2018年02月08日

キャノンSX730詳細

■■ 2018年2月8日(木) 午前9時29分
 
 今朝も寒いが、昨日よりも最低気温は高め。しかし氷点下。摂氏と昔は言っていたが、今はセ氏になっているようだ。摂氏とタイプすると、℃と変換されたりする。しかし摂氏の意味を見ると「セし」へ行けと矢印。もう摂氏という表記には意味を与えてもらえないのだろう。摂関家と間違えたりするが、これは人の名らしい。一度とか30度とか言っているあれだ。水が凍ったときを0度だったように思う。0度だから凍るのではなく、凍るから0度としたのだろう。度というのは度合いで分かりやすい。
 沸点がどうのとか。水がどう変化するか。これは小学校で習ったような気がする。殆どのことは小学校で習ったことでいける。
 化学系は分からないが、理科系は見れば分かる世界。
 昨日は野菜類を買いに行く。白菜が高いが、あまり食べたいとは思わない。安いので買っていた。鍋物なのではかさ上げ要員だろう。盛りが多く見える。サツマイモの巨大なものが笊盛りであったので、それを買う。かなり安い。だから持ち帰るときも重い。蒸し器に入らない長さがある。太さも凄い。これで当分昼はサツマイモになる。半分に切ってもまだ一食分としては多いほど。その巨大な芋が三つあるので、一週間は持つだろう。しこれは馬鹿芋で、カサカサで何ともならない味気ない芋の場合が多い。
 このサツマイモは何度も買っているが、時期により違う。
 細い目の白ネギも買う。そして玉葱も。これが切れていた。そして大根。切ったものではなく、細いタイプ。標準サイズの大根では余る。
 前回買った安い徳島産ホウレン草がまだあったが、痩せていた。小さい。それでパス。
 トマトも欲しかったが、重くなるので、またの日にする。それと卵を買うのを忘れてしまった。コンビニで買うこともできるが、Mサイズだ。Lでないといけない。卵焼きは毎日のように作っているが、卵は一個。二個使わない。だから一個でも大きいサイズが好ましい。
 卵焼きと言っても、ネギを入れたり、キノコを入れたり、玉葱を入れたり、ピーマンを入れたりしている。何もなければ、卵だけの卵焼きだが、早く焼くため、潰れ焼き。
 冬場はホウレン草を入れた味噌汁の中に卵を入れてさっとかき混ぜると中華スープ風になる。卵スープは身体が暖まる。問題はどの程度煮るかだ。煮すぎると駄目。白身の固まりができるため。
 
 キャノンのSX730の充電はパッケージには入っていないがUSBで繋げばパソコンへの取り込みや充電をやってくれる。これはニコンの旅カメラでも同じで、先にニコンがやったのだろう。そのUSB端子が汎用性の高いタイプで、ケータイ充電器などでよく使われているD型。ノートパソコンもこれが多いし、ポメラもそれだ。だからそのコードを使い回せる。そのため、キャノンで買う必要はない。
 USBで?ぐと、カードなどが入っていないと、勝手に充電を始めるが、充電終了の印はなく、青いランプがゆっくりと点滅し続ける。このと、電源が入っているようで、カメラの電源を落とすと、充電しなくなる。このあたりニコンの方が分かりやすかったりする。どちらにしても取り込んだとき、そのまま抜かないで放置すれば、勝手に充電もしてくれるというもの。このタイプの充電方法のカメラの場合、バッテリー切れを起こしたことがない。常に満杯のためだろう。ただ普段からよく使うことが条件だが。
 SX730のデータ取り込みは当然SDカード経由もできるが、メインはWi−Fiともう一つの方法だ。名前を忘れたが、キーボードなどの接続などでも使われているタイプ。
 一番多いのはスマホへの取り込みだが、パソコンへもWi−Fiで取り込めるが、パソコン側にソフトをインストールしないといけない。これが結構面倒だし、常駐してしまうのではないかと思われる。それよりもUSBコードで取り込んだ方が抜き差しは面倒なものの、早いし、充電までやってくれるのだから一穴二鳥だ。
 これは前機種ではどうだったかは知らないが、最近のものだろう。だから旧機との値段の差がかなりある。通信関係のアップが多いためだろう。いずれもカメラそのものの性能とは関係しないが、使い回しがいい。値段の差が分かりやすいのは液晶の回転。
 
 FX730の自動認識のピントは結構別のところにピントを合わせようとするタイプ。別のものとは、自分が思っているものではない別のもの。そして一度ピントが合うと、離そうとしない。これは動いている場合だ。まあ草花でも風で動くので、そうなる。ピタリと填まれば快感だが、合わないとモードを変えないといけない。プログラムモードに切り替えると、一点固定になるので、問題はない。このカメラだけの話ではなく、フルオートにして、ピントの自動認識タイプは大体そんなものだろう。
 思っているところにピントが来ないときはプログラムモードに切り替える。これがポイントだ。また、これは合わないだろうと思うものは、最初からプログラムモードにしておけばいい。
 ただ、一点モードでも合いにくい被写体がある。AFが苦手な条件のときだ。そのとき、フルオートモードに切り替えると、うまく合うこともあるので、これが不思議だ。だから、普段はフルオートで写すのがいい。ここがこのカメラのメインだと思われるので。
 マクロは広角端で1センチ。もう少し望遠寄りにしても、まだいけるが、さらに望遠側へ伸ばすと合わなくなる。最短撮影距離を長くしないと合わない。その距離は一応表示されている。望遠端は二メートルと長い。900ミリを超えているので、当然だが。
 マクロ倍率は高くない。スーパーマクロとかもない。コントラストの高いシーンでの複数枚写しでの合成もない。暗いところでの複数撮影合成もない。これは潔い。
 マニュアルフォーカスはあるが、液晶で広角だと分からない。だからそういう使い方ではなく、フォーカスロックとして使える。一度ピントを合わせたあと、マニュアルフォーカスに入れると、その位置でピントが動かなくなる。ボタン一つでロックと言うことはできないが。同じ距離の物を何度も写すとき、いちいちピント合わせをする必要がない。まあ、そんなシーンがあっても、面倒なのでしないだろう。
 このキヤノンのFX730は普通のコンパクト機としては、偏りがなく、飛び出したところもない。今のカメラのスペック比べでは、ほどほどのところをキープしている。もの凄くマクロに強いというわけではないが、マクロに弱いわけでもない。薄暗いところや、夜景なども特別なことをしなくても、そこそこのものが写せる。ボディーも特に小さくもなく、大きくもない。
 液晶は回転するが、ニコンは下方面にも回転する。だから特に液晶回転が凄いわけではない。
 つまり平均点レベル。このカメラだから、こういう絵が得られたというような特徴もない。画質は無難なだけで、凄い画質ではないが、破綻もない。
 つまり中程をゆくカメラで、長所も少なく、欠点も少ない。
 小さなことはできないが、大きなこともできなかったりしそうだが。被写体を選ばない。
 こういうカメラが特出したものがない場合、写す側が特出することになる。つまり使う側のセンス次第。このカメラ、結構ニュートラルなので、ごく平凡な道具と言うことだろう。
 
 ズームは24ミリから960ミリ。レンズの飛び出していないネオ一眼系を覗けば、フラットボディーでポケットに入るサイズとしては、このクラス最大の40倍ズーム。
 新型を出すたびに、望遠側を伸ばしてきている。700ミリ超えをしたのは数年前。これが凄いと思っていたのだが、その当時のカメラよりもコンパクトになっている。
 広角端の明るさはF3.3と少しだけ明るいが、このクラスでは一般的。望遠端は流石に暗くF6.9。これは7ではないか。絞りの段階は5.6の次は8。次は16。これで見ると、F8だと言ってもいい。まあ、薄暗いところで1000ミリを振り回すことなどなく、殆どは昼間、遠くのものを写すのがメインなので、どうせ絞らないといけないので、問題はないが、意外と薄暗いところでも写っている。
 望遠端の描写は普通。ただ、これまで使ってきたこのタイプの旅カメラの中では、塗り絵的な破綻が分からないほど抑えられているのが凄い。これには驚いた。これは1インチタイプの望遠系を二台ほど持っているが、塗り絵になる。これは謎。そのうちの一台は同じキヤノンの600ミリまであるネオ一眼。高級機だ。これよりよかったりするのだから、不思議な話だ。
 
 ピントの自動認識は人物がメインのようで、画面上に人が入ると囲い込んで離さない。決して顔認識ではなく。後ろ姿でもそうなるのは、動いているものに合わそうとするためだろか。背景は動かないが、人は動く。そして写すのは人のはずなので、それでいいのだろう。記念写真とか、スナップとかでは。
 運動会とかもそうだ。一度掴めば追従モードに入り、画面からはみ出しても、戻すと覚えているのか、まだ追いかけている。
 またいきなり横切る人がいるときでも、それに合わそうとする。それが素早い。
 フルオートではカメラを向けるだけでピントを合わせ始める。このときも動いているものを探しているような感じだ。そのため、小さな被写体でも、動いていれば、囲ってくれる。小さな花びらなどではこれは重宝するが、風がないと動いてくれないが。
 こういうピントのオート化は、ミラーレスカメラが得意とするところだが、別のものに合ってしまうと言う欠点もある。
 
 液晶モニターは3型で92万ドット。それ以上の解像力の高いタイプもあるが、どうせ日中では液晶が見えにくくなるので、似たようなもの。ただ、暗いところでは多少ざらっとしている。しかし、色目が鮮やかで、綺麗だ。日中の屋外でも、反射して見えにくくなることは少ない。多少薄くなる程度。反射する場合は液晶が回転するので、角度を変えるとか、ウエストレベルにして後ろからの光を遮るとかで、何とかなる。電子ファインダーが付けばそんな問題はないが、逆にカメラが小さいので、目をカメラにくっつけて写すには窮屈だろう。
 老眼でも液晶を裸眼で確認できる。大凡の構図さえ作れれば充分。ただ猫などは表情までは分からない。これは裸眼だからではなく、液晶がうっすらとしているときだ。こういうときは液晶を見るのではなく、猫その物を見て、いい表情になったらシャッターを押せばいい。ただ超望遠では遠すぎて見えないが、猫がこちらを向いたかどうか程度は分かる。
 液晶の回転は軽い。これが硬いと手を挟んだとき、痛い。また上に上がるだけで、下へは下りないので、閉じるときも楽。引っ張り出すのではなく、上げるだけでいい。
 
 カメラは小降りで丸っこいが重さは300グラム。バッテリーなどを入れたときの重さだが、これぐらいの重さがないと、超望遠のときに安定しない。もう少し重い方がいいほどだ。
 コンパクト系は200グラムだろう。それに比べると重いが、ネオ一眼から見ると軽い。その中間で、手の平サイズのコンパクト系寄り。その差はポケットに入るかどうか。
 
 安っぽい丸紐のハンドストラップが付録で入っているが、両吊りもできる。そのスタイルで、ウェストレベル撮影をすると、安定する。昔の二眼レフのような感じだ。液晶が回転するので、これができる。
 観光地などでは、首からぶら下げ、最初からカメラを露出させていた方が撮しやすい。液晶を覗きながら、そのまま隠し撮りもできる。構えないで写せる。
 ただ普通に手に持っての撮影では手かざしの方が安定している。
 不思議と右手だけでの操作がよく、片手で電源ボタンを押せる。ボタンは中央部寄りだが、指を伸ばせばギリギリ届く。電源ボタンは大きくもなければ小さくもないが、窪みの中に入っているので、鞄から取り出すときなどにスイッチが入ってしまうようなことはない。ボタンは硬くはないが、さっと押しただけでは入らない。ただ、位置がいいので、押しやすい。遮るものがないので、何処からでも指を伸ばせる。仕舞うときも、左右どちらの手で持っていても片手のままボタンが押せる。周囲に邪魔なものがないためだ。これは使いやすい電源ボタンに入る。だから悪くない。ただ、もの凄くいいわけではない。
 カメラは普通の状態では両手でしっかりと構えて撮るのだが、体を捻らせて横のものを写すとき、両手で握れないときがある。そんなとき、片手で写すのだが、これも小さいのに意外と持ちやすい。グリップがあるのだが、大袈裟な出っ張りではない。片手での持ちやすさは以前から分かっていたので、驚きはないが。
 つまりこのカメラ、デザイン的には際立った特徴はなく、平凡なものだが、そつなく纏めてある。色は白と黒だが、黒は真っ黒ではない。ここもさりげない。メタルボディーで冬場触ると冷たい。
 軍艦部は右端に纏められており、一番端は撮影モードダイヤル。これは小さなダイヤルで、埋め込まれており、手前側にダイヤルの側面が覗いている。上から回すのではなく、電子ダイヤルのように親指で擦る感じ。ダイヤルは飛び出ていないので掴めない。実はここに秘密がある。その斜め横にシャッターダイヤルがあるため、この秘密が生きる。つまりダイヤルには高さがない。そのため軍艦部から飛び出ていない。その左の斜め前にシャッターボタン。この意味は、ダイヤルの高さでシャッターボタンに指を伸ばしたとき、邪魔をしないということだ。
 つまり右手人差し指が山を越える感じになると窮屈になる。この山のため、シャッターボタンが押しにくいカメラがある。パナソニックのミラーレスの小さいタイプだ。親指シャッターならいいが、人差し指の関節箇所にこれが来て、押しにくい。そのため、シャッターボタンが結果的には低く感じる。それこそ指を立てて押さないといけないほど。
 だから後ろから見て、右側には何もないほうがいい。またはそれ以上にシャッターボタンが高い位置にあるとか。
 だから軍艦部と同じ高さにし、シャッターボタンへの指の侵入箇所を邪魔しないようになっている。これはグリップを低く構えたとき、差が出る。この構えだと、指の腹でじわっとシャッターを押せるためだ。シャッターダイヤルにはシャッター受け皿がある。これは指受けなのだ。その皿の縁に指に当たることで深さが分かり、半押しをキープするとき、ここに指を乗せる感じになる。だから受け皿は大事で、このカメラにも当然ある。しかも大きい目だ。
 さらに、これもさりげないのだが、シャッターボタンだけ材質を変えてきている。細かい線が入っており、これは滑り止め。
 モードダイヤルを後ろから見てシャッターボタンの左側、つまり中央寄りにしたカメラもあるが、今度は電源ボタンへの進入口を防いでしまう。指の腹ではなく、横にしないと侵入できないほど狭くなったりする。
 シャッターボタンと電源ボタン、どちらも押すタイプ。決して真上から押さないで、指の腹で押すため、指の腹をそこへ持っていく通路が必要なのだ。その通路をこのカメラは塞いでいない。ただ片手で電源ボタンを押す場合は、シャッターボタンを越えて指を伸ばさないといけないが、爪を立てれば問題はない。シャッターボタンほどには神経を使う必要がないし、片手だけで電源ボタンを入れることは希。ただ、自転車に乗っていて、どうしても両手が使えないときがあり、そのときはカメラをどの手で取り出すかで指の使い方が変わってくる。左手で持った場合は、少し遠いがカメラが小さいので、中央部を越えた右側にまで指が届くので問題はない。右手で持った場合は、先ほどのシャッターボタンを越えて指を立てれば何とかなる。
 デジカメは左のポケットに入れることが多いので、左手で、右手だけでの片手撮影は殆どない。これはハンドルが放せないとか、体を捻った状態で片手が使えないときで、普段は両手でしっかりと持って写している。広角はいいが、流石に千ミリ近い望遠では片手で写す気にはなれない。
 一見して何気ないレイアウトで、カメラも何気ないのだが、そういった配慮が仕込まれている。
 動画ボタンはもの凄く怖い位置にある。角だ。そのため、ボタンを小さくし、埋め込まれている。これは指の腹で強く圧を加えないとスタートしない。逆に止めるときはカメラが動くだろう。だが電源ボタンと同じで爪を立てれば簡単に押せる。
 撮影ダイヤルは硬い目なので、ポケットから出したとき、回っていたと言うことは少ないはず。硬いが指の腹で擦るようにして回せば楽に回る。モードダイヤルと言ってもフルオートとプログラムとの切り替え程度の使い方しかしないだろう。
 
 このカメラ、同じキヤノンと比較すると、1インチタイプの高級機と、イオスMのミラーレスなどを全て飲み込んでしまっている。キヤノン一眼レフ系は光学ファインダーの世界なので、これは飲み込めないが。
 街中で取り出したときも、さりげないカメラで、威圧感を与えない。スマホよりも表面積は小さい。
 こういうカメラは、拘って探し出して買ったカメラではなく、マニア性が低い。メカメカしたところがない。フルオートにしておれば、ほぼそれで何でも写せる。
 24ミリから900ミリ超えの画角をフォローしているのだから、どんなシーンでも写せる。そして写りも機能もほどほどで、悪くはないが特によくもない。普通にさらりと写っているだけ。
 このカメラ、キャラ性は低いが、中間のどっちにでも行けるニュートラル性がいい。カメラに引っ張られないカメラ。キャラが低いためだろう。本人次第で、方向性は本人次第。
 
 
posted by 川崎ゆきお at 11:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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