2018年12月06日

キヤノンSX70 HS

■■ 2018年12月6日 木曜日 午前8時57分
 
 今朝は曇っており、雨が降りそうだ。空が暗い。雨の降りそうな日は暖かい目だが、昨日まで異様なほど暖かかったので、気温が下がりだしているためか、寒さの方が勝っている。
 前日までの暖かさは夜に入る頃から冷え始めた。寒暖差というやつで、油断していると体調を崩すらしい。まあ、油断していなくても、崩れるときは崩れるのだろう。油断しなくても寒くなったので、上に一枚着たりするだろう。ストーブを強くしたりと、これもうっかり忘れてしまったなどはなく、寒いので分かるというもの。
 ただ、今朝は寒くて薄暗い朝。しかし、意外と早く起きてしまった。目が覚めたとき、それが何時かが分からない。このあたりで、起きてもいいだろうと、抵抗無く起きてしまう。抵抗とは、まだ眠いので、二度寝へいくことだが、それが無い。そして起きながら時計を見ると、早い。これがもし、絶対に起きてこない時間なら、急いで蒲団に戻るだろう。しかし、起きてもいい範囲内なので、起きた。その時間帯、範囲内だが、理想的な時間帯ではない。以前と比べると、少し寝過ごした程度の早さ。しかし最近ではかなり早く感じる。早起きしたような気になるのは、起きる時間帯がズレてきているためだ。
 以前ならズレ続け、一回転したのだが、最近は回転はしない。しかし、遅い目が多い。
 昨夜は早寝ではなく、遅寝。夜更かしをしていたのだからもっと遅く起きてきてもいいはずだが、意外と早く目が覚めた。これは昼間、眠いだろう。昼寝時間が長くなりそうだ。
 
 パソコンを調べていたので、すっかり見落としていたのだが、キヤノンからネオ一眼の新製品が出ていた。いつものカメラで、いつものようにそれの改良版。だから新製品といっても同じタイプ。
 これは上新に寄ったとき、一応カメラコーナーを見るのだが、そのとき、予約受付中と書かれていたので、後継機が出ることは知っていたが、実物はなく、カメラの写真があっただけ。見た感じ変化はない。その前にポケットに入る高倍率な旅カメラの新製品も出ていたが、これも無視。前機と違いが僅かなため。これは映像エンジンの付け替え。だからそこだけを変えてきた。
 操作性やデザインや、新機能ではなく、映像エンジン。実際にはこれでAFが早くなったり、暗いところでの描写がよくなったり、いいことも多いのだが、まあ、フィルムがよくなったような感じだが、ほんの僅かだろう。
 だから21ミリから1400ミリ近くあるネオ一眼も、同じことをしている程度に思っていた。
 しかし、昨日、その記事を見付けて、読んでいると、やはり変化はないと、無視しようとしていたのだが、非常に大きな変化があった。ポケットに入る旅カメラにはファインダーがない。しかしネオ一眼にはファインダーがある。そのファインダーを変えてきた。待ちに待った高精細タイプ。記事によると、EOSM5と同等。キヤノンのミラーレスと同じなのだ。数値的にはファインダーは大きくなり、さあらに解像力が嘘のように上がっていた。
 ネオ一眼のネックは、実はそこにあった。ファインダーが小さく、そしてざらっとした感じ。それでも昔に比べれば、よくなっているし、解像力も倍ほど上がった。今回はその倍はあるだろう。そして大きい。
 これは禁じ手を持ってきたようなものだ。これをすると、一眼レフやミラーレスとの差がなくなってしまう。ファインダーで覗いているときは、ミラーレスデジカメで覗いているときと、ほぼ同じためだ。
 実は、ネオ一眼ではニコンが先にその禁じ手を破っている。コンパクト系が越えてはいけないファインダー。ニコンはP1000で、ミラーレス一眼並みのファインダーを付けてしまったのだ。望遠端はなんと3000ミリ。バケモノだ。3000ミリが欲しいのではなく、このファイダーが欲しいと思ったほど。しかし、大きく重すぎて、これは持てない。それで旧製品のP900を買っている。値が落ち、いい感じになっていた。そしてP1000に比べ軽くて小さい。それで最近は鞄の中によく入れていた。メイン機に近い。
 しかし、ニコンネオ一眼系の欠点はファインダー。それを一新したのだが、旧機は厳しい。ファインダーが小さいとか解像力が低いことが欠点なのではなく、覗いたとき、露出がまだ決定しないのか、暗いのだ。そのためズーム中、被写体がよく分からなくなる。途中でシャッターを半押しにすると露出とピントが決まり出すので、ファインダーもやっと明るくなる。他のメーカーのネオ一眼ではそれはない。ニコンは以前からそんな感じだが、まあ、何とかなった。
 キヤノンはどうかというと、ファインダーが明るい。露出の反映ではなく、明るく見やすいようにできているのだろう。
 そしてキヤノンのネオ一眼はシャッターが落ちるのが早い。カメラとしてのレベルはキヤノンの方が上なのだが、写りのシャープさはニコンが勝っており、同じニコンの一眼レフで写したものより、明快な絵なので、ファインダーの欠点は苦にならなかったが。
 キヤノンはどうか。これは優等生。ほどほどにいい。ニコンほどにコントラストなどがきつくないので、優しい写真が写せる。総合点が高い。まあ、中途半端だが。
 今回のバージョンアップで、撮影が楽しくなるだろう。ネオ一眼なのに、ミラーレスと同等のファインダーなので。そして解像力や大きさは同じでも、見え方は昔のものよりもよくなっている。
 イオスM系のファインダーのないタイプを型落ちで買い、それに専用の外付けファインダーを付けて写していたのだが、このファインダーはさらに前に買った中古カメラにおまけのようにして付いてきたもの。解像力は高いが、外付けのためか、ファインダーに灯りが入るまで、ワンクッションある。電源を入れ、さっと覗いた場合、まだ暗いのだ。
 今回のキヤノンネオ一眼、もう一つの改良点がある。それは背面液晶とファインダーとの自動切り替え。これも、このタイプではニコンが先行していたのだが、それに追いついた。
 それまでは背面液晶との切り替えはボタンを二回押さないといけなかった。今回は何もしなくても勝手に切り替わる。
 感度はオートで3600まで。これは受光素子が小さいので、仕方がない。受光素子は裏面何とかという暗いところに強いタイプ。そして映像エンジンがよくなっているので、暗いところでのノイズが減るはず。実際には気するほど粒子など浮いていないのだが。それよりも、暗いところでのAFが合いやすくなったことが、新エンジンの良さかもしれない。
 21ミリから1400ミリ近い、このネオ一眼。ファインダーがイオスM系と同じなら、イオスキッスMとかが吹っ飛んでしまうだろう。当然オリンパスのミラーレスと高倍率ズームも。
 今朝はオリンパスを持ち出しているが、これはメタメタしたカメラらしいカメラのため。金属製の操作感が楽しめる。当然、ファインダーはかなりいいだけではなく、大きい。ネオ一眼などのファインダーから見れば、別世界。しかし、今回のキヤノンネオ一眼では、その別世界が実現する。
 何せ広角端での最短撮影距離は0センチ。広角端だけではなく、その中間も、結構寄れる。流石に望遠端は1.8メートルだが、1400ミリ近いのだから、仕方がない。ニコンのP900など5メートルほどだ。遠すぎるが2000ミリなので、かなり遠くからでも抜ける。しかし二メートルほど離れれば望遠端が使える方が使いやすかったりする。
 値段的には、それだけの機能を持っているし、ファインダーもいいのを付けたので、結構高い。そしてニコンの一番安い一眼レフのダブルズームキットの値段を超えていたりする。これは実売価格での話だが。一眼レフ人気からミラーレスへ向かっているので。
 ただしキヤノンの一眼レフイオスキッスの一番安い新製品よりも、流石に安いが。イオスMというミラーレスタイプはさらに高い。だからレンズ交換式のそういうのから見ると、安いことは安い。
 肝心なのは21ミリが使えること。ミラーレスや一眼レフではありえない1400ミリ近くの超望遠まで、その中に含まれているので、これが大きい。
 それができるのは受光素子が小さいため。だが、その差が画質に出るほどはっきりとした差にならない。なぜならこのタイプのネオ一眼と一眼レフタイプを交互に使っているが、どちらで写したものか、分からないのだ。特にニコンの900などは受光素子の大きいカメラよりも鮮明に写っていたりするので、不思議な話だ。
 キヤノンネオ一眼、ニコンからまだ後れを取っているのはUSB充電ができないこと。ニコンなどパソコンに繋げば写真を取り込んでくれ、そのまま放置すれば充電中になる。だからバッテリー切れはない。
 ただ、キヤノンネオ一眼の、このタイプは旧機も持っており、そのバッテリーが余っている。また別タイプのカメラのバッテリーとも同じタイプなので、だぶついている。だから予備を鞄の中に入れておけばいいのだろう。
 最後に手ぶれ補正について。
 これは五段になり、ニコンに追いついた。受光素子側での情報も加わり、大きな揺れにも対応したのだろう。
 さて、ニコンはどうするのだろう。写りはいいが、カメラレベルとしては、コンパクト系の普及機レベル。キヤノンはそれより高い。まあ、だから値段もキヤノンよりも安いのだが。
 P1000はファインダーはいいのだが、重くて持てない。1400ミリまででいいから、P1000と同じファインダーを付けた新製品を出して欲しいところだ。
 このファインダー、幻のニコン1インチネオ一眼のものだったのかもしれないが。
 キヤノンネオ一眼は二年に一度ほどバージョンが上がる。SONYは沈黙したまま。新バージョンはあるが国内販売はない。ネオ一眼をリードしてきた富士は消えている。オリンパスも出していない。
 次はパナソニックが動くはず。20ミリから1200ミリのネオ一眼を出している。その上位機は600ミリまでだがファインダーはいいのを使っている。しかし600ミリまでならミラーレスでも一眼レフでもあるので1000ミリ越えでないと小鳥とかは無理。
 今回のキヤノンネオ一眼の新製品。キヤノンの体力を感じる。
 
 
  
posted by 川崎ゆきお at 11:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。