2017年03月18日

卒業式

■■ 2017年3月18日 土曜日 午前8時17分
 
 今朝は昨日と同じように朝は寒いが晴れており、昼間は暖かくなりそうだ。しかし朝の気温が五度を切っており、これは平年よりも寒いかもしれない。春なら五度を超えるはず。しかし、暑さ寒さも彼岸までの、彼岸が近い。春分の日で、休みになるはずだが、普段、ぜんぜん気付かない。春分の日は春のピークなのか、それとも冬と春を分ける筋目なのか、おそらく後者だろう。なぜなら朝は冬なので。この朝の寒さが徐々に切り替わる時期と見た方がいいので、春分の日、春の彼岸は中間で峠。境目だとすれば、春でも冬でもある。春でも冬でもないというのはない。残るのは秋と夏になるので。
 三月の中頃の終わりがけ、ここまで来ると安全圏内。流石に春らしくなって当然。秋の彼岸は暑さがまだ残っているので、その逆だと思えばいい。
 彼岸はそのままでは向こう岸。こちら側は此岸。
 卒業式もこの辺りにあるとすれば、こちら側でもないし、あちら側でもない春休み。次の入学式や入社式までの間。宙ぶらりん。誰が与えてくれた休みでもない。所属しているのはどっちかよく分からない。入学が決まっているのなら、身分は既にあちら側にあるのかもしれない。そうでないと、定期券が買えなかったりする。既に学生証などはもらっているのかもしれない。制服も。
 昨日は朝の通学道で小学校の卒業式へ行く袴姿を見たのだが、昼に別の小学校の前で信号待ちをしていると、校内に袴姿の女子が移動しているのが見えた。ほぼ全員袴姿。これはまずいことになっていると感じた。それは卒業式に出るのにお金がいると言うことだ。レンタルでも結構な値段がかかる。買う人はいないだろうが。
 その小学校は母校で、何十年も昔に卒業したのだが、卒業式など覚えていないが、昨日着ていた普段着で出ていたように思える。特に卒業式用の服を着て行った覚えはない。膝に継ぎが当たったズボンとか。
 なぜ、この時代、大正時代のような袴姿なのか。それは簡単な話で、普段着ていないものを着るのが、ハレの場。これは衣装なのだ。選ぶものによってはコスプレになる。
 別に和服が復活しているわけではなく、珍しいからだ。その前の世代なら、アイドルが着るようなのを着ていたかもしれない。可愛いドレスのような。しかし、それは既に普段着なので、珍しくはない。日常内。だから、日常からかけ離れたものを探していると、袴になる。
 男子も羽織袴もいるが、スーツが多い。こちらは西松屋で安い値段で売られていたりする。まあ、大人用スーツも1万円からある。それだけではだめで、カッターシャツやネクタイや、ネクタイピンや、ベルトや靴もいるが。
 晴れの日は普段、着ないようなものを着る。これは慣習で、珍しい話ではない。
 
 最近よく使っているデジカメは誕生日カメラとして買ったソニーの旅カメラ。これはポケットに入るので、持ち出しやすいためだろう。それにファインダーが付いたようなパナソニックの同タイプも持っているが、ソニーがなければ、それを持ち出すだろう。
 そのソニー旅カメラは液晶が回転する。これが大きい。下を向いて望遠で撮影すると目立たない。実際にはどんなスタイルで撮影しても、同じようなものだが、望遠だとかなり離れたところから写せる。そしてカメラを構えているようには見られにくい。またカメラが小さく白いので、大袈裟ではない。
 早い目に咲いている桜が咲いていたので、それを写そうと近付くと、既に女性がアイレベルファインダーで写していた。小さな一眼レフだ。これはこれで絵になる。まあ、女性が持てばどのカメラでもいいように見える。接写気味に花を狙っている。邪魔をしないように、桜の枝の真下へ行き、レンズを上に向け、液晶を立てる。上を向かなくても写せる。
 桜はピントが難しい。そのままでは白い花びらではなく、枝に来たりする。しかし、コンパクト系の旅カメラは深度が深いので、花びらと枝、両方にピントが来るので、そのまま写せばいい。望遠にしても、それほど背景はボケないので、ピントに神経を使う必要はない。だから、さっと立ち止まり、さっとカメラを出し、さっと薄して、さっと去った。これが旅カメラの写し方で、撮影をしているのではない。さっと撮し、さっと次へ行く。
 そして、このカメラ、結構よく写る。思った以上だ。望遠端でもしっかりと写っている。コントラストもあり、望遠でありがちな、フラットさが少ない。
 そして、たまに合成する。これは明暗差がありすぎるとき、連写しているのが分かる。白飛びがなくなるわけでも、黒飛びがなくなるわけでもないが、多少はましになる。
 結局小さくてシャッターを押しただけで写せるカメラを持ち出すことが多いようだ。写す気がある日は別だが。
 それこそ、この前に買ったキヤノンの1インチネオ一眼のように大きなコンパクトカメラは、ハレのカメラだろう。いいところへ行ったときは、このカメラだ。
 

 
posted by 川崎ゆきお at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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