昨日に続き晴れている。季節はもう冬なので、秋晴れとは言えなくなった。冬晴れだ。
昼を過ぎるとすぐに夕方になるほど日の落ち方が早い。すぐに傾き、斜光になる。暗く感じるのは、影が多くなるためだろう。
ポメラはやっと月曜日にメールが来た。
発送予定とかが書かれたメールだと思っていると、キャンセルメールだった。しかしキャンセルした覚えはない。
メールが二つ届いており、どちらも自動メールだ。
ショップがキャンセルしたようだ。自分ではなく店屋が売らないといっている。これは在庫がなくなったので、売れないという意味かと思ったが、そうではない。
実はクレジットカードの記載ミスらしい。どこかで間違ったのだろう。それで、ショップがキャンセルしたという自動メールだったのだ。
では、すぐにもう一度申し込むかというと、まあいいかと思ってしまった。この心理は何だろう。
それ程必要ではないためかもしれない。逆にほっとしたような気になった。
それならば、ソフマップの死体安置所にある中古ザウルスが浮上する。実はこちらのほうが高い。
これが買えなかったのは、ソフマップカードを忘れていためだ。もうほとんどソフマップで買う機会がなくなっており、ヨドバシカメラでばかり買っているためだ。
ザウルスはカードを忘れたことで、ストップがかかった。これで思いとどまれた感じなのだが、それが正しかったかどうかはまだ疑問だ。
そのザウルスを買って帰れば、ポメラの可能性はなかったはずだ。つまり、なくても、まあいいか程度のものなのかもしれない。だからこそ欲しいのだろう。実用品は面白くないからだ。
ソフマップへ行ったのは、ヨドバシカメラでポメラが売り切れていたからだ。そしてソフマップは電子辞書すら置いていない。その足で阪急側の上新へ行くが、ここもポメラどころか電子辞書もない。
ザウルスにストップがかかったのは、ポメラが梅田上新で売っている可能性があったからだ。しかし、今はそのブレーキはない。
その状態でザウスルが、また浮上できたのだが、それでもなくてもかまわない程度の商品になっているのは、ノートパソコンがあるためだ。
これは、ノートパソコンにATOK版広辞苑を入れる前なら、ザウルスが有利だったかもしれない。
あとは、ノートのほうがやはり入力が早いこともある。また、ザウルスの日本語変換機能はお粗末で、学習機能はすぐに戻ってしまう。辞書も小さい。
だが、軽さと気楽さでは有利だ。
これも工人舎のノートが35000円で高いはずの上新でも安く売られている。こちらは軽くて小さい。キーボードのバネもよくきいており、高さがあり打ちやすい。
これは、今のノートが壊れたら買ってもいいと思っているほどだ。
しかし、レッツノートは故障なしで、トラブルは一度もない。また、毎日自転車の前カゴで、かなり振動を与えているのだが、それもびくともしない。だから、当分ノートの買い換えはないだろう。
そして、その日にうちに電子辞書を買った。
狙い通りカシオのXD-GP6900だ。
電子辞書は使ったことがないため、比べようがない。
文字は三段階ぐらいに変えられるが、どれも極端で、間がない。
バックライトが点くので、点けているほうが文章は読みやすい。
簡単な意味を調べるだけなら、点けなくても読める。
タッチペンで、操作できるが、なくてもかまわない。
もったいないようなキーボードが付いており、これでテキストを打てば、気持ちがいいだろうと思ってしまう。ザウルスのそれより大きめなので、親指打ちは幅がありすぎるが。
あと一息で、テキストエディターに変身できそうな気がするのだが、そうならないのが不思議なほどだ。
電子辞書なので、検索機だ。計算機ではなく、検索機なのだ。
一番簡単な検索方法は、かなで検索することで、すべての辞書を串刺しできる。
まあ、単純な言葉なら、どの辞書も似た言葉で解説がある。それを一覧できる。
だから、複数の辞書が、まるで、一つの辞書のように扱える。
辞書を選んでからの検索も出来る。パソコンのファンクションキーのような位置に、辞書名が印字されている。これが辞書検索機としての使いやすさだろうか。
辞書ボタンを押すと、辞書の表紙が出る。
また、カテゴリーで分類されている辞書もあり、そこから辿っていくこともできる。その言葉が分からない場合、カテゴリーやジャンルで下へ降りていけるわけだ。
これは検索ではなく、インデックスのようなものだろうか。
辞書により、矢印マークが付いているものがある。その辞書内に、その言葉がある場合、ジャンプするためだ。
ジャンプボタンを押すと、表示文字の上を移動できる。それで、ジャンプマークのある言葉に当てれば、飛んでくれる。戻る時は、戻るボタンを押せばいい。
まあ、簡単な操作なので、買ってすぐに使える。ボタンを見れば、分かる感じだ。
電池の持ち時間は、バックライトなしだと70時間だが、常に付けていると、20時間だ。
結局は辞書なので、目的がなければ出番はないが、言葉を辿っていく楽しさがあるので、電子ブックのように読む面白さがある。これは、本を買ったのと同じなので。適当に読んでいけば、それなりに知らない世界が見えてきてよいかもしれない。
これで、ノートパソコンと電子辞書両方を持ち歩く重い罪に陥った。まあ、ノートは重いので、そこに300グラムほど加わった程度では重いのには変わりはない。
しかし電子辞書が浮上してきたのは、ポメラに辞書がないためだ。だから、ポメラがなければ、電子辞書もいらないような気がする。
ノート側に広辞苑や国語辞典があるし、ATOKそのものが辞書のようなものだ。
これは、ポメラを探していた場所が問題だったようだ。つまり、電子辞書売り場にあるため、ついつい見てしまったのがいけなかった。
電子辞書というハードはポメラやザウルスに比べ、無難なのだ。
なくてもかまわないが、あっても邪魔にならない。
しかし、高い買い物になった。
アトランティカは北京から上海へ移り、竜宮城ダンジョンのクライマックスにさしかかっているが、大ボスとの対決はレベル30でも苦しい。
これを後回しにすると、次のクエストが発生しないかもしれないので、ぎりぎりでもいいから倒す必要がある。
ぎりぎりとは、傭兵が途中で倒されても、かろうじて勝つということだ。
このゲームはボス戦の時、成功率のようなものが出る。100パーセントあれば問題はない。50パーセントなら、半々だ。運がよければ、勝てるが、バタバタ傭兵が倒れるだろう。
アトランティカは複数のサーバーがあるのだが、人の少ないサーバーでは、市場価格が安定している。
高く売れるが、買う時も高い。
反対に、人が多いと、安値合戦になり、相場が下がる。
安く手に入るが、売る時も安い。
製造スキルで、何かを作って売っている人は、面白くないだろう。
しかし、人が少ないサーバーは活気がない。
どの狩り場にも人がいると、やる気が出る。
それで、大ボスとの戦いだが、結局はレベル差だ。レベルが高ければ勝てる。
そのためには、レベルを上げることだ。当然の話だ。
ボスキャラと雑魚キャラとの差がありすぎるので、ある程度レベルが高いと、雑魚キャラ相手では物足りない。まあ、楽勝なので、気楽なのだが。
そう考えると、ぎりぎりの状態でも勝てる精鋭チームを作るより、楽しみながら戦闘できるお気に入りチームで、じっくりと狩り続けて、レベルを上げてから行くほうが好ましいかもしれない。
強いチームではなく、好みのチームを作ると、甘い編成になる。しかし普段の戦闘は楽しいだろう。
たとえば前衛に盾のいないチームはかなり厳しい。だが、レベルが高ければ、それ程ダメージは受けない。
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