2018年05月09日

パナソニックGX7 2万円台中古購入

■■ 2018年5月9日 水曜日 午前9時23分
 
 今朝は何とか晴れているように見えるが、雲が多く、風も強く、陽射しが出たり引っ込んだりで、まだ不安定なようだ。その後は晴れマークが続いているので、雨は当分降らないかもしれない。
 気温は低い目で、ストーブがいるほど。寝るとき、電気毛布は付けなかったが、危ないところ。結構冷える。
 それで今朝は冬物のジャンパーを着ている。裏に毛が生えている。首元もガードされているが、裏毛のようなものは見えない。春のペラッとしたジャンパーにしか見えないところがミソ。
 春物の綿ジャンよりも軽い。しかし肌触りは綿の方がいい。悪いものを綿が吸収してくれるような感じになる。表面に立体感があるためだろう。ナイロンのツルッとしたのは無機的。ツルッとしているので滑る。直接着ているわけではないので、肌触りというより手触りだろう。肌に感じるのは収縮性や弾力性などのアタリだ。まあそれらは二次的なことで、寒さとかが何とかなればいい。暑いときは脱げばいい。一番涼しい格好は裸かもしれないが、陽射しのあるところでは逆に焼けて痛いだろう。子供の頃からそういう状態で育てば問題なさそうだが。
 ゴールデンウイークは終わったが、これからが行楽にはいいかもしれない。世間の連休が終わったあたり頃に出掛けるのも悪くない。
 しかし、すぐに梅雨に入る。沖縄は既に梅雨入りしたとか、平年より一日早いのか、去年よりも一日早いのかまでは忘れたが、一日ぐらいいいではないか。せめて一週間ほど早く、などでないと感じにくいだろう。
 梅雨に入らなくても、暑くなり出す頃だ。梅雨前に真夏のような暑い日があったように記憶しているが、逆に寒くてホームゴタツの中に入っていた頃もある。季節に関係なく、意外な気温になる。
 冬の安定した寒い日々が懐かしかったりする。ずっと寒いというのは構えやすい。しかし、出掛ける気は起こらないが。
 
 注文していたパナソニックのGX7が翌日到着で届いた。昼をかなり回ってからアマゾンで買ったのだが、早い。中古だが、アマゾンからの発送らしいので、倉庫にあるのだろう。それで、何処の中古屋なのかは、買うときにちらっと見ただけ。梱包もアマゾン式。プライム扱いなので早いのだろうか。
 アマゾンの段ボールを開けると、無地の小箱が出てきた。バーコードだけ貼ったシールがあるだけ。だからカメラの元箱ではない。それに近いが、ボディーだけなので、化粧箱があったとしても似たような大きさだろう。
 中古店の宣伝では、極上となっている。それで2万円台なのだから、良い時期に買えた。こういうのは一台しかないので、次に見たときは消えていたりする。その次に高いのは未使用品。
 ボディーだけだが、欠品はない。CDやショルダーストラップは未開封。バッテリーもコード類も入っている。バッテリーは最初からカメラ内にある。アクセサリシューカバーも最初から付いていた。だから、普通の新品のボディーだけを買えば、同じものが入っているはず。マニュアルも入っていたが、綺麗だ。読んでいないのではないかと思うほど。これは取扱説明書で、本マニュアルはCDかDVDの中に入っているようだ。しかしネット上にあるので、問題はない。
 
 早速レンズを付け、カードを入れ、電源を入れると、しっかりと動く。初期不良はない。設定は初期値に戻してくれているのかどうかは分からないが、撮影モードはプログラムに入っていた。時計は合っていた。
 バッテリーの残が少ないので、とりあえずいつもの試写。数枚写したところで、バッテリーが落ちた。
 先日買ったGF5のバッテリーが入るようだ。型番の下の数字が一つ違うだけ。それに入れ替えて、試写したり、設定をしなおす。
 レンズは昔買った標準電動ズーム。古いレンズだが、見た目のカビや埃や、そういったものは見当たらない。
 写りはいつものパナソニックミラーレスと同じで、見分けが付かない。
 ただ、このGX7はボディー内手ぶれ補正も付いてるので、オリンパスのレンズでも手ぶれが効く。レンズ側補正は補正されていくのが見えるので、ぐらぐらしないのでいいのだが。
 
 ボディーは思ったより小さく軽い。もっとごついのかと思っていた。そのマーク2を家電店で弄っているときは、大きく重いと感じていたのに、不思議だ。
 家電店で見たマーク2は液晶を上げるのに、力が必要で、指が痛かったが、届いたカメラはすっと上がる。それほど軽くはないが、重くもない。だから、家電店展示品はガタが出て建て付けが悪くなったのかもしれない。これで一安心。硬いことを覚悟していたので。
 視度補正はスライド式なので、覗きながらでも操作しやすい。普段は出っ張りの下にあるので、擦れにくいはず。パンソニックのデジカメの歯車式は始終動いている。それに比べるとスライド式の方がズレても合わせ直しやすい。
 
 カメラを持ったとき、何かに似ていると思っていたら、リコーの28ミリ単焦点付きコンパクトデジカメに近い。吸い付くとまではいかないが、握ったとき、安定感がある。これな望遠を付けていても、手が痛くならないだろう。
 カメラが綺麗なので、新製品のカメラを買ったような気になる。もう出てからかなり経つのだが。
 
 フルオートのiモードプラスに合わせていても、露出補正ができるのが凄い。またプログラムシフトもできる。フルオートだと何もさせてくれないカメラもあるが、このカメラはそれができる。
 この二つは同じダイヤルに仕込まれているが、回しても反応しないので、カメラを取り出したり構えるときに回ってしまう危険がない。そのダイヤルを押すことで、そのあと露出補正ダイヤルとして動かせる。またもう一度押すとプログラムシフトになる。押さなければ反応しないので、安全だ。また露出補正は電源を切れば戻るオプションがあるのもいい。補正を戻すのに、ダイヤルをまた回すのが手間だし、忘れていることがある。
 
 デジタルズームは電動ズームではそのまま望遠端を越えてズームになる。EXズームというやつで、これは多用している。電動ズームではなく、普通のレンズならテレコンで使えるのだろう。そのスイッチになるボタンを何処かで作っておく必要がある。
 このカメラにはファンクションボタンが四つあるが、全て液晶側の裏側にあるので、散っていないので良い。4つもいらないのだが。こういうのは登録しても忘れてしまう。
 どちらにしても電動ズームならEXズームを使うにチェックしておけば、特別なボタンとかレバーの操作はいらない。これは快適だ。切り替えなしでデジタルズーム域に入るのだから、これは普通のコンパクトデジカメと同じ。
 テレコンと違い、望遠端を越えないと入らないので間違いはない。テレコンだと、広角端でも倍になる。
 
 薄暗いところではリミッターのようなものが働いて、フルオートでは露出不足なることがあるが、このカメラは感度は3200あたりまで上がるが、スローシャッター気味になる。といっても手持ちで写せる範囲内。だから必要以上に感度を上げないで3200で我慢して、そのしわ寄せで遅い目のシャッタースピード。これは静止画向けだろう。充分シャッターに余裕があるのに、感度を上げすぎるタイプではないようだ。いずれも暗いレンズでの試写。
 だからパナソニックのコンパクト系よりも、ベテラン向け。それはフルオートでの話で、感度を固定し、シャッターを固定すれば、良いのだが、そういう操作が面倒な人向け。
 
 タッチパネル、タッチパッドに対応しており、フルオートでのピント自動認識や顔認識でも、液晶をタッチすればそこにAFが来る。今では普通になったが。
 液晶撮影だけではなく、ファインダー撮影でもそれが使えるが、液晶は顔で隠れているし、ファインダー撮影に切り替わったときはただの黒板になる。そこに指を突っ込むとAFフレームが移動する。絶対位置は見えないので無理なので、相対位置にすれば、マウスのように動く。これでワイドや自動認識から一点AFに切り替わるので、これは素早い。解除は十字キーの真ん中の普通のOKボタンを押せばいい。液晶での解除はAFのアイコンが出ているので、それをタッチすれば元に戻る。これもよくある仕掛けだ。
 ただ、タッチで一点になってから、合わなくなることもある。これは追従モードにも入っているので、ピントを合わせ続けるとき失敗するのだろうか。
 この技が使えると、1点AFに切り替えなくてもいい。だから撮影モードは常にフルオートにしておける。何かとその方が有利なためだ。
 
 電源レバーは右端手前側にあり、親指で簡単に回せる。撮影モードダイヤルの基部にあり、良い場所だ。撮影モードダイヤルの向こう側にシャッターボタンがあり、これが難点だったが、シャッターボタンの方が高台にあり、さらにその上の皿の高さも加わるので、モードダイヤルが邪魔しないので良い。撮影モードボタンは一段低いところから出ているためだろう。そうでないと、撮影モードダイヤルの方が高くなり、山を越えて指を伸ばさないといけない。その例がGF9とか10だ。
 シャッターボタンは軍艦部にあり、グリップの端で傾斜しているタイプではない。グリップの出っ張りは一眼レフタイプほどにはなく、少ないが、その分幅がある。これがリコーの高級コンパクト機を思わせる幅広グリップで、出っ張りがないので切れ込みがなく滑らか。だから持った感じは悪くはない。グリップは幅が広い上に高いので小指まで掴める。これでさらに安定する。
 グリップ頂上傾斜タイプよりも、軍艦部に水平にある方が、ウエストレベル撮影では親指シャッターが切りやすい。液晶を上げて腰あたりにカメラを構えたとき、このシャッターボタン位置が生きる。
 シャッターボタンの中寄りにフラッシュがある。ポップアップ式で可変。つまり角度を変えられるので、バウス撮影ができる。これも他でも聞いたことがあるカラクリだが、ストロボを使う機会はない。
 このストロボのカバーが丁度軍艦部真ん中にある。その左にアクセサリーシュー。こちらも外付けストロボが突き刺せるかもしれないが、あまり興味はない。
 その左はカメラの端になるが空白。その下にファインダーがあるためだ。空白なのではなく、軍艦部でもなく、それが電子ファインダーなのだ。普段は寝ているが。持ち上げると、最高90度回る。だから真上に来て煙突状態になる。軍艦部の板ではなく、電子ファインダーの一部分だ。
 カメラの正面には何もない。レンズ交換時のロックボタンとセルフのランプか赤外線発射程度。殆どのボタン類は背面にある。軍艦部にあるボタンは動画ボタンだけ。それと電源レバーだが、これは側面に近い。レバーが傾斜しているのだ。使いやすいのはそのためだろう。
 ではAFとMFの切り替えは何処にあるのか。レンズ側にはない。これも後ろ側にありレバーによる切り替え。そのレバーは円を描いており、その中に大きい目のボタン。つまりAEロックやAFロックで使うボタンなので、大きい。このロックボタン、押しにくいカメラがあるので、使う気がなくなるが、このカメラは上手く挟み込める。これは露出だけ別構図でいただくときに役に立つ。敢えて暗いところに向けてロックさせ、アンダー気味の写真を撮るとかか。露出補正よりも早い。
 
 このカメラは普通のミラーレスだが、唯一特徴があり、他に類を見ない箇所となると、ファインダーの回転だろう。上にカメラを向けると首が痛い。そんなときカメラだけ上を向け、ファインダーを起ち上げる。すると下を見た状態でも上のものが撮れる。樹木が生い茂るところを真下から写すときなど、首はそこまで回らないので、楽だ。その逆は無理だが、下のものは首は痛くならない。
 液晶の回転は自撮りの角度にはならない。水平になる程度。ただ下方向へも回転するが僅かだ。まあ真下のものを真上から見える角度にはなるが。
 自撮りができないので、値段が安いのかもしれないが、ファインダーが回転することの方が大きい。
 地面ギリギリの草花を写すときなど、液晶回転でも良いのだが、ピントが分かりにくい。昼間だと反射したり、白くなったりして、ピントまでは確認できない。そんなとき、電子ファインダーと同じ画質で見られるのなら安心だ。逆さ潜望鏡のようなスタイルになるが。
 確かに写真はアングルで決まる。何処から見ているかでも決まる。アングルなので、カメラの角度だ。その高さや低さで、見える角度が異なる。だからこういうのに、このカメラは強い。液晶を横開きにしなかったのもいい。なぜなら速射性がなくなるためだ。セットするまで時間がかかる。市街地での早撮りでは、それでは遅い。手かざしなら別だが。
 液晶を立てるのは、目立たないように写すため。横開きだとカメラが目立ってしまう。もの凄く長いカメラのようになる。
 通りではカメラを向けられなかったりするのだが、液晶を立てると下を見て撮すことになる。面と向かわないだけでも少しは緩和する。これも構え方の一種。
 ストリートものカメラだけあって、街撮りではこれぐらいの大きさがいい。実際には右手でカメラの半分を隠し、左手でレンズ側を持つので半分隠す。出ているのはレンズだけなので、カメラそのものは本当は見えない。
 特にパンケーキ標準電動ズームの前玉が小さく、威圧感がない。望遠ズームも口径は小さい。そして細い。この電動ズームは。ズームしてもレンズは伸びない優れものなのだ。だから天狗の鼻のようににゅるにゅる伸びない。そして電動なのでレバーでも良いし、リングでもいいからぐるぐる回す必要はない。少し回せば手を緩めれば止まる。ぐるりと回転させる必要がない。
 このカメラ定価は10万円を超えていた。初値の頃だろう。ボディーだけでの値段で。レンズを付けたキットものなら、怖いような値段になるはずだが、それらの電動ズームは中古では安い。ただ、40ミリレンズは中古でも高く、安いのはカビ入りとか、テカリありとか、それと分かるゴミ入りとかになる。
 
 こういうカメラはちょい写しが似合っていたりする。本格的に写せるカメラなのだが、それよりも、さっと出してさっと撮すのがいいような気がする。何せ撮影地ではなく、市街地なので。
 カメラはそこそこ重みがあるので、ラフに扱っても安定している。だから市街地で振り回すときは、これぐらいの大きさ重さで丁度かもしれない。流石にポケットには入らないが、レインコートのポケットなら入る。しかし出し入れが窮屈。これはやはり鞄、もしくは首にぶら下げての移動が好ましいようだ。その場合、一眼レフほどには野暮ったくない。
 
 カメラが届いたのは昼過ぎで、そこから昼寝をしたので、夕方行く喫茶店までの道で写したかったのだが、あいにくと雨で、もう薄暗い。それと近所の喫茶店に変更したので、写すものがない。喫茶店内で二枚ほど写した程度。室内ではどんな画質なのかは分かりにくい。
 
 そして今朝はやっと明るい場所での撮影になるが、喫茶店へ行くまでの道なので、あまり写すものがない。
 だから試写という感じで、被写体は何でもいいから、とりあえずカメラを覗く。
 意外と暗いと感じた。部屋で見ているときは明るい。薄暗いものでも、明るく見えるタイプだが、これは自動的に明るくしているだけのようだ。明るすぎるほどなので。
 明るい屋外で覗くとしっとりとしている。電子ファインダーのデジ臭さがなく、つるんとしている。まるでフィルム映画を見ているようなほど。暗いと思ったのだが、白飛びがない。まあ、明暗差が激しい場合はあるだろうが。
 今朝は28から80あたりまでの大人しいレンズを付けている。このレンズ、あまり使っていなかった。
 つまりレンズ遺産をそのまま引き継げるということだが、二本しかなかったりする。
 この値段で、結構いい散歩カメラが買えたので満足度は高い。
 
 
posted by 川崎ゆきお at 11:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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