 今朝も晴れており、暖かいが天気の良さは今日までらしい。暖かかったのは金曜日で、土曜日は少し気温が下がり、今日もそれよりも低いかもしれない。1度か2度ほどだが、高気圧一日目が一番強かったようだ。晴れが三日続いたあとは、週明け曇りや雨が四五日続くと図示されている。明言はしない。マークの絵が曖昧に表示されているだけ。
 これで夏を思わせる暖かさというか暑さは終わるのだろう。今日も30度に達する場所もあるらしいが、大阪方面はそれほど上がらない。逆に関東の方が暑かったりする。
 昨日も天気がよかったので、寝起き行く喫茶店からの戻り道大回り自転車散歩を少しだけしたが、春の綿ジャンでは暑いほどだった。フードが付いており、取り外せるが、これがどうも暑苦しいのだが、襟の汚れをこのフードが引き受けてくれる。
 この午前中の寄り道をすると、午後に長距離自転車散歩に出る気が起こらなくなる。既に朝のうちに出たので。
 しかし連日だったので、新鮮さはなかった。そして起きたのが早い方ではなかったので、戻ると遅い時間になっていた。もの凄く遅起きした日のように。
 今朝は早い目に起きてきたが、まだ眠いので二度寝をした。そこで起きておれば、理想的な時間帯に近い一日のスタートが切れたのだが、眠さというか起きる気の問題で、元気よく起きられなかった。もの凄く元気でなくてもいいから、すんなりと起きられる程度でいい。これなら文句なく、二度寝へとは至らない。
 お供のカメラはパナソニックTZ90なので、少し大きい目のコンパクトカメラ。Gジャンの脇ポケットが窮屈なので、内ポケットに入れる。こちらは週刊誌でも入りそうなほど口が大きいことと、垂直に穴がある。ボタンを外さないと手が入らないが、暑いのでスーツのように一つボタンにすると、内ポケットに手が行く。しかし下の方に付いているので、胸は苦しくない。
 これで拳銃を仕込んでいるような状態になる。非常に取り出しやすいし、仕舞いやすい。口が大きいためだろう。これは発見で、これだけでも春物を買った意味ができた。暑苦しくても、着る意味がある。カメラバッグを着ているわけではないが。
 旅カメラなので700ミリ少しある。それで柵に止まっている蜂を写す。中望遠でもそこそこ寄れる。望遠端にすると、最短撮影距離がこのタイプでは結構伸びるが、蜂が逃げない距離から写せる。まあ自転車の上から無精して写している分には広角で寄って写すより早い。本当は広角でレンズギリギリまで近付けた方がいいのだが、蜂は逃げるし、自転車から降りないといけない。散歩撮影は基本的には騎馬。だから槍でつつき回すように望遠側を多用する。近づくと背景が変わり、組み合わせが変わるので、肉眼で見たときの構図を維持するためにも、寄ると壊れることがある。
 小さなものを望遠で撮るときはファインダーを覗くが、広角のときは背面液晶が多い。また周りに人がいるときの望遠では、液晶でないと、写しにくいことがある。
 このカメラ、非常に静かで滑らか、高級車の乗り心地だろう。起動時、レンズが飛び出すときのモーター音は聞こえないほど。そして早い。カメラそのものが柔らかく感じる。
 写りに関しては高倍率ズーム機なので、画質云々のカメラではないが、さっぱりとした絵で、爽やか。少し淡泊すぎるが、スケッチ風の軽い絵が良い。明るい目に写るのも、ファミリー向けで良い。所謂旅カメラなので、問題作を写すわけではないので。
 カメラが少し大きい目で重い目のコンパクト系なので、構えやすく、じっくりと写すときも、軽々しくないが、重々しくもない。良いパランスだ。
 
 都はるみは70才になった。ユーチューブに写真などをスライドショー的に上げているものが二つか三つほどある。若い頃からの写真で、歌っているところを抜き出したものや、何かに掲載されていたスチール写真なども入っている。これはLPレコードなどを買ったとき、一緒に入っていたおまけの冊子かもしれない。または平凡や明星に乗っていた写真だろうか。
 十代なのに二十五才ぐらいの服装や髪型にさせられたという話がある。若いと言うことが売りにはならず。若いから歌もまだまだという印象があったのだろうか。
 しかし、ミニスカートやビキニスタイルの写真もある。この時代、まだアイドルの概念はなかった。
 写真の殆どは歌を歌っている動画から切りだしたもので、どれも馴染みがある。一番年を取った数年前のはなかったりする。60才頃までだろうか。
 60才頃はインタビューなどでテレビによく出ている。髪型もメークも違う。
 今年は歌手生活55周年らしく、ベスト50曲のアルバムが出るようだ。また伊豆大島での野外コンサートのDVDも最近発売されている。
 数年前から公の場に出なくなり、まだ沈黙を守っている。そして70才になった。
 最後のコンサートはネット上に上がっているが、痩せている。この時期コンサート以外でもテレビの歌番組などにも出ている。
 ファイナルコンサートでは自分で司会して、自分で歌っていたりする。これが何か枯れた魅力があり、お婆さんになってしまった都はるみも悪くはない。妙に落ち着く。
 ファイナルコンサートでの古い曲は一番しか歌わないが、最近歌っていない曲を歌っている。その中で「さよなら海峡」がある。これは動画としては紅白歌合戦と夜のヒットスタジオにある程度。フルコーラス歌った映像はない。ただ、他の歌手がフルコーラスを歌っているのが二つある。
 最近のお気に入りは、この時期の歌だ。北の宿からの大ヒット後、ヒット曲が出ないまま毎年紅白で新曲で出ていた。そこで歌っていた数曲が果報でいい。熱唱だ。「さよなら海峡」も、もの凄く力を込めて歌っている。「なんで女に」だったと思うが、これも紅白の映像しかない。そしてそのあと、紅白で歌う曲がなくなったのか、ヒット曲がなくなったのか「涙の連絡船」を歌っている。何回目かだ。新曲ではなく、古い曲を紅白で歌うというのは、考えものだ。そのあと「大阪しぐれ」でやっと盛り返す。そこまでの苦しい時代の歌が結構いい。
 そして極めつけは「浪花恋しぐれ」。このしぐれとは雨だが、「大阪しぐれ」の「しぐれ」だろう。これもヒットする。デュエット曲だが、コンサートで一人で歌うときが凄い。一番目は男歌になる。「酒や酒や酒こうてこいー」というセリフ。これと並んで凄いのは「王将一代小春しぐれ」。ここにも「しぐれ」が来る。雨だ。しかし、このしぐれは「小春しぐれ」。坂田三吉の後ろに回ってそっと拭く、涙なのだ。
 誕生日写真ショット集の動画を見ていると、どの歌を歌っていたときの絵なのかがすぐに分かる。それを思い出しながら見ていると、写真の元になった動画をまた見たくなる。
 
 
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2018年04月21日

パナソニックTZ90その後

■■ 2018年4月21日 土曜日 午前9時41分
 
 今朝も晴れている。そして暖かい。これは昼には30度近くまで行くのなら、暑いだろう。昨日もそうだった。昨日を含めるとこの暑さ、日曜までらしいので、三日続くことになる。夏日、真夏日と。流石に猛暑日にはならないだろう。真夏でも猛暑日はそれほど多くはないのだから。
 高気圧は太平洋側に出たが、この勢力が大きいらしく、本州をすっぽり入れてしまっている。移動性なので、すぐにいなくなり、暑さが終わったあたりで雨か曇りの日が来週からある。天気は続かない。
 昨日は昼間暑いので、窓を開けた。流石に電気ストーブは付けていない。しかしこの両方を使うことがこの先まだある。
 寝る前、電気毛布は必要ではなかったが、朝に近い夜中に目が覚めたとき、付けた。寝ていると体温が下がるのだろう。そのため、電気毛布を強にして寝たが、暑くはなく、よく眠れた。
 さて、この暖かさで春物ジャンパーを羽織れるのだが、それでは暑い。この前まで春物では寒いので、冬物を着ていた。そして、やっと春物を着たのに暑い。では春物はいつ着るのか。
 と言いながらも今朝はその春物綿ジャンを着て喫茶店まで行く。しかし役に立つのはこのあとだ。つまり喫茶店の冷房。ここで効果が出る。この綿ジャン結構重い。冬物のジャンパーよりも重い。当然ダウンジャケットよりはるかに重い。春にこの重さは何だろうと思うほど。体の皮が厚く硬くなったような感じ。
 このGジャンは春の初め頃の冬物が売り場から消える頃に買ったので、春先には着ていない。だから積極的に着ている。だがボタンが硬くて留めにくいし、外しにくい。この糸が緩むほど着ないと、慣れた上着にはならない。生地も硬いので、これも着込むことで体に合ってくる。曲がるところとかだ。

 今日のお供のカメラは手に馴染むパナソニックの旅カメラ。コンパクトデジカメだが意外と大きい。このクラスでは一番大きく重いかもしれない。ポケットには入るが、鞄の中に入れておいた方が楽。暑くなるほど薄い上着になるし、脇ポケットがなかったりする。胸ポケットには入らない。だから夏場はズボンのポケットに入れている。
 手に馴染むのは、この大きさ重さだろう。コンパクト系としては嵩張る大きさと分厚さがある。僅かな差だが結構分厚い。しかしホールディングがよく、手に吸い付くような感じ。これは家電店での展示品を握ったとき、真っ先に来た感触だ。
 撮影は小型イージス艦で、ハイテク製が一段と上がり、最新バージョンなので、今のパナソニックのハイテク製が詰め込まれている。ひと言でいえば、カメラが勝手な振る舞いをすることだろう。特にAF系は。
 あとは4kを活かした複数ピント連写とか、動画からの切り出し機能とかがある。700ミリ超えの望遠で、これで4kサイズの動画が写せるのから、凄いものだ。
 まあ、そういうのがスラスラと動くのだから、普通の撮影でもキビキビしており、瞬撮性が凄い。電源ボタンは押しやすいベスト位置にあり、しかも柔らかい。ズームレバーも柔らかく、滑らか。シャッターボタンは非常に軽い。だからすっと写せる。この場合、大きい目のカメラの利点で、安定している。
 少し大きく重いコンパクト系の方がカメラを振り回しやすい。
 一応電子ファインダーが付いており、望遠時や、ピンポイントにAFを合わせるときなどは威力を発揮する。しかし、フルオートだと、最新の自動認識AFなので、勝手な振る舞いをし、ここぞというところには合わない。これは風景よりも、動いているものを写すときには上手く引っかけてくれて良いようだが。まあ、距離が同じなら、違うところに合わせようとしていても、問題はない。距離を得るのがピントのため。
 このクラスの旅カメラでは同等のものはソニーにあるだけ。つまりファインダーのあるなしで、ファインダーを持っているのはこの二機種だけ。ソニーは引っ張り出しての組み立て式なので、とっさの場合間に合わない。これは出しっぱなしにしておく方がいいだろう。しかし、もう次の機種が出てもいいのに、なかなか出ない。最後に出た最新旅カメラは世界最小最軽量。これを最後にして、新製品がないのは淋しいのだが、それ以上改良するところがなかったりする。既に完成の域に達しているためだろう。そして受光素子の小さめのコンパクト系は衰退している。儲からないためだろう。
 こういうパナソニックの旅カメラTZ90だが、その上位機と言ってもいいのがある。それがTX2。一インチで360ミリまでの望遠が付く。TZ90の半分だが、比類無きスペック。つまりライバル機がない。ファインダーは良くなり、大きい目で、解像力も上がっている。それでいて大きさはTZ90よりも小さかったりする。
 どちらにしてもコンパクト系旅カメラはライカ的な写し方。特にパナソニックはレンズ前面に大きな文字でライカと書かれている。パナソニックライカレンズだが、ミラーレスの交換レンズでも、ライカ製は高い目のレンズになる。まあ、ソニーのツアイスほどには違いは分からない。
 
 
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2018年04月20日

ミノルタ

■■ 2018年4月20日 金曜日 午前9時13分
 
 今朝は晴れており、暖かいようだが、電気毛布を付けて寝ていた。今日の昼間は25度越えの夏日になるらしいが、大阪方面は意外と低い目に出ている。暖かい空気マップがあり、それが大阪方面だけ穴が空いたように届いていない。東海や関東にまで伸びているのだが、それが届いていなかったりする。しかし昨日の昼頃は24度近くまで来ていたので、暖かいことは暖かく、暑いほどだった。
 今日は朝から日差しが強そうで、大きい目の高気圧に覆われるようだ。これは移動性らしいので、通過する。それが日曜あたりまで高気圧下にあるので、良い天気らしい。そのあとは雲のマークがある。長く晴れたりするのは太平洋側の高気圧だろうか。西から、これは大陸側からだが、来る高気圧は流れる。
 今朝も早い時間に目が覚めたのだが、早すぎるので、二度寝三度寝をした。しかし、起きても大丈夫なほどしっかりと目が開いていた。早い時間でも日の出が早いので、時計は見える。冬場なら暗くて見えない。
 昨日は少しだけ早い目に起きたので、寝起きに入る喫茶店からの戻り道大回り散歩をした。いつもは引き返す地点から先を見るとツツジが咲いているので、戻らないで先へ進んだ。これをすると帰りが遅くなるのだが、天気も良いので、先へと進んだ。
 いつものコースが第一ダンジョンとすると、その先は第二ダンジョン。ここはツツジとアジサイがある。アジサイはまだだが、ツツジを見飽きた頃にアジサイが来るはず。これも長く咲いているので、見飽きるが。
 第二ダンジョンの端は国道172号線。数字で言っても分からないが、西国街道だ。実際にはそこを通っていないのだが。戻りはその旧西国街道を走る。特に新西国街道というのがあるわけではないが、途中で二筋できるところもある。昔の西国街道と並行して走っている。旧西国街道沿いは民家が多くあるし、土地の関係から拡張できない。街道沿いの家々や店屋や、大きな豪邸のような農家が軒を連ねている。
 第二ダンジョンの終点は国道だが、ミノルタの工場がある場所。今もある。
 当然ここから六甲山がよく見える。だからミノルタのレンズはロッコール。また実る田からミノルタという名ができたとかの噂もある。ソニーが吸収したのだが、ロッコールの高級版レンズGレンズは健在のようだ。
 中判カメラのゼンザブロニカは善三郎さんらしい。キヤノンは観音カメラだろうか。意外と観音イオスとなっていたら凄いかもしれないが、中国製カメラのように聞こえる。
 風邪っぽい症状は抜けたが、少し喉がまだおかしい。今度は昼間暑くなると、夏バテしそうだ。
 
 
 
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2018年04月19日

のり弁

■■ 2018年4月19日 木曜日 午前8時49分
 
 今朝はすっきりと晴れており、空が全面的に青い。雲がないためだろう。これは久しぶりかもしれない。
 気温はそれほど高くはないのか、相変わらず冬物のジャンパーを着て、寝起きの喫茶店へ向かう。陽射しがあるのだが、暖かく感じない。それでもこのあたりが平年並のはず。五月のゴールデンウイークの頃肌寒かったことを覚えている。その頃も冬物ではないが、少し分厚い目の上着を着ていた。これは今も残っているが、中綿入りではないが、分厚いパーカーだ。だから今の時期、少し肌寒かっても不思議ではない。それを言い出すと梅雨時に入ってもひんやりとしているが。
 今朝はもの凄く早い目に目が覚めた。理想的な時間よりも少し早い。それで二度寝をしたのだが、起きるとあまり時間が変わっていない。時計が止まっているのかと思い、確認するが、動いている。それで三度寝をする。起きるとそれほど早い時間ではなくなっていたが、最近としては早い方。
 寝起きストーブをすぐに付けるのだが、今朝はいらなかった。どうせすぐに出るのだが、一度パソコンの前に座って一服する。このとき寒いと難儀なので、ストーブを付けるのだが。
 当然ホームゴタツは付けていた。やはり気温のベースが上がっていることが分かる。もの凄く寒くないため。
 今朝の晴れは当分続くようだ。晴れて暖かければ我が世の春だが、風邪っぽい症状がまだ残っているので、今一つだが。
 昨日は久しぶりに夕食をのり弁とした。本家というわけではないが、ホカホカ弁当を買いに行く。近所のコンビニよりも遠いのだが、揚げたての白身魚のフライが食べられる。しかし、スーパーのものの方が身が太い。白身魚の中身はタラだろう。
 近所にホカホカ弁当の店ができたことを覚えている。もうかなり昔だ。数十年ほど前だろうか。そのときものり弁が安いのでたまに買っていた。
 ご飯に海苔を乗せた弁当だが、海苔とご飯の間に鰹節が入っている。これに醤油が染みこんでいるので、おかずなしでも食べられる。鰹節ではなく塩昆布が敷き詰められていることもあるが、これは辛くて何ともならないので、すぐに取り出す。取り出してもご飯に塩昆布の色が残るので、それで充分塩気がある。
 白身魚のフライの副将はちくわの天麩羅。だからフライと天麩羅が共存している。昔はそこに桜漬けが付くが、今はきんぴらゴボウとキュウリ系の漬物。
 基本は白身魚のフライとちくわの天麩羅で、その他は店により異なる。値段は300円を超えている。高くなったものだが、300円ののり弁も弁当屋チェーンにはあるようだ。
 こういうのり弁や幕の内弁当などは行楽向け弁当。屋外で食べるので、晴れの食べ物だ。しかし、何かのイベントでの昼ご飯で、のり弁が配られることがあった。幕の内とまではいかないところが渋い。
 幕の内弁当は移動中おかずが移動するが、のり弁は崩れにくい。
 
 
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2018年04月18日

一週間天気予報

■■ 2018年4月18日 水曜日 午前8時38分
 
 今朝は曇っているが、雨は去ったようだ。雨は東へと向かっている。大阪方面は抜けたので、西から晴れてくるはず。
 晴れているところは暖かく、雨のところは寒いらしい。雨のときは暖かいことがあるので、今回はそれとは種類が違うのかもしれない。
 夜は電気毛布を付けたままだが、暑苦しくなかった。だから暖かい夜ではなかったはず。むっとする湿気はあるが、蒸し暑いとまではいかない。
 今朝も昨日と同じで、二度寝をしたのに、早い目に起きてきた。理想的な時間よりは少し遅いが、それでも最近では早い方。二度寝のとき、時計を見ていなかった。このとき何時だったのかが分からない。きっと朝で、もう起きてもいい頃のはず。しかし、眠さが勝ち、目覚めを無視。寝過ごして遅くなってもかまわないと思いながらの二度寝。しかし、意外と遅くなかった。これで、一日が長くなる。
 暖かくなり、日の出も早くなってきたので、早い目に目覚めるようになったのかもしれないが、そう心がけているわけではない。決心もしていない。何が変化したのか、原因は分からない。
 今朝はまだ陽射しが時々出る程度で、まだすっきりとは晴れていないが、しばらくは晴れが続くと一週間予報で分かる。この一週間先はその日に近付くほど正確になるので、天気マークが変わったりする。広範囲の天気図で高気圧などを見て、それが西からやってくるには数日かかるとか、そう言うことで分かるのだろうか。
 しかし、明日晴れるかどうかは当日の楽しみにしていた方がいい。だが天気予報で知ると、事実関係がおかしくなったりする。先読み現実というのがあるのだろう。
 春真っ盛りなのだが、風邪症状であまり元気はない。こういうときに持ち出すカメラはコンパクト系がいい。あまり本格的なカメラは重いし、気も重い。 誕生日カメラとしてオリンパウのミラーレスを張り切って買ったのだが、写す気が薄いときは持ち出しにくい。常に鞄の中に入れて持ち歩くカメラとしては少し重い。小さくて精悍でいいのだが。
 
 
 
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2018年04月17日

バッテラ

■■ 2018年4月17日 火曜日 午前8時33分
 
 今朝は曇っている。気温も低め。雨がまた降りそうだ。相変わらず春物ではなく、冬物を着ている。平年よりも暖かい日が一ヶ月ほど続いていたためか、その反動だろうか。あれは寒波が去ってからの一ヶ月ほどだろうか。もう以前のことなので、あまり記憶にないが、それが去ったあと一ヶ月ほど暖かい目だと予報にあった。その通りになり、桜は早く咲き、あっという間に散ってしまった。
 暖かかった日のおつりが今来ているのかもしれない。平年並に戻ったのか、平年よりは低いのかは分からない。だから桜が咲く手前ぐらいの気温に戻されている。
 良い季候の頃のつけが回ってきたような感じ。良い事も続かないが、悪いことも続かないが、良いことよりも悪いことの方が目立つ。だから悪いことの方が続くと思いがち。
 今朝は早い目に目が覚めた。理想的な時間だったが、二度寝した。しかし起きてもそれほど長い二度寝ではなかったようで、すぐに目が覚めた。二度寝をしたのに、早い目に起きてこられるのはいいことだ。
 電気毛布は付けていなかったので、それほど寒くはないのかもしれない。昼間、電気ストーブを付けているが、付けたり消したりしている。ここが真冬とは違うところ。しかし室内は意外と冷えるので、まだストーブやホームゴタツはいる。そのホームゴタツも暑く感じるときがあるので、消すこともあるが、するとすぐに寒くなったりする。
 ホームゴタツは梅雨が明けるまでは必要だったりする。
 寝起き行く喫茶店は空調だけで暖房は入っていない。昼に行く喫茶店は冷房が入っていることもある。気温的には暖房よりも冷房の季節になっているのは確か。
 風邪っぽい症状は残っており、食が進まない。それでスーパーでバッテラを買う。サバだ。酸っぱいので食が進み、一気に平らげたが、結構サバは生々しい。サバの生なのだから。このスーパーのバッテラのサバは分厚い。
 今日は昼過ぎあたりから雨が降るそうだが、それが去ると晴れが少し続くようだ。一週間予報に太陽マークが続いているので。
 
 
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2018年04月16日

コンビニ魚

■■ 2018年4月16日 月曜日 午前9時33分
 
 今朝は晴れている。しかし気温は低い目。一時的に冬型の気圧配置になると予報にあったので、そう言うことだろう。予報されていたから驚かない。しかし、少しひんやりとした春の日は珍しくはないので、驚くようなことではない。
 これでますます春物を着るタイミングがなかったりする。着てもいいのだが冬物を着ている方が寒くならないのでいい。
 それで風邪を引いたわけではないが、ここ数日風邪っぽい。
 考え方によれば真冬よりも春の方が寒かったりする。これは薄着になるためだろう。薄いと言っても半ば冬の服装なのだが、それを軽くしたため。
 季節の変わり目、体調を崩しやすいが、その変わり目というのはよく分からない。四季なので、四回あるが、もっと細かく、日替わりで変わることもある。一日の中にも四季があったりする。するとずっと変わり目ということになりそうだが。
 昨日は夕食のおかずがないのでコンビニで焼き魚を買う。これは見事に骨がない。シャケ、カレイ、サバ、サワラなどがあり、焼き魚風や、煮魚風や、味噌味風などがある。シシャモやイワシもあったような気がする。魚の缶詰よりは高いが、スーパーで売っているような切り身の魚なので姿がしっかりとある。その大きさはスーパーの焼き魚よりは小さいが、ばらつきが少ない。
 野菜の煮物などが残っているときは、この魚だけを足せば、夕食らしくなる。
 今朝は寝た時間は遅い目だったのだが、早い目に起きてきた。二度寝をしたのだが、目を覚ますと、それほど遅くなっていなかった。
 春は何となく気怠い。
 
 
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2018年04月15日

菜種梅雨

■■ 2018年4月15日 日曜日 午前10時13分
 
 今朝は雨。土日雨は一週間前の予報が当たっている。暖かい空気が入り込んだのか、夜中の気温は19度あった。朝は下がっているが、深夜の気温としては高すぎる。しかし、昨日も昼間の気温は上がらず。今日もそんな感じだ。雨の日は夜と昼の気温差が少ない。このままでは昼間より夜の気温の方が高いという逆転が起こりそうだ。
 今朝は小雨なので、傘を差すかどうかで迷うが、結局差した。肌寒いためだ。これがもっと気温が高ければ差さなかったかもしれない。ナイロン生地のジャンパーを着ていたので、多少は濡れても大丈夫だが、水を弾く処理が剥げたのか、染みこむようになった。何かの薬のようなものを塗っていたのだろう。これは数年で効果がなくなる。まあ、油を塗ればいいのだが、それではヌルヌルするし、指に付くだろう。
 菜種梅雨というのがある。菜の花から油が取れるのだろう。菜種油だ。それではなく、春の長雨。初夏からの梅雨の前に、春の梅雨もあるということだろう。ただ雨季と言うほど長く降り続かない。
 まあそうして年中雨が降るので、水不足にならないでいいのかもしれない。昔は干ばつの年が続くと、飢饉になったらしい。これは大雨の被害よりも大きいはず。米が主食の地方では、雨の影響が大きい。降りすぎても駄目だし降らなければまた困る。乾燥した地方では雨は少ないので、水稲は無理だが、最初から米は食べなかったりする。遊牧民などはそうだ。移動すれば良い。米は半年ほどかかるので、最低半年はそこにいないと収穫できない。
 それよりも、四月半ばで春本番なのだが、まだ寒いので冬物のジャンパーが必要。流石に真冬の服装はしなくてもいいが、春物に替えるほど暖かくはない。
 
 
 
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2018年04月14日

尼崎有馬道散策

■■ 2018年4月14日 土曜日 午前10時09分
 
 今朝は晴れている。雨の土日と聞いていたのだが、違っていた。しかし空は白っぽい。青味が少ない。
 気温的にはまずまず。寒くはなく、暑くもないが、春物を着るかどうかは微妙なところ。何処かに寒さがある。こういう中途半端なときは冬物を着ている方がいい。暑ければ脱げばいいだけなので。
 四月も中頃。これはどう見ても春だが、まだ冬が少し残っている。
 
 昨日は久しぶりの自転車散歩。晴れているがそれほど暑くはなく、風が強い日。こういう日は草花などは動くので、撮影しにくい。
 昼の喫茶店からの戻り道、逆方向の尼崎方面を南下する。前回もそこから中古カメラ屋のある店まで行ったのだが、南下して東へ向かうコースに少し乗っただけで、すぐに南下した。その道は上坂部とか下坂部などがある古い町。昔は村だったはず。そこを有馬道が通っている。この有馬道は大阪まで続いているのだが、流石に道はズタズタで、分かりにくい。
 有馬道だと分かる狭い道筋があり、そこを南下する狭い道筋が良い。古い道なので、通りが良い。つまり行き止まりにならない。さらに幹線道路ではないので、車は少ない。すれ違うのがやっとか、一方通行になっているのかもしれない。あまり車が入り込まない。
 ここは何度か通ったので珍しいものは残っていないはず。ただ枝道に入り込めば、何かあるかしれないが。
 それで小径を西、つまり神戸側へと進む。これはもう戻り道になっている。尼崎を南下しすぎると、帰りが大変なので、浅いところで引き返したわけだが、同じ道ではなく、じぐざぐに戻る。
 そして次の目的地はお墓。これは村があったことを示す証拠。村墓なのだ。既に農家はなく、周囲は工場などが続く市街地。村墓は、村の共同墓地のような者。
 もの凄く狭い隙間から入り込む。人はいない。余地のような隙間道で墓場にしか繋がっていない。墓場は木々に囲まれ端に川がある。渓谷のようなもので高さがあるので下まで降りられない。これは雨などが降ったとき用に川を深く掘ったのだろう。天然の川だと思われる。田んぼはないので、農水路にもなっていない。洪水除けに付けた大きな下水路かもしれない。そうだとすると運河だが、場所が墓の前。だから昔からある川と見たほうがいい。墓は村はずれにあることが多い。
 そこで六地蔵を写す。これは墓の入り口辺りにあるのが普通。それと墓の中央部にあるのが大きい目の石仏。これはこの辺りの村墓ではセットもの。伊丹の村もここと同じパターンなので、この辺り一帯で流行ったのかもしれない。明治に入る前は尼崎藩だったと思うが、それが伊丹まで伸びている。だから伊丹市南部は尼崎藩領だったことになる。だから、村墓の様式も似ているのかもしれない。
 小径中程、墓の手前にポンプがある。押し下げると水が出た。柄杓もある。使われているのだが、水は濁っていた。
 ここは隠された場所で、表に通りからはまったく見えない。川沿いにある繁みとしか見えない。行き止まりのため、自転車もその先へは入れないが、徒歩なら川沿いの余地に沿って抜けることはできるが。
 それで写し終えたので、予定終了。途中、山手幹線という大きな道に乗り、横の歩道橋でJR福知山線を跨いだ。自転車と歩行者だけが渡れる陸橋のようなものだが、線路を真上から見ることができる。
 それを乗り越えると、昼の喫茶店で入った店際にある幹線道路まで戻れる。
 今回はショートコース。時間的にも短かったが、結構疲れた。
 戻り際パンを買い、かじりながら帰ろうとしたが、コンビニが見当たらず。結局いつものコンビニまで戻り、そこで買った。
 カメラはこの前買ったオリンパスミラーレスはバッテリーが切れかかっていたので、間に合わないのでパナソニックのFZ1000というネオ一眼。かなり大きいが持つとスカスカ。大きいわりには軽いが、非常に安定しており、自転車を安定させるため片手撮影になるときは、問題なく握れる。電動ズームなので、片手だけで全ての操作ができる。
 写したものを見ると、どれも安定している。ファインダー撮影なので、ピントを目で確認して写すので、失敗が少ない。
 ただ望遠は400ミリなので、物足りないが、デジタルズームで800ミリまでいける。劣化はない。少し粗くなるが1200ミリまでいける。だからズームレバーを目一杯引いてしまうと、400ミリなど簡単に超えてしまうので、危ないのだが、画質よりも画角優先。
 その前、この村墓を写したときはニコンのネオ一眼で1400ミリまで望遠が付いている。まあ、そこまでのアップは必要ではないのだが。
 写りに関しては、似たようなもので、被写体の力の方が大きい。何が写っているかが問題で、まずはそれだろう。
 オリンパスM5マーク2を持っていきたかったが、バッテリー残が少ないので、仕方がない。春になり、遠出しやすくなるとので、またの機会にする。
 
 
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2018年04月13日

春物

■■ 2018年4月13日 金曜日 午前10時30分
 
 今朝は晴れているが、土日は天気が悪いらしい。二日続けて雨かもしれない。今朝は風が強い。その影響が出てきているのだろうか。
 花見の頃、土日に晴れている週が続いた。天気の良い土日が連続したので天気の悪い土日の目が出るのかもしれない。明日から雨だとすれば、晴れている今日は貴重かもしれない。
 花見は終わったが、春らしい景色になってきているので、いい感じだ。ツツジなどが咲き始めている。当然他の草花も百花絢爛咲き誇る季節。夏や秋の草花よりも目立つのは、それまで冬で花が少なかったためだろう。
 春が明るいのは、草花のためかもしれない。まあ、日照時間も長いので照明もいいのだろう。
 今朝は遅く起きてきた。早い目に起きていたのだが、それでは寝不足になると思い、二度寝三度寝をした。春の目覚めは早いようだ。昨夜夜更かしをしていなければ、起きるところだが、寝る方を選んだ。そのため、今日は一日が短い。
 昨日はまずまずの時間に起きたが、寝起き行く喫茶店の戻り道大回り散歩に出たので戻ってくると遅かった。だから寝過ごして遅く起きてきた時間と変わらない。まあ、改めて出掛けるより、朝の喫茶店のついでにウロウロできるので、同じことかもしれない。
 気候がいいので、戻り道散歩ではなく、長距離自転車散歩が良いのだが、なかなか出るきっかけがない。これは昼に行く喫茶店からスタートすることが多い。朝からは行かない。
 この前はそのパターンで尼崎中古屋まで走ったが、これは移動中と言うことで、探索はなかった。しかし、通ったことのない道を作為的に選んで走った。しかし、見る者はあまりなかったが、公園内に植物園があり、温室があったので、それを見学した。無料だ。これは冬場なら強い暖房が入っている店のようで、丁度いいのだが、春の暖かい日だったので、暑苦しかった。
 このとき偶然持っていったのがキヤノンの1インチネオ一眼で600ミリまである。これだけあると、柵の奥に咲いている花びらのアップまで撮れたりするので、重宝した。まあ、カメラよりも花の方が勝っているので、どんなカメラで写しても同じようなものだ。いい被写体ならカメラは選ばなかったりする。
 今朝は用心して冬物の軽いタイプのジャンパーを羽織って出た。昨日の夕方に春物を着て出たのだが、ひんやりとして、寒かった。春物を着たいのだが、なかなか安心して着られない。そして春物が着られる気温になったときに着きると、これがまた暑苦しい。だから春物はいつ着るのかと思うほど、始末が悪い。
 ひんやりとしていたり風が強かったり、日差しがなかったりすると、春物では間に合わない。
 帯に短したすきに流しだが、帯もたすきも使うことはなかったりする。
 
 
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2018年04月12日

オリンパスM5マーク2とニコンD3400の比較

■■ 2018年4月12日 木曜日 午前9時42分
 
 今朝は少し暖かい目。湿った空気が入り込んでいるようだ。空は雲が多いが暗くはない。
 雨はもう去ったのか、まだ残っているのかも分からない。電気毛布をしないで寝ていたので、それほど寒くはないはずだが、用心のため冬物のジャンパーを着て朝の喫茶店へ。
 少しむっとしているが、暑くはない。冬物がまだ必要かどうかも分かりにくいが、春物を着て寒く感じると損なので、冬物にする。
 折角買った春物の綿ジャンだが、この前、着たとき、寒く感じた。花見時は暖かかったので良かったのだが、その後寒くなり、春物はまだ早かった。今朝は暖かい目なので、また春に戻るだろう。
 入学式、入社式などがあるこの時期、スタートの春なのだが、妙に眠い。
 一年のスタートが正月元旦だとすると、この春の時期、だれてきているはず。
 一年の前半はそれであっという間に過ぎる。四月中頃になると、五月が見えてくる。六月は折り返し地点。半分まで来てしまう。
 
 昨日もコンビニでカツカレーを買ってきて食べた。これが結構気に入ったのか、二回目。
 以前より高くなり、普通の弁当の値段になってしまったが、トンカツが良くなった。
 冷やし茶碗蒸しがあったので、それを買う。既に出来上がっているものだ。プリンのようなもの。これと卵豆腐とが似ている。違いは冷やし茶碗蒸しの方には具が入っていること。卵豆腐は醤油などが必要だが、茶碗蒸しは味が付いているので、いらない。しかしよく似ている。
 
 オリンパスM5マーク2とニコンD3400の比較。
 まずはニコンの方が受光素子が大きいので、その分ボケ方が若干大きい。ここが受光素子の大きなデジカメの良さだろう。画質云々よりも背景がボケるというのは絵が違ってくる。
 また明るいレンズを付けるとボケやすいが、昼間から開放で撮るとなると、絞り優先とか、プログラムシフトを常にやっていないと、オートでは開放にならない。ただコンパクト系は別で、絞りは二段階程度だし、開放が一番画質がいい。だから開放で撮っていることが多いのだが、それほどボケない。ただコンパクト系はもの凄く近くまで寄れるので、そのときはかなりボケる。レンズ先1センチとかは普通に寄れる。
 一眼レフ系の受光素子だと中間距離にある被写体なら、遠方はボケる。当然手前もボケる。これで、主要被写体を浮かび上がらせることができる。そして、ピントから遠いところが殆どになると、柔らかい写真になる。鮮明なのはピントが合っているところだけで、それが小さなものだと、画面の殆どはボケているようなもの。
 オリンパスミラーレス系とニコン一眼レフ系の違いは、受光素子の大きさ。ぼけ具合の差は僅かだが、見た目で分かるほど違いは出ている。
 次はAF。フワッとしたものやコントラストとが低くて小さいものはオリンパスは迷うときがある。同じものをニコンで撮ると、いとも簡単にピントが来る。AF方式の違いだろう。
 ミラーレス系や、コンパクト系では1点AFよりも多点AFを使うことが多いはず。画面の何処に合ってもピントは来るのだが、違うところに来ることが多い。だから一眼レフ系は中央部一点の昔からのやり方が好ましい。
 AF方式がそもそも違う。動いているものでも一眼レフ式の方が合いやすい。ただ、動いている人の顔を掴んで離さないというようなことは、一眼レフ式にはできないが、それでも結構点が多いので、点の移動で追いかけることはできるようだ。ただ、全画面ではない。
 それとオリンパスM5マーク2とニコンD3400での決定的な違いは、ファインダー。D3400は一番安い一眼レフなので、それほど良いファインダーではないし、四隅は欠けるが、それでも光学ファインダーは見やすい。絵を見ているのではなく、まだ絵になっていない生を見ているので、被写体を見たあと、ファインダーで覗いても、同じ質感のものがそこにある。現物を見たときと、ファインダーで見たときとの違和感は、大きさ程度。視力が良ければ何処までも解像しているのではないかと思えるほど、奥があるように見える。つまり空気感や奥行きが分かる。
 しかし、解像力が高く像倍率視野率も高い電子ファインダーの方が情報は多く見える。しかし、どこかちらついたり、波打ったり、また細かすぎる細い線などでは解像しきれないのか、偽色が出たりする。輪郭に現実にはない線が出ることもある。
 一方光学ファインダーは滑らか。
 見やすさでは電子ファインダーだが、すんなり感は光学式。タイミラグがあるとかの問題ではなく、被写体が素直に見えることが良い。これも好みの問題だが、電子ファインダーばかり覗いたあとで、一眼レフファインダーを覗くと、その自然さに驚くはず。
 オリンパスM5マーク2のシャッター音は非常に小さく、快い。ニコン3400はミラーの跳ね返り音も加わるので、結構音が大きく、甲高い。しかし、これで鼓舞されるように、調子づく。テンションが上がる。
 だからオリンパスM5マーク2はライカ系カメラに近く、D3400は昔からの一眼レフと同じタイプ。
 
 さて次はニコンD3400とパナソニック1インチネオ一眼FZ1000の対決。
 ニコンにタムロンのレンズを付けた場合、結構どぎつい絵になる。同じものをパナソニックで写すとあっさりとした絵になる。たまに同じものを写すことがあり、それで分かる。
 その絵を見比べてみると、パナソニックの方が好ましい。絵が明るいのだ。何が原因でそうなるのかは分からない。ただ、ニコン純正のレンズを付けた場合は、それほどきつくはない。
 薄暗い場所での絵もパナソニックの方がいい。明るい。
 一般的な一眼画質と言われている受光素子で写したものより、1インチのパナソニックネオ一眼で写した方が綺麗に見える。これはちょっと意外だ。
 つまりパナソニックネオ一眼はオリンパスM5マーク2にも勝ち、ニコンD3400にも勝ってしまった。
 次は同じ1インチタイプのキヤノン版での勝負になる。パナソニックよりも小さいが持つとズシリとくる。パナソニックは400ミリまでで、キヤノンは600ミリまで。しかしレンズはパナソニックの方が明るい。
 かなり暗いなかでの対決となったが、キヤノンは平均的な優等生カメラが多い。何を写してもほどほどに良い。
 しかし残念ながらパナソニックの勝ち。勝負以前にピントが来ない。これは赤外線などを当てるスイッチを切っているためもあるが、ピントは来るのだが半押しにすると逃げる。これで勝負ができない。一方パナソニックは一発で合う。暗いところに強いのだ。それでズーム比を下げて合いやすいようにしてから同じものを写すと、ここでもパナソニックの方がすっきりとした絵。これは同じ1インチ受光素子対決なので、比べやすい。
 そう言えばキヤノンのAFは合わないことが結構ある。後ろに抜けてしまうことがたまにある。
 両機ともコンパクト系だが、パナソニックは空間何とかという独自のもの。これが効いているのかもしれない。
 また手ぶれも見るからに止まっているので、これもパナソニックが強い。キヤノンはずっと動いている。揺れが止まらない。
 手ぶれ補正ならオリンパスの五軸のボディー内補正が強力で6段だと言われているが、パナソニックも五軸、しかし、画面を見る限り、ほぼ互角。どちらも補正は強い。
 さらにノイズだが、オリンパスよりもすっきりとしている。ここは受光素子の違いが出るのだが、1インチなのに、ノイズ的な汚れはオリンパスよりも綺麗だ。そのかわりオリンパスは色がしっかりと乗っており、コントラストも強くて濃い。
 このあたりのバトル、意外とパナソニックが強いというのは不思議な話だ。
 このカメラ、レンズ口径が馬鹿でかい。明るいレンズのためだろう。これが効いているのかもしれない。
 あとは室内での話だが、色目が自然に近いのがパナソニック。オリンパスは黄色がかってしまう。蛍光灯かだ。ホワイトバランスはオートにしている。外光の影響はない。夜なので。
 オリンパスス側での設定が妙なところにはいっているのではないかと調べるが、弄った覚えはない。カラーフィルターでもかけているのかと思うほど、暖色が被ったように見える。しかし、バランスは良い。ちなみにホワイトバランスを蛍光灯しても、すっとした白が出ない。しかしバランスが良く、いい感じになるのだが。
 パナソニックFZ1000の方がピントも早く迷いもなく、暗いところでもすっと合う。まあ、レンズの明るさが違うこともあるが、FZ1000の方が高倍率なので、レンズは明るい。
 また薄暗いところでは、オリンパスのファイダーは薄暗くなり、色が消えかかるが、パナソニックはしっかりと見える。肉眼を越えた明るさだ。
 つまり、パナソニック1インチネオ一眼FZ1000というカメラ、これが逆に凄いカメラだったのだと、再認識する話になってしまった。買ったばかりのオリンパスミラーレスが霞んでしまった。
 
 
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2018年04月11日

春の花

■■ 2018年4月11日 水曜日 午前9時20分
 
 今朝は曇っている。風も強い。これは雨が降るのだろう。予報にあった。予報では天気は二回崩れる。その一回目は終わり、今日は二回目。しかし大雨が降ったりはしないだろう。そして気温はまずまず。少しひんやりとするので、朝は冬物の薄いジャンパー。昼間はこれでは暑くなるが、夕方、また寒くなり、冬物はまだ必要。
 昼の喫茶店などでは冷房が入っていたりする。夕方になると、冬物を着ているのに。
 冬場との違いは、外に出ても寒くて何ともならないことからは解放されたこと。寒さがなくなったので、動きやすくなった。活動的になるが、特に活動はしていない。
 しかし朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩はたまにやっている。晴れていて早い目に起きたときだ。戻ってくると遅い目に起きた時間になっている。
 昨日も寄ったのだが、まだ咲いている桜があった。だからまだ花見はできる。それよりも新緑のシーズンが近いのか、冬場落としていた葉が付き始めており、これが所謂新緑。初々しい緑だ。これが綺麗だ。モミジも紅葉したものよりも、緑の葉でも充分見応えがある。赤くならないとモミジだとは気付かなかったりする。
 チューリップなどが咲き始め、その他色々な春の花が咲いているので、花不足の冬に比べ、見かけることが多いため、忙しい。花狩りにはもってこいの季節だが、咲き誇りすぎると飽きてくる。
 それらの花は自然に咲いているわけではない。そのため、町内の方が野山よりも種類が多い。
 こういう時期でもまだ咲いているのが椿。真冬の花の少ない頃にも咲いていた。これはしぶといと言うか長期政権だ。咲いていた花びら状態のままポロリと落ちる。だから地面でもまだ咲いている。まるで首が落ちたようで、ゲンクソの悪い花だとされている。
 春になると、体がだるくなる。
 
 
 
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2018年04月10日

M5マーク2と1インチネオ一眼比べ

■■ 2018年4月10日 火曜日 午前9時20分
 
 今朝は昨日よりも少し暖かい。そして晴れており、昨日よりは天気が良いが、これがまた下り坂になるのだろうか。
 最近は起きる時間が遅くなったので、朝の喫茶店までの道で通学風景を見ることはなくなったが、今朝はある。こんな遅い時間に通学。しかも立ち番はいない。
 小学校の入学式のようだ。それなら時間的にも辻褄が合う。そして一人ではなく、親と一緒。服装は地味。半ズボンのスーツ姿もいる。さらに小さな子も一緒。これは一人で留守番させられないのだろう。親は全体に老けている。お婆さんが代わりに付き添っているのかと思うほど。実際にそうかもしれない。
 入学式の頃桜が咲くのがこの近所の光景だが、既に散っている。
 小学校の入学式。記憶は一切ない。思い出すきっかけもない。この時期のことは忘れている。
 今日あたりの気温が平年並かもしれない。用心して冬の軽い目のジャンパーを羽織っているが、やや暑い感じ。朝がそんな感じなので、昼頃はもっと気温は上がるだろう。そのときは流石に冬物では暑いかもしれない。朝と昼とでは気温差があるので、朝は冬物がまだいる。
 
 オリンパスM5マーク2とパナソニックの1インチネオ一眼とを比べてみた。受光素子の大きさは意外と差がない。それは画質に出るのだろうが、あまり変わらない。
 ファインダーの明るさは意外とパナソニックの方がいい。薄暗いところでも嘘のように明るい。オリンパスは自然というか、薄暗いと、ファインダーも少し薄暗くなり鮮明度が落ち、フラットになるが、一眼レフの光学ファインダーで見ると、もっと暗い。
 パナソニックの方が薄暗いところではピントが早い。オリンパスはもたつくことがあるが、合えば正確なはず。まあ、そういう条件で写すことは先ずないので、問題はないが。
 その薄暗い室内。画質を比べると、パナソニックは明るい目に写っている。すっきりとした絵だ。これはこのカメラだけのことかもしれない。パナソニックのカメラが全てそうだとは言えないので。
 オリンパスはこってりとし、色が濃い。これは色目のカスタマイズをしていない状態。ここで性格の差が出ている。パナソニックは明るい記念写真、絵はがきのような明るい写真。家族などを写すときの明るさ。オリンパスはより写真ぽい。露出がアンダー気味なのではなく、そういうタッチなのだ。これも、オリンパスのキットレンズだけの話かもしれない。
 パナソニック1インチネオ一眼は25から400ミリだろうか。解放はF2.8と明るい。望遠端でもF4とかなり明るい。オリンパスのキットレンズは28から300で、普通に暗い。ここではレンズの明るさが結構効いているように思える。
 重さはパナソニックの方が少しだけ重いが、それ以上にボディーが大きい。だから軽く見える。
 オリンパスM5マーク2ではグリップを握ったとき小指がはみ出るが、パンソニックは小指ははみ出ないのでしっかりと握れる。軽くて小さいオリンパスでは片手撮影は手が痛く不安定だが、大きく重いパナソニックの方が楽に構えられる。重さを感じさせない。
 意外とパナソニック1インチネオ一眼が強い。オリンパスやパナソニックのミラーレスはハーフサイズ。1インチサイズと言うほど変わらない。背景のぼけ具合も大した差はない。
 しかし、パナソニック1インチネオ一眼はかなり大きいので、大袈裟なカメラで、コンパクトカメラだとは思えないほど大きい。だから街中で取り出すのは今一つ。
 オリンパスM5マーク2は小さいので、出しやすく、目立ちにくい。だから小ささで勝っているのだが、持つとズシリとくる。
 オリンパスM5マーク2は新しく買ったカメラだが、逆に以前買ったカメラが生き返ったりする。
 
 
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2018年04月09日

牛丼屋

■■ 2018年4月9日 月曜日 午前9時30分
 
 今朝は曇っているし、肌寒い。昨日よりはましらしいが、ひんやりとしているので、春物では寒い。季節が少し戻ったように感じられるが、普通の春路線に戻るのはいつだろうか。寒の戻りからの戻りはどんな感じか。花見頃の気温だと暖かすぎるので、そこに戻るということではなさそう。寒の戻りで空気が入れ替わり、入れ替わる前の空気はもう過去の空気なので、暖かい空気がまたやってくるはず。この空気は以前とはまた違うかもしれない。
 しかし、新しい空気は、今度は平年並の暖かさだろう。花見頃の気温が高すぎたのだ。だから桜が咲くのも満開になるのも散るのも非常に早かった。
 昨日も肌寒いので電気ストーブを付けていた。二灯立てだが、二灯とも付けた。1000ワットだ。最近は付けても500ワットだったのに。
 寝るときは電気毛布をオンしている。これは花見時は付けていなかった。
 帽子は丸い縁のあるタイプだったが、また耳まで隠れる毛糸の帽子に変えている。洗濯して仕舞うはずだったのだが。
 桜が散ってから天気が悪くなったが、それまで晴れが続いていたので、その反動だろう。誰かが何処かで意図的にやっているわけではなく、天の動き。これは何ともならない。
 
 昨日は久しぶりに牛丼屋で牛丼を食べる。290円だと思っていたら350円ほどした。松屋とすき家とでは違うのだろう。しかし、すき家の方が肉は多かった。近所のすき家は口頭で注文する。牛丼並と言うと、単品ですかと、聞いてきた。うどん屋でうどんといえば、何うどんですかと聞かれるのと似ている。解を与えているのに、すっと引き下がらない。しかし、すき家は牛丼というのかどうかは忘れた。牛めしとか、他にも言い方がある。
 松屋は自販機なので、万札でも気兼ねなく使える。そして食券なので、ぽんと置けば解はそこにある。こちらの方がいい。すき家と松屋は反対方向にある。距離的には松屋の方が遠いが、よく通る道だ。すき家は近いがあまり通らない道。すき家へは牛丼ではなく、うな重をたまに食べに行く。これもうな重なのか、うな丼なのかははっきりしない。うな重なら四角い重箱に入っているはずだが、すき家は樹脂製の丼鉢で、非常に滑りやすい。ウナギめしというかもしれない。
 カウンターで牛丼を食べていると、ブロイラーになった気分。
 これならコンビに牛丼と似たような弁当を買って家で食べる方がよかったりしそうだ。しかし、牛丼屋は長距離自転車散歩に出たときなど、一人でとりあえず入る店としては重宝する。道沿いのファミレスや大層な店よりもいい。
 しかし牛丼屋で牛丼だけを食べていたのでは野菜類がない。中に玉葱が入っている程度。生薑を大量に盛れば良いのだろうが、生薑は薬味。
 サラダや漬物もあるが、量は少ない。もっとどっさりとないと駄目。だから野菜の煮付けが切れないように始終煮ている。野菜類があれば、あとはタンパク質系のものを買ってくればおかずになる。
 
 
 
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2018年04月08日

都はるみ2

■■ 2018年4月8日 日曜日 午前10時34分
 
 今朝は晴れているが、少し寒い。花見が過ぎた頃の方が寒いというのは何か妙だ。昨日から冬物を羽織っている。中綿は入っていないが、胴体部分だけ裏は毛羽立っているジャンパー。ナイロン生地で高かったのだが半額で冬物最終バーゲンで買った記憶がある。既に冬は終わりがけていたので少しでも着られるように薄いのを選んだ。春でも着られるように。これが結構ヒットして、冬場、これを着ることが多かったが、真冬ものとしては頼りないので、中にもの凄く着込む必要があった。
 これをこの時期は着やすい。ペラッとしたジャンパーに見えるからだ。仕込み杖ではないが、毛が仕込まれている。
 今朝は遅く起きてきたので、日はもう高いのだが寒い。風も強い。こういうときはナイロン地は風を通さないのでいい。それと襟が最初から立っているタイプで、首元も何とかなる。寒いのは首だ。
 急に寒くなったので、冬が来るのではないかと思うほどだが、この気温差は厳しい。
 寝起き行く喫茶店は意外とすいていた。日曜で、しかも少し遅い時間帯のためだろうか。昨日は土曜だったが、満席近かった。見たことのない客が座っており、これが土曜らしい。土日は休みの人が多いので、常連客に欠けが出てすくのだが、逆に休みの日に来る客がおり、これが予想できない。来なければがら空き、来れば満席になる。見た感じはそれだけの頭数しか風景としてはないが、一人一人に事情があり、生活の一コマ。その人のドラマの中の一コマ。見た目はただの客。しかし、店を出てからも客ではなく、家に戻ったり仕事場に出るとただの客ではない。見る側にとってはずっと客のままのキャラなのだが。
 昨日は久しぶりにコンビニカレーを食べる。カツカレーだ。300円台だった記憶があるが500円近い。しかし、以前食べた頃に比べ、良くなっている。コンビニの弁当は500円近い。それが相場になってしまった。それら弁当類に匹敵するものを食堂で食べると600円ほどだろうか。しかし、食堂が減り、カレーならカレー専門のチェーン店のようなところへ行かないとなかったりする。この場合、一番安いカレーでも500円ほどするだろう。ただ、そういったものは牛丼屋にあったりする。ここがやはり安い。
 大衆食堂は牛丼屋に取って代わられた感じだ。牛丼屋も牛丼は安いが、それ以外のものは結構高かったりする。
 
 都はるみ
 都はるみの歌をネット上で見ているのだが、その数は半端ではない。もの凄く多い。しかし、他の歌手を検索で探してまで見ていないので、別のジャンルの歌手ならもっと多いかもしれない。
 これはユーチューブで見ていると、都はるみばかり見ていると、都はるみが表示されやすい。また、あなたへのおすすめで、ずらりとそれが並ぶことがあるので、多いように見えるのかもしれないが、他の歌手をそれなりに追いかけても、それほど数はなかったりする。これは歌謡曲の話で、他のジャンルのことは知らない。
 ただ、歌謡曲はよくテレビでやっていたので、それを録画したものがアップされている関係上、映像としては多く残っているのかもしれない。
 都ははるみの動画、これは音だけのもあるが、16才あたりから65才あたり、正確に調べたわけではないが、50年分ほどの映像や音源がある。この年齢幅は凄い。白黒ブラウン管時代からハイビジョンまで、その画質の変化も凄いものがある。
 十代半ばで歌っていた曲を六十中頃でも歌っており、その変化がよく分かる。「アンコ椿は恋の花」などがそうだろう。ただ、それはユーチューブとか、中国系のサイトにある分だけで、誰かがアップしたものなので、全ての映像記録というわけではない。そのため若い頃の映像はそれほど残っていない。また画質も悪い。
 こういうのを見ていると、どのように変化していったのかが、何となく歌い方の違いで分かったりする。
 当然若い頃のような抜けるような高い声は出せないだろうし、例の唸りも、控え目になっている。
 はるみ節というのがどういうものなのかは知らないが、いきなり浪曲、浪花節のような気張ったような声を出す。これで人気が出たのだが、言うほど唸りっぱなしというわけではなく、普通に歌っていたりする。しかし、普通に綺麗な声で歌っていても、いつ唸り出すのかと思うと、ヒヤヒヤしたものだ。これは何度も聞いていると、唸る曲と、唸らない曲があるので、もう予測できるが。
「憧れのハワイ航路」に唸りを入れて歌っていたのを見て、痛快だった。またラバウル小唄なども軽快。
 音頭ものを歌えば賑々しい。高揚感が凄い。
 
 都はるみのイメージは演歌。演歌が流行っていた時代背景もあるのだろう。
 最近、気になったのは一時引退後から復帰しての紅白の曲。既に四十を超えている。
 復帰後、紅白で歌ったのが「千年の古都」。引退のときに歌った最後の曲が「夫婦坂」。その前は「浪花恋しぐれ」だったように記憶しているが、演歌一筋とか司会者がよく口にしていた。
 若い頃はそうではなく、「好きになった人」を司会の水前寺清子がパンチ力うんうんと言っているし、ペギー葉山が司会で「さよなら列車」を歌うときは全身で歌うとか、ダイナマイト娘とか言っている。歌だけではなく、こういった司会者の言葉は非常に参考になる。どう思われていたかだ。
 
 ところ復帰後の「千年の古都」や「古都逍遙」は、所謂演歌とは違う方向だが、流行歌そのものがフォークやニューミュージックと融合してしまい、歌謡曲や流行歌という言い方でも括りにくくなった。
 初めて千年の古都を披露するとき、自分の音って何だろうと言っている。固定したものではないのだ。
 漫画で言えば、演歌は劇画だ。辰巳ヨシヒロやさいとうたかをが劇画と言い出した時代と重なっている。そしていつの間にか劇画とは言わなくなった。
 
 さていつもの紅白でなら、都はるみは演歌を歌っていた記憶がある。演歌一筋の演歌歌手のように。それが変化したのは、一時引退を挟んだため。これで紅白で「千年の古都」という、いつもの演歌から離れた。演歌の呪縛から抜け出た。
 これが一時引退の成果だったのかもしれない。もし一時引退をしていなければ、演歌を背負わないといけないし、その期待もあったはず。後から考えると、紅白での演歌は後輩の石川さゆりに任せたのかもしれない。
 演歌からの脱出。それは他の演歌系歌手も何処かで希望しながらも、果たせなかった夢なのかもしれない。
 しかし、都はるみの初期の曲は、今の演歌イメージとは違い、新しいものだった。年寄り相手の歌ではなかったのだ。「アンコ椿は恋の花」の、あの唸り声の痛快さ、都はるみはかっこ悪くて、嫌だと言っていた「あら見てたのね」や「惚れちゃったんだよー」などは今聞いても新しい。
 だから一次引退後、紅白のトリか大トリかは忘れたが「千年の古都」や「古都逍遙」を歌ったとき、上手く抜け出せたのかなと思った。演歌のノリを期待した人は物足りたいかもしれない。ここは「王将一代小春しぐれ」という大作が聞きたかったのだが、紅白では歌っていない。
 紅白で大トリで歌う都はるみ、ど演歌ではない曲。そこにいた他の歌手はどう感じただろう。
 
 一時引退中の数年。これは結構長い。三十半ばから四十過ぎまで。この間、歌っていない。もし一時引退がなければ、この間の歌もネット上で見ることができたはず。その間の映像はない。
 美空ひばりの亡くなった頃だろうか、引退中だが、紅白に出ている。このときの司会は紅白とは別枠の大物アナウンサー。その松平アナが「都はるみさん、アンコ椿は恋の花」と紹介する。これ以上のお膳立てはない。これが実質的には復帰だった。
 本当は戦後史とからめて何か話してくれ、というNHK側からの要望だったらしいが、話すのは苦手らしく、歌ってみようかなと言ったらしい。
「アンコ椿は恋の花」は紅白では歌ったことがない。唸りが変だということで、紅白以前にNHKのオーディションに受からなかった曲。デビュー曲の「困るのことよ」の歌詞が正しい日本語ではなかった云々の説もあるらしい。
 しかしレコード大賞新人賞を取り、町ではパチンコ屋からその曲が流れていた。このときの男性の新人賞は西郷輝彦。西郷は紅白に出たが、都はるみは出られなかった。
 NHKが認めなかった「アンコ椿は恋の花」を紅白でやっと歌えたのだろう。そのお詫びではないだろうが、最高の司会者が曲を紹介する。この松平アナが、まるで演歌専門の司会者風語りで紹介する。これは気持ちよかったはず。松平アナも。
 これは余談。
 その翌年復帰コンサートを同じNHKホールでやっている。
 
 その後の都はるみが出た紅白でとんでもないことをしている。「好きになった人」で踊りながら紅白の舞台を走り回っている。このあたりの奔放さは、あの一時引退があったためだろう。もしなければ、演歌の大御所として演歌の灯を守るだけの懐メロ歌手で終わったかもしれない。
 紅白を最後に引退する最後の曲「夫婦坂」を歌い終えたあと、リクエストされて、泣いて歌えなかった「好きになった人」を、暴れながら歌っている姿も痛快。
 当然その後も海峡ものや、夫婦ものの濃い演歌を歌っているが、それに並行して、ほんわりとした優しい歌も歌っている。「小さな春」や「タンポポ」など。そして、厳しい歌として「羅生門」。
 また海外の歌手が歌うような高らかに詠い上げるような曲もある。
 二十八で「北の宿」からでレコード大賞を取り、トップに上り詰めたのだが、そのあたりから、いつもの演歌ではない歌を結構歌っている。自分の曲ではないが。
 要するに一時引退からの数年間のブランクが残念だが、そのことにより、紅白ではいつもの演歌ではなく、またこれまでのヒット曲でもない何とも言えない曲「千年の古都」を歌うことができたたような気がする。演歌の呪縛から解放されたように。この曲、都はるみも加わっていると言うより、プロディーサーなのだ。
 このあたり、歌屋という言葉が気になる。歌というジャンルはもの凄く広い。ジャンルに拘らず、歌。そして八百屋のような屋号。何々屋さんの屋。職業であり、屋号。演歌や歌謡欲のさらに上での括り方が歌。
 
 その後、武道館コンサートを毎年やっていたようで、その動画が二本ほどフルバージョンでネット上にある。中華サイトだが。
 この40後半から50少しまでの元気さは凄いものがあり、第二の黄金時代だったように思う。50代の都はるみ。
 野外コンサートも多くこなしている。最近になって伊豆大島でのコンサートがDVD化された。アンコ椿の故郷だ。波浮港に歌碑が建ったらしい。
 そしてファイナルコンサート、最後のコンサートだ。これは今から数年前。その後、今も沈黙しているのだが、コンサート後、楽屋に戻るときだろうか。インタビューを受けている。
 歌手にはなれたが、歌屋にはまだなれていないと。歌屋なので、色々商品を並べなくては、というような意味のことを語っている。
 この歌屋とは何なのかは分からない。ただ、一時引退後、自分の音を探していたことは確かだ。
 またNHKではない歌番組での司会者が、歌屋一筋と紹介している。これはそのままだと、歌手一筋とも取れてしまうのだが、なぜ歌屋と言ったのだろう。
 ちなみに渋谷ライフというのが昔あり、水前寺清子が司会。ライバルだ。
 そのときの会話では、歌うよりもプロデュース業の方が好きだといっている。
 引退前年の紅白で歌ったのが「浪花恋しぐれ」春団治とおはまの極めつきの演歌デュエット曲。これは都はるみが見出した作曲家で、歌手でもある岡千秋。だからこの当時からそんなことをやっていたのだ。
 ファイナル後の楽屋までの通路でのインタビューでは、夢はあるが、残された時間では無理っぽいとも語っている。しかし、今後は一歩でも近付ければ、それでいいというようなことも。

 こういうのを年代を追って見ていると、都はるみはやるだけのこと、やれることはやったように思える。誰でもそんなことができるわけがない。その意味で、一時引退後は自分の希望に近い線で歩もうとしていたことは確かだ。
 
 ネットで見る都はるみ。色々と動画はあるが、その中でも「さよなら都はるみ」「都はるみラストコンサート」この二つは新宿コマでの引退直前のもの。そして「都はるみ復活コンサート」。これはユーチューブではなく、中華系サイトはフルバージョンで、切れないで続いている。「都はるみコンサート」となっていると思う。そして二つ同じタイトルのがあり、高画質、となっている方がいい。
 引退コンサートと、復帰コンサート。この二つは緊張感が凄い。
 中華系サイトでは「都はるみ2」とか「都はるみ3」とかで、武道館コンサートが繋がって出てくる。
 中華系サイトはSOKU
 ユーチューブと重なるものもあるが、紅白で歌ったものは網羅されている。
 
 
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2018年04月07日

雨の日のOM5マーク2

■■ 2018年4月7日 土曜日 午前9時16分
 
 今朝は曇っており、肌寒い。寒の戻りがあるらしく、今がそれに該当しているのだろうか。西日本から寒気が入り込むとか。
 北からではないのは、高気圧の縁を回り込むため、西が進入口になる。そのため、雪も降るとか。春の雪だ。
 昨日は一日雨だったが、今日はどうだろうか。天気は悪そうだ。この分では寒くて花見どころではないかもしれない。この土日は最後の花見になるはずだが、既に散っていたりするので、ぎりぎりのところ。天気もギリギリ。
 今朝はひんやりとするが、先日買った綿ジャンを着ている。真冬の服装でもいいのだが、寒の戻りはあっても冬服の戻りはないようだ。既に仕舞い込んでいると、出すのが面倒だろう。下に何か着込んで凌ぐ方がいい。
 こういう寒暖差があると風邪を引きやすいし、体調も崩しやすい。寒くてもそうだし暑くてもそうで、寒いよりも、暑い方が苦しかったりすることもある。疲労度は暑い方が来る。
 昨日は雨の中、外を移動中に綿ジャンの耐水力テストとなる。防水力は最初から無いので、どれだけ雨に耐えられるか。それほど長い時間ではなく、日常移動範囲なので短いが。
 雨粒は綿なので吸収する。水滴ができたり跳ね返したりはしないし、滴も垂れない。小雨程度なら問題はない。染みこむが、短時間なら大丈夫のようだ。それよりも古い靴を履いて出たので、靴の方が浸水し、靴下まで来た。
 それで、レインコート系はいらないのではないかと思った。これが強い雨の中、傘を差さないで長時間外にいるのなら別だが。
 しかし、今日のような薄ら寒い日は軽い冬物がいい。薄いが裏に毛羽立ったものやボアが入っているタイプ。真冬ものとしては頼りないが、この時期ならいける。
 今朝はそういう人を見かける。またセーターの上に真冬のチョッキのような綿入りを着ている人もいる。救命服のような。
 昨日は雨の中、傘を差しながらだが、OM5マーク2で写真を写した。これは防水防塵になっているカメラのテストではないが、安心して出せる。しかし、防水になっていなくても、傘を差した状態なら濡れない。ただ、カメラを突き出して手かざしで写すときは濡れる。ファインダー撮影では濡れないので、防水性がなくても大丈夫だ。
 雨を直接写すのは難しいので、児童公園の鉄棒の水滴を写した。鉄棒よりも背景の方がコントラストがあり明るいので、AFは一度だけ迷ったが、二度目半押しにしたときは合った。一点AFにしていると、合わすところが悪いと合わないので、自動認識が好ましいのだが、それでは背景に合ってしまうことがある。カメラは合わせやすいものに合わそうとする。
 手かざしスタイルの液晶撮影だとタッチシャッターが効く。指で合わせたいところに触れれば良い。またピントだけ指定することもできる。タッチシャッターで望遠で、しかも薄暗いとブレる。まあ、親指でそっと触れば良いのだが。
 一点モードでピントが来ないときは、タッチシャッターでも来ない。AFが苦手な被写体のためだ。そのときは似た距離のものに合わせるしかない。
 ミラーレスの良いところは切り替えなしでファインダー撮影と液晶撮影ができることだろう。そしてやっていることは同じなので、どちらがメインということでもない。一眼レフのライブモードだとAF方式も違ってくるので、ややこしいので、使っていない。それよりも光学ファイダーの方がしっくりといくからだ。
 しかしこのカメラ、大層な撮影方法をして写しても、コンパクト系でさっと撮したものと、それほど仕上がりは変わらない。皮肉な話だ。だが、撮影を楽しむと言うことでは悪くはない。
 
 
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2018年04月06日

オリンパスM5マーク2の続き3

■■ 2018年4月6日 金曜日 午前9時47分
 
 今朝は小雨。昨日よりも気温は高いようだ。暖かく湿った空気が流れ込んでいるのか、妙に生温かい。風が冷たくない。先日買った綿ジャンで丁度。時期的にも合っているが、結構重い。ペラッとしたコート系よりも暖性が高いようだ。それと体にフィットしているとまではいかないが、密着度があるためだろう。見た目は大層な感じはしないのだが、ポケットが多いため、生地が重なっているので、一枚物のペラッとしたものよりも分厚く感じる。
 やはりこれはジャンパーなのだ。強そうなデニム地の。冬では流石に寒々しく感じるが、秋からまた着ることができそうだ。
 花見シーズン中長く晴れていたのだが、今日は雨なので、花見もお休み。既に散り始めているが、まだ残っている桜もある。明日あさっての土日もまだ花見ができるようなので、三週続けて土日の花見となる。しかし、花見には行っていない。近所の桜を見ているだけ。大阪には花見の名所として造幣局の通り抜けがある。桜の種類が多い。そして酒盛りはできない。造幣局の敷地のためだ。特別公開。だから通るだけ。歩きながら眺めるだけ。たまに止まったりしてもいいが、座ってゴザを敷いたりはできないが、最近ゴザなど持ってくる人は少ないだろう。重い。
 酒宴ができる場所は河側にある。
 ソメイヨシノ系が散ったあと、造幣局の通り抜けになる。種類が多いので、咲いている桜も多くある。ここは昼間ではなく、夜桜が良いらしい。ライトアップされている。
 
 オリンパスM5マーク2は買って少し立つので、慣れてきた。昔のOM2とOM4チタンが押し入れの何処かに入っているが、それが復活した感じだ。
 M5マーク2のバッテリー室は、バッテリーしか入っていない。そこにSDカードが同居しているカメラが多いのだが、独立しており、横にある。このカバーが硬い。スライド式だが、爪がいる。閉めるときは大きな音がするほど、がっちりとしている。これは防水防塵のためだろう。柔いとそこから水が入る。
 それで爪が痛いので、USBでパソコンにデーターを転送するようにした。SDカードの抜き差しはそれほど苦にはならないが、抜き忘れがあり、カメラに戻していないで、写すことがある。そのため、鞄の中に予備のSDカードを入れているが、気付かないで空写しをしていたこともある。カードが入ってませんと情報が出るのだが、文字が小さいので、気付かない。
 USB接続で、取り込みはできるが、充電はできないようだ。コンパクト系ではできたように記憶しているが、USBに繋ぐとメニューが出て、面倒臭い。一番優れているのはニコンだろう。USBを突き刺すとすぐに取り込みが始まり、終わってそのままにしていると充電を始める。これはコンパクト系のニコン。一眼レフ系のニコンはUSBを突き刺したあと、電源を入れれば取り込める。放置していると、バッテリーを食うだけなので、抜かないといけない。
 キヤノンコンパクト系はUSBを突き刺せば取り込むが、放置していると電源を食う。電源を落とすとUSB充電になる。そのとき、カメラ側の反応はない。満タンになったのか、充電中とかの合図が何もない。まあ、USB充電ができるようになっただけましで、このあたりは遅れていた。
 さてオリンパスM5マーク2だが一番目に付くのは明るく大きなファインダー。昔のOMもファインダーが大きかったが、見えやすいように調整してくれるのがいい。電気物なので、明るくも暗くもできるのだろう。自動的にそうなる仕掛けのようだ。
 このファインダーのおかげで写す楽しさが増える。それと静かなシャッター音。これも昔のOMそのまま。ただミラー音がしないので、それよりも静か。
 こういうカメラ、買ったときは色々と弄るが、しばらくすると、基本的なところしか使わなくなる。忘れてしまうからだ。それと大した機能ではなかった場合、そのモードに入れなかったりする。自分が一番使いやすい使い方になる。
 キットレンズは暗いが、手ぶれ補正よりも高感度撮影の効果の方が高い。手ぶれ補正はアップされて6段あるが、これはブレるときはブレるので、アテにならない。オート感度の上限を上げておけば、暗いときでも平気だ。
 高感度で写しても色目は出ており、濃さはそのまま残っていたりする。
 こういうミラーレスや一眼レフデジカメは、何処かの時点でコンパクト系に喰われてしまうのだが。
 
 

 
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2018年04月05日

オリンパスM5マーク2の続き2

■■ 2018年4月5日 木曜日 午前10時05分
 
 今朝は晴れているが、気温は低い目。冬のような寒さはない。昨日は夕方雨が降っていたようだ。夕寝をしてしまい、起きると雨の音。夕食を食べに行く予定だったが中止し、近所のコンビニでカップラーメンとパンを買って食べる。たまにラーメンが食べたくなる。ご飯以外のものなら何でもよかったのかもしれない。250円ほどするカップラーメンなのだが、中に入っているのは麺とスープだけのようなもの。スープは味噌味で、流石に高いだけあって味噌が別袋に入っていた。粉末ではない。また粉末スープと液体スープも入っていた。だからスープが売りのラーメンだろう。その他乾燥薬味。湯を掛けるタイプだが、そのとき作り置きの野菜類などを入れる。そこには大根、玉葱、人参、ピーマン、ジャガイモなどの残りを入れる。これで煮物鍋が空になった。
 昨日はやっと綿ジャンを買う。これは春物で、冬の終わり頃から出ていたのだが、春物は微妙。今朝はそれを着て寝起きの喫茶店へ行ったのだが、気温は下がっている。桜が満開の頃に比べて、少し低い。北から冷たい空気の層が降りてきているためだろう。春は暑さと寒さが同居しているが、暑さの方が勝っている。しかし寒さの方も負けてはいない。春の肌寒さに合わせると、昼過ぎは暑苦しくなる。
 買った綿ジャンは結構重い。冬のダウンジャケットよりも当然重い。フードが付いているが取り外せる。ただのアクセサリーではなく、襟をカバーしているので、襟の後ろが汚れない。マフラーにはなりにくいが手繰ると少しはまし。ポケットは四つあり、胸ポケットはタバコ程度は入るが、小さい。腰のポケットは意外と深い。丈が短い割には奥行きがあり、落ちにくいだろう。口が真横なので、落としやすいが。
 さらに内ポケットもある。これは胸の内ポケットではなく、もう少し下。こちらもかなり大きい。だからポケットが合計六カ所。そんなにあるようには見えない。デザインや生地は古典的なもので、伸縮性がある、引っ張れば伸びるのだが、そのため綿百パーセントではなく、ポリエステルが一割か二割入っているようだが、やや分厚く硬いので、がっしりしている。バングラデシュ製。
 しかし、今朝などはまだ真冬の服装の人も見かける。
 
 オリンパスM5マーク2の続き。
 このカメラはタッチシャッターができる。AF自動選択のときなど、思っているところにピントの箱が来ないとき、思っているところに指で触れればシャッターまで切れる。これはブレやすいが。
 このカメラのAF自動選択は一点。80ほどの小箱の中の一つだけなので、複数の箱が出たりしないので、分かりやすいが、80ほどなので、それほど多くはない。ソニーは300を越えていたりする。
 背面液晶でフルオートモードで写すときは自動選択になるので、タッチシャッターは役立つ。同じ距離の物なら違うところに合っていてもいいが、遠い方に合わそうとしているときは、近くのものに指定する感じ。だから荒っぽくてもいい。
 しっかりとしたピントが欲しい場合は、フルオートでは一点に切り替える。まあ、普通に街中の風景などを写すときは、フルオートで、ピントもカメラ任せでも何とかなる。
 カスタマイズした設定を何個か記憶させ、呼び出せることもできるようだが、いきなり前方に現れる被写体を前にしたとき、それを呼び出すというようなことはしにくい。違う被写体とそのあとまた出合い、その度に呼び出すのも面倒だろう。
 それよりも、シーンセレクトモードの方が素早いかもしれない。スポーツモードにしておけば、その設定になるので、動きのあるものを写すときは、いいかもしれない。
 しかしこれも、風景を写していると横切る人を写すことが多い。ピントが一点だと、合わせ直せば人物に合う。すぐにシャッターを切れば済むことだ。
 気に入った写真ができるのは偶然が多い。殆どが偶然。横切る人だけではなく、その日、その道にいることも偶然に近い。道や前方の風景だけではなく、天候もそうだ。偶然その人は晴れていたとか雨が降っていたとか。偶然の反対は必然だとすれば、ある程度読めるが、偶然が多い。
 自転車散歩には良い季候なので、ウロウロしやすくなった。
 
 
 
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2018年04月04日

オリンパスM5マーク2その後

■■ 2018年4月4日 水曜日 午前8時10分
 
 今朝も腫れており、暖かいめだが、昨日よりは気温は低いようだ。一週間予報での最高気温は少し下がるらしい。昨日の最高気温のままだと初夏から夏になってしまうが、それはまだ早いので、一度落ち着き、暖かさの勢いは少し下がる。
 まだ今は春なので、肌寒い日があるはず。しかし、昨日は夕方になっても暖かく、コート類はいらないほど。その温かさなら、ジャンパー系もいらない。そうなると春物が売れない。春を飛び越えて夏なら、脱げばいいだけの話で、買う必要がなくなる。しかし、ホームゴタツは梅雨が明けるまで、まだ付けていたりするので、寒いと感じる日は夏が来るまである。
 さらに暑くなってきても、今度は喫茶店などではクーラーで寒い。だから春物の上着は必要。
 今朝はマウンテンパーカーを引っかけてきた。ペラペラなので暑苦しくないが、見た目は暑苦しい。とりあえず何かを羽織っておいた方が良いとき、これを着ることが多い。
 今朝は珍しく理想的な時間に起きてきた。目が覚めたとき、その時間だったので、狙ったわけではない。寝た時間も遅い目だったので、早寝すれば早く起きてこられるわけではなさそうだが、睡眠時間が短いはずなので、昼寝が必要だろう。暖かくなってきたので目覚めも早いのかどうかまでは分からない。
 この四月五月六月は比較的過ごしやすく、寒くはなく、日に勢いがある時期、何をするにも捗るはずで、活動期だろう。夏になってしまうと暑くて何ともならないし、秋になってからでは、その年はもう僅かしか残っていない。それに徐々に寒くなっていくので、心細い。
 だから、春から夏の手前までのこの時期に一年分の仕事をするのがいいのだろう。収穫の時期は年末ではなく、秋の終わり頃。
 しかし、この春の良い季節は、春眠暁を覚えずではないが、ぼんやり過ごすことも多い。
 新年度で、張り切ってスターを切るが、大型連休で戻ってしまったりする。
 一年のピークは夏至かもしれない。一番日が長い。夏になってしまうと、徐々に日は短くなる。一番暑い盛りなのだが、日が沈むのが早くなる。峠は六月の中程で越えてしまっているためだ。
 だから今から夏至までの期間が一番の活動期。しかし、この間寝ていたりしそうだ。気候がいいので。
 
 オリンパスM5マーク2の続き
 オリンパスM5マーク2のピント精度はそこそこいいようだ。散歩撮影で写しているとき、いつもピントが来ない被写体がある。どのカメラでもそうなるので、これは諦めていたのだが、このカメラだと1回目は合わないが、もう一度向けて半押しすると合った。これは気分がいい。
 被写体は錆びてフラットな缶詰の缶。のっぺりとした茶色。濃淡は殆どない。そして遠くからだと小さい。いつもは背景にピントが来てしまう。それで一点スポットで合わすことになるのだが、これでも合わない。逆にピント自動認識にすると、一瞬だが合うが、すぐに後ろに行く。缶詰より一点の箱が大きいので、後ろへ行くのだろう。アップにすれば缶詰の腹の部分だけに当たるので、合うはずだが、それでは背景が入らない。
 自動認識でピントを合わせる力よりも、ピント精度の安定さの方がいいのかもしれない。
 
 桜の花を写すときなどは、複数の花びらが並んでいるようなときは、プログラムモードのままだと絞りは露出のためにあるような感じで、プログラムラインも平均的。晴れていてもそれほど絞られていないので、ピントは浅い目。開放にはならないものの、必要以上にシャッタースピードが高い。シャッターに余裕があるので、絞ったほうがどの花びらにもピントが来やすい。手ぶれの心配のないあたりまでプログラムシフトで、絞り込んで撮影すると、周囲の花びらも鮮明になる。まあ、ちょい写しが多いので、余裕のあるときに限られるが、ゆっくりと写せる時間があれば、弄ってみるのも楽しい。後で見るとき、結果が分かるので。
 これはこのカメラに限らず、どのカメラにでもできることだが、操作性がいいので、使う気になる。
 
 マニュアルフォーカスはレンズ側には切り替えレバーがないので、探し回らないといけない。オートで合わないとき、マニュアルにすることもある。たとえば小さな虫が飛んでいるときだ。じっとしていないので、ピントが合わない。そんなときマニュアルフォーカスに切り替え、手動で合わす方が早い。置きピンもできないような空中だと、ファインダーの像だけを見て、鮮明になるところまで回す。
 これはファンクションボタンに仕込んでおいた方が早い。合うかどうかは殆ど偶然だ。AFのように正確には合わせられないが。
 これで何とか繰り返して撮影し、二枚ほど合っていた。やはりファインダーが見やすいので、何とか分かったのだろう。ピントの山が何処に来るのかは分かりにくいが。
 このカメラのマニュアルフォーカスリングは電動だ。そのため普段からくるくる回る。回しにくいわけではないが、距離目盛りも電子式では無理だろう。決まったところで距離が固定されないため。
 昔でいえば、全面マット面でピントの山を見るのと同じなので、これは慣れないと何処が山なのかが分からないかもしれない。始終使うものではないし。
 マクロのように、複雑な凹凸のあるものや飛び出したものがあるとか、そういうのなら、ピントが動くのがよく見えるが、動体は難しい。ないより、まし程度。
 
 このM5マーク2を買った後、天気が良いので、写す機会が多い。誕生日カメラで桜を写したかったのだが、今年は早く咲いてしまい、別のカメラで写してしまったので、このカメラで写すときはもう飽きてしまった。
 こういうカメラ、買ったときは色々と弄ってみるのだが、しばらくすると、細やかな操作などが面倒になり、適当に写すことが多い。しかし、どんな仕掛けがあるのかを一通り知っておいた方が、適当には写せないシーンもあり、そのとき、カメラの機能を引き出して、何とか写せることもある。
 カメラそのものが小型で、大袈裟な感じはしないのだが、見た目以上に手にズシリとくる。しかし、軽いと逆に安定しないが。
 ミラーレスというのはミラーがない。だからミラーの跳ね返る音がいない。シャッター幕の音だけ。しかも、このカメラの音は非常に静か。一眼レフで写しているというより、レンジファインダー機に近い。このカメラにパンケーキ標準ズームを付ければ、もの凄く軽く小さく見える。店頭で並んでいるのは、それを付けたものが多い。これを付けると、愛機になるのだが、撮影範囲がぐっと狭まってしまうので、何ともならない。やはり28から300はないと。
 さて、このカメラで写していると、他のカメラの良さなども浮かび上がってくる。それでそれまで使ってきたカメラが復活し、生き返ったりする。
 
 
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2018年04月03日

オリンパスM5マーク2の続き

■■ 2018年4月3日 火曜日 午前8時55分
 
 今朝も晴れており、暖かい。昨夜は電気毛布はいらなかったが、ホームゴタツはしていた。屋内は結構ひんやりとしているため。
 冬場葉を落とした木はまだ葉を付けていないが、そろそろ新緑のシーズンも近くなっている。桜は花が咲いているときは葉はないが、既に散ったところには葉が出ている。それが混ざり合い、緑が加わる。ただ、最初から葉と花が一緒の品種もあるようで、これは見栄えがする。
 新緑の季節、それはゴールデンウイークの頃だろうか。五月というのは夏が見えてきている。まだ四月が始まったばかりだが、日が進むほど先が見える。
 しかし暖かくなってくると体がだるくなる。まだ慣れていないためだろうが、こういうことは毎年何度もやっていることだが慣れるものではない。
 まだ冬用の裏地にボアが入っているズボンをはいている。暑いとは思わないので、そのままだが、暖かいが暑いに変わる頃、これでは汗ばんでしまうだろう。
 この季節は綿ジャンがいい。Gジャンだ。これは男性よりも女性が多く着ている。丈が短い。そして丈の長くて薄いのを羽織っている人もいる。まだ梅雨ではないが、レインコート系は少ない。今着て丁度ぐらいだが、それでは暑苦しそうに見える。そんなことをいっていると梅雨時はもっと暑くなるので、さらに暑苦しい格好に見られる。だからレインコートはいつ着るのだろうかと、不思議に思う。冬場では寒いし薄いので、貧弱に見える。下のスーツなどを着ていれば別だが。
 先日見たアンコを抜き取れるレインコートを買わずによかったと思う。
 
 オリンパスM5マーク2の続き。
 フルオートのシーン自動認識モードのiモードでは感度を設定できないことが分かった。感度はオートで上限は1600。これでは暗いレンズで室内を写すと無理が出る。広角端はいいが、望遠側が四分の一秒ほどになる。流石に手ぶれ補正でも厳しい条件。シーン認識力が低いのか、薄暗い場所とか、夜景とかのシーンは入っていないのかもしれない。それで調べてみると、シーンのマークが出ないので、シーン自動認識はないようだ。シーンに合わせたモードはあり、スポーツとか、夜景とか、そういったものがずらりと並んでいる。これを使いなさいと言うことだろうが、自動でやってくれないので、使いにくい。
 ちなみに薄暗い室内を手持ち夜景モードに入れて写すと、感度は1万を超え、さらに複数枚連続撮りで、合成している。感度がもの凄く上げているのは三十分の一秒とかを使うためだろう。同じものをプログラムモードでやると八分の一秒ほどになる。感度上限を6400にしていたためだ。これを1万あたりに増やせば楽にシャッターが切れる。
 夜景の複数枚撮影は、HDRのようなものをやっている可能性がある。夜景は明暗比が大きいので、飛びやすく潰れやすいためだが、撮り比べてみると、そうでもないようで、暗い目に写すことで、夜景らしさを出しているようだ。連射は手ぶれしないためのものだろう。
 だからこのカメラの一番簡単なiモードというのは一般的なカメラのオートのことだろう。オートとプログラムとの違いは少しある程度。オートの中にシーン自動認識を入れているのもある。
 しかし、このカメラのiモードは。タッチパネルを使って、好みの色の強さやピントの浅さや露出補正を視覚的にできる仕掛けがある。これは何かというと、ボタンやダイヤルの変わりにタッチでできるという程度のものだ、色目とかホワイトバランスのことだろう。見ながらできる。あとはコントラストなど。まあ、ここは操作がかったるいので、使うことはないだろう。コンパクト系によくある仕掛けだ。
 だから分かりやすいのはプログラムモード。フルオートモードが使いたかったのは、AF範囲などの切り替えをダイヤルを回せばできるためだったが、このカメラはそんなことをしなくても、AF枠の切り替えは簡単にできるので、問題はないかもしれない。
 iモードではAF枠を変更しても、次回は戻っているようだ。これはコンパクト系の方が融通が利く。しかし、常にピント自動認識になっているので、分かりやすいかもしれない。
 そしてこのピント自動認識は、おそらくこれが被写体だろうというのを探し出して囲んでくれるタイプではなく、より近くとか、よりコントラストが高いものから一点だけ選び出しているようだ。
 そのため、複数の箱が並ぶようなことがないので、仕掛けが分かりやすい。優先されているのはピントが合わせやすいものになるのが、少し残念だが、ピントが合いにくいものにカメラを向けたとき、とりあえず前方の何処かに合うと言うことで、それなりの使い方がある。
 ただし、顔認識をオンにしていると、人の顔を発見すると、囲んでくれ、しかもアップ気味になり、さらに小さな箱が出てきて瞳認識まで行く。だから普通の記念写真のように人に向ければ顔認識が動くのだろう。
 顔認識モードのマーク付いているのだが、1となっている。2もあるのだろうか。
 コンパクト系では顔認識が自動ターゲットAFの役目を果たしている。つまり、顔が発見できない場合は、物を囲みに行く。まあ1点AFのほうが明快で、最初からAFフレームの小さな正方形の箱が出ているので、狙いやすい。その箱の数は80ほどある。ソニーなどは300を越えている。
 一点だと中抜けしそうになるので、複数の領域をグルー化して、中央部重点AF領域を作れたりする。まあ、一点が分かりやすいが。
 AFフレームが賑やかに出るタイプが最近の流行りだが、動いているものに対しては強いが、静止画では何処にピントが来るのか分からない。オリンパスのこのカメラはその意味で大人しい。
 
 数年前に買ったパナソニックのミラーレスGシリーズの古いのに付いていた電動標準ズームをM5マーク2に付けてみた。いずれも中古で、古いタイプ。
 それで写してみると、意外と綺麗。ズームも電動で動く。レンズ内手ぶれ補正だが2段分もないだろう。オリンパスのM5マーク2は5段分あるので、これはボディー内手ぶれ補正なので、そのまま使える。
 その後買った同じパナソニックの350ミリまで電動望遠ズームも付けてみたが、こちらも問題はない。写りも問題はない。このレンズは気に入っていて、メインで使っていたもの。レンズ内手ぶれ補正も2段半あるかなし。このレンズがいいのはズームをしてもレンズが伸びないこと。そして、オリンパスの同タイプよりも少し重い程度。
 この二本のダブルズームキットのようなのを持っていたので、オリンパスを買うときは二本が一本になった高倍率ズームにしたことになる。
 だからパナソニックからオリンパスに乗り換えたようなものだ。パナソニックのGシリーズは大きく重くなりすぎた。
 オリンパスのレンズも持っていたのだが、望遠ズームはカビが生えてしまった。標準ズームは無事だが、電動ではない古いタイプ。
 それで室内を撮ってみたのだが、意外とパナソニックの方が鮮明に写っていたりするので、本当はいいレンズだったのだろう。映像エンジンや手ぶれ補正の違いがあるが、受光素子の大きさは同じ。マウントも同じ。
 レンズ側の手ぶれ補正とボディー側の手ぶれ補正が同時に働くかどうかまでは確認していないが、得をした感じ。パナソニックもボディー内手ぶれ補正を入れてきたのだが、それまではオリンパスのレンズをパナソニックに付けると、手ぶれ補正が完全になくなるので、その方角へ行くと損をするが、パナソニックのレンズの中には最初から手ぶれ補正の無いレンズもある。まあ明るいレンズならいらないのかもしれないが。本当に必要なのは望遠側だろう。ぐらぐらするので。
 
 このカメラ、昔のOM1か2だと思えばいい。ピントがオートフォーカスになっただけでも楽な話だ。だから中央部一点だけで写す方が分かりやすい。
 だから撮影モードも絞り優先が似合っているかもしれない。ハーフサイズとはいえ、コンパクト系よりも受光素子が大きいのでボケも大きい。絞りの影響が出やすい。深度がかなり変化する。
 絞り優先では絞りを動かす。絞りはレンズ側にはなく、電子ダイヤルだが、これは手前側にあるので、親指ですぐに回せる。そして前の方にあるダイヤルは露出補正。このコンビが似合っているかもしれない。プログラムモード時は手前のダイヤルがプログラムシフト。これでも絞ったり開けたりできる。ただ、これは記憶しているようで、次回電源を入れたとき、シフト値を覚えているようだ。だから開放になるようにシフトしたままだと、次回も開放になる。これはシフトマークが出たままなので分かる。
 
 
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2018年04月02日

オリンパスOM5マーク2詳細

■■ 2018年4月2日 月曜日 午前9時32分
 
 今朝は暖かい。それまでの冬が平年よりも寒かったのに、春も遅いと思いきや一週間ほど早く来たようだ。桜が満開になるのが異常に早い。大阪では記録にないらしい。
 これは冬物最終バーゲンで買ったコート類の期間が短くなり、残念な結果になるのだが、暑くても着ていたりする。
 四月に入ったばかりなのに、満開どころか散り始めている。これは日にちと照らし合わせなくても、少し早いような気がしていた。日にちではなく、寒さから徐々に解放される間合いが早かったので、早く暖かくなったような気になる。それと風景のなかに桜が来るのが少し早い。
 今年はメジロが桜に来なかった。まだ早いと思い飛んでこなかったのだろうか。メジロだけではなく、もう一回り小さな緑色の鳥も来ない。これは散歩コース内にある木だ。しかし、最近起きるのが遅いので、そのコースを回る機会が減ったので、その間、来ていた可能性もある。
 まあ、暖かくなったので、文句は言えないが、暑いと体がだるくなる。道行く人もコートを羽織っていない人が結構いる。
 昨日は炊き込みご飯の具を売っていたので、それを炊く。栗ご飯だ。ベースになる野菜は別袋。出汁も別袋。栗も別袋。これで三合分。いつもは二合弱しか炊かないので、三合は多いし、さらに具が入るので、さらに多くなる。炊き込みご飯地獄になりそうだ。大した具は入っていないのだが、これでおかずを作らなくてもいいように感じ、炊き込みご飯だけでを食べることもある。味が付いているので、おかずがいらなかったりする。味付けご飯だ。
 しかし、適当な具を米を洗ったあとに入れ、醤油をぶっ掛けてそのまま炊けば炊き込みご飯になる。
 
 前日の夕方にアマゾンで注文したものが翌日午前中の一番早い宅配便で届いた。もの凄く早い。オリンパスのOM5マーク2とフィルター。フィルターも一緒に買ったのだが、同梱されていた。フィルターがあればレンズキャップはいらない。
 黒い箱に入っており、開けると黒い袋にボディーやレンズが入っていた。この元箱はキットレンズ専用なので、キットレンズ分用意されているのだろう。これは使うものではないので、捨てるのだが、所謂開封儀式というやつ。まるで黒魔術。
 バッテリーはコンパクト系と似ているが、合わない。だから流用できない。電池の持ちは液晶を多用するので、普通のコンパクトデジカメ並か、または悪い場合もある。予備のバッテリーはない。
 ボディーを黒い袋から取り出すと、懐かしいカメラと再会した思いになる。往年のOMそのままのコンパクトさ。レンズも袋から出すと、小さく軽い。ボディーとのバランスも良い。レンズは長い目なので、ズームもしやすい。望遠端まで伸ばすと、かなり伸びる。これでフードをすると不細工なので、迷うところ。望遠としては浅いフードだ。まあ、レンズ保護には役立つが、フィルターを付けているので、フードはいらないかもしれない。鞄から出すとき、引っかかるし。
 基本的にはストラップやショルダーは付けない。シャッターボタンなどに絡んだりするので。
 レンズを付けて持つとズシリとくるのは小さいためだろう。メキシコ製の薄いグローブのようで、パンチ力がありそうだ。
 もうこの形にしてしまうと、デジカメのイメージがない。
 初期設定のまま試し撮りをする。何も弄っていない状態で、フルオートで写す。ピントは合っているのに、ファインダーが不鮮明。視度補正をしていないので、すぐに直すと、シャープになった。
 初期設定では感度上限は1600になっている。これは感度オートでの設定。これでは暗い場所で300ミリ側で写すと流石に手ぶれする。それで感度上限を上げると、綺麗に写った。
 オリンパスのデジカメは暗い目に写る。それで白飛びを防げるのだが、雰囲気がやや暗い。だからあまりファミリー向けではないような気がする。
 まあ実際に明るさに近いので、他のカメラが必要以上に明るく写すのかもしれない。
 このカメラ、フルオートのiモードではなく、プログラムモードが似合っている。前後にあるダイヤルが使えるためだ。初期設定では前ダイヤルが露出補正、後ろのダイヤルがプログラムモード時にはプログラムシフト。テーブルの上に置いたキーボードをそのまま写すと、流石にピントが浅くなりすぎるので、プログラムシフトデ小絞りにすればピントが深くなる。
 
 このカメラ、よく知らない状態で使っているのだが、初期設定ではおとなしいファインダーで、ピント自動認識は顔がないと効かない。当たり前の話だが、顔がないときは自動ターゲットになるのだが、それがない。近いところやコントラストの高い箇所に合うオーソドックスなもの。これはなかなか思っているところに合わないので、このカメラのコンパクト版と同じ使い方が無難なようだ。一番無何なのは中央部一点。これはとっさのとき、中抜けしてしまう可能性が高いのだが、静物なら問題はない。
 最近のミラーレスやコンパクト系は自動ターゲットで囲い込み、動いている場合はそのまま離さないタイプが多い。一度掴むと、離さないで、困る場合もある。狙っているものを囲んでくれたときはいいのだが、そうでない場合が結構ある。
 また狙っているものにコントラストがない場合、背景に合うことが多い。
 ここは一点で頑張る方が、いいようだ。
 
 届いたのが午前中だったので、昼に行く喫茶店までの道で試写をする。電子ファインダーは大きくて綺麗。ただ覗き込まないと四隅が見えない。その変わり像倍率が高い。広角側で覗いても、被写体が大きく見えるので、これは見やすい。広角といっても28ミリなので大したことはないが、それでも肉眼で見るよりもものが小さくなるので、見えにくいのだが、像倍率が高いので、見やすくなる。
 OM系で躊躇していた電源レバーも、両手を使えば問題はない。ボディとレンズを付けるとズシリとくるので、片手では厳しいので、両手を使う。これがポケットに入るカメラなら、片手で電源オンオフをしたがるものだが、このカメラでは無理。レンズをしっかりと握って写すタイプ。そのレンズが程良い太さと長さで、ボディーを握るより、レンズを握っている方が安定している。
 ズームリングはニコン式ではなく、キャノン式の回転方向。心配していた堅さはなく、滑らか。微調整もしやすい。以前買ったオリンパスミラーレス用の望遠ズームは硬くて螺旋の蓋を開けるほどの力がいったが、このレンズは大丈夫。
 日中の屋外の風景を数枚写したが、まあ画質的にはどのカメラで写しても、それほど変わらない。
 ピントはニコンD3400のような爆速ではないが無音で静か。シャッター音はミラーがないので、純粋なシャッター音で、OMのようなコロンとした音で、低いのが良い。甲高くない。音は小さい目。無音モードもあるが、いらないだろう。
 AFフレームを自動にしていると、殆ど思っていないところにあってしまうので、一点が好ましいようだ。これは背面の十字キーで移動できる。
 ファインダーは明るさ自動切り替えのようで、逆光のときなど、暗くなる難があるのを、バックライトで見やすくしてくれているようだ。また暗い場所でも被写体がよく分かるように自動で切り替わるらしい。だから仕上がった状態で見ているわけではない。
 画質云々よりも、ピントをどこで合わすかにより、ぼけ具合が違い、それが鮮明さに影響するので、そちらの方が大事なようだ。
 このクラスになると、画質は問題ではなくなるので、写すことに専念すれば良い。このズーム、高倍率ズームなので、画質云々のレンズではない。
 この組み合わせが手に馴染み、操作性も良い。昔から使っていたカメラのように、最初から馴染んでいる。やはり昔のOMに近いためだろう。
 
 夕方、近所の喫茶店で店内を写すが、後で見ると感度は6400。シャッタースピードは8分の1。これで300ミリの望遠が写せる。感度上限を6400にしているので、そこまで上がったのだろう。3200で4分の1秒が切れるが、これ手ぶれ補正でいけるとしても、ラフには写せない。
 感度を上げてもそこそこ写せるのはコンパクト系よりも受光素子が大きいためだろう。
 カメラらしいカメラで、操作性が良いので、作画的な写し方をしたくなる。
 
 軍艦部に大きなボタンが付いている。ファンクションボタンの一つだが、最初から機能が割り当てられている。HDRと書かれている。何かと思えば四枚ほど撮影して合成するもので、階調拡大。こういうのはフルオートモードのiモードのシーン自動認識には入っていないようで、独立している。カシオやソニーなら勝手にやってくれる。しかしオリンパスは外に出している。
 白飛びや黒つぶれの緩和だが、これがかなり強力だが連写スピードや合成スピードがかなり遅いので、手持ちだと構図が変わるのではないかと心配なほど。その変わりかなり強い。
 殆ど特殊撮影に近いのだが、独立した大きなボタンに仕込まれ、ファンクションキーの中では一番いい位置にいる。メニューからでも使えるので、このボタンをデジコンボタンにしてもいいほど。
 オリンパスのカメラはあまり合成はしない。基本的なことで何とか処理している。そこが好感が持てる。これがシーン自動認識に組み込まれてしまうと、白飛び黒つぶれがあった方がいい場合でも、勝手にやってしまうので、眠い写真になることがある。夕焼けで、手前の家々がしっかりと見えていないほど薄暗いとき、そのまま写すとシルエットのようになるのだが、連写合成を勝手にやってくれるカメラだと、そうはならない。まあ、フルオートに入れなければいいのだが。
 合成ものが嫌いな人は、このボタンを別のに入れ替えてしまえばいいだけの話だが、結構効果がある。
 
 最近のデジカメは多機能だが、このカメラはカスタマイズ性が特に強い。初期設定から自分好みの設定にできるのだが、それが多いだけではなく、細かい。そう言うのを作っていくと、自分だけのカメラができそうな感じだ。
 基本的なことだがシャッターボタンがいい。指の腹の深いところでじわっと押さえ込むような感じで切れる。これはシャッター受け皿がしかりとしており、その高さが絶妙。だからその皿に指を乗せると押さなくても半押しになる。実際には押してしまっているのだが、半押しの押しがないに等しい。これは受け皿より微妙にシャッターボタンが高いためだろうか。この受け皿が実はリングになっており、所謂電子ダイヤル。ファインダーを覗きながらの露出補正がいとも簡単にできる。シャッターボタンを押す人差し指の受け皿の側面なので指の移動は僅か。こういうところはもの凄く丁寧だ。
 一発で呼び出せるファンクションボタンが5つもある。そのうち4つはファインダーを見ながらも押せる位置にある。そしてそれらのボタンは初期値に何かが入っているのだが、好みのものを好みのボタンに割り振れる。
 ファインダーを覗きながらでは人差し指、液晶を見ながら手かざしのときは親指の腹で押せる。爪を立てなくてもいい。親指の広い腹でも入る位置にあるためだ。
 ただ電源レバーだけは今一つだが。これは一度電源を入れればしばらくは戻さない人向けだろうか。まあ、単純なレバーだが、位置が少し狭苦しい。これは左手側にあるのだが、左手ではなく、右手で押したり引いたりする方が楽。左手はレンズを握っていることが多いので、押すときは親指で、戻すときは中指をあてると指が楽だ。左手親指で触る場合、親指の横腹になるので、これは痛いときがある。まあ、指が切れそうな程硬くて痛い電源レバーもあるので、それに比べればましだろう。
 
 
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2018年04月01日

オリンパスOM5マーク2購入

■■ 2018年4月1日 日曜日 午前9時03分
 
 今朝は曇っており、少しひんやりとするので真冬のダウンジャケットを着て寝起きの喫茶店へ。気温はそれほど低くはないが、これは数値の上。朝、布団から出るとき、リアルな気温が分かる。体にある温度計だ。数値では示されないが。
 長く晴れの日が続いていたのだが、少しかげりだし、曇っているが、たまに陽射しがある。だから雨が降る前のような曇り方ではない。この季節なら薄曇り、花曇りのようなもの。花見としては青い空が背景にある方が桜は映える。
 寝起き、煙草が切れていたので、買ってから喫茶店へ向かったのだが、値上がりしていた。いつもの煙草の値段というのがもう分からなくなっているのは値上がりテンポが早いため、値段のイメージが定着しない。そのため、煙草の値段がすぐには出てこない。
 今日は四月一日。四月から値上がり。いつの間にか四月になっていたのだ。今年もぐっと前へ進み、四月まで来てしまったことになる。春を心待ちにしていた冬の頃は、ついこの間だったのに。
 一年の初めをここをスタート地点と考えると、新しい一年が始まったばかりとなる。既に今年は三ヶ月分、一季節分過ぎてしまったが、振り出しに戻れたりする。これを夏になったとき、また夏を一年の初めと考えれば、また新しい一年を得ることができる。しかし、振り返ると数ヶ月前のことが数年前になっていたりしそうだが。
 日が暮れるのがまた一段と遅くなったような気がする。もう遅いと思っていても、まだ明るい。朝は寝ているので、分からないが、夕方が遅くなった。一日が長くなったわけではないが、長く感じる。
 
 誕生日カメラをやっと買う。難航し、機種が決まらず誕生日当日になっていた。
 それで、最後の詰めで候補に挙がったオリンパスのOM5マーク2になった。最終候補になった状態で、さらにこれよりふさわしいものが出てこないので、時間切れで、これで逃げ切った。
 OM5マーク2高倍率標準ズームキット。かなり前からOM10マーク2は狙っていたのだが、これはソニーのα6000に勝てない。しかし、両機ともダブルズームキットが多く、それを一本にした高倍率ズームのキットがない。まあ、ボディーとレンズを別々に買えばいいのだが、キットになっているものの方が安い。
 その状態が長く続いていたのだが、これは睨み合っているだけで、結局は見ているだけのカメラ。
 そこにキャノンイオスキッスMが来た。これが刺激になった。OM10マーク2の次のマーク3は大した変化はない。だからここでオリンパスは脱落。
 キッスMには高倍率ズームキットがある。キッスMのライバルは上位機のM5。こちらも高倍率ズームキットがある。だからこの二機種が競い合う。上位機と下位機の戦いだが、キッスMは新しいだけに、上回っている箇所が多い。
 そして、キッスMとM5が争っているとき、オリンパスがまた来た。新製品ではなく、OM10の上位機のOM5マーク2が来た。キヤノンM5と比べるにはOM10系ではなく、OM5系だろう。それでOM5が間に入り、キヤノン勢を押さえ込んでしまった。そしてそのまま居座った感じ。
 OM10の新製品OM10マーク3が、もう少し上位機食いだったら、それに決まったかもしれないが、大した差はない。そして価格的にも出たばかりのOM10マーク3とそれほど変わらない。当然中級機のイオスM5よりも安い。
 どちらにしても、最終決定の誕生日までOM5が逃げ切ったので、これにするしかない。
 キヤノンやソニーは一般的な一眼の受光素子の大きさだが、オリンパスはハーフサイズ。しかしキヤノンはかなり頑張って小さく軽くしているので、健闘している。しかし、ボディーの重さは似たようなものだが、レンズになると、オリンパスは軽い。キヤノンは高倍率標準ズームでは数グラム重いだけなので、大した差はないのだが、28から300ではなく、29から250だ。小さく軽くするため、望遠側を削っている。ただ、最短撮影距離は広角端から50ミリほどは25センチともの凄く短いので、健闘している。オリンパスは50センチ。広角で寄れないが、望遠端でも50センチまで寄れる。まあ、50センチとなっていても、本当はもう少し寄れるので、テーブルの上のものも座ったまま写せる。タムロンの同じタイプのレンズが49センチになっているが、もっと寄れる。
 OM4マーク2は、イオスキッスMよりも重いが、その代わり防水防塵なので、これで納得するしかない。
 
 このカメラの大まかな話は、何度かやっているが、カメラネタとしては最近始めたばかりで、イオスキッスMネタの時期よりも新しい。まあレンズ交換式の一眼タイプは安いものではないので、コンパクトカメラのように気楽に買えるものではないため、話題にすることは滅多にない。
 そのため、このOM5が出ていた頃などは知らない。カメラ屋で見かけることもない。近所の家電店やカメラのキタムラでも、見かけることはないカメラ。
 ネット上のデジカメサイトでも、出ていても、どうせ関係がないと思い、新製品紹介も飛ばしていた。
 ただ店頭ではオリンパスペンからOM系に移っていくのは見ていた。つまりオリンパスの主流がオリンパスペンスタイルから一眼レフの形をしたOM系へ移ったのは見ている。
 OM系の安いタイプで今のOM10系だろうか。その上位機は見ることはなかった。その中にOM5が入っていた。昔のオリンパスの系譜ならOM1から4があり、オート機とマニュアル機の違い程度。そしてOM10というのは一番安いタイプ。残念ながら記憶にあるのはそこまでで、OM5というフィルム時代のメタルカメラがあったのかどうかは知らない。
 ミノルタのα系で7000と9000があり、その下に5000があり、さらにその下に3000というコンパクトなのあったが、このときも5000系というのは影が薄かった。
 だからミラーレスになってからも5というのは、そんなのがあったのかと言うほど、印象が薄い。
 ここではOM10とOM5との違い程度を把握しておけばいい。OM10の上にもう一つ書く格上があるということだけで、OM5に注目した。
 これも最近の話で、それはOM1マーク2がマーク3になったとき、3を買うのなら上位機の5の方がいいのではないかという話がどこかであったため。
 そこでも5の存在を初めてその気で見たのだが、このときは少しでも小さく、軽い方がいいので、5はすぐに圏外になった。
 だから自分にとってOM5は手垢が付いていない。カメラは数年前のものなので、鮮度は低いが、発見鮮度は高い。
 OM系に手を出しにくいのはコンパクト系の28から300までのズームで、全域F2.8の明るいレンズを乗せ、受光素子も少しだけ大きいタイプを買ったためだ。その初代なので、値段はそこそこしており、今のOM10ダブルズームキットに近い値段。この写りがもの凄く良く、長い間メインとして使っていた。だからこれで事足りていたのだが、300ミリでは望遠としては短く、結局画質は落ちるが高倍率コンパクト系やネオ一眼がメインになる。300ミリでは今一つなのだ。しかし、この頃から既にデジタルが付いており、ボタン一つで600ミリになる。このとき画質が落ちないので、驚く。
 キヤノンミラーレスにはデジタルズームやテレコンがない。ここが決定打だろう。250ミリや300ミリでは今一つだが、600ミリならいける。
 それでその全域明るいコンパクト系はまだ健在で、たまに持ち出している。写りが安定しており、少し重いがポケットに入る。これが引退しない限り、オリンパスミラーレス系は無理ということになっていた。
 今回は勇退してもらう決心をした。少し前のカメラで、既に作られていないが、ピントも早いし、暗いところでも一瞬で合う。その操作系やメニュー系は今のミラーレスとそれほど変わっていない。
 最後に買ったオリンパスカメラは、コンパクト系の旅カメラ。これも製造されていない。600ミリまでの望遠が付く。700ミリ超え時代前は一番ズーム比があったのだが、その後望遠側へ伸ばす元気がなくなったのか、600ミリまでのまま終えている。それをオリンパスの遺品として買った。このカメラこそオリンパスペンの再現だった。そして望遠端での最短撮影距離の凄さは文句なしだった。感度もそれほど上がらず、レンズも暗いのだが、夜景が結構綺麗に撮れた。
 さらにその前になると、これはオリンパスミラーレスの初期にまで遡ってしまう。ペンスタイル時代の第二世代あたりだろうか。これはコンパクトデジカメより値が下がっているので、買ったのだが、写りは今一つ。外付け電子ファイダーまで買ったのだが、解像力が低く、覗くと汚かった。古いタイプのためだろう。中古ではないが、型落ち特価。
 
 OM5マーク2の印象は小さな軍艦部に、色々なものが詰め込まれ、操作部が多くゴチャゴチャしており、空母のようなすっきりとした甲板ではない。それだけ盛りだくさんな設定を一発で呼び出せるようにファンクションがものすごい数ある。それらはカスタマイズで登録し直せたりするので、いわばショートカットキーのようなもの。
 しかし、アーサー感度や露出補正とかは撮影中は殆ど使わないが、ダイヤルに仕込んでおけば、ワンプッシュと言うより、電子ダイヤル式だと軽く回るので、便利かもしれない。外に露出補正ダイヤルが物理的にあるタイプのカメラでも、あまり回していないが、ファインダーを覗いたままでは面倒なためだろう。それがシャッターボタン同軸のリングや手が生きやすい手前側のリングだと回しやすいかもしれない。
 ファンクションボタンそのものにも切り替えレバーなどがある。だから軍艦部はゴチャゴチャしており、凹凸や谷が多くできるので、掃除が大変だろう。
 好みとしては背面の十字キー周辺が回るタイプが回しやすいが、それでも、撮影中、ちょっと変更するというようなことは滅多にない。
 OM風コンパクトデジカメにも似たような仕掛けがあるのだが、使っていない。だからメカメカしたものが欲しいのではない。
 ただ、モードダイヤルのあるフルオートモードとプログラムモードが隣り合わせなのは気に入っている。AF自動認識かスポットかの切り替えはプログラムモード側をスポット専用にしておけば、素早い。コンパクト系ではフルオートでもスポットにできるという凄いカメラだったが、このときは枠を矢印キーで移動させ、端まで持っていけばスポット移動から自動認識に切り替わった。スポットと広範囲認識との切り替えは、それでやっていた。
 あとはコンパクト系なので、スーパーマクロがあり、この切り替えもフロントボタンがファンクションボタンなので、すぐにでき、ファンクショングループの切り替えをレバーでできたので、一つのファンクションボタンが二つあるようなもの。
 だから、このあたりの中級機になると、凝った使い方人向けになるが、倍の望遠になる機能を仕込めるだけでもいい。
 盛りだくさんの機能を持ったカメラだが使うのは僅かだと思える。数が多いだけに、種類も多いので、環境設定などでは、細かいところまで弄れるはず。数が多いからこそ、変えられる。変えられるものが多いので、不満はないはず。そういった機能は全部使いきらないと使い回したように見えるのではなく、いつものだけを使う感じだ。これは巨大なワープロソフトを使っていても実際に使う機能はほんの僅か、というのと似ている。
 
 このカメラマニュアルをダウンロードしなくても、動画で詳細の説明がある。オリンパスが作ったもので、かなり長い。
 まだちらっと見ただけだが、高倍率標準ズームを付けた状態で説明がある。これも売り文句の一つのレンズだが、防塵防水。ボディーだけ防水では何ともならないので、このキットレンズを付けたときも問題はないという話。全部のレンズが防水ではない。
 だからダブルズームキットだとレンズは防水ではない。
 手ぶれ補正の話もあり、これも売り物の一つ。5段の効果。最近のデジカメの手ぶれ補正はよく効くので、望遠でも低速シャッターが切れる。感度も上がり、薄暗いところでも平気で写せる。
 このカメラを動画で見ていると、本当にOM1や2に似ている。頭が低く、やや横長に見える。
 昔、日本カメラショーの展示で、初めてOMが出たとき、見に行ったことがある。妙に背が低く、横に長いカメラだった。そして遠慮がちの小さなペンタ部。その印象と同じ。
 要するにメタルカメラOM時代に戻されたような感じになる。
 オート機のOMにはシャッターダイヤルがなかった。その場所に露出補正ダイヤルがでんとあった。シャッターダイヤルはマウントの付けにあり、レンズシャッター機のようで恥ずかしかったが。オート機といっても絞り優先になる程度。今は電子ダイヤルになっているが、奥ではなく、巻き上げレバーがあった右側にある。親指で回せるように。撮影ダイヤルは行く場所がなくなり、左側へ移動。電源レバーは昔の位置にある。ストロボを内蔵していないので、オンとオフだけ。OM10マーク2はストロボがあるので、一番奥までレバーを移動させてしまうことになるので、気に入らなかったが、昔のOMを使っていると思えば、何とかなる。右側はダイヤルでやファンクションボタンで一杯なので、狭いところに置けないし。
 
 結局このカメラ、昔の精密機械のようなメタルの趣を復活させている。AFカメラ時代の太ったカメラではなく、スマートだ。
 ここまで雰囲気を出してくれているので、丁寧に写す気になる。
 アマゾンで買ったので今日届く。誕生日翌日となるが、今年の誕生日カメラは大物になってしまった。
 
 
posted by 川崎ゆきお at 10:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする