2017年08月13日

お盆

■■ 2017年8月13日 日曜日 午前9時19分
 
 今朝は朝から久しぶりに晴れている。夏の雲の奥の方の上空に秋の雲がいる。お盆の頃の冷めた夏だ。静かな暑さとでもいうのだろう。昨夜は久しぶりに熱帯夜から解放。最低気温が25度を切り、24が続いていた。寝る前から扇風機はいらなかった。途中で掛け布団が必要になり、朝まで布団の中。しかし、一時間ほど早く起きたので、これは幸いと、あと一時間の睡眠を楽しんでいると、二時間以上寝たようで、かなり遅れて起きてきた。
 朝の喫茶店までの道は陽射しがあるので、流石に熱いが、日陰に入ると丁度いい。まだひんやりとするほどでもない。日陰を寒く感じ出すと秋だ。
 ついにお盆まで来てしまった感じで、早いものだ。お盆を過ぎると涼しくなる。それまでの辛抱の、そのお盆を通過しようとしている。結局一般的なお盆とは、お盆休みだろう。正月と盆は休める。お盆は地獄の釜も休むらしい。だから釜焚きはしないので、地獄も休み。
 日本の休日の代表が盆暮れ。夏と冬の休み。何々の日ではなく、ただの生活上の決め事に近い。年に何度か特別な日を設けるということだろう。それを具体化したのが、この日はみんな休んでもいいということで、分かりやすい。具体的だ。一日ではなく、数日。これは里帰りできる。だから帰省者が実家などに帰るのだが、まるでご先祖さんのようだ。実家の親などは先祖と一緒に遠方に出た子供や孫も迎えることになる。ご先祖さんがどういうルートで帰ってくるのかは分からないが、おそらく上空から、しかも夜だろう。迎え火は着陸点を示していたりするが、方々で送り火があると、何処が子孫が住む家なのかは分からなくなりそうだが。
 少し秋が入ってきている澄んだ青空。雲もまだ高い雲がある。そこを飛んでいる先祖を想像すると、結構ラッシュだ。管制塔の指示がないと、降りて来れなかったりする。
 昨日の夕方あたりから涼しくなり、過ごしやすくなった。一寸気温が下がっただけで楽になる。いつもの夕方より二度ほど低い。それと空気も少し違っていた。
 台風が来る前に、そういう涼しい夕方が一日だけあった。冷やかしのような秋の先触れだったが。今後はそういう日が続くはず。夏が弱まっているのは確か。
 
 とうとうお盆まで来たので、真夏のカメラ買いを引っ張りすぎたようだ。まだ買っていないので、このお盆中に決めないといけないのだが、なかなかこれといったものがない。あっても、それを使っている絵を想像すると、それほどのインパクトがない。
 高い目の高級カメラ。本格的なカメラとなると、逆に不便になることが分かった。
 一台で何でも写せるコンパクト系の便利さとは違う方向だ。そう言えばトイカメラ系以外で、単焦点レンズだけのカメラは殆どない。そして逆にそういうカメラはかなり高かったりする。不便なのに高い。これは何だろう。その画角でしか写さない人なら、そこに特化しているので、便利かもしれない。
 だから、視点を変え、より不便で、操作性の悪いカメラの方が撮し甲斐がありそうな気がする。
 より快適なカメラではなく、より不快なカメラ。そんなもの誰が買うのかと思うのだが。不快が愉快になるわけではないはず。
 不便さは創意工夫の源だが。しかし早くしないと、盆がゆく。
 
 
 
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posted by 川崎ゆきお at 10:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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