2017年12月07日

ニコン3400ダブルズームキット

■■ 2017年12月07日 木曜 午前8時55分
 
 今朝は氷点下。これは寒いのだが、よく寝ていたようなので、特に寒いとは感じなかったが、何となく冷え込んでいるので、ネットで気温を見ると0が並んでいる。0.1度とか。そして瞬間最低気温はマイナス。これは寒いと言ってもいいのだが、今冬一度あったような気がする。まだ冬が始まった頃だ。
 流石に朝の喫茶店までの道は手が冷たい。これがもっと寒くなると、手が悴む。死んだ鳥の足の指のようになる。
 寒いが晴れている。北は雪で、西も雨になるらしい。氷点下になっているので、さぞや寒気がどうのという話になるのかと思うとそうではない。寒気団が来ているわけではなさそうだ。普通に寒いということ。内陸部では氷点下。気温は全国的に昨日よりは少し高めになるとか。穏やかではないか。夜に西は雨になる地域がある程度。
 ここ数日寒い。特に夕方は。部屋にいるときは問題はないが、外に出て寒いのは夕方。朝が一番寒いのだが、寝起きなので元気なためだろう。これで睡眠不足で起きてくれば、かなり厳しいはず。
 いい感じでスーパーの衣料品売り場で冬物のバーゲンをやっていたが、まだ序の口。大物の冬物のコート類はない。インナーが多い。中に着込むものだが、そのまま普通の上着としても着られるものが多い。これは勿体ない話だ。それでは寒すぎるので、内に着ることになる。春先になればちょうどいいかもしれないので、春先向けに買っておいてもいい。
 そのいい例がネルシャツ。ただのカッターシャツではない。胴体部分にボアが仕込まれている。チョッキの上からカッターシャツを着ているようなもの。一枚で済むが、惜しいかな腕がない。腕にはボアは入っていない。普通のカッターシャツ風と、脇にポケットのあるブルゾン風がある。この脇ポケットがいい。また中にボアが入っているネルシャツではズボンの下に突っ込めないだろう。ベルトの穴一つ移動させないといけないほど肥えてしまう。
 このボア、着ていると圧縮してくる。そしてこ汚い白い犬のようになる。
 当然ボア入りのTシャツもあるが、肌着にボアは今ひとつ。その上から着るTシャツならいいが。二枚シャツになる。パンツを二枚はいているようなものだ。
 また、ほかほかのズボンもあり、これは部屋着だろう。このズボンが一番役立つ。こういうのはご飯を作っているとき、そのズボンで濡れた手を拭いたりできる。
 また外ではくためのボア入りズボンも当然ある。これは安くて暖かいのだが、汚れやすい。表面がポリエステルのつるっとしたタイプだが防水性はない。そして椅子に深く座ると滑る。足を組むときも滑るので、力が入る。このボア入りズボン、単体とTシャツ付きのセットものがある。去年はそれを買い、今もはいているが、Tシャツは着ていないので、単体のズボンだけを買うことになる。部屋でずっとはいているので、一番汚れるためだ。洗濯しても換えがなかったりする。こういうのはたまに買っているので、残っていそうなものだが、古いとしなびたようになり、固くなっている。買ったときの柔らかさがなくなっている。
 ボア付きのシャツなら、普通のシャツの上にセーターを着る必要がなくなるが、腕が問題。しかし春が終わる頃まで、普通のネルシャツとして着られそうだ。カッターシャツだけではまだ寒い頃でも、薄着のように見える。これは反則のネルシャツだ。そして最初から裾を出して着るタイプならポケットが付くので、いい感じになる。
 真冬ものの分厚いジャンパー系の特価はない。これは真冬前にあるだろう。
 
 今回のクリスマスカメラ選択は難渋したが、やっと買うことができた。これはこれが欲しいと思っても買えるものではない。いざとなると、ためらってしまい、他の機種にしたりするためだ。
 今回最後に浮上したニコン3400ダブルズームキットがすんなりと通過した。これも最後の最後まで難しかったのだが。
 結局はその前に買おうとしたキャノンイオスのX7の流れを引き継いだのだろう。この小さく軽い一眼レフなら使ってもいいと。その他のカメラは似たようなものを複数持っており、有り余っている。ないのは普通の一眼レフデジカメの小さく軽いタイプ。それの重い目のものは中古などで買って持っているが、何ともならない重さ。3400も一眼レフなのでそれなりに重いのだが、ましな方。つまり、このカメラが一番まし程度。
 最後に候補に挙がったソニーやオリンパスに比べ、一番安いということもある。デザインや持ったときの充実感。カメラとしてスタイルや、機能性では遙かに落ちる3400だが、落ちないのは一眼レフカメラの基本に一番近いためだろう。これはフィルムカメラ時代からの一眼レフを引き継いでいる。ただ、一番安いニコンの一眼レフなので、今のミラーレス系の方がファインダーも見栄えし、綺麗に見えるのだが、それは最初だけ。
 しかし、この選択は結構苦しい。敢えて候補の中では一番大きく重いだろう。一眼レフの構造を持っているためで、ミラーがあるためだろう。
 そういう重さのハンディーがあっても、これに決め、しかも実行できた。それで被害が安く済んだとも言えるが。
 このカメラ、ネットで調べると、値段が安定しており、何処で買っても似たような値段。それで、最近はアマゾンで買うことが多いのだが、久しぶりに上新で買う。ポイントが貯まっているので、使わないと消えてしまうこともある。それで最安値以下になる。ただ上新のセール中ではないので、普段の値段のままで、割引はなかったのが残念だが。
 ただ、これを買うことで、ゴールド会員からシルバー会員になれた。
 アマゾンではプライム扱いになっていないので、二三日にかかるが、上新は午前中だと翌日に届く。
 以前中古で買ったニコンの一眼レフは5000で、3000系列よりも上位。その3000系が3400まできている。このカメラ、毎年出るわけではない。5000は結構重いカメラだった。今でも5000シリーズは3000シリーズの上位にあるのだが、いらない機能が結構ある。それよりも5000より軽く、軽快で、しかも安い。
 ニコンの一眼レフは上には上がいくらでもあるので、中途半端なものよりも、一番安いのでいい。問題は重さなのだから、一番安いタイプが一番軽いので、自然とそうなる。
 
 まずはメインのズームレンズ。カメラばかりの話だが、レンズがメインかボディーがメインかは使う側によって違う。
 しかし、この3400のレンズはキットレンズで、専用レンズではないが、その前の機種では使えなかったりする。だから中古で買った古い5000では使えないが、使う心配はない。
 従来のズームを使うよりも、このキットレンズの方がAFも早いとか。この組み合わせで、3400の意味が出る。
 望遠ズームは70から300で、以前のキットレンズよりも望遠側に100ミリ伸びているが、立ち上がりもやや望遠気味。80ミリあたりからの立ち上がりが100ミリほどになった。だからここは一寸したトリックだ。望遠ズームを使うのだから望遠側に伸びた方がいいので、文句は言えない。だからズーム比は思っているほどなかったりする。望遠端は300ミリだが、35ミリ換算で450ミリほどだろうか。
 重さは以前のレンズが300グラムと軽いが、3400付属レンズは400グラムほど。100グラム重くなっている。ボディーが400グラムほどなので800グラム。ボディーの重さとレンズの重さが同じなのがいい。
 AFとMFの切り替えはレンズ側になく、ボディー側で切り替える。まあ、滅多に使わないだろう。その代わり切り替えレバーが消えたので、鏡胴がすっきりした。流石に望遠域を含むのでレンズは暗くF4ではなく、F4.5。望遠端ではF6.3になり、高倍率の旅カメラの望遠端並み。まあ、カメラのスペックも大したことはないが、レンズもそれにふさわしい普及タイプだが300ミリならそれなりに明るく軽いのだが、450ミリに伸ばしたため、重く暗くなったのだが、レンズの暗さはわずかな差なので、問題はないだろう。ただ100グラムの差は大きかったりする。ボディーを付けたとき700グラムで収まるか800グラムになるのかの違いだが、ここは望遠を取った方がいい。どちらも重いためだ。そして撮影では300ミリと450ミリの差は大きい。ただでさえネオ一眼に比べ半分以下の望遠になるので、アップ度は低くなるが、望遠端のピントはかなり浅くなるので、望遠率は低くても、背景がうんとぼけるので、悪くはない。
 標準ズームは200グラム少し。ミラーレスカメラのキットレンズに比べると、やはり重い目になっている。逆に言えば標準レンズを付けて600グラム少しだが、望遠を付けても800グラムと、あまり差が出ない。
 望遠ズームの最短撮影距離は全域で1メートル10センチ。ズームをしても最短撮影距離が変わらないので、1メートル手前のものを450ミリで写せるのだから、それなりに凄い。標準ズームは全域で25センチとかなり寄れる。レンズ先端からではなく、受光素子からの距離なので、レンズ先端からなら10センチほどだろう。これで28ミリから85ミリ程まで全域マクロ的に使える。当然マクロモードというものは最初からない。だからマクロへの切り替えなどもないので、イージーだ。
 望遠ズームの手ぶれ補正は4段。レンズシフト式なので、このあたりが限界だろう。ボディー内手ぶれ補正とレンズ側の手ぶれ補正を同時にできるタイプには負けるが。
 そしてこのレンズ、手ぶれ補正がスタートするのはシャッターボタン半押しのときから。だから単にカメラを向けて覗いているだけでは手ぶれ補正はないので、ぐらぐらするはず。このあたりはコンパクトカメラに慣れていると、ものすごくふらふらしているように見えるだろう。
 昔のフィルム時代は300ミリの望遠でも手ぶれ補正などなかったのだが、明るい場所なら問題はなかった。シャッタースピードを上げてごまかしていたのだ。そのため曇り空ではよくぶれた。だから300ミリを超える場合三脚が必要だったが、今は手ぶれ補正のおかげで必要ではないが、同じ場所で何枚も写すときは、腕がだるくなるので、必要かもしれない。
 コンパクト系の手ぶれ補正も、シャッターを切る瞬間にかかる場合がある。これは選べる機種がある。常時補正より、シャッターを切る寸前の補正の方が補正が効くのだろう。
 
 AFに関しては、測距点の多さからミラーレスには劣るが、3400でも11点で菱形のような範囲をカバーしているが、これは一点でもいいだろう。その方が迷いがない。真ん中に命中させればいいので、昔の一眼レフと同じやり方だが、全面マット面のようなものなので、目では確認し辛い。望遠ならボケで分かるが、広角なら全部合っているように見える。ボケ具合だけでは分からないが。そこで合った箇所に赤い点が一瞬付く。そしてすぐに消えるのだが、どこであったのかがそれで分かる仕掛け。ワイドエリアを使った場合、何処かの点で引っかかり、そこで合うので、中抜けなどは起こりにくいが、そこではないというところで合うことがあるので、ワイドエリアもいいときもあれば悪いときもある。それで、中央部一点をメインにする方がいいのだが、これはおそらく切り替えられるはず。
 静止画なら、被写体は動かないので、中央部一点で命中させた方がストレスはない。ただスナップ的にさっと出してさっと写す場合、構えた瞬間シャッターを切る関係からか、ワイドエリアの方が好ましい。空に中央部が来てしまうと、中抜けになるか、またはフラットな雲に当たってしまうとピントが合わないこともある。
 一番いいのは急いでいるときでも、中央部一点でピントだけを先に取り、そして構え直して写すことだ。これは昔の距離計連動カメラでやっていたことだ。二重像で確認しやすいようなものにピントをもらいに行き、そのあと構図を決めて写していた。当然主要被写体と同じ距離のものに合わさないといけないが。まあ、スナップなら目測で深度読みをして、ピントがうまく回るような距離で固定して写すだろうが。広角はいいが、ピントの浅い望遠では無限域ならいいが中間距離では難しかったりする。
 ピントの自動認識で、勝手にピントを取りに行くタイプもいいが、逆に違うものにピントが来て、それを直すのに手間取ることがある。
 この3400はその意味で大人しい。進歩しすぎたミラーレスやコンパクト系のデジカメでの自動化のすごさは、その反面、思っているような動きにならないことが結構ある。
 まあ、構えた状態で、そのまま写す方が楽なので、一眼レフタイプのAFは中央部の狭い範囲が多いので、画面の端で合うことはないので、癖を覚えれば、ワイドエリアでも行けそうだ。しかし中央部で合わし、一寸だけずらして写すのが安定している。そして建物の正面などでは何処にピントが来ていても同じようなものなので、ワイドエリアでもいいが、電柱や電線などを引っかけて、そこでピントが来てしまうこともある。広角では分からないが、浅いピントの望遠側ではピントが来ていないことがあとで分かったりする。赤い点が一瞬ともるのだが、何処で点ったのかが分からないこともある。
 ピントばかりは、オートで全ていけるわけではないのは、手前側に合わしたいのか、後ろ側に合わしたいのかまではカメラは知らないためだ。しかしミラーレスの多機能さよりも、一眼レフ式のAFのほうがシンプルでいいのかもしれない。また一眼レフはピントを合わせるのが楽しかった時代もある。手動でピントを合わせることを考えれば、AFは楽。その時代のレベルでいいような気がする。
 このカメラにも一応、動いているものと判断すれば、何度もピントを合わせ続けるモードもあるし、動体予測もあるが、これはおまけのようなもの。向こうから一定のスピードで近付いてくるものに限られる。それよりも一眼レフ系のピントの早さの方がいい。ただいまのミラーレスやコンパクト系も結構早くなっているので、一眼の素早さは入門機ではあまり実感はないように思えるが、そのためではないものの、新しくできたキットレンズは、さらに早く、さらに静かになっているらしい。キットレンズの方が早いというのだから、これはやはり3400はお得なセットだろう。さらにバッテリーの持ちが千枚以上いける。ここだけならプロ機。そして以前のバッテリーでも同じとか。5000のバッテリーが古いながらもまだあるので、それも使えそうだ。
 ミラーレスと違い液晶を多用しない。だから通常でも持ちがいい。
 
 撮影モードダイヤルには様々なモードが入っているが、一番使うのはオートモードだが、その横にストロボ発光禁止モードがある。実際にはここに常時合わせておけばいいだろう。普通のオートモードだと電源を入れるとストロボが立って、面倒。
 オートモードはシーン自動認識が入っているのだが、あまり違いはない。次に使うのはプログラムモードだろう。これがあれば絞り優先とかシャッター優先モードはいらないほど。プログラムシフトというのがあり、電子ダイヤルを左右に回せば絞りとシャッターの組み合わせを選べる。流石にコンパクト系のそれと違い、レンズの絞りが全部使える。コンパクト系では二段階が多いので、絞りきれない。受光素子の大きなこのタイプだとピントが浅いので、絞ることが多いだろうが、そこまで触ることはまずない。人物をオートモードで写すと、ポートレートだと思い、絞りを開けようとするはずなので、オートモードに任せておいた方がいい。
 自動認識のマクロモードもあるが、何をするのかは分からないが、AFが中央部一点に切り替わる場合が多い。これもマクロだと認識してくれればの話で、そうでなければ普通のプログラムモードと同じ組み合わせになるはず。プログラムモードは適正露出を得るだけだと考えた方がいいが、望遠だと少しでもハイシャッターになるようなプログラムラインができているはず。
 また、このカメラ、手動で感度を設定しても、露出不足とか、オーバーとかになれば感度が変わるようだ。我慢できなくなり、感度を上げたりしてくれるらしい。
 アーサー感度はオートでもかなり上がる。だからこれもオート感度にしておいた方がいい。感度の上限も決められるので、入門機とはいえ、一応その配慮はある。一昔希の安い一眼レフに比べ、感度が上がっている。だから明るいレンズは必要ではなかったりする。これは最新機の恩恵だ。
 撮影ダイヤルには、マクロなどが独立しており、至近距離なら、ここに合わせて写せばいい。せっかくの撮影ダイヤルなので、回した方が楽しかったりするが、回し忘れもあるだろう。しかし、電源を入れなくても見えているので、分かりやすい。
 当然ファインダーはアナログなので、電源が入っていなくても見える。ズームもアナログなので、回る。
 電源はレバー式でシャッターボタンの向こう側にある。小さいので人差し指が痛いが、親指なら楽だ。オンオフだけで、二段階。三段階目にストロボとか、ライブモードへの切り替えなどは含まれていないので、ラフに引いたり戻したりできる。
 ライブモードはボタン式で、地味なところにある。ボタン類やレバー類は少なく、ファンクションキーも二つしかない。ほとんど触る必要はないだろう。
 しかしよく見ると背面にボタンがずらりと縦に並んでいる。これは液晶横開きで回転しないので、液晶の左側にボタンを並べているようだ。メニューボタンとか拡大縮小ボタンとか、液晶での設定をまとめてできるボタンとかだ。これがあればファンクションキーはいらないだろう。感度とかAF設定などを、このパネルでやるので、メニューからたどれなくてもいい。しかしボタン一つで設定できるというわけではないので、やはり入門機。しかし、家で設定してから出ればいいのだ。一度設定すれば、もう触らなくてもいい物も多い。流石に露出補正ボタンは独立してある。
 コンパクト系やミラーレス、またネオ一眼に比べると、大きく重いのだが、何度も言うように電子ファインダーではない光学ファインダーで撮影するには、X7の次に小さく軽いカメラなのだ。だから最低限の重さ。
 ただし入門機なので、素晴らしいファインダーではない。だが、電子ファインダーとはひと味違う写真らしい雰囲気が覗ける。そしてシャッター幕が走る音と、ミラーの跳ね返る音。振動が手に伝わる。カメラの中にそういう空洞があるのだ。この機械式のカラクリ音が結構盛り上げる。カメラの値段は昔のフィルム時代の一番安いタイプと、あまり変わらない。しかし。昔の1万円と今の1万円とでは大きく違う。それと機能は昔のAF一眼レフよりも少しだけ上がっている。手ぶれ補正やピントの早さなどで。しかし重くなっているかもしれない。それだけ部品が多いためだ。
 要するに今回は昔を懐かしがって、敢えて時代から少し取り残されつつある地味な一眼レフにした。
 

posted by 川崎ゆきお at 10:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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