2018年09月25日

ニコン戦艦コンパクトP900到着

■■ 2018年9月25日 火曜日 午前9時30分
 
 今朝は雨。やはり晴れは長続きしないのが、この時期の特徴か。しかし小雨なので、助かる。雨が続くのか、いつものスーパのホウレン草が消えていた。この前までは300円近い値段で出ていたのだが、今回は消えた。飛騨ホウレン草という名だ。前回買ったときは痩せていた。茎が長く、葉が少なかった。しかし水菜は安い。雨に強く、水に強いのだろうか。だが、これも陽射しが少ないと肥えないだろう。葉の分厚さに関わるはず。
 こういう時期元気なのは湿気に強そうなキノコ類かもしれない。
 雨なので、今朝は先日買ったペラペラのパーカーを着ることができる。気温はそれほど低くはないが、雨なので、その分だけ下がっているはずだが、相変わらず妙に蒸し暑い。所謂不快指数が高いのだろう。
 幸い今朝の雨は小雨。朝の喫茶店に着く頃にはやんでいた。雨情報を見ると、降り出したのは朝方のようだ。夜中は降っていなかったようだ。
 うろこ雲が出て秋らしかったのだが、月などは靄が掛かっていた。また灰色の雲がうろこ雲の下にあった。これが犯人だろう。
 野菜の煮物を多く作ったので、当分野菜切れはない。嵩が多いだけで、大した量ではない。中身はジャガイモ人参玉葱なので、これはカレーになる。そこにエノキダケを入れる。この状態でもまだカレーにできる。そして千切り大根や、普通の大根を入れると、これは、カレーにしにくいが、まだいける。そこに厚揚げを入れると、豆腐とカレーが合うのかどうかは未知なので、冒険。肉ケがないので、厚揚げを入れるということだ。厚揚げは揚げ物なので、油が少しある。まあ豆腐のステーキもあるし、豆腐のハンバーグもあるので、悪くはない。そこに水菜を入れても、まだカレーにできる。葉物は小さく切れば、何かよく分からないし、どうせ黄色くなるので、闇鍋のようなものだ。
 家庭で食べるカレーは汁よりも、具だ。野菜類や肉類が食べやすいばかりではなく、ご飯を食べるということだ。そのご飯が食べやすくなる。だから丼物だろう。汁飯だ。
 結局カレーにしないで、ただの煮物。醤油を入れただけ。これが結構持つ。
 今朝はスーツ姿の人が目立つ。確実に上に何かを羽織っている。カーデガンの長いような、コートのような毛糸物を羽織っている人もいる。そしてその隣りに半袖のシャツだけの人もいる。主義主張よりもリアルだ。
 薄手のブルゾン、ジャンパー系だが、それを着ている人もいる。決して気温が低いわけではないのだが、雨で冷えるのかもしれない。
 人それぞれ、個体差が明快に出る。その日の過ごし方そのものが、その人の生き方でもあるのだろう。極めて生理的なベースに乗った。
 
P900到着
 時間指定の時間が来て、すぐに届いた。アマゾンのいつもの大きな箱。カメラの元箱とは合っていないが、サイズが少ないのだろう。
 流石に受け取るときズシリとくる。
 すぐに段ボールを開けると、カメラの化粧箱が目に入ったが、かなり大きい。まるで一眼レフのレンズキット並み。
 中身は多くなく、ボディーとレンズキャップ、ショルダーベルトとバッテリーや充電用の部品。これは充電器ではない。このカメラは本体充電で、本体にバッテリーを入れた状態で充電する。携帯充電器からもできる。当然パソコンからも。
 あとは取扱説明書。これは流石に冊子。同じものがネット上にある。広告系のゴチャゴチャしたものは入っていない。メイドインドネシア。南方から来たカメラ。
 バッテリーはニコンネオ一眼やPシリーズのと互換性がある。何本かあるし、以前純正を買っているので、予備が多い。一度旅行に出たとき、バッテリー切れになり、何ともならなかったので、買ったのだろう。バッテリーは小さいが、300枚ぐらいは写せるだろう。だから実際には200枚ほど。充分すぎる。
 手にすると、流石にズシリとくる。しかしニコンの一番安い一眼レフにタムロンの高倍率標準ズームを付けたものとそれほど変わらないが、カメラそのものはニコンの一番小さい一眼レフよりも大きい。横幅があるためだろう。
 しかし、レンズの出っ張りはタムロンをつけたときよりも短い。
 このP900に匹敵する大きさのカメラが丁度あった。パナソニックの1インチ受光素子のネオ一眼。これは張りぼてのように大きいが、それに近い。これが800グラムほどだろうか。P900は890グラムでほぼ900グラムなのだが、もうその差は分からない。どちらにしても手応えがある。ただ、片手で平気で振り回せる。こういうのは個人的には1キロまで。
 弟分のP610より300グラムほど重いだろうか。このP610などは、ネオ一眼でこのクラスでは一番軽い。
 だからP900を鞄に入れると、いつもより300グラムほど重くなるが、まあ何か端末とか、本とかを加えた程度。重くて仕方がないというものではない。これが救いだ。P1000に手が届かなかったのは、限界を超える重さのため。
 
 P900はボディーも嵩高いが、レンズも太い。明るいからではなく、2000ミリまでズームのためだろう。
 しかし広角端はF2.8と意外と明るい。
 早速試写。いつもの薄暗い室内で。
 その前に言語選択、時刻合わせをしないといけない。これは電源を入れれば、その画面になる。またはバッテリーが切れた状態で放置していると、そこからスタートする。
 それと記録サイズを変える。一番大きなサイズが初期値なので、二段階ほど小さくする。その代わり画質選択がノーマルになっているので、高画質にする。これはJPEGに変換するときの圧縮率だと思える。だからファイルサイズは増えるが、画素数を押さえているので、気にならない。まずは、それだけを合わせ直す。あとは徐々にやればいい。しかし、特に設定し直すような箇所はないのだが。
 それで、適当にいつもの被写体を写したのだが、あれれと思うほど。弟分のp610よりいい。中身は同じはずなのに、これはおかしい。
 まあ、贔屓目で見た話だが、1インチネオ一眼やニコンの普通の一眼と比べても、分からないほど。これは条件の悪い薄暗い室内なのだから、驚く。
 まあ、暗いので、お任せモードで写さず、プログラムモードにして感度を3000台に上げているためだろう。感度が上がると荒くなるが、オートだと感度の上がりが少ない。800とかで止まったりする。それでは1秒とか二分の一秒になるので、流石にブレる。
 ズーム比を押さえたレンズの方が有利なのに、P900の方が鮮明というか、破綻がない。
 まあ、あまりアラが出る前に、それ以上試写しなかったが、馬鹿でかいコンパクトカメラの写りなので馬鹿というわけではなさそうだ。これで一安心。
 五段分のブレ補正よりも、カメラの大きさ重さが関係しているのではないかと思える。横綱のようなカメラなので、もの凄い安定感だ。強く当たられても受け止めるような。
 
 このカメラ、あまり弄るところがないのだが、操作関係では他のネオ一眼を超えている。まずは液晶とファインダーの自動切り替え。この受光素子クラスのネオ一眼でできるのはニコンだけ。それと十字キーの円周に仕込まれているダイヤル。これが一番使いやすい。軍艦部のコマンドダイヤルは埋め込みではなく露出している。ここがP610とデザイン的に違うところ。そして結構軽い。物理的な操作性は結構いいのだ。メニューの項目は少ないが、基本的な動かし方は充実している。
 電源オンオフはレバー式ではなく、P610と同じボタン式。指を切らなくてもいい。当然カメラを取り出したとき、片手で電源を入れるられるし、切ることも出来る。指は痛くない。押すだけなので。
 その電気式のためか、オンオフは機械式でないので、プレビュー画面、つまり写したものを見るとき、プレビューボタン一発で済む。それで、同時に電源も入る。
 その他の操作系はP610と同じなので、これは何度も書いたので、もう繰り返さない。
 
 あとは細かいことだがマクロモードでの最短撮影距離1センチなっているが、当然これは広角端。しかし普通のプログラムモードで、マクロにしなくても合うので、不思議だ。マクロは制限マクロ、つまり無限まで行かないマクロではない。
 通常の最短撮影距離は広角端で50センチ。まあここは曖昧で、他のカメラでももっと寄れたりする。
 しかし1センチまで合わないだろう。だからマクロに入れる必要はないのかもしれない。
 実際にはフルオートのシーン自動認識を使うことが多い。しかしピントが近くても夜景モードなどに入ったりする。ここはマクロモードのはずなのだが。だから最短撮影距離50センチは関係がなかったりしそうだ。
 
 カメラが大きく重いため、左手でレンズを持つスタイルになる。レンズは最初から飛び出している。ここは動かない。ズームしてもピントを合わせても動かない。その部分が長い。そして怖いほど太く。太巻きの巻き寿司よりも太い。ここはレンズなのかボディーの一部なのかが分かりにくいが、円筒形なのでレンズだろう。その筒に2000ミリまで伸びる箇所が入っているのだが、伸ばしてみても思っているほど伸びない。しかし、重そうに伸びていくのが分かる。その伸びつつある可動部は手が届かないほどと前方にあるので、これは安全だ。テコの原理でできるだけ前の方で支える方が安定するし、持ちやすい。実際には握ることになるのだが、太すぎる。しかし、特に操作するような箇所がないので、握るというより、手のひらに乗せた感じでもいい。動かない箇所の飛び出しが大きいので、鏡胴基部を持つという窮屈さはない。根本を持つより、もう少し向こう側を持つ方がいい。向こう側の端に滑り止めのギザの入ったリングのようなものがあるが、当然動かない。手触りで、端が分かることと、滑らないための配慮だろうか。
 普通のレンズと違い、ピントリングもズームリングもなく、AFとMFも切り替えレバーもレンズ側にはなく、また手ぶれ補正オンオフレバーといったものもない。だから左手は何もしなくてもいい。ただズームレバーが一応付いている。小さなレバーだが左手が暇なら、それでズームすればいい。
 またシャッターボタン基部にズームレバーが当然あるが、このレバー、画角ステップで、指定すれば、かくんかくんと、ステップアップズームができる。それでは中間で途中下車できないので困るため、左側のレバーがそのとき役立つようだ。ここはステップアップズームにならないため。
 ズーム関係では起動時の画角を登録できる。通常は24ミリだが。これを50ミリでスタートできるが、実際には24ミリでスタートし、50ミリでストップするだけ。
 当然、前回終了したときの画角でスタートさせることもできる。
 また、超望遠で何処を狙っているのか分からなくなったとき、ボタンを押すとワイド側へ引いてくれる。押している間だけ。これで画面の外側がよく見えるようになるというものだが、キヤノンが始めたもので、ニコンが真似た。
 ズームレバーやそのボタンは左側の鏡胴に一応ある。まったく使わなくても問題はない。普通のズームレバーでワイド側へ戻した方が早かったりする。
 このレンズ側のズームレバーとボタンが鏡胴から少し飛び出ており、いい引っかかりになる。だから全くの円筒形ではない。まるでレンズグリップのようなもの。滑り止めなる。
 ここまでズーム比が大きいと、手動ズームでは無理が出るはず。それに硬くなるし、力もいるし、滑らかに回るとは思えない。ここはやはり電動の恩恵で、指先だけの小手先で、ズームしてくれるので、片手はだけでできるので楽。
 ちなみにメインのレバーは早く、左側の鏡胴側のは遅い目。だから一気に寄りたければ右側。微調整したければ左側、ということになるだろう。ズーミングスピードのなどの設定項目はない。大らかなカメラだ。
 
 ボディーは当然全面樹脂製だが、滑り止めのぬるっとしたのが張り巡らせてあるので、手触りはいい。カメラが大きく重いこともあって、右手親指をあてる面積がもの凄く大きい。これで安定するのだろう。反り返っているため、それが枕になり、親指が滑らない。親指の右側面に突っ張るようにあてることができる。
 まあ、、見た目ほどには重くないカメラで、嵩高いだけ。その分、余裕があり、チマチマしていないので、大きいと言うことがメリットになる。操作しやすい。
 鞄から取り出すときは、意外とすんなりと出せる。鞄の中での存在感も大きいが、あまり引っかからない。形はT型で収まりは悪いが、意外とツルッとしている。突飛物が少ないためだろう。ただショルダーベルトをつけると、引っかかるので、つけていない。
 さて、このバケモノのようなコンパクトデジカメ、いったい何だろうかと思うのだが、P1000が出たおかげで、その馬鹿でかさが減少し、敷居が低くなった。もっと重症のカメラがあることで。それに比べればまだましという。
 2000ミリまでのズーム機なのだが、実際に使うのは広角や中望遠までが多い。街中の風景や、自然物などはそれで充分。2000ミリ機だからと言って望遠だけで写す必要はない。広角24ミリは結構多用する。とりあえず、目の前のものを写すときなど。
 広角だけなら、この大きさ重さは必要ではないが、写すとき、非常に安定している。2000ミリまで写せるというカメラの大きさ重さが意外と広角側で活きたりする。
 まだ2000ミリの試写はしていないが、今回は試写を省略。しかし戦艦大和の巨砲のように、一度もそれを効果的に撃てないまま終わるようなことになるかもしれない。
 ちなみに戦艦大和の一番高いところにある距離計はニコン製だ。
 どちらにしても物理的な大きさ重さが与える充実感は結構ある。
 
 
 
posted by 川崎ゆきお at 11:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。