2007年05月13日

登場人物の年齢層を上げないと

 起きると昼前。昨日よりは早起き。曇っているが寒くはない。昨夜の自転車散歩も暖かかった。また空気が変わったのだろうか。夏の気配だ。

 漫画劇場用に「猟奇王通信 玉手箱編」をアップする。

「ゲーム的リアリズムの誕生」東浩紀はノベルゲームの解説が語られている。それで大体の輪郭は分かるのだが、何となく分かっていないと面白さが見えて来ない感じだ。
 もし、何の知識もなくいきなり読んだとすると、すぐに投げ出したくなるかもしれない。
 構造的な面白さでは、読み進む気にはなれないだろう。それは書かれていることに対する興味の問題で、その話なり世界なりに興味がなければ、興味を示さないだけのことだ。
 これは、今まで買ったパッケージ版のアドベンチャー形式のゲームでの体験談だが、登場人物の年齢層を上げないと、大人には辛い世界となる。
 読者としては追従できないが、ノベルゲームという形式は、ライトノベルとは切り離して考えた方が広がりが出る。
 オンラインゲームでは、かなりの大人がプレイしているわけで、それはライトノベルの読者層とは別かもしれない。
 特殊なジャンルは、その面白さを知っている人は、非常に面白く感じるはずだが、そうでない場合は、馴染めないだろう。
 新しい形式や、目新しい世界観のようなものも、よく見ると過去にもあったような気がする。それは江戸時代の浮世絵だったり、絵物語だったり、絵馬だったり、地蔵盆だったり、おみくじのテキストだったり、氏子の集まりや、職人の寄り合いや、溝組織だったり、ガマの油売りだったりとかする。
 ただ、そのままでは、売れないので、パッケージを変えるのだろう。
posted by 川崎ゆきお at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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