2018年01月06日

都はるみ昭和シングルセレクション95曲

■■ 2018年1月6日(土) 午前10時22分
 
 今朝はやっと寝起きに行く喫茶店が平常通りの営業に戻ったので、いつもの朝に戻る。しかし、夜更かしをしたのか、寝過ごしてしまった。それも結構長い間寝ていた。冬場の寒い頃は睡眠時間が延びるのだろうか。そのまま冬眠してしまうわけではないが。
 昼寝も長かったので、寝る時間になっても、まだ元気だったためかもしれない。または風邪でも入ってしんどいのだろうか。インフルエンザが流行っているようだが、それは毎回この季節はそうだろう。
 遅い目の伊丹モスだが、喫煙室は無人。一般席も親子連れがいるだけ。遅い目なので、常連客の殆どはギャンブラー達なので、パチンコ屋が既に開いているので、そのお仕事で出勤しているのだろう。
 パチンカーの朝は早かったりする。開店のかなり前から集まっている。そうでないと台が取れないためだ。
 
 昨日もパソコンの引っ越し作業。やっと写真をコピーできたのだが、もっと早い方法があったはず。しかし急ぐ必要がないので、ウインドウズのホームグループ経由でやっていた。それをしながらネットをなどを見ていると、同じ線を使っているので、コピーも遅くなる。線というより無線なので、見えないが。
 コピー中の転送スピードや状態が分かるのだが、USB経由なら三倍ほど早かったりする。しかし二回コピーしないといけないので、手間が掛かる。
 ウインドウズのコピー機能は、結構大量にやり取りできるようになったのか、量が大きすぎるなどの警告が出ない。それをやっていると、コピーし終える時間、もう寝ている時間になったりする。小分けした方がいい。
 やはりハードデスクを買うべきだろう。ただ、引っ越しのときに役立つ程度で、そのために普段からバックアップし続けないといけない。自動でやってくれるにしても、更新するほどのファイルはないのに、大層なことを裏でやっている。
 だから最近はクラウドタイプが流行っているのだろうか。これならバックアップではなく、その都度やっている。保存場所が二つあるようなもので、ローカルで普通にファイルを弄ると、クラウド倉庫側でも更新される。しかし、これは値段が高い。
 一番身近なのはマイクロソフトのクラウド倉庫。これは最初から入っているし、ファイル一覧でも優遇された位置に出る。マイドキュメントとか、ピクチャーとかに並んでいるというより、いい位置にあり、よく見える。そこに全部ぶち込めば、一番効率がいい。しかし月額千円少し掛かる。まあ、ネット上のサービスなどで、そういった定額ものに入っても、しばらく使わなかったりすることもある。
 昔はどうしていたのだろう。フロッピー時代は、データの入ったフロッピーをコピーしていた。フロッピーはよく壊れるためだ。
 引っ越しのときに役立つということだが、目的は引っ越しだけなら、数年に一度のことだろう。メインパソコンは流石に数年は使う。数年に一度の引っ越しのとき、少し早くできる程度なら、いらないのではないかと思える。
 また消えてなくなると、大変なことになるようなデーターがどの程度あるかどうかだ。これがお仕事などに関わるデーターなら問題だが、プリントアウトしておくことだろう。それが面倒なので、電子化にしているのだが、これはこれでメンテナンスが必要。引っ越しとか。パソコンが壊れたとか。
 まあ、大事なもので、個人的には大事でも、まったく価値のないものが多い。ネット上のブログなどに非公開で入れて置く方が簡単だったりする。無料だし。
 そして、そのブログのIDとかパスワードを忘れやすいが。
 結局引っ越しのとき嵩張るのが写真だと分かった。だから、それを外付けハードデスクに逃がしてやれば、新しいパソコンと繋ぐだけで済む。
 その外付けハードデスクも長年使っていると、壊れたりする。だから外付けハードデスクのバックアップ用の外付けハードデスクをもう一台買う必要があるが、お前は企業かというほどの手間になる。それらの写真、別に消えても困らない。だからそこまでする必要はない。
 よくパソコンが潰れて、メーラーも一緒に沈没したので、相手のメール住所が分からなくなることもある。まあ、相手から来た時まで待つことだろう。
 それで、大きなデーターは引っ越せたので、次はアプリケーションのインストール。それが終われば、使えるようになる。
 普通のノートパソコンなら数時間で使えるようになるのは、一太郎程度をインストールするだけで終わるためだ。オフィス付きを買った場合は、引っ越しの必要さえない。モバイルノートはSSDなので部屋のパソコンのデーターをそのままコピーできない。
 
 都はるみ昭和シングルセレクション95曲
 前回は復帰コンサートのフルバージョンで、色々な都はるみの歌に触れたのだが、今回は昭和時代に歌った曲が100曲近く集めたものがアップされていた。これだけでも驚く。ユーチューブだ。一曲三分とか4分としても五時間ほどあるだろう。ただし映像はない。
 それらの曲が続けて流れるが、それなりに並べ方に工夫があり、古い順からではしんどいので、新しい目の「北の宿から」などの有名な曲も途中に挟まれている。
 都はるみのコンサート動画を見ていると、曲の並び方が似たようなものになる。時期にもよるが、僅かな時間なので、選曲も大変だろう。
 ところが100曲近いコレクションは、五時間以上なのでマラソンコンサートだ。だから飽きないように、それなりの並べ方がしてある。
 平成版は30曲ほど。いずれもセレクトで、全曲ではない。
 それよりも若い頃の曲が流石に多く、聞いたことのないようなB面の曲などがある。映像は全くなく、解説もないので、タイトルさえ分からないが、聞いていると声の調子で、年代が分かる。
 デビュー曲の「困るのことよ」はネット上では「都はるみさよならコンサート」にあるが、当時のレコード盤で聞くと、また違う。
 このコンサートの映像をそのまま使い、音声だけ原曲をそのまま重ね合わせた動画もある。演奏は同じはずなので、口の動きもほぼ同じ。
 そういう古い曲を聴いていると、唸りが目立つ。流石にこれで人気が出ただけに、唸らなくてもいいところでも唸っている。しかし唸り倒しているわけではない。たまに唸る程度。しかし、同じ曲でも年を経るに従い、唸りが減ってくる。
 最初のヒット曲「アンコ椿は恋の花」を聞き比べればよく分かる。あるところから、唸るのは最後の最後、三番目の最後の最後に一気に唸って終わる。それまでは唸らないが、唸り掛かるときもあるし、また「恋の花」がないときは、サービスなのか、アンコ椿の、アンコで唸りを入れている。一切唸りの入らないアンコ椿は恋の花ではガッカリだろう。
 唸ったあとの返しの声が綺麗だ。こんな綺麗な声が出せるのに、なぜ唸っていたのかだが、今では、唸りをもっと効きたいと思うほど。だから若い頃の曲は唸りが多いので、満足度は高いが、唸りすぎではないかと思うこともある。
 この唸り、動物的な感じで、感情の深さと言うより、怒りや悲しみや喜びなどをダイレクトに噴出させているようで、唸ることで曲が開放的になり、明るくなるような気がする。そこはちょっと子供っぽいのだが。陰に籠もらない。子供が気に入らないとき「もうー」という。このとき、声は濁っている。言葉よりも唸り声の方が効くのだ。だから「ううー」でもいいのだが、それでは江戸屋猫八になる。
 唸り声は威嚇でもある。
 100曲近いと、「大阪しぐれ」や「東京セレナーデ」なども入るので、歌い方の変化がよく分かる。
 初期の力強いパンチ力のある曲で、唸りが入る変な曲も多い。その時代時代、流行っていたものなどを取り入れたり、歌謡曲の名曲を似せたものもある。三橋美智也の「りんご村」とかだ。歌謡曲と言うより、流行歌で、これは商業ペースとの兼ね合いから生み出されるのだろう。流行りやすい曲を作るということだ。
 そして、順番に聞いていると、色々な歌に挑戦していたことが分かる。まあ、与えられた曲を歌っているだけだが、それを上手く歌いこなせるかどうかは挑戦だろう。だから商業ペースの荒波に揉まれながら、鍛えられていったのだろう。
「私らプロですからねえ、上手いこと歌えて当たり前なんです」とは、さよならコンサートで言っていた。しかし、大事なのはデビューした頃の初心だと恩師に何度も言われたらしい。「すぐに忘れるんですよねえ」とあっさりという。要するに気持ちや心で歌えと言うことだが、心とは曖昧な言葉だ。心身一体で、歌っているときは何も考えていないかもしれない。「腹減ったなあ」とか「汗をどのタイミングで拭うか」などと考えているかもしれないが。
 聞いている側も、このコンサートが終われば、何を食べようかと思っているかもしれない。
 それで100曲近くを聞いてしまった。これはベストセレクションなので、昭和時代の都はるみの歌、全てではない。
 コンサートや、テレビ歌っている昔の歌は当時とは当然歌い方が違うので新鮮だ。何曲かはレコードから取ったものがアップされているので、聞いていたのだが、纏めて聞くと、時代を感じてしまう。美空ひばりなどはできるだけ昔の歌は、昔の声に近い感じで歌っていたとか。しかし都はるみはメインの歌でさえ変えているので、古い歌など、変わって当然。これは懐かしさを聞かせるのではなく、今の時代に合ったような歌い方をしているのだろう。だから唸り倒さない。
 それで、最初はこういう歌い方で、こういう声だったのかと、再確認できる。
 まったく聞いたことのない曲もあり、メインルートからかなり離れた方向の歌もある。結構ポップス風のもある。
 昭和時代の曲。その中で耳に心地よく入ってくるのは「大阪しぐれ」「道頓堀川」「浮き草暮らし」「東京セレナーデ」「雨宿り」あたりだろうか。抑えめで、優しく歌っている。曲が易しいのではなく、声の調子が。三十前後だろうか。
 当然明るく元気な若い頃に歌っていたご当地音頭も賑々しくていい。都はるみの歌で盆踊りを今もしている町があるはず。非常に晴れがましい声を出す。
 そう言えばご当地ソングも結構歌っている。大阪しぐれや道頓堀川と並ぶほどのネオンもので、聞いたことがなかったので、流行らなかったのかもしれない。そういった隠れた名曲が多い。同じような歌なのに、なぜか流行らなかったような。
 たとえば戦後歌謡史に残るとされている「北の宿から」の続編ではないが「雨宿り」など、実にいい。続編ではないかと思うほどだが、再会する話なので、迫力が無いためだろうか。
 デュエット曲も多くあり、大阪や札幌を舞台にしれいる。このあたり、大阪しぐれからの繋がりでカラオケ向けだとNHKの私のうたの道で解説されている。
 大阪しぐれは唸りはない。しかし、カラオケでは唸って歌う人が多かったとか。
 ああこれは北島三郎のギター仁義だなあ、ああ、これも北島三郎の函館の人だなあ、というのが結構ある。男節になり、小気味がいい。
 都はるみは足を使うボクサーと同じで、フットワークがいい。
 昭和時代とはいえ、繁華街に渡り鳥など来ないだが、都はるみの股旅物や、粋でいなせな歌は気っぷがいいだけに、小気味いい調べだ。テレビ時代劇の主題歌かもしれないが、遠山の金さんの歌がある。
 そういう歯切れのいい勢いのある元気な歌はやはり都はるみらしい。まあ年を取ってから、ずっとそれではだめだろうから、聞かせる歌に平成版はなるのだろう。
 あのときのあなたは強かったとか、あの頃のあなたは偉かったとか、華だった。という昔はよかったというのを都はるみは「むかし」という曲で、歌っている。これは以前にテレビで見た。この昔というオバケがあなたの明日をだめにするらしい。いい頃の話をし、うっとりさせる。すぐに追い出しなさいと。
 
 
 
posted by 川崎ゆきお at 12:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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