2017年03月04日

G3Xの続き

■■ 2017年03月04日 土曜 午前8時11分
 
 今朝は寒い。昨日よりも寒い。2度ほど。これは手が悴む。晴れているためだろうか。昼間は風もなく、穏やかなようだ。そして、昨日よりも気温は高い目とか。
 しかし、あっという間に三月になっており、四月が見えてきた。桜の開花日も耳にする。20日過ぎだろうか。早い目に咲く桜もあり、既に咲いている品種がある。最初、梅かと思っていたのだが、枝振りが違う。
 春の訪れを知らせる奈良のお水取りは三月一日からだと分かった。別にそのための行事ではなさそうだが、いつの間にか季節ネタのニュースで使われ始めたのだろう。しかし、その前から、そういう噂があったはずだが、奈良の話なので、大阪までは伝わったかどうかは分からない。やはり新聞やテレビやラジオで言い出したのだろう。
 今年のお水取りはネットで知った。これは新聞のニュースだろう。お水取りは一日では済まない行事らしいが、二月の末あたりだと思っていたが、実は三月だった。このあたりのお堂で、二月堂とか三月堂とかを聞いたことがある。ありそうなお堂の名前で分かりやすい。その近くまで行ったことがあるかもしれない。または見たかもしれない。しかし何処の寺のお堂なのかはもう忘れている。奈良は寺が多いので、ごっちゃになりやすい。神社も多い。
 昼間は暖かいが朝は寒いという日が当分続くのだろう。
 今朝は土曜のためか、朝の喫茶店までの道がすいている。小学校と高校の通学路もガラガラ、駅前へと続く裏道も車がいない。人も歩いていなかったりする。ということは仕事で移動していたのだろう。そうではない人も見かけるが、犬の散歩だ。これは年中無休かもしれない。もし飼い主がいなければ、多くの犬が散歩をしているはずなのだが、それだけの数の野良犬はいないだろう。いても群れているかもしれない。
 飼い主抜きの犬だけの散歩になると、放し飼いだが、飼い主の家の近くだろう。犬が多い場所は、犬を飼っている人が多いだけの話で、犬が集まりやすい場所ではない。
 
 キャノンG3Xの続き。
 望遠撮影を普通の街角の通りでやってみる。ファインダーではなく背面の液晶で写した。これは構図だけ分かればいい程度。車も通るので、じっくりと構えて写せるような場所ではないので、さっと取り出し、さっと電源を入れ、さっとズームし、さっとシャッターを切る。特に何と言うこともない風景なので、まさに試写のようなもの。
 かなり遠方を写したのだが、600ミリあたりはやはりピントが浅い。遠いところにあるものでも、さらに遠くにあるものとの差が出る。この浅さは受光素子の大きさと関係するのだろう。
 ごっちゃごちゃしたものがある通りなのだが、しっかりと写っている。しかし、同じキャノンのネオ一眼でも、この程度は写るのではないかと思える。ただ、条件は曇っており、コントラスのないフラットな風景。こういうとき、写りはよくないのだが、そういった条件が悪い場合でも、ある程度の鮮明さが出るようだ。
 遠くにある文字や、車のナンバープレートなどもしっかりと読み取れるので、これで判断しやすい。描写の細やかさは、写真そのものの内容とは関係しない場合も多いが、試写なので、画質ばかり気になったりする。しかしネオ一眼でも写せそうな絵ではあるが。
 広角に関してはやはりピントが浅い。少しだけ近くのものを写したのだが、後ろはぼけている。広角端で明るい場所なので、それなりに絞られているはずなのだが、少し近景が近すぎたようだ。
 道ばたの野草を写すが、24ミリでの最短撮影距離は5セントだが、つい忘れてもっと寄ってしまう。それはネオ一眼が0センチまで寄れ、しかも21ミリの広角なので、そのカメラに慣れてしまったためだろうか。まあ、花びらに関しては、つるんとした単色で、同じ色が続き、明るさも濃さも同じなので、どんなカメラで写してもフラットになるだろう。それ以上書き込める情報がないためだ。しかし、花弁などはしっかりと写っていた。そこにピントを合わせたのだが、小さいので、合ったかどうかは分からなかったが。ファインダーでのぞき込んでも、広角なのでそこまでは分からない。ほぼレンズすれすれなので、この状態ならどのカメラで写しても背景はぼけるだろう。背景が何か分からなくなるほどほけないのが1インチのいいところだ。コンパクト系と一眼レフ系の間ぐらいだろうか。
 質感や階調に関しては、きめの細かさを感じるが、これもそういう質感が出そうなものを写せば、どのカメラで写しても違いはないかもしれない。
 一番1インチらしい特徴が分かるのは鴉だ。真っ黒につぶれないで、羽の色目などにも階調があり、タッチが加わる。近くまで寄れないので、望遠端で、しかも逆光気味だが、曇っているため、影にならないですんだのが幸いしたのだろうか。まさにそれは一眼レフで写したような感じだ。これも液晶だけで写した。
 まあ、単純に言えばコンパクト系の望遠よりも、丁寧な絵になると言うことだが、全ての写真がそうなのではなく、条件がそろった場合だろう。
 写りのいいカメラを持つと、写りのいい場所ばかりを選ぶのが欠点。悪い条件だといい画質が得られないだめだろう。その点、あまり写りが芳しくないカメラの方が、何でも気楽に写せそうだ。
 ピントは今のカメラなので、当然早い。望遠端でもすっと来る。電動ズームだが、ビービー鳴らないで、ズーと重々しい低音で、レンズの重さが伝わる。カメラはそれほど大きくはないが、手にずしりとくる重さがある。これで安定するのだろうか。
 このカメラ、日常の中で使うのはもったいないような気もする。どこかもっと景色のいい場所で使いたいものだ。町中で写すときは、盗撮ではないものの、人がいないときを狙って、さっと写したりする。じっくりと構えている暇がない。その点、草花や鳥や猫は、人間様とは関係がないので、ゆっくりと写せるが、鳥も猫もすぐに逃げるので、本当はゆっくりと構えている時間はないが。
 
 このカメラを中古で買ったとき、おまけで付いてきたカメラバッグがある。店の人が、本体をバッグに入れようとしていた。梱包しなくてもいいためだ。しかし、カメラが入らない。ではどうやって前の持ち主は使っていたのだろうか。入らないのは電子ファインダーが飛び出ているためで、それを抜くように言うと、さっと入った。アクションバッグで、早撃ちバッグ。というよりおむつだ。カメラをレンズ側から入れるような形をしており、これの高いものはかなり高価だ。しかし、ショルダーなどは付いていない。どうやって持つのかというと、カメラ側のショルダーを使うようだ。その穴がある。だからカメラをおむつのように包み込むだけ。
 しかし、カメラに付いていたショルダーを取ってしまったので、もう使えない。普通の鞄に入れるときは、このおむつが役立つかもしれないが、電子ファインダーを抜かないと入らない。
 カメラバッグになら、電子ファインダーが飛び出していても入るし、クッションもあるが、普通の鞄では、引っかかりそうだ。
 おまけで一番よかったのは保護フィルターと、それを付けるための小さなアダプター。出っ張りがないので、レンズの長さはそれほど変わらない。カメラにキャップをしないので、これは助かる。ただ、下手なフィルターを付けない方がいいのかもしれない。ガラス越しに写すようなものなので。
 このカメラを入れるために、ソニーのカメラバッグを買ったわけではないが、ネオ一眼を普通の鞄に入れると、収まりが悪いので、買っている。別にカメラを入れなくても、四角い仕切りで、鞄が四角い箱になる。だから中がよく見えるし、下手なポケットより、仕切りの方が使いやすかったりする。ノートパソコンも、仕切られていない空間もあるので、その隙間に差し込め、全てがうまくいっている。だから、カメラを入れる必要はない。小さなカメラなら、今はポケットに入れるので、大きい目のカメラを持ち出すときにだけ、カメラを入れる。
 そこにキャノンのばかでかくレンズが飛び出した重いカメラを入れるとは思っていなかった。
 この鞄、11インチノートでは無理だが、ポメラ程度の幅の端末だと、自転車の前籠の横幅とほぼ同じなので、すんなりと入る。11インチノートを入れているときは斜めになる。そしてカメラバッグが箱形になるので、カメラを取り出しやすい。ほとんどの撮影は自転車に乗ったままやっているので、本当はカメラの重さはあまり関係はないのだが。
 重いカメラでもショルダーは付けない、紐も付けない。鞄から取り出すとき、中のものを引っかけるためだ。
 このG3Xは重いが、グリップを軽く握ってぶら下げれば重みを感じない。右手だけで構えると重いが、持つときは左手に乗せる感じなので、両手で持ってしまえば大した重さではない。しかし、700グラムが限界だろう。これ以上重いカメラは持ちたくない。
 以前昆陽の中古屋で買った1万円台の富士のネオ一眼とスペック的には似ている。そちらも24ミリから700ミリほどで、少しだけ望遠が長い。液晶も上下に回転する。そして重さも700グラムを超えていた。古いカメラだが、機械式ズーム。それが気に入って買っている。しかし、他のネオ一眼に比べ、重いので、持ち出す機会が減った。G3Xも似たようなものになりかねないが、動作や写りは、当然いいので、写し甲斐がある。
 しかし、同じ時期に買ったソニーでも同じことができ、しかも軽く小さく、ポケットに入るので、こちらの方が活躍しそうだ。
 
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posted by 川崎ゆきお at 10:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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