2017年03月28日

ASUSのTransBook Mini

■■ 2017年3月28日(火) 午前8時13分
 
 今朝は晴れているが寒い。久しぶりに5度を切っている。朝は少し冬に戻された感じだが、昼間は暖かいだろう。冬の頃の昼頃よりも気温は高いはずなので。
 春休みに入ったのか、朝の喫茶店までの道での通学風景が小学校も高校もない。小さな兄と妹が自転車で走り、その後ろからお爺さんが自転車で走っている。三人でどこかへ行くのだろう。兄のスピードが速いので、妹は追いつけない。それよりもお爺さんが一番遅い。前の孫は子供の自転車なのに。
 高校の自転車置き場を見ると、二台ほどしか止まっていない。部活はないのだろうか。または、もう少し遅くなってからかもしれない。
 今朝はよく晴れている。それなりにすっきりとした晴れ方だが、春の天気は当てにならない。これは春に限らないが、朝、晴れていても一日晴れているわけではないし、また朝、曇っていても、昼間は晴れていることがある。夏などは朝は曇っている日が多い。朝だけの話だ。
 桜は咲いているが、ソメイヨシノはまだ。これが咲くと一斉に咲くので、春らしくなる。もう、そろそろだが、つぼみが赤くなり出している程度。その中の一つぐらいは花びらを出すだろう。一週間か二週間ほどで終わってしまうが。
 大相撲の今場所は終わったが、春は高校野球の決勝戦が終わってから。春の選抜高校野球なのだが、終わってからが春だ。まあ、その季節、冬の選抜とはいえないだろう。暦の上では春なので。
 個人的には季節は気温で、ある気温ならないと、春とは言いがたい。冬から春へは暖かさを期待し、夏から秋へは涼しさを期待する。秋から冬へは、期待するどころか、寒くなるので、仕方なしという感じだ。だから秋から冬が一楽しめなかったりする。寒さから解放されて楽になるとか、暑さから抜け出せるとかがないためだろう。
 秋の終わり頃から寒くなり出すのだが、これは春になるまで暖かくならないので、秋から春を待つ感じになる。だから、一番待つ時期が長いのので、遠い春は価値がある。長く待つのだから。
 
 ASUSの10インチノートが届く。いつもの宅配便が届く時間より少しだけ早い。特に時間指定しなくても、その時間に来る。その時間帯、そこを回っているのだろう。
 受け取るとき、軽い。こんなに軽かったのかと思うが、本体以外のものが少ないのかもしれない。790グラム。約800グラムだ。
 元箱を開けると、間違ったのが入っていたのではないかと錯覚。違う品物のように思えた。まだ、元箱を開けて、本体を取り出す前だ。グレーボディー最初選んでしまい、すぐに白にしたのだが、届いたのは青。しかも鮮やかな鶯色。しかし、鶯色は選択肢になかった。色は二種類しかなかったため。
 恐る恐る蓋を開けると、キーボード白い。だから白ボディーなのだ。しかし、この鶯色は何だ。よく見ると、底の色。そこだけ色違いなのだ。だから、白ボディーは上が白で裏が青っぽい鶯色という組み合わせのようだが、これもまた違う。
 ボディーはキーボード側にはない。パソコンの本体は液晶側にある。タブレットのようなものだ。その色が白。だから合っている。そしてキーボードもそれに合わせて白のキーボード。グレーを選んでいれば、キーボードもグレーになっているはず。これは写真で確認している。
 さらに勘違いがある。キーボード側に本体があり、モニターがそこから出ているのではなく、キーボードは本体ではなく、蓋。これはその後、再認識する機会を得た。それは液晶モニターを自立させたとき、モニターを閉じるのではなく、キーボードを上に上げると、閉じたことになる。液晶は衝立で自立しているので、キーボードを上げると、キーボードの裏側が表になる。その色が鶯色。だから底に色が塗ってあるのだ。見栄えがいいように。そのため、普通の蝶番式のノートパソコンの底ではなく、化粧板のような仕様なのだ。閉じると、そちらが表になる。。
 しかし、鶯ノート、気に入ったが、使っているときは見えないが、僅かに端が見える。これには深い理由がある。底の鶯色が少しはみ出している。ゴムのように弾力がある。それがキーボードの四方にバリのようにはみ出しているのでだが、プロテクターなのだ。それだけではない。蓋の表でもあるこの裏側にはノートパソコンには必ずある滑り止めのゴムがない。実は、底全体がゴムのようななのだ。だから、ツルツルのテーブルの上に置いても滑りにくい。またゴムの下駄ではないので、テーブルからはみ出しておいても、凹凸はない。傾かない。そして、どの面でも滑り止めとなる。ただ、底は平らだが、液晶を開けると、高さが出るので、滑り台のように、後方が上がる。だから、全部の底がテーブルの上に乗るわけではない。
 このノートは分離型で、カバーでもあるキーボードと、本体である液晶を切り離せる。説明書では取り付け方から書かれているが、送られてきたものは最初から付いていた。これも訳があり、このキーボード、売っているのだ。カバー色々あるのだろう。その証拠に、元箱に載っている絵では茶色になっている。
 まずはノートを開く。やはりこのときは、液晶側を持ち上げる。当然蝶番式ではないので、ぐらぐらする。何処にも止まらない。寝かせることになるのだが、それ以上寝かせると、裏返ってしまう。何処かで止まる方が逆に危ない。力を入れると、腰を折るように、バリッと行ってしまうだろう。
 ただ、水平を越える手前で、液晶が伸びる。関節部の首が少しだけ伸びる。千切れたのかと思ったが、そうではない。何かが解除されたのだろう。そのまま裏返しにすれば、キーボードが背中になる。まあ、そんな使い方はしないだろうが。要するに力を込めて押しても曲がるようにできているのだ。そのときは、皮一枚で繋がっている。金属的なものはない。結合部は電車の車両間のカーテンのようなものだ。例の鶯色のゴムのようなものでくっついている。
 モニターを少し横から持ち上げると、簡単に首がもげ、分離できる。磁石でくっつけているのだ。しかし、その中央部に、接続用の穴がある。
 さて、問題は衝立、これがないと自立しない。しかし、自立すると、キーボードを外しても立っている。だからキーボードが蓋のように見えたのだ。
 まあ、外してタブレット状態で使うことはそれほどないが。
 数年前、ウインドウズ7時代に買った同じエイスースーの10インチだが、それに比べると小さくなっている。当然軽い。2万円台だったが、今回は3万円台と、少し良いタイプ。まあ、安いのから二番目のようなものだが。
 早速電源を入れ、ウイドウズのセットアップ。これは簡単だ。以前のWindowsのように時間がかからない。マイクロソフトのIDとかを打ち込むこと。Wi−Fiの接続。それだけでいい。オマケとして指紋認証があるので、それをやってみた。指が填まるような丸い穴が液晶の裏側にあり、そこに指を当てると、パスワードの入力をしなくて済む。これはタブレット向けだろう。キーボードがあれば、必要ではない。それにピンという機能もあり、これはただの数字だ。こちらの方が早かったりする。
 それで、すぐに使えるが、Windowsのアップデートがこのあとすぐにあるはず。今回は64ギガあるので、安心してできる。このノートはその倍の機種もある。そんなにアプリは入れないので、必要はない。
 キーボードが小さいが、これは打ち間違えを避けるため、離すため、山を小さくしている。しかし、ストロークが結構ある。キーボードは蓋のように軽いのだが、深さを確保しているのは凄い。横幅が狭いのは10インチなので、仕方がない。10インチの幅が丁度手に馴染んでいたので、問題はないはず。
 衝立はモニターの下側半分ほどのところの皮が剥がれる。特に仕掛けはないが、留め金は金属だ。外からは見えないが。その皮を手で引っ張り出すだけ。少し力がいるのは無段階に傾くため。だからかなり硬くしている。何段階かあるタイプは、洗濯板のような段に填め込む感じだろうが、硬くすることで、無段階。多少、後ろ側に設定面積が必要なので、パソコンの後ろに、一寸だけ余地が必要。
 このノートパソコン、非常に明るい。モニターではなく、雰囲気が。白だし、パステルカラーの鶯色のためだろうか。800グラムで小さい。
 
 次は一太郎などのワープロソフトのインストール。フルサイズのUSBなので、USBメモリ経由でインストール。実際にはそれだけで十分で、他のアプリは必要ないのかもしれない。一応オフィスモバイルがついているが、エディタ代わりにはなる。しかし、文字コードや改行コードなどが異なるテキストを読み込むこともあるので、それらを全部自動的に認識してくれる普通のエディーも、ツールとして必要。これはwxというエディターを何十年も使っている。昔のVZで、一太郎と抱き合わせで使うと便利だ。
 それで、文字が打てるようになったので、一太郎とATOKの、慣れ親しんだソフトが使えるようになった。実はワードをもう一つインストールできるのだが、どのパソコンに入れるのかを考えているいるうちに、そのままになってしまった。ずっと使い続けられるワードだ。
 さて、問題はキー。キーボードが悪いと、なんともならないが、いつものASUSのポコポコとした柔らかいがそれなりに跳ね返りのあるタイプ。すかすすかではなく、クッションが効いている。これはパソコンに貼られているステッカーにも書かれている。打ちやすいキーボードだと。だから、ここは手を抜いていないということだ。いろいろなステッカーが貼り付けられている。自然に剥がれるだろう。
 要するにしっかりとしたキーボードがついてますということを言いたいのだろう。1.5ミリのストロークを自慢している。結局キーボードが打ちにくいノートはどんないいスペックでも、使うのがしんどい。
 ただ、このキーは正方形ではなく、縦が短くなっている。これはポメラと同じやり方で、それで本体が少しだけ細くなっている。数年前に買った同じ10インチのASUSのノートと比べたとき、横は同じだが、縦、奥行きが短くなり、小さく感じたのは、そのためかもしれない。キータッチは、やはり以前のものと同じだが、なめらかになっている。その11インチ版のノートもキーボードに関して、結構こったもので、これも打ちやすい。これは現役で使っていたのだが、最近はご無沙汰だった。ものとしては同じレベルだろう。スペック的にも。
 ただ、一番安いタイプより、一段だけ高い。
 液晶の解像力は大したことはないので、10インチに対して等倍。だから横は1200しかない。最近は等倍では小さすぎるため、拡大してみていることになる。解像力が高いとバッテリーの減りが早いという噂があるが、当たっていなくもない。
 解像力はそれほどでもないが液晶はいいのを使っているのか、非常にきれいだ。これはタブレット機でもあるので、斜めから見てもよく見える。ただ、モニターの明るさ調整で、一番暗くしても、まだ明るい。暗いところでは逆にまぶしくなる。この液晶の明るさも自慢しており、ステッカーが貼られている。非常に明るいと。だから屋外でも見やすいと。これもタブレットとして外で見るときには、大事なことなのかもしれない。喫茶店でもたまに直射日光を受けることがある。
 少しキーを打っただけでも、昔から使っていたかのように指に馴染む。やはり自分の手は10インチノートの幅が合っているのだろう。一番リラックスして無理なく打てる。無理な力が加わらないため。
 このノートを買った理由はほぼそれなのだが、それと軽さだ。800グラムならかなり軽い。
 そして、本体だが、マグネシウムアルミ合金らしく、それで軽くできたようだが、質感が結構いい。なめらかだが滑りにくい。にゅるっとしている。触れているだけで気持ちがよかったりしそうだが、最初のうちだけだろう。白ボディーなのだが、それほど白くはなく、少し鶯が入っているようだ。和菓子にありそうな色だ。光線の具合もあるが、モニターの白さに比べて、純白ではないことがわかる。この淡い色が結構いい。
 ちなみにこのノートパソコン、名前はトランスブックミニ。ミニになっているのは、もう一つ上のサイズの高級機があるためだ。マイクロとソフトも、高いのと安いのがあるように。
 このノートを使うとトランス状態になるのだろうか。辞書で見ると、横断とか向こう側という意味があるらしい。
 このトランスブックミニのカジュアル性がかなりいい。
 10インチなので、ファイル一覧とかのシステムも字は小さく見えるのだが、液晶が明るいので、それほど見にくくはない。何とか文字は読み取れる。10インチだとギリギリだが。
 
 衝立式なのだが、膝の上に置ける。衝立を出さなければ、赤ちゃんの首のようになるが、何かにもたれさせればいい。足場が柔くても、衝立でなんとかなる。ただ、本体はモニター側なので、持つときはモニターを持たないといけない。猫の首根っこを引っ張り上げるような感じだ。さらにいいのは後ろ側にある衝立を持つことだ。キーボードよりモニターの方が重い。ここで逆転してしまった。キーボードはただの蓋なのだ。カバー。液晶保護のカバーのようなものだ。
 衝立スタイルからでは本体のモニターは抜けない。ここはよくできている。抜くときは一度後方へ持ち上げると、ゴムのように首が少しだけ伸びるので、その状態なら、さっと抜ける。斜めに引っ張ればいい。
 ゴムのように伸びるわけではなく、折りたたまれているのだ。少しだけ。それが開く程度。磁石とも関係しているのだろうか。吸い付くように縮む。こんなものちぎれてしまうのではないかと思うほどだ。アヒルの水かきのような感じで、膜といってもいい。だから、結構感触が柔らかい。その膜のようなものがキーボード周辺にもはみ出ているので、コーナーも柔らかい。そしてそのゴムのような感触のものがキーボードの下を覆っているのだが、これがまた柔らかい。革のブックカバーのような感じだろうか。冬場は持ったときも暖かいだろう。夏場は汗がつきそうだが。
 そこに弾力があるためか、キーも柔らかく感じる。底にクッションがあるようなものなので。そこまでキーのことを考えて、作ったものだとは思えないが、この柔らかさは好ましい。
 よく考えると、これはただのカバーのようなものなので、そこまで考えたわけではなさそうで、偶然だろう。
 
 買ったそのままの状態で、最初からタイプしやすいノートは珍しい。慣れでなんとかなるのだが、これなら慣れなくてもいい。しかし、寸法を見ると、ほぼポメラと同じキーの長さ。手に合うはずだ。
 衝立式なので、キーボード側を持って乱暴に移動させたりできないが、それは部屋の中での話し。外で使うときは喫茶店のテーブルになる。後ろに十センチほど余地が必要程度のことですむ。ただ、キック式のスタンドを出すとき、少し手間だろう。結構堅いので。
 衝立式は後ろ側へ押すときはいいが、手前側はスカスカで、止めが全くない。だから、基本的には首はぐらぐら。衝立で止まっているだけなので、手前側へ引けば簡単に動く。まあ、普通のノートと同じようにそのままパタンと倒せば、ノートを閉じたことになるのだが。
 だから組み立て方としては、テーブルの上にノートを置き、手前側から開くのではなく、先に奥にあるスタンドを指で起こすことだろう。立てた状態ではなく、最初普通に寝かしておいて、スタンドだけを先に立て、それからモニターを起こしてやれば、いい。ちょっと手間だが。
 だから、立ったまま、ノートを開けるというのは厳しいかもしれないが、実際には軽く開く。止めがないので、スカスカなのだ。空中では衝立の足場がないので、手で支えるしかない。首の据わっていない赤ちゃんを抱くように。
 もし手を離すとどうなるか、そのまま回転して垂れ下がるだけ。どうしても立ったまま操作したければ、液晶を切り離すことだが、キーボードを立ったまま打ちたい場合は、液晶側を持つことだ。すると、今度はキーボードが垂れ下がるのだが、それを胸か腹で受ければ、キーボードは打てる。タブレット機でもあるので、タブレットスタイルでソフトキーで打てばいいだけのことなのだが、外すのが面倒な場合でも何とかなるようだ。ただ、立ったまま外でキーボードを打つというようなシーンはこれまでにない。使う場所は喫茶店だけ。屋外で、パソコンを出す必要性がほとんどない。
 
 このASUSのTransBook Mini。久しぶりのヒットだ。使いにくい箇所があり、それをどう工夫して使うのかと考えなくてもいい。そのままですんなりと使える。特にいいのはキーボード。これは個人的な話だが、キーボードの横幅との相性が10インチが合っているためだろう。これは予想通り。そしてキーの感触は予想外にい。
 朝、コンセントから抜いて持ち出したのだが、バッテリー残は十八時間十分と出ている。嘘だろうとは思うが、かなり長持ちする。バッテリーは分離されておらず。モニター側だけに一個あるようだ。解説によると、解像力が高くないので、バッテリーを食わないとか。
 解像力は等倍だが、液晶そのものがいいのか、非常に見やすい。
 まあ、細かいことはさておき、春らしいノートだ。手に馴染むノートパソコン。官能的なキーボードで、これは道具としては素晴らしい。ただし、個人的な感触なので、そこは個人差が出るところだが。
 
posted by 川崎ゆきお at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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