2018年09月28日

ニコンP900雑感

■■ 2018年9月28日 金曜日 午前9時00分
 
 今朝も涼しくなっているが、晴れている。珍しい。そのうち台風が来て、また雨が来るのだろう。こうして晴れている状態で台風が来ると、去ったあとまた晴れる可能性がある。というより、上は常に晴れている。
 昨日は少し肌寒いし、雨が来そうなので、先日買った水を弾く程度のペラペラのパーカーを羽織ろうとしたのだが、これでは寒いことが分かる。まだ外には出ていないが、そんな気がした。それで、これの分厚いのがあったはずだと、探すがない。すぐに捨てたことを思い出した。
 そのジャンパーのようなタイプは完全防水の合羽の上のようなものだ。美津濃製で7000円もしていたのだが、知らないで買っている。これはかなり昔にドンキホーテで見付けたもの。高いのが混ざっていたのだ。高くても三千円ほどだと思った。あの店は種類の違うものをごっちゃにして吊してある。そこから見付け出す宝探しを楽しむためだ。
 レジで7000円だと分かったとき、スカを引いたと思ったのだが、雨の日は、カッパ代わりに着ていた。これが唯一持っている上着の中で防水性。完全に弾くだけではなく、裏まで浸みない。だからカッパだ。合羽を着たまま喫茶店内には入れないが、これなら入れる。ただ、ゴミの日にウロウロしている人に近い服装になる。
 その美津濃の合羽、かっこ悪いので捨てたのだが、まだ捨てる前、ビニール袋に詰めたまま放置していた。他のものと一緒に捨てようと。しかし、これはゴミの日に出しにくいので、偽装が必要。資源ゴミという日がいつなのか分からないし、あまり衣類ゴミを見ない。だから、みんな偽装させている。つまり、中が見えない紙袋とか、ビニール袋に、小分けしてちょっとずつ捨てているのだろう。
 それで、ゴミに出すタイミングを失ったまま放置していたため、捨てないで済んだ。その美津濃を着ると、この時期にふさわしい。雨風を通さないのと、少しは防寒性がある。生地が硬いし、裏地がソフト。
 それで、その感じで、防水ズボンはないものかとネットで検索。すると出てきたのは登山用。写真ではよく分からないが、2000円台。
 それに類似するタイプは、この時期秋冬物バーゲンでよく出ているポリエステルズボン。これは千円台だ。ただし、防水性も水を弾く機能もないことは何本も買ったので知っている。たまに水を弾くと表示されているものはあるが、カッパではないので、いずれ浸み込んでくる。それと表生地がポリでは滑りすぎるし感触が悪い。
 ネットで見たものは中身はそれに近いが、防水となっている。2000円台から3000円台。もの凄く安い。しかし中身は千円台のあのポリズボンと同じだろう。それの防水タイプ。
 ただ、ベルトやファスナーが付いているタイプは高い。また、防寒性を加えるため、裏地に毛が立ったあんこをつけているのもある。これもよく見かける。真冬、よく履いていた。
 それで数年前からは表面は綿生地で、裏に毛羽立ったのが付いている高いタイプを履いている。流石に分厚くなるので、水を弾く機能は綿では無理だし無加工なので、無理だが、染みこんでくるまでかなり持つ。
 だから欲しかったのは夏の薄いズボンをはいたまま雨に遭うと、あっという間に冷たくなること。だから防寒性よりも、染みこんでこないことが大事。
 しかし、先日買った水を弾く程度のペラペラのパーカー、寿命の短さに驚く。それでは上に羽織るものとしては寒くなっているのだ。
 しかし、防水性のあるジャンパー系やパーカー系と、この防水ズボンを組み合わせれば、傘はいらない。あとは防水性のある靴だろう。靴下まで染みこむのは嫌だ。
 しかし、綿の帽子、あれは意外と染みこんでも髪の毛までは行かない。生地が分厚いためだろう。ここにヒントがあるようだ。つまり目の細かい綿生地だろうか。まあ、帽子は山なので、流れ落ちるのだろう。だからつばの方がよく濡れている。樋が必要だ。
 気温の下がり具合が秋らしくなってきているが、同時に冬が少し見え隠れする寒さに向かっているのは確か。
 
ニコンP900雑感
 P900を買ってから数日で、もう使い回せるようになったのは、その弟分のP610などで慣れているためだろうか。それに比べると大きくでかいので、まずはこの大きさに慣れてきた。
 数値以上に軽く感じるのは、ある重量からは、もうそれほど差はきつくないのだろう。今ではこの重さが頼りがいがあり、負担とは逆になっている。
 最近のカメラ事情は各社フルサイズミラーレスへと舵を取りだし、昨日などはパナソニックのフルサイズミラーレスが姿を合わし、形やスペックも分かってきた。どうやら二機種出すようで、画素数の多いタイプと普通のタイプ。そしてライカマウント。これにシグマもそれ用のレンズを出す。オリンパスは沈黙の秋。
 どちらにしても他社に比べかなり大きい。この大きさ、もしかしてパナソニック1インチネオ一眼より小さいのではないかと思ったりする。それほどネオ一眼は大きい。ニコンP1000もバケモノのように大きいだが、パナソニックは1インチタイプなので、大きくてもあたりまえ。しかし600ミリまでだ。
 先日買ったP900は2000ミリ。結局1インチタイプの高画質高級コンパクトでは物足りなく思うのは600ミリまでのため。
 当然フルサイズミラーレスのレンズでも600ミリなどを超えようものなら、馬鹿でかくなる。そういうのから見るとP900の2000ミリは軽いということになる。
 P900を買えたのはP1000が出たためだけではなく、フルサイズミラーレスの揃い踏みを見たこととも関係している。そういうのはボディだけでも20万30万円台。レンズは少なく、比較的安いキヤノンの35ミリ単焦点だけで写すのならいいが、それでも30万近くなるのではないか。P900は新品で四万円台。欲しいと思ったタイミングで出せる金額だ。もっと小さい旅カメラの新製品の値段よりも安い。
 だから、このカメラ、他のカメラなどを見回したとき、非常においしいカメラで、まだ現役機だけに、個人的には旬。落ちかけの柿。もぎやすい。しかし、渋だったりするが。
 2000ミリを手持ちで、コンパクトデジカメ感覚で写せるというのが凄い話。
 当然広角側で写す場合も、その安定感は抜群。張りぼてのようなボディーで、どちらかというと箱に近い。それだけ体積が大きいのだろう。だから、このガワが安定感に貢献し、写すときは気持ちがいい。
 このカメラで鍛えれば、P1000も手が届きそうだが、大きさはいいとしても重さが厳しい。900グラムと一キロ半近くでは、やはり断層がある。これは800グラム台のノートパソコンと1キロ超えのノートパソコンとではずしり感が全く違う。臨界点のようなものがあるのだろう。
 それ以前に倍以上高いので、これが決定打になり、P900がここで光った。
 そして期待通り、満足度の高いカメラだ。ファインダーがやや暗いのが残念だが、実用上問題はない。
 低い電子ファインダーの解像力しかないが、ピントはしっかりと見える。
 そして何よりもいいのは写り。この写りとはフルサイズミラーレスに高級レンズを付けた写りとは意味が違う。その方向ではなく、個性だ。写りが濃い。黒つぶれが凄く、黒ベタが獲やすい。もの凄く明快なレンズで、それだけではなく、そういうチューニングが初期値になっているのだろう。
 これはフィルムを自分で現像するとき、温度が高いとか、振りすぎとか、長い目過ぎて、アラっぽく現像したとき、こういったコントラストの高い増感現像したような絵が得られる。もの凄い荒れ球。まあ、全部が全部ではないが、光線具合などにより、とんでもない絵になることがある。まあ、それはファインダーで色目を見たとき、このタッチは何だろうと思うほど確認できるが。
 要するに個性がある。よくいえば特徴がある。これはP610でもそうだったのだが、あまりにもどぎつすぎて、使うのを控えたことがある。その後継機はキヤノンのように穏やかで万人好みの画質になっていた。
 ニコンのきつい写り。これは報道向けだろう。新聞の悪い印刷でも何が写っているのかが明快に見えるような。
 小さな受光素子で生き抜く方法を見た感じだ。逆にこの小ささでないと得られないタッチ。しかしカメラは大きい。
 
 
 
posted by 川崎ゆきお at 10:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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