2017年07月16日

麦茶にはったい粉

■■ 2017年07月16日 日曜 8時50分
 
 今朝も暑いし、晴れている。これはもう梅雨は明けている。
 昼間は暑くてバテバテ状態。これがいつもの夏だろう。暑くて何ともならない季節だ。扇風機をずっと回し続けていると、ずっと風を受けているようなものなので、これはよくない。幸い寝るときは回さなくても何とかなる。先日から窓とカーテンを大きい目に開けているためだ。風が入ってくる。昼間それができないのは、窓は開けていてもカーテンを閉めているためだ。閉めないと日差しがきつい。開けると風は来るが、熱気だ。南に面しているため、余計に暑く感じる。だから、カーテンを閉めている方がまし。その代わり風が少ないので、扇風機となる。
 扇風機は少し離した位置に置き、真正面を向けないで首振りさせる。たまに風が来ればいいのだ。
 そういうとき、冷菓を食べると、一瞬涼しくなる。食べているときだけだが、一瞬でも暑さから解放される。しかし、冷たいものばかりを食べていると、腹を壊す。暑いと思っていても、冷えることがある。扇風機がいらないときでも回していることがあるためだろう。昼間はずっと暑いが、夕方や夜になると、それほど気温は上がっていない。しかし、扇風機を回すのが癖になっている。昔はうちわで扇いでいたように思う。その体力で暑かったりするが。
 この夏の暑さ、一瞬の夏で、あっという間に過ぎてしまう。今は盛りに向かっている最中で、夏のいい時期だ。登り切り、下りになると、勢いが減りだし、寂しくなる。この夏の最高気温が出る頃が、一年の峠のように思ってしまう。今年の最高峰を超えるわけだ。一年の折り返し点ではないが、体感温度的には、一番分かりやすい。そう思ってしまうと、一年の後半が非常に短くなるが。
 コンビニに行くと、麦茶とかのお茶が大きな紙パックで売られている。コーヒーや紅茶と同じように。いつもは雪印の安いコーヒー牛乳を買っているが、普通の麦茶も売られているので、驚く。ペットボトルに入った1リットル入りのはよく見かけるが。
 麦茶など、水出しのパックものを買えば、それですむ話で、別に湯を沸かさなくてもいいので、暑苦しくないのだが。
 昔は麦茶売りが来ていた。麦茶にはったい粉といいながら、このはったい粉はおやつだ。麦茶ではなく、このはったい粉を楽しみにしていた。新聞紙を皿代わりにして、はったい粉の中に砂糖を混ぜる。しかし、はったい粉は非常に軽い。本当に粉だ。そして粉なので、むせやすい。ゴホンとやると、粉が飛ぶ。口から粉が飛ぶのではなく、新聞紙に乗せていたはったい粉が飛ぶ。
 はったい粉の食べ方は畳の上で寝転がって、畳をテーブルと見なして、這いつくばって食べる。そして、口だけで食べる。手は使えない。皿ではなく、新聞紙なので。まあ、きなこのようなものだが、粉だけなので、飛びやすい。
 当然はったい粉の団子を作れる。水分を加えれば、粘度のようになるので、それを丸めて食べればいいが、やはり粉だけの方が美味しい。子供が何人かで食べていると、砂かけ婆状態になる。必ず誰かが吹いて、粉を飛ばすのだ。また畳の上に敷いた新聞紙の上にのせているので、むせたりすると、畳に飛ぶ。すると、蟻が来る。庭があり、縁があり、外とはいけいけなので、蟻はよく入ってきていた。ただし、餌らしきものがなければ来なかった。蟻ははったい粉が好物なのか、はったい粉の中に入れる砂糖に敏感なのか、どちらかだ。
 麦茶にはったい粉売りのおばさんは貧しそうな人で、これを売らないと食べていけないと言うことを伝えながら売る押し売りのようなものだったが。しかし、そんなに高いものではない。子供は麦茶よりもはったい粉が欲しいので、ねだって、家に入れてしまうのだ。
 また、暑いので、通風で、玄関などは開けっ放しなので、人が入って来やすかった。
 今年もそういう夏がやってくるのだが、当然麦茶にはったい粉のおばさんはもう来ない。
 
 
posted by 川崎ゆきお at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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