2017年12月27日

シグマ18−250対タムロン18−270対決

■■ 2017年12月27日 水曜 午前8時26分
 
 今朝は氷点下ではないが、風が冷たい。ベースの気温が下がってきているのだろう。5度ほどが4度か3度に。これは夜から夜中、朝にかけて。明け方が一番寒い。寝る前の気温が低いと、朝も寒いことが多い。
 今朝は久しぶりに理想的な時間に起きてきた。本当はもう少し早いのだが、その範囲内に入っている。寝起き直ぐに喫茶店へ行くので、まだ開いていない時間に起きてくると、出るにも出られない。出てもいいのだが、シャッターの前で待たないといけない。またはゆっくりすぎるほど自転車をこいで、ここで時間を延ばすかだ。
 スーパーなどではすっかり正月の食材や、もうできている物などが出ている。おせち料理の単品売りのようなもので、昆布巻きが意外と安かったので買うが、小さい。正月用でないタイプはドテーとした大きさなのだが、半分もない。これは重箱に詰めるとき用なのだ。中にニシンが入っている。流石に棒鱈は高いので手が出せないが、これは焼豚やハムのようなもので、それの魚版。棒鱈はよく大きな干物として出ている。保存食だ。
 こういうのを買い集めて重箱に入れればおせち料理ができる。スーパーは正月もやっているので、足りなくなれば、補給すればいい。
 子供の頃は家で作っていた。スーパーはなく、八百屋とか魚屋とか肉屋がある程度。ただ、おかず屋があった。総菜屋だ。量り売りだ。既にできている。
 子供の頃のおせち料理は、結局は正月は作らないと言うことで、ただの作り置き。30日と31日に一気に作っていたようだ。だから大晦日の遅い時間になっても作っていたように思う。
 スーパーのおせち料理の袋物単品売りは年中やってくれるとありがたい。和食が多いので、おかずになる。結局保存が利くおかずということで。
 昨日はそれで海老の伸し餅を買う。伸した長細い塊だが、しっかりと切れていた。見た目そのまま伸した塊なのだが、指でぐっと弾くと切れているのが分かる。これで切らなくてもいい。それにもうある程度固くなっている。それは切りにくい。指で押さえてまだ柔らかいつきたてに近いなら切りやすい。包丁に吸い付くが。
 この餅も保存食。元旦のお雑煮用だけではなく、昼ご飯にする。丸餅ではなく切り餅。こちらの方が煮えるのが早い。薄いので。
 
 ニコンD3400に付ける高倍率ズームだが、シグマとタムロンの対決になり、サンダ対ガイラをやっていたのだが、二本とも買ってしまった。同じタイプのレンズ二本。焦点距離が異なる違う画角のレンズを付けてこそ交換レンズと言えるのだが、その気はない。だから一本に絞る。だから同じ物を二本買ったので、気に入った方を使うことになるが、レンズタイプは同じでも、写り方に差があるはず。しかし、二本のレンズで写し比べたのだが、これが意外な結果。
 それは差がない。どちらで撮したものなのかが分からない。これではどちらを買っても同じだったことになる。
 しかし、色々な噂があり、レビューや評価の実体が、実物で写して判明した。ほぼ同じと。
 だから、違いを探す場合、わずかな違いで重箱のコーナー戦になる。
 ただ、タムロンの方が若干軽い。450グラムと475グラムの差は持ったときに分かる。25グラムの差だが。
 どちらも花形フードが付いており、これは広角用だろう。望遠だけなら、もっと深く、長いタイプになる。
 描写の甘いタムロンというのは嘘だった。逆にそれを期待していたのだが、普通に写っている。シグマの方がすっきりとしたタッチで、抜けがいい。しかし、よくよく見ないと分からない。だから等倍で見たときの評価だろう。
 タムロンとシグマの、このタイプのレンズの差は最短撮影距離、タムロンの49センチがネックだったが、これも嘘。49センチ以内に入ってもピントが来る。かなり寄れるのだ。だから喫茶店のテーブルの上のものでも写せることが分かった。シグマの35センチは驚異的だ。公称値より寄れるというのはオリンパスのデジカメによくある。ただ、広角の寄りとしては長くなるのは仕方がない。
 広角から始まる高倍率標準ズームは最短撮影距離に難があるという壁は、これで取り払われた。これが障害だったのだ。
 ただ、ファインダーで写すので、それなりに距離を取ってしまう。これがコンパクトデジカメなら、手を伸ばしてすれすれまでカメラを持って行けるので、より近付いてしまう。
 D3400にも液晶撮影はあるので同じようなものだが。
 手ぶれ補正はタムロンが見事だ。本当に動かなくなる。ぴたりと止まるが、がくんと止まる感じだ。がくんとなったとき、ずれて構図が少しだけ変わるが、戻せばいい。シグマは微妙に動いており、ニコンの純正より効きが悪く見えるが、気になるほどではない。純正はがくんとならないで綺麗に止まる。だから手ぶれを意識しなくてもいい。
 AF音は純正は無音。シグマよりタムロンの方が静かだが、音がした方が、カメラが何をしているのかが分かっていい。音がないと、仕事をしていないで寝ているのかと思うが、最近のAFは早い。
 AFのモーター形式に違いがあり、タムロンもシグマもニコンも独自だ。しかしタイプがある。どのタイプでも、あまり関係がないほど、違いは音程度しか分からない。
 シグマは18から250ミリ、タムロンは18から270ミリ。前回16ミリからと書いたのは間違い。実際に16ミリからのタムロンレンズがあり、24ミリに相当する。18ミリはシグマのニコン用では27ミリに相当。望遠の250ミリは375ミリ相当。
 ズームリングはシグマの方が若干なめらかで軽い。望遠側からの広角への戻りは、加速が付いたようにスーと戻れる。タムロンも固くはなく、スムースに回るので、問題はない。ズームリングが固いというのは個体差があるのだろう。フォーカスリングはどちらもよくない。短すぎるし、逆に軽すぎる。まあマニュアルフォーカスなど滅多にしないが。
 距離目盛りは付いているが、それで欲しいのは無限のはず。空を写すとき、電柱や電線を引っかけてしまうので、無限が欲しい。ところがAFレンズなので、無限は、無限を超えてしまう。そうでないと、がたんと壁にぶつかるためだろう。途中で止まるようにゆとりがある。だから端まで回転させても無限を超えるので、距離目盛りは目安。
 タムロンの最短撮影距離は、マニュアルフォーカスで合わせた方がより近づけるようだ。これもフォーカスリングの端ではなく、その手前で合う。端は無限と同じで、遊びがある。AFでぶつからないように。
 タムロンの49センチの最短撮影距離で心配していたテーブルの上のものが写せないというのは何とかなることが分かったことは実物でないと分からないこと。だからシグマの35センチも、もっと寄れるはずだが、まだ試していない。ちなみにレンズ先端からの長さではない。レンズが長いし、フードを付けると20センチほどになるので、受光素子面から10センチの最短撮影距離というのは有り得なくなる。レンズが邪魔をしてそれ以上寄れないのだから。だからシグマの35センチはフード先端からだとぎりぎりまで寄れるということだ。まあ、広角で寄ってもコンパクト系ほどには寄れないので、望遠側で写す方が像は大きく写せる。そのため、テレマクロ向けだ。
 長い槍のような望遠系で、短刀のように近付いて接近戦ができるのだから、このタイプのレンズのすごさだ。
 レンズはどちらもズームなので暗いが、最近のカメラは高感度耐性があり、感度も高いので、明るいレンズでなくても、平気で暗い場所が写せる。そして手ぶれ補正も効いているので、進歩しているのだ。
 それらはいずれも初心者用の一番安い入門機でもそうなっているのだから、凄い話だ。数世代前の中級機を超えているだろう。
 シグマとタムロンのサンダ対ガイラの戦い。勝敗が付くほどの差はなかったので、引き分け。ただ、あと使っているうちに、写りの違いが出てくる。これは色々なものを写してからでないと、差は分からないということだ。特に味は。
 写りは純正で撮したものと比べても、分からない。だから醜いサンダでもガイラでもなかった。
 
 
posted by 川崎ゆきお at 11:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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