2018年06月10日

ポメラDM30到着

■■ 2018年6月10日(日)8時30分
 
 今朝は小雨。昨日は意外と晴れていた。日差しも当然あるので、夏そのもので、暑かった。今日は梅雨らしく雨が降っているが、小雨なので、朝の喫茶店までは傘を差す必要はなかった。
 空は暗く、室内も暗い。昨日の暑さに比べるとしのぎやすいがひんやりとしており、しかも湿気が高そう。
 昨日は暑かったので、今日も暑いだろうと、出るときジャケット類はいらないと思ったが、日差しがないので、暑くはないと思い、羽織って出た。これは正解で、喫茶店内に入るとひんやりとしている。雨の日の冷房は倍以上寒く感じる。もうその季節になっていたのだ。これは春頃から言っていたのだが、その当日になっていた。
 今朝は早い目に目が覚めたので、寝起き行く喫茶店までの道中通学風景とぶつかると思っていたのだが、姿がない。日曜だったことを思い出した。日曜というのは休んでもいい日。しかし、毎日休みのような日々では、休むことを休むことになり、これは仕事をするということになる。
 しかし、普通の休みの日としての土日、この二日が週の中で一番忙しかったりする。仕事をしている日の方がゆったりとしているとかもあるかもしれない。いつもの作業を綿々とやっている方が落ち着いたりしそうだ。
 仕事で疲れるのは集中力。これを使うためだろう。高圧のバッテリーを食うのだろう。
 
 注文していたポメラDM30が届いたのだが、一度来てくれていたらしい。昼前で業者はいつものクロネコヤマトの人。これならいつも来るような時間だったので、受け取れたはずだが、早い目に起きたため昼の喫茶店へと出かけていたところ。夕方になってからの再配達で受け取れた。ゆうパックでなくてよかった。
 早速開封。アマゾン発送ではないので、いつもの段ボールではなく。封筒。そこにビニールのブツブツのついたものでくるんでいた。中はキングジムのの段ボール。新品なので、元箱入りは当然。
 コンパクトデジカメのものよりは大きいが、何となく似ている。しかし入っているのは本体とマニュアルのみ。バッテリーとかコード類もないので、すっきりといたもの。
 
 その前に電池がいる。乾電池。エネループはあるのだが、サイズが違う。大きい目だ。これもあるのだが、デジカメに入れているはずだが、そのデジカメが出てこない。それで電池を探して、入れる。
 その前にボタン電池。これは最初から入っている。非接触用のシールを抜くだけ。
 折り畳み式だが、モニターを上げると電源が入り、新規画面になる。まだキーボーは畳まれたまま。
 キーボードは手間から開ける仕掛け。観音開きだが、下から開く。
 懐かしいような電子ペーパーの画面と再会。室内でスタンドがついているので明るい。条件がいい場所だ。
 早速タイプするが、ああ、という感じ、遅い。そしてキーがカシャカシャで安物のノートパソコンレベル。キーの間隔などはDM200とほぼ同じはずなのだが、指がなかなかそこへいかない。それと押しすぎると同じ文字が続けて出てしまう。
 タイプはもたっとしている。何とかタイプの速度にの負けないように表示されるが、少し遅れがでる。やはりDM200よりもCPUが遅いのかもしれない。そこまでスペックを見ていないが。
 またメニューを開いて閉じるとき、反応が遅い。ESCキーからの戻りが遅い。要するにDM200のようにサクサク動かないので、これはやはり下位機だろう。それは分かっているのだが、値段はDM30の方が高いのだ。逆に言えば、いまDM200を買えばものすごく得をした気分になれるかもしれない。
 つまりDM200の折りたたみ版ではないということだ。
 
 まあ、キーボードそのものは悪くはないのだが、少し安っぽい。四カ所に下駄があり、それぞれゴム底。高さはそれほどない。ただ折り畳み式なので、膝の上に置いてのタイプはしんどい。曲がるためだ。
 中央部だけを膝に乗せれば安定するが、結構窮屈でバランスが悪い。
 キーボードの横幅や奥行きはDM200と同じだがDM30の方が長い。両端にへこみがあり、その分長い。その下は下駄。下駄分長いということだろう。
 しかし左端のタブやシフトキーなどは横へ長くなっている。最初ミスタイプをしてしまったのだが、そのためだろう。英字のAの位置が、いつもの位置で、いつもの距離にあるのだが、左端が長くなっているためだろう。
 しかし、このキー、二度打ち三度打ちがやけに多い。押した後すぐに指をあげないと続けて打ったことになるようだ。これが結構目立った。これは表示が遅いので、強い目に押し込みすぎるためだろうか。押し込んだ後、すぐに引けば問題はない。キーが引っかかるわけではないが、ストロークがぎこちない。なめらかな押し心地ではい。まあ、これは最初から高速タイプをしないで、ゆっくりと打ちながら、癖を探るのがいいのだろう。今のところ、左端がいつものポメラより長いので、Aキーの位置がややずれてしまう。押し間違いが多いことと。押し切ると連打になるので、慣れるしかない。
 
ポメラDM30、最初の印象はちょっと安ぽいということ。樹脂製なのは分かっていたが、プラモデルのような感じだ。
 以前の折り畳み式よりも開けやすく、すっきりとしており、ガタなどはなく、弛みもなく、しっかりしているのだが、どうも手触りが悪い。
 DM10や20も買っているが、今使うと、もっとぎこちないかもしれないが、長い間使っていなかったためか、こんなものだったんかと思うしかない。
 確かにその頃はコツンコツンと打っていた。あまり早くタイプできなかったように思う。
 今回はDM100やっDM200を使った後なので、低スペックマシーンで、キーボードもいつものポメラのものより少し劣るということで、がっかり感がある。
 しかしコンパクト性と軽さで、それを補えるかもしれない。
 
 アウトライン機能というのがあるのだが、これはピリオドとかシャープ記号を行頭に入れた場合、アウトライン編集に切り替えると目次のように右側にその文字が出ることで、表示だけではなく、順番を変えたり、またその見出しの下の文章を削除したりコピーできる。
 残念ながら目次のような表示ができるのだが、そのフォントが小さく、見晴らしはいいのだが、ここでいろいろと思案する場合、小さな文字では雰囲気が良くない。
 また半角のピリオドとかシャープなどはテキストとして残るのだが、違うところで使うとき、それらを消さないとゴミのように見える。■などならいいのだが、シャープや半角文字では、消しまくらないといけない。行頭文字を自分で指定できればよかったのだが、まあ、アウトライン編集というのは、あまり得意ではない。だからこれは使わないだろ。
 
 行番号表示もできるが、これもフォントが小さく、読めないほど。
 これが原稿用紙換算しやすいようならいいが、ポメラは桁数を決められない。そういうモードがあったのだが、ふつうのエディターのように桁数が指定できれば全角20文字がちょうどいい幅でDM30には入る。だから計算しやすかったのだが。
 ただ文章情報で総文字数。総行数は出る。行数は表示行なので、分かりやすい。
 総文字数だけでいいのではないかと思える。改行が多いと、スペースまで数えているようなものになり、狂ってくる。せりふが多いと改行も多くなる。行数は延びるが総文字数は大した量ではなかったりする。
 
 新製品だが、特にこれといった新機能があるわけではない。一番便利なのは付箋だろうか。これはいいところにある。ファンクションキーの1。これはしおりのようなもので、好きな記号を指定できる。アウトライン編集モードよりも、こちらの方がベタで使いやすい。結局はマークジャンプ。これを見出しがわりに使える。その一覧が出るわけではないが、マークジャンプで上や下へ飛べる。そのときのファンクションキーが5。これもいい場所にある。これらの機能が入っているキーは入れ替えられたはず。
 いずれも初代からあった機能で、その後ついた新機能よりも使いやすい。単純なためだろう。
 だからDM30は久しぶりに以前のような折り畳み式の小さなものを出してみました程度かもしれない。たまには新製品のポメラを出さないと、忘れ去られるというわけでもないが。そういうことも必要なのだろう。ポメラは新製品が出れば必ず取り上げてもらえる。それなりに有名なのだ。
 
 それで今回のポメラだが、もしDM30を買うのなら、DM200を買うのが正解。値段は上位機の方が安いし、ものが確実に上で、キーはなめらかで変換も早いし、言葉も多く知っている。
 以前ポメラのパソコン版のようなものがあったが8万円ほどしていた。その後、三分の一ほどの値段に落ちた。ものとしては3万円が妥当だろう。8万円は高い。どんなにすごいマシーンかと思って買ったのだが、モニターが小さすぎてWindowsソフトは厳しい。
 今回のDM30は2万円台が妥当だろう。1万円台のアンドロイドタブレットレベルだと思えばいい。それよりも遅いかもしれないが。
 今回は張り切って買い、しかも迷いなくさっと発売日に買ったのだが、元箱から取りだしてから、ちょっと拍子抜けした。意外と残念なポメラだったが、DM200が良すぎたのだ。
 
 良いいい面としては電子ペーパーが目に優しい。暗い目の喫茶店内などでは少し暗くなるが、視認性がいい。周囲の光源の色がそのまま反映するようで、それで画面が馴染むのだろう。DM200だと普通の液晶なので明るさ調整が必要。明るい目にしていると、暗い室内では目を刺して眩しすぎる。程良い暗さに調整するのが逆に難しい。明るい目の段階は多いが、暗い目は少ない。どちらにしても明るさ調整をしなくていいので、楽。周囲の光と解け合い、自然な感じで見える。まるでそこに紙の本を置いたときの状態と同じように。だからDM30はそれに尽きる。
 
 このポメラ、半分がっかりで、半分まあまあというところ。これまでの折り畳み式の中では一番安定しており、宙に浮いたようなキーボードの弛みが消えた。下駄の歯を増やしたことが効いている。
 それと電子ペーパー。以前よりも良くなっており、薄暗いところでの視認性が上がった。コントラストが上がったのだろう。ここは新しいのを使っているためだと思える。
 文字入力、編集、カーソル移動などはもたっとしており、大昔のワープロ専用機のようなワンテンポ遅れたりすることもあるが、それがかえって懐かしい。
 
posted by 川崎ゆきお at 10:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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