2018年05月02日

パナソニックGF5中古の続き

■■ 2018年5月2日 水曜日 午前9時57分
 
 今朝は曇っている。これから雨になるのだろう。今日明日と大雨が降るとか。低気圧が二つ上下にあり、しかも接近している。五月の嵐とか。これを春の嵐とは言わない。まあ春は曖昧だが、五月ははっきりしている。いつかと聞かれると五月。はっきりしている。いつかと聞かれると春。これは秋とか冬など別の季節に聞かれた場合、目安としてはよい。数値よりも情緒があるが、五月というのはただの数字以上に、含む意味が多いのは昔から使われてきたためだろう。数字と時期を合わもった立派な言葉だ。だから数値のレベルを超えている。
 今日から雨なので、連休も雨で休みかもしれない。流石に雨では野外に出る気は起こらないはず。しかしそろそろ田植えなどの季節になるとすれば、雨が降ってくれなくては困るのだが。
 五月の雨よりも六月の梅雨の方がきつい。雨だけではなく、湿気る。
 今朝は最高気温も低い目のようなので、春物のGジャンを着る。陽射しがあると、この時期、暑くて着てられないが、雨で気温も頭打ちになり、日差しもないので問題はない。だから春先に買ったそのGジャンの寿命がまた延びた感じ。梅雨時までいけるのではないかと思える。今度は冷房対策で。
 八十八夜。これで思い出すのは、歌だろう。夏も近付く八十八夜とか。これが今日に当たる。ただし陽暦。田植えの季節。陽暦と陰暦、どちらがどちらなのかは分からない。今の暦とどちら側へずれているのかも分かりにくい。陽暦とは何かとなると、字面を見ただけでは太陽暦だろう。陰暦の陰は、月だろう。
 ちょっと一太郎の広辞苑で変換して調べると、陽暦は太陽暦で、これは今の時期と同じらしい。明治からそうなったとか。だから陽暦と、わざわざ言う必要はなく、今使っている暦が陽暦。だから今より前後に陽暦と陰暦があるのではないので、陰暦だけを気にしておればいい。これがひと月ほどズレているはずだが、ほぼ同じ気候だろう。
 どちらにしてもこの時期、体調を崩しやすい。暖かくなってきているので、ものが腐りやすくなる。虫たちも活発になっているのだろうか。
 
 普段は28から80あたりのズームだけでは頼りないのだが、買ったばかりのパナソニックGF5なので、これだけを持って移動した。特に撮影に行ったわけではない。
 それでここからが実戦。試写ではない。先ず目に付くのは液晶。液晶を見て写すのだから、当然ここに目がいく。
 3インチで90万画素ほどあるだろうか。最近は100を越えているが、そこはあまり差はない。その前の機種は45万画素だったようで、流石にこれは段差があり、差がはっきりと分かるので、旧機から見ると凄かっただろう。それはGF3らしい。4は死なので、ない。
 液晶は自動的に明るさが変わるタイプ。しかし、もの凄く見やすいとか、明るいということはないが、これは今の液晶もそうだ。結局は液晶の限界がある。このカメラの液晶はまったく白けて見えなくなると言うことだけは今のところない。だからここは合格。これで液晶が回転すれば、反射を抑えられる角度にすれば上手く行くかもしれないが。
 片手で電源レバーは引けるが、ズームは左側のレンズ側にあるので、右手だけでは無理。電動ズームは輪ではなく、レバー。スピード調整ぐらいはできる。まあ僅かなズーム比なので、80ミリ側で写すことが分かっているときは、電源を入れると同時にズームレバーを引けばいい。液晶は見なくてもいい。
 あとは片手でも写せるほどグリップが効いているが、こういった小さなカメラは卵を両の手の平で包むようにして持たないと、どうしてもブレる。
 ピントは広範囲をカバーするタイプ。それで合わなければ、指か爪の先で被写体をコンと押す。これは液晶で被写体がよく見ているときだ。白っぽいと無理だが。
 するとピントがそこに合い、掴んで離さない。そのまま近付いてもピントは変わらない。ズームしてもまだ掴んでいる。まだタッチシャッターには対応していないが。
 このとき、ピントを合わせ続けるモードに一時的に入るのだろう。解除するときは液晶にアイコンが出ているので、それを押すと離す。これは液晶だけの撮影ということでは、悪くはない。背面液晶撮影に特化したような機能だが、昼間だと液晶はよく見えないので、全てのシーンで使えるわけではない。

 地面すれすれで花が咲いている。正面ではなく、ちょっと右側の先。液晶は回転しないので、何ともならない。斜め上から液晶を見ても、狭すぎて花びらにピントが来ているのかは確認できない。あとはAFが上手く花びらを捉えて、そこに合わせてくれるかどうかの勝負。もう液晶を見ないで、花に向ける。広角で20センチまで寄れる。コンパクト系なら0センチがあるので、20センチも離さないといけないのだが、28ミリなので、そこそこ像は大きい目になる。これはあとで確認すると、複数の花の手前側の正面にあるのにしっかりと合っていた。まだピント自動認識時代前のAFなので、広い範囲までカバーしている程度。こちらの方が素直なようだ。
 樹木が密集しているところにカメラを向けるが、よく見えない。それで余計なものまで入り込んでいた。
 猫がいたのでカメラを向けるが、この猫は近付いても逃げないとはいえ、ある距離まで行くと逃げる。流石に80ミリでは寄れないが、そのまま写す。まあ、背景を多くとり、どんなところにいる猫なのかを写すにはいいだろう。ただ背景が悪いと、邪魔だが。
 つまり背景が気に入らないと、猫だけのアップにすることが多い。
 遠くの公園でブランコに乗っている園児が二人いるが、遠すぎて無理。仕方なく、同じパナソニックの旅カメラで写す。700ミリあるので、射程内で狙撃できた。小さな旅カメラなので、これが超望遠で狙っているとは分からないだろう。流石にこのときはファインダーが生きる。命中させやすい。
 次にまた猫がいる。これも80ミリでは無理なので、旅カメラで写す。黒猫が灰色になった。背景を入れていないためだ。暗い場所だと露出が判断したのだろう。
 そして、遠くから見ていたブランコのある公園の正面側に回り込む。園児の遠足かもしれない。80ミリ側にして写す。これは上手くいった。
 見たときにさっと撮さないと、先生に気付かれる。ここは早い方がいい。
 まあ園児ではなく、青葉が出てきた公園を写しているとき、たまたま園児が入り込んできて写ってしまった程度の問題。
 あとは、普段のように狙い澄ませた狙撃撮影ではなく、適当に何枚かを写す。これはゴミのようなもので、あまり良いのは持ち帰られないが、狙いがない平凡な写真も悪くない。このカメラにはそれが似合っている。
 市街地で餃子屋を写す。持ち帰りの窓があり、そこに店員がいるので、いつもは写せないが、死角に入ったときに写す。
 喫茶店内でコーヒーカップを写すが28ミリの広角でも背景はかなりボケる。流石にハーフサイズの受光素子、よくボケてくれる。室内に入ると、液晶はしっかりと見えるので、楽だ。
 通り道にある畑にカーネーションが咲いている。これも花びらのアップは柵があるので無理。80ミリで自転車の上から写す。まあ、何処で咲いている花なのかが分かっていいだろう。図鑑を作るわけではないので。このカーネーションは畑の端で咲いていた。
 これもAFは抜けないで、花びらに命中していた。よく後ろ側に合ってしまうことがあるのだが、昔からパナソニックのAFは抜けにくい。後ろに合ってしまうのはキヤノン。花だけをピンポイントにすればいいのだが、それがなかった時代だ。今は極小のピンポイントで合わせられるので、そんなことはないが。逆にピントがまったく合わなかったりする恐れもある。フラットすぎるためだ。こういうときは一眼レフ式のAFのほうが正確。そしてすぐに合う。
 
 写りに関しては、この電動ズームの色違いを持っているのだが、それよりもよく写っているように見えるので不思議。時代的にも、この当時のものだと思われるのだが、不思議だ。ボディーが違うためだろうが、G5に付いていたレンズだ。GF5時代の上位機で、一眼レフの形をしている。中身はほぼ同じとしても、画素数の違いが出ているのかもしれない。
 写りはこの時代のパナソニックのレンズはこってりと色を乗せてくる。最近はあっさり目になってきているのは、女性向けのためだろうか。バタ臭い色では、やはりコテコテになる。
 以前もこの標準電動ズームを使っていたのだが、写りは普通。際立ったところがなく、好きも嫌いもない画質。コンパクトデジカメと写りはそれほど違わないように思えるほど、凄い写りではなかった。ところが、今回は印象が違う。どうせキットレンズの電動ものなので、適当なものだと思っていたのだが、意外と良い。画質と言うより、印象が良い。
 まあG5を使っていた頃は望遠ズームばかり使っていたので、長く使っていなかったこともあるが。
 今回は望遠が不向きなファインダーのないカメラなので、望遠を付けるとバランスが悪く、持ちにくい。これで液晶さえ回転してくれれば、腕が楽になるのだが。しかし、レンズの飛び出しの小さなパンケーキ風電動ズームを付けたときが一番このカメラらしくなる。
 今はこのGFシリーズは10ぐらいまで行っているはず。GF6で液晶が回転し、GF7で回転を外した分軽くなり、また回転させてクラシックなデザインにしたのがGF8。そして9と10はあまり変化はないが、小さなグリップが付いた。
 GF5のグリップは握りやすい。6も同じようなのを付けているようだ。
 8や9はグリップはなく、致命的なのは撮影ダイヤルが付いたのだが、位置が悪い。これはダイヤルの操作が悪いのではなく、シャッターボタンに指を伸ばすとき、そのダイヤルが邪魔。
 G6は中央部寄りにある。だから邪魔をしない。ただ、電源レバーがシャッターボタン基部に移り、これは軽快だ。ファンクションボタンも増えている。4kモードとかが加わるので、一発で四kの連写や合成ができるのだろう。
 そんな感じで見ていくと、GF6が良い。パナソニックにはたまにこういうカメラがある。新製品ほどあまりよくなかったりする。
 G6のボディーだけを中古で見ると2万円。G5はレンズ付きで15000円なのだからG6は人気があるのだろう。ちなみに新品は19万円。新品は流石に数がないためだろう。ある方がおかしい。
 やはり液晶が回転する方がいい。
 1インチ高級コンパクト全盛時代、パナソニックのハーフサイズは当然1インチよりも受光素子は大きい。こちらの古いタイプを買うほうが値段が安い上、さらに受光素子の余裕が違う。レンズも豊富だ。
 

posted by 川崎ゆきお at 11:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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