2007年04月03日

文楽人形の動き

 ノベルゲームの猟奇王ものは、キャラ絵の修正。
 紙芝居なのでタイミングが微妙だ。これは紙芝居演者の手つきと同じで、独自の動作パターンがあるようだ。
 何秒後に絵を表示させるとか、セリフの後の間とかだ。これは実写のドラマよりも目立つ。
 動いている箇所が少ないので、逆に目立つのだ。映画なら画面全体が動いている。アニメは全部が動くことは経費的にも無理なので、無理とに動かすところを決めている。だから動いているところが目立つのだが、沢山動くと逆に注目ポイントが目立たなくなる。
 つまり、ある限られた機能だけを使うため、芸が生じるのだろう。
 うかがいしれない世界だが、文楽人形の動きなどがそんな感じかもしれない。人形が生きた人間のように見えるような錯覚を起こさせる何かがあるのだろうが、ちょっと見ただけでは単にぎこちないだけかもしれない。
 その不自然なぎこちなさが、人間にはできない独自の演技となるのだろう。
 ノベルゲームは、紙の漫画にはないタイミングがある。クリック待ちがない限り、一方的に時間を委ねてしまうことになる。
posted by 川崎ゆきお at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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