2018年05月13日

300ミリは広角

■■ 2018年5月13日 日曜日 午前8時38分
 
 今朝は雨。これは天気予報が当たっていた。気温が高い目のはずなのだが、それは外していた。大阪でも30度近くになるという予報はいつの話だったのか。もっと先だろうか。まあ、近いうちなら、そうなるので、これは予報しなくてもいいが。
 雨でひんやりしている。朝の喫茶店も肌寒い。梅雨時などによくあることで、寒いので冷房を入れていたりする。寒暖計通りの温度ではないためだ。湿気が違う。室内でも当然湿気が来る。いくら閉めていても。そうでないと、窒息するだろう。
 今朝は雨なので、レインコート代わりのマウンテンパーカー。しかしウインドブレーカーとの中間のような物だが、このコートは定番で、決まった形がある。しかし、生地が違っていたり、細かいところが違う。いずれにしても暖効果はあまりないので、肌寒いときは普通のGジャンの方がいい。湿気を吸収してくれるためだろうか。防水性がないが逆に自然素材なので、生地が生きているのだ。これはコンクリートの家と木と粘土の家の違いだろう。木は死んでいるが、その構造はまだ残っている。湿気で膨張したりする。
 今朝は雨だが、昨日は晴れていたので、朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩をするが、少し別のところに入り込んだ。いつものコースから逸れて、寄り道の寄り道となった。
 川があり、駄六川というのだが、あまり良い名前ではない。しかしそこそこ川幅があり、両側に町工場があり土手道がある。こういうところは見晴らしがいい。工場などが周囲にある場所で土手道、キューポラのある町のような。吉永小百合や倍賞千恵子が通勤しているような。
 橋も多くあり、遠くまで見える。だからここは望遠の世界。昨日は昆陽寺で買ったパナソニックGX7に90から350のズームを付けたもの。しかし350ミリでは効かない。300ミリは望遠の広角と言われている。昔なら超望遠域の300ミリなのだが、これが広角なのは、遠くを見たときに分かる。これは肉眼で見たものをもう少し大きく写し取ってやろうと思うとき、足りない。遙か彼方を歩いている人がすぐに近くに来ない。300ミリだとそこまでで、写っているのは小さな人物。まるで広角。それだけにどアップではなく、背景の拡がりまで入る。その倍の600ミリあたりならくりぬける。
 これはあくまでも肉眼で見た距離感で、それ以上遠いと、肉眼ではよく見えないし、もう立体感がなく、平面的になるので、ただのアップ。
 だから300ミリは肉眼でそれなりに何かと分かるほどほどの遠さにある被写体を写すときの距離感で広角のような拡がりが出る画角。
 橋が遠くに架かっていたので、それを写すが、人が渡っている。横からの構図になるが、近付きすぎると橋の形が変わる。渡っている人に気付かれる。そういう距離感、構図的には、その距離がベスト位置なのだが、300ミリでは橋の全体が入っていまい、人が小さくなる。これが600ミリや1200ミリあたりあれば、空中に浮いたような橋とそれを渡る人の横顔が撮れる。こうなると場所は分からなくなるが、数寄屋橋かどうかは忘れたが、「君の名は」のワンシーンのようになる。メインは橋ではなく人に。
 350ミリでは足りない。このカメラはデジタルズームで倍になるが、やはり600ミリ超えのネオ一眼が欲しいところ。写りよりもその絵が作れるかどうかの方が大事。
 朝のその散歩で疲れたが、晴れており、いつもとは違う風景を見たので、これで遠出したのと同じなので、昼は静かにしていた。
 その昼の喫茶店へ行くとき、ニコンのネオ一眼を持ち出す。1400ミリまである。もう遅いのだが、それで移動中に二三枚写す。高額なミラーレスより、写しやすいし、軽快で、しかも素早い。この一台で全部の用事が済んでしまう。
 まあ、本当に望遠が必要なときは一眼レフやミラーレスのキットレンズでは役立たずと言うことだろう。1400ミリを一眼でやろうと思えば、天体望遠鏡のようなのを付けないといけない。
 ネオ一眼、コンパクト系旅カメラ。確かに衰退したとは言え、散歩程度の軽装移動では、その機動力で写せるものが多くなる。
 
 
 
posted by 川崎ゆきお at 10:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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