2017年08月12日

夏がゆく

■■ 2017年8月12日 土曜日 午前8時39分
 
 今朝は曇っており、風がある。陽射しがある場所は結構暑い。昨夜も25を下ることのない熱帯夜。28度以上になることはないが、なれば寝ていて汗をかくだろう。それよりも寝付けなかったりする。室温もそうだが、身体に熱が籠もったようになり、体温が熱いのだろう。計ってはいないが、触ると熱い。これがもっとひどいと熱中症になるはず。しかし横になると床に近いほど温度が低くなるのか、何とかなる。転んだ方が涼しい。暖かい空気は上にいく。理科で習ったこと。
 部屋の中の空気が不安定で、部屋の中が荒れるわけではない。お盆休みに入るようなので、やっとお盆に近付いた。大阪方面では三日ある。迎え火の日、送り火を加えて三日。二泊三日だろうか。
 京都では大文字焼きなどの送り火を終えると夏は終わったとみなされる。気温とは関係ない。翌日猛暑でも夏とはもう認めない。そういいきかすことで暑さを凌ぐのだ。
 近所の村の盆踊りがそろそろ始まる頃なのか、櫓や提灯やテントが張られている。夕方前から始まるのだが、もの凄く暑かった年は音だけで、誰も踊っていなかった。
 盆踊りの頃は稲の穂が膨らみ出す頃。まだ青いが。それが黄金色に実り、刈り入れが終わった後に、今度は秋祭り。それは神社の管轄。神輿も出る。小さな神社があり、その横が御旅所だが、ただの道路。そこに神輿が置かれる。境内には置かない。そこは屋台が出るためだが、出ていたのは子供の頃だけ。太鼓の音が聞こえてくると、秋祭りだと知る。これが合図で、神社へ行くと、屋台が出ているので、そこで遊ぶ。この太鼓は練習ではない。もう既に本番で、昔は神輿の上に太鼓を乗せ、上で叩いていた。そして練り回るのだが、今は下に車が付いている。もう担ぎ手がいないためだ。この神輿、よくひっくり返っていた。村中を隈無く回る。農家は門の前に提灯をぶら下げ、それを迎える。
 この村、昔はもっと広かったので、隅から隅までとなると、相当な距離になる。今の自治会を数個含んでしまう。だから、この村の墓場は遙か彼方の他の町内にある。村はずれに相当する場所だったため。今は住宅地の中にあるが、元々は古墳だ。親亀の上に子亀が乗っているようなものだが、その古墳の中にいる人と、この村の人達とは関係しないようだ。また、この古墳が出来た古墳時代、今の村はまだなかったはず。そこまで古い村ではない。
 その近くにある別の村だが、御願塚村があり、これが結構古そうで、地名から古墳と関係していてもおかしくない。昔は五ヶ塚村と書いていたようだ。主墳と周辺墳があった時代にできた村なのかもしれない。周辺墳は石碑だけが残っている。私有地の庭とか通路などにあるのを見たことがある。
 御願塚のすぐ南は塚口。塚が絡んでくるが、そう単純なものではないはず。
 何等かの勢力が、ここにあり、その家系の末裔が今もまだこの地を……、となると伝奇小説になりそうだが。
 さて、盆踊りの櫓を見たので、そろそろ夏も終わる。実際にはまだ暑いので、この暑さを乗り切ることが先だが、あと少しだろう。
 暑い暑いと言っている頃が華で、この時期の方が元気がいい。暑さでバテ気味だが、夏の気は好ましい。
 

 
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posted by 川崎ゆきお at 10:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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