2018年05月26日

駄六川

■■ 2018年5月26日 土曜日 午前9時03分
 
 今朝は曇っている。結構蒸し暑そうだ。気温も朝から高い目。夜もそこそこ気温が高かった。最近は15度ほどに落ちることもあるが、もう電気毛布はいらないほど。これはそのあとどうなるかは分からないが、まだ梅雨明けまでは寒い日があるので、敷き布団から抜いていない。
 桜の花はぱっと咲いてぱっと散ることで有名だが、初夏の草花も早いものは早い。桜並に早く散っていたりする。咲いている期間が短いのだろう。この前までその花でいっぱいだったのに、消えている。散ったのだ。だからその花、年に一度咲くとしても、あっという間なので、咲いているときに見かけなければ、分からない。
 それはいつもの通り道にあるので、毎日見ているので分かるが、咲いたことも気付かない花も多いはず。逆にいつまでもしつこく咲いているのがいる。これは同じ花ではなく、次々に咲いているのもある。同じ枝から時間差攻撃のように。だからずっと咲いているように見えても、交代している。
 二日ほど晴れて、また下り坂なのか、今朝は曇っているが、この五月、あまり天気がよくない。五月のイメージとはちょっと違う。そうなると梅雨時、晴れが多いのではないかと思える。空梅雨かもしれない。そういう梅雨がたまにある。本当に今は雨季なのかと思うほど。こればかりは六月にならないと分からないが、ある程度は予報できるようだが、その案配にはならないで、裏切ったりするのが天気。
 昨日は朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩をしたのだが、いつも同じコースなので、少しだけ変えてみた。
 少し前に駄六川まで出たのだが、その川の下流から上っていくコース。方角的には同じだが、景観が全く違う。まあ、川筋は見晴らしがいいので、望遠レンズの世界。向こう岸を写せる。
 この川は有岡城の東にあり、籠城した荒木村重軍と、織田軍が対峙した。織田軍は駄六川を挟んで陣を構えたが、結構取り囲んでいたようだ。かなり離れたところにある昆陽寺が燃やされている。これは籠もられると厄介なためだろう。これは西。南側には本願寺系の町があり、ここもやられている。だから結構周辺の要所を押さえているのだ。
 駄六川は掘の役目を果たしていたのだろうか。あまり広い川ではないが、結構深い。駄六川沿いはそのままJR福知山線。有岡城本丸前に駅があり、これがJR伊丹駅。昔は辺鄙なところだった。一時間に一本しかなかった。
 有岡城は平城。つまり天然の要害ではない。平地にある城。少しだけ台地になっているが、そんなものは要害とは言えないほど低い丘。
 織田軍団の錚々たる武将達が陣を構えた陣割地図がある。別所の三木城攻めと同じで、無理攻めしないで、囲んだまま、降参するのを待つようなもの。毛曲村重が逃げ出したので、あとは一気に落ちた。よく織田軍の囲みの中、南の尼崎まで逃げられたものだと思うのだが、織田軍にしてはその方がよかったのではないか。
 この台地から大阪方面が見える。大阪湾が見えたかどうかは分からないが、本願寺は見えたかもしれない。その海に毛利の船が来ると思っていたのだろうか。
 さて、昨日はキヤノンのイオスM3に望遠を付け。同じキヤノンのコンパクトカメラの旅カメラをポケットに入れて、サブとしたのだが、結局対岸のちょっとしたものを写すとき、M3キットレンズの300ミリではやはり短い。前回もそうだったが。
 それで活躍したのは旅カメラの方。これは1000ミリ近くの望遠が付いている。対岸にいるカラスや亀を写すが、結構綺麗に写っている。どちらのカメラで写したのかは画像サイズの比率を見ないと分からないほど。まあ、晴れており、明るい場所なら小さな受光素子で写した方が安定感がある。ピントが深いためだろう。しかし1000ミリ近くだと、本当はもの凄く浅いのだが。
 イオスM3に付ける電子ファインダーを忘れてきた。だからコンパクト系と同じ背面液晶撮影。両方とも外が明るいとぼんやりとして殆ど見えないことがある。イオスM3は上等なカメラなので、ファインダーを付けないともったいない。かすんだ状態では構図も被写体もよく見えないまま写すのだから。
 一番パフォーマンスが高いのは、同じキヤノンの1インチネオ一眼。このカメラに付いていたファイダーをM3に付けられるのだが、600ミリまでの望遠が効く。実際には倍の1200ミリまでズームレバーをそのまま引けばそこまで伸びる。デジタルズームだが、1インチサイズあるので、画質はしっかりしている。ただ、受光素子の小さなコンパクト系ではデジタルズームだと流石に厳しくなるので、使っていない。
 画質よりも、それを写し取れるカメラの方がポイントが高い。
 最近は朝に小さな旅に出ているようなものだ。川筋を少し遡ったりする程度だが、その周辺に昔からあるような村などがまだ残っていたりする。駄六川周辺、そこは殆ど工場。さらに東へ行くと、空港があるので、そこで行き止まり状態。自転車で空港の地下を抜けるのは厳しい。最近そのトンネルへ入っていないが、進入禁止かもしれない。リヤカーとかも。これは邪魔だろう。空気が悪いし、壁すれすれで、路肩に寄りすぎると、擦りそうだ。今はどうなっているのかは分からない。歩道ができていれば抜けやすいのだが。
 
 
 
posted by 川崎ゆきお at 10:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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