2018年05月08日

パナソニックGX7

■■ 2018年5月8日 火曜日 午前8時50分
 
 今朝は雨は降っていないが、曇っている。決して晴れていない。雨は東へ去ったのか、北へ去ったのか。西や南へ去ることはない。
 曇ってひんやりとした朝。連休明け初日は昨日だが、その二日目。これは重そうだ。
 昨日は一日雨だったので、出る度に傘が必要。自転車の場合、雨の中、止める場合、前籠のカバーを外したり、鞄を出してきたりを片手でやる。傘を差しているため。このとき結構濡れたりする。また傘を閉じるとき、滴でサドルが濡れたりする。
 ゴソゴソしていると、傘の持ち手がワイヤーやハンドルに引っかかったりする。これは傘を肩に当て両手を使おうとしているとき、ハンドリングが悪くなるのだろう。傘のコントロールを失うからだ。もの凄く大げさな言い方だが、ものが何でもないことなので、大変なことにはならないが、大事な用件のときに、この傘の振る舞いのようなことが起こったりする。
 昨日はそれで傘を差さないこともあったので、上着が濡れてしまった。途中から降り出したためだ。自転車を止めて傘を差すのが面倒なので。綿ジャンなので染みこむ。それで乾かしていたので、次に出るときはレインコート風なのを着た。これはマウンテンパーカーのようなものだ。冬物ではないので、薄いが裏地はある。ペラ一枚ではないので、二枚分ある。このレインコートのようなものは丈が少しあるので、ポケットも大きい。その中に先日買ったミラーレスが入る。Gジャンにも入るが、窮屈。しかしコート類なら問題なく出し入れできる。それで、今朝はそれを着た。こういうレインコートは梅雨時にも当然着ることが出来る。見た目は暑苦しいが、思っているほど暖かくはないので、暑くはないが、梅雨の晴れ間などは夏なので、これは暑いだろうが。
 このレインコート、あまり気に入っていないのだが、意外と何となく買ったものの方が長く付き合えるようだ。こだわりがないためだろう。あるから着ると言うだけ。
 今朝はひんやりとしているし、風もあるので、こういった薄いが風を通さないコートは有利。
 ゴールデンウイーク明けが何となく気怠いのは気候のせいだけではなく、今年も中盤まで着てしまったことに関係するかもしれない。いつの間にか、もう半年近くになる。それと疲れてきたのだろう。これで梅雨を迎えると、さらに水を差されるが、明けると元気のいい夏。しかし、そこからの後半は意外と短い。
 だから五月六月は上り坂。そのため、だれるのだろう。そして一年の計など忘れてしまったりするが。
 
 先日昆陽の中古屋で買った15000円のパナソニックミラーレスGF5だが、液晶回転式になる次のG6は2万円台なので、それを買おうと、調べていると、同じ2万円台で高級機のGX7があることが分かった。レンズなしだが。
 GX7を調べていると、GX7マーク3まで出ている。手頃なのはマーク2で、これがGX7の直系かもしれないが、これもまた古くなっている。これは近所のエディオンで展示され続けている。値段的には手頃になってきているのはマーク3が出たためだろうか。しかし、最新機種から見ると、GX7はかなり古いのだが、GF5から見ると、もの凄く新しい。GX1というのがあるのだが、忘れられたカメラ。1の次がいきなり7で6とか5とかはない。
 コンパクトなGF5と一眼レフ風のG5が同じ時期のカメラかどうかは分からないが、かなり前に中古で買っている。普通の一眼レフの形をしたミラーレスで、ファインダーも付いている。これに望遠電動ズームを買い足して、メインで使っていた頃がある。そして、ファインダーが綺麗になったG7に買い換えたいとずっと思いながら、そのままになった。高倍率標準ズーム付きだと今でもまだまだ高い。
 それよりも、GF6を買う値段で、GX7が買えることに驚いた。ファインダーが付き、結構本格的。液晶も回転する。内蔵の電子ファインダーそのものも回転する。これは外付け以外では例を見ないのではないか。富士にもありそうだが。
 ということは、これまでよく使ってきた一眼風のG5の買い換えはG7ではなく、ライカ風なGX7ではないかと思うに至った。一眼風のG5を買ったときも中古だが、それほど安くはなかった。レンズ付きだが、その後買った望遠がメインになったが。
 そしてライカ風GX7時代のキットレンズを見ていると、こちらが持っているレンズと同じ。つまり、電動キットなのだ。標準も望遠も電動。それらを箱に詰め込んだキットが売られていたのを発見。そのレンズ、持っているということだ。だからボディーだけ買えばいい。その他のキットとして40ミリ単焦点付きがあり、これはよく見る。このキットは中古でも結構するので、美味しさがない。
 パナソニックの40ミリレンズは神レンズとして有名なレンズだが、手ぶれ補正がなかったのではないかと思える。GX7に付けて売っているのは、ボディー内手ぶれ補正が付いたためかもしれないが、明るいレンズだし、40ミリなので、いらないかもしれない。パンケーキなので、飛び出しが少ないが、電動標準ズームも結構薄い。
 この40ミリ神レンズのライカ版がある。そちらはもの凄く高い。キットに付いているのはパナソニック製。
 昔に買った一眼レフスタイルのG5からG7へと行きたかったのは、G7からファインダーの解像力が上がったためだろう。綺麗になった。G5のファインダーでもピントなどはよく見えるのだが、やはり格が違う。大きく見やすい。それがGX7にも付いている。買い換えの目的はファインダーと28から280の軽くて小さなレンズキットが欲しかったため。だからG7にしなくてもGX7で良いのではないか。それと2万円台。これに負けた。28から望遠までよりも、望遠ズームの方が使いやすいことも分かった。
 だから昆陽の中古屋で買ったコンパクトなGFからの展開ではなく、GF5は気楽なので、そのまま使う言うことだ。コンパクトなGF6や7に買い直せば、GF5は使わなくなるので。
 コンパクトなGF5とライカ風なGX7とではタイプが違う。しっかりとファインダーを覗いて写すタイプでもあり、本格的だ。しかし一眼レフの形はしていない。ライカ系デザイン。
 
 カメラは機能的なものだけではなく、醸し出している雰囲気がある。これは好みの問題で、良い機能というのはある程度普遍性があるが、雰囲気というのは嗜好性が高い。
 ライカ風GX7と似たようなカメラですぐに思い付くのがソニーのα6000。受光素子が少しだけ違うが、似たようなカメラだが、これは現役機としてまだ店頭にある。中古でも値が崩れない。それだけ完成度が高いのだろう。このカメラは結局買えないままなのは高いため。中古で2万円台で出ていない。
 α6000は実用性を考えると、望遠がしんどい。GX7にはあまり実用性を期待していない。それならもっと最新のハイテク性の高いカメラとか、もっと小さく携帯性があって、何でも写せるようなカメラを持ってくる。
 今回はGF5のコンパクトなミラーレスという趣味性に引っ張られて、ライカ風GX7というカメラもあったなあと言うことで、調べているうちに、発売されたときのことを思い出した。結構街写しなどの散歩カメラなのだ。このレビュー記事を読んだ記憶がある。だから撮影というような大袈裟なものではなく、出掛けると言うより散歩程度なのだ。目的は散歩。撮影はついでに。
 たとえば花を写すにしても、花専門に写す人なのではなく、通り道に花が咲いているので、写す程度。だから花の名さえ知らなかったりする。
 建物や通り、ストリート、ロード上のものを写す。これは特に構えなくても普段から道を通っているはずなので、特別なことをしているわけではない。
 散歩ではなく、通勤のときに写したりもするだろう。散歩となると、ちょっと間合いが違うが。
 散歩に限らず、その人の立ち回り先というのは人様々で、写したいものがあるので、そこへ立ち寄るとなると、これは確信犯で、撮影になる。
 まあ撮影が目的で、実際にはあまり写さないで散歩しただけで終わったということもあるが。
 つまりこういうGX7のようなカメラは風景の発見には良い。見慣れた何気ない日常を写すのもいいが、どう写せばいいかが問題になったりする。目を開けている間は全視野風景。だから何処を切り取るかになるが、何処にカメラを向ければ良いのかこそが趣味の問題になる。一般的に花などは綺麗なもので、目立つので、咲いていれば写したくなる。しかし、花などを撮している自分というのを引いてみると、これはなかなかできるものではない。なぜならありふれた被写体で、一番簡単なネタのためだ。
 だから対象との関係で被写体が変わる。要するに意味を考えてしまうためだが、それは後付けで、素直に見たとき、意味付けの手前にいるはずなので、そういう見方をするのがいいのだが、実際には何かありそうだと思い写すことが多い。まあストリートものの醍醐味は見慣れた風景ではなく、偶然との遭遇だろう。偶然なのだ。偶然ものが落ちていたりとか。
 このGX7というカメラ、なぜか影が薄いというか、発売当時、そういったストリートものの散歩カメラが出たという意味付けだったが、その手には乗るまいと思っていた。いかにもそれらしいカメラのためだろう。ライカの轍を踏みすぎているのがわざとらしいため。
 たとえばライカを嫌がる人がいる。それはすぐにライカの名を出してくる人が厭なのだろう。ライカが嫌なのではなく、その人が厭なのに違いない。
 これはブランドに乗っかかって、などのコースになるのだが、ライカというのも1つのイメージなのだ。
 まあちょっと高級でよくできたGX7よりも、昆陽寺近くの中古屋で買った15000円の古いミラーレスで止めて置いた方がよかったのかもしれないが。
 このミラーレス、お婆さんが首からぶら下げて歩いていた。近所の人ではない。散歩中の人だ。健康のため歩いているわけではない。首からカメラをぶら下げているのだから。それがGF5かGF6かは分からないが、パナソニックであることは間違いない。
 お婆さんが手かざしで写す。それは拝んでいるように見えたりする。まあGFは女性向け、GXは男性向けとは限らないが、少し大きく重い。
 だから今回は正統派散歩カメラとなったが、それらしすぎて、逆に恥ずかしかったりする。
 
 
 
posted by 川崎ゆきお at 10:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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