2018年12月22日

キヤノンネオ一眼SX70詳細

■■ 2018年12月22日 土曜日 午前11時50分
 
 今朝は曇っており、雨が降っていたのかもしれないが、寝ていたので分からない。寝起き行く喫茶店では濡れているところがあるので、降っていたのだろう。夜中、雨音が聞こえていた。雨が降っているので、気温は低くはない。この関係は続く。晴れている日は寒い。陽射しのある日中は別だが。また風の強い日も寒い。これはジンクスではなく、そういう組み合わせが多いため、その記憶があるのだろう。
 それで今朝は確信犯的に二度寝で、もの凄く遅起きとなる。目が覚めたとき、既に遅いことは分かっていた。時計を見たわけではないが、昨日の同じような時間のはず。だからいつもなら、遅いと思いさっと起きるのだが、今朝はまあいいかという感じで、もっと寝たい方が勝ち、もう一度寝た。
 遅刻しすぎて、もう急がなくなり、逆にゆっくり歩ようなものだろう。
 寝起き行く喫茶店が昼頃になっている。いつもの時間帯よりも人が多い。通り道もそうだ。子供もいる。土曜のためだろうか。それと昼ご飯時。朝の喫茶店はモスなので、食事時で、客が多い時間帯のようだ。そのため、店員の数が多い。しかし、満席ではない。持ち帰りの人が多いのかもしれない。
 この店はたまに満席になることがあるが、それは喫煙室での話。何度かそういうことがあった。
 
 注文していたキヤノンネオ一眼SX70が届く。発送のメールが朝に来ていて、本当に送ったというお知らせ。それを読んでいると、クロネコヤマトではなく、佐川急便だった。店によって違うのだろう。この宅配車は軽ワゴンが多い。そして車体には何も書かれていないが、外から見ると、後ろに段ボールを積んでいるので、それで分かる。
 昼過ぎに来たらしく、留守だったので、すぐに電話をすると、一番早い再配達時間を知らせてくれた。
 これで、いつ来るか分からないという状態は避けられた。
 届いた段ボールは無地。テープは透明で、そこにお客様の大事な荷物云々の文字が印字されていた。そういうテープがあるのだろう。
 段ボールを開けるとカメラの元箱が隅にポツンとあり、紙が余白部を埋めていた。新聞紙を丸めたようなものだ。
 元箱を開けると、本体とバッテリーと充電器。レンズキャップは最初から付いていた。ストラップも入っていたが、USBコードとか、テレビなどに繋げるコード類は最近入っていない。
 新製品なのだが、旧製品と形はほぼ同じ。バッテリーの互換性が、ここで途切れるのは残念。旧機のバッテリーを何個か持っているので。
 それでイオスM用と形が似ているので、それを充電していたので、それを抜き、新製品のバッテリーを、そこに入れようとしたが、入らない。バッテリーの形や大きさはほぼ同じだが、入らない。
 イオスMといっても、古い機種。互換性があるのはイオスキッスMなのかもしれない。
 それで当てが外れた。まあ、一度の撮影でバッテリーが上がるほど写さないので、予備があっても使わないことが多い。また、予備があるのに、持っていくのを忘れて、そういうときに限ってバッテリー切れになったりする。出るとき確認すればいいのだが、急に思い立って、遠出することもある。旧機で、それが一度あった。バッテリーが切れたので、遠出をやめた。
 それで充電していない新しいバッテリーを入れ、試写。その前に少しだけカレンダーとか簡単な設定をして写す。
 期待していたファインダーは、それほど大きくはないが旧機に比べると、広くなっているのが分かる。
 その前に視度調整。これは場所が移動していて、接眼部の軒下に付いている。ダイヤルではなく、スライド式。ぐるぐる回さなくてもいいので分かりやすいし、ファインダーを覗きながらでも楽にスライドさせることができる。両端が明快なので、こちらの方がいい。
 薄暗い室内だが、ピントは一発で来るのは流石だ。旧機では迷うことがあった。補助光は付けていない。
 写りはまずまず。このカメラ、高画質が売りのカメラではないので、これだけ写れば充分だろう。特に破局はない。自動感度上げの上限は3200まで。レンズが暗いので、感度上げで何とかしないといけないタイプだが、手ぶれ補正も効いているし、ピントも深いので、何とかなりそうだ。
 数枚写したところで、バッテリーが切れた。
 パソコンに繋いでのUSBからの充電より、充電器からの充電の方が早いようで、意外と早く緑色のランプが付いた。
 
 最大のポイントのファインダーは二回りほど大きく見える。それだけでも拡大されて見えるので、旧機よりも明快。解像力は倍になっているが、ファインダーも大きくなっているので、それほど細かく見えるわけではない。
 ただ、ぼやっとしていたものが見えやすくなり、視認性がよくなった。暗いところでは少しざらっとなるが、そんなところでは滅多に写さないだろう。
 ミラーレスのファインダーとしてそれほど素晴らしいモノではないが、旧機に比べると全く違う。全体から見れば並クラスだろうか。しかし、旧機もそうだったがファインダーが明るい。この特徴を引き継いでいるのかもしれない。明るいので、見やすい。それだけのことだ。
 動いているものに対しての追従性は、省エネではコマ数を減らしているが、それを外すと、滑らかに見えるようだ。画質ではなく、動きが。
 バッテリーは350枚ほどと、一般的。
 
 旧機との違いは、細かいところで出ている。電源ボタンが旧機では山のあるボタンだったが、平らなボタンに変わっている。それで少し取っかかり、指あたりが悪くなったが、大した違いはない。ボディーの内側にあり、押しやすさはまずまず。指で突飛が確認しにくくなった程度。
 電子ダイヤルのギザギザも違っている。多方向からでも擦りやすくなっており、手前側に小さな土手が増えている。あまりこの電子ダイヤル。触る機会がないのだが、軽くなっている。
 外付けストロボ用のシューが消えている。旧機ではそこだけ金属感があり、光っていた。これも内蔵ストロボそのものも使わないので、関心はない。
 レンズの先端近くにキザギザが付いた。回るわけではないが、旧機はツルツル。滑り止めのようなものだろう。
 ズームレバーが鏡胴にも付いた。左手でもズームができるということで、これはスピードを調整できる。動画用だろうか。その動画は4k対応になったが、関心はない。
 
 シーン自動認識モードなのはオートモードとして纏められている。オートモードに入れればシーン自動認識が効くので、分かりやすい。プログラムモードとオートモードのダイヤル位置がお隣同士なので、一時的にプログラムモードに入れて、設定していたAF枠とか、その他のことができる。ほとんどシーン自動認識オートでやっていけるので、メインはこのモードだ。プログラムモードがマニュアルモードのように見える。設定したもので写せるためだ。
 オートモードとプレミアモードなど、紛らわしいモードが以前はあったが、オートモードに統一したようだ。
 
 紙のマニュアルはなく、ネット上の取扱説明になるが、読みやすい。紙で同梱されているのは簡単なものだが、それだけでも充分だったりする。
 細かな設定はメニューからでき、一画面に収まっているので、スクロールしなくてもいい。まるでカード式のメニューだ。このあたり旧機と違っている。イオスM系と同じかもしれない。まあ、そういうのは初期設定のままでも何とかなる。
 ボタン類やレバー類が少ないがボタンの入れ替え程度はできるが、ファンクションボタンなどに何かを仕込むようなことはできない。まあ、仕込んでも忘れてしまうだろう。
 
 このネオ一眼のシリーズは何世代か持っているので、慣れたものだが、あまり弄るようなところはない。カメラを向けてズームしたり、AFが合いやすいようにする程度で、後はカメラ任せ。特に町中で撮すとき、さっと出してさっと仕舞うので、じっくり被写体を観察して、などはできない。鳥などにしても観察しているうちに逃げてしまう。
 花をじっくり写そうにも人の家の庭先の花泥棒のような写し方なので、さっと撮して、さっと去る。だから弄っている暇がない。暇があっても撮影のために移動しているのではなく、日常の移動なので、ちょい写しが多い。
 街中では近付けない場所の方が多い。そのため、望遠を使うことが多い。
 
 画素数は2000万画素を越え、増えている。そのため、小さい目のサイズに合わせても、結構大きい。画素数と画質の関係は、画素数が少ない方がよいとされているが、違いは明快ではない。映像エンジンも進歩しているので、それほど無理なことではないのだろう。その問題で、画素数を抑えた方が綺麗、という印象はこれまで感じない。
 
 レンズは21ミリから1365ミリと端数。20ミリに満たず、1400ミリに満たないが、ほとんど変わらないだろう。これで65倍ズーム。広角端が21ミリなので、そこからの倍率なので、結構なズーム比だ。これがネオ一眼最大の特徴だろう。画角の変化、それは目の変化になる。
 21ミリ側でf3.4と、これも端数。望遠端はF6.5と、暗いと言えば暗いが、1400ミリ近いのだから、そんなものだろう。小さな受光素子の絞りは、オートでも開放が多い。絞ると画質が悪くなる。開放でも受光素子が小さいので、かなりピントの幅が広い。これがいい意味になることがある。ピントを外しても合っているように見えるため。ただし望遠側は流石にピントは浅く、ピンポイントでしか合わなくなる。ここまで望遠が凄いと、背景はかなりボケる。
 ちなみに望遠端での絞り段数は二段。これでは絞り優先など使う気にはなれないだろう。ほぼ開放だけで撮しているようなものだ。そして小絞りは最初からない。
 最短撮影距離は広角端で0センチ。望遠端で1メートル80センチと2メートル近いが、中間はそこそこ寄れる。このタイプのカメラとしてはかなり寄れる方で、広角端だけが寄れるのではなく、少し望遠側に動かしても、まだ寄れる。
 マクロの切り替えは特にしなくてもいい。マクロモードでは広角端は0センチから50センチの幅だけ。だから遠方に合わないようにする程度の切り替えだ。通常撮影でも最短撮影距離は0センチ。だからマクロモードなどないようなものだ。これはカシオのカメラがそうだったが。
 オートで0センチ近くまで寄ると、シーン自動認識が効き、マクロマークが出る。マクロの時の補正のようなものをするのだろう。
 
 ファイダーの数値は0.39型。旧機よりかなり大きいのだが、数値と実際とは違う。ただ、大きくなっているのは覗けば分かる。
 236万ドットあり、旧機の倍以上あるが、一眼レフのファインダーのように肉眼に近い鮮明さはないが明るいのでよく見える。必要以上に明るいのではないかと思える。
 
 露出補正はオートのときは使えない。ここは評価測光に任せるしかない。露出は反映されるので補正の程度も分かるが、大概は合っている。
 プログラムモードのときはAEロックが効く、押しやすいところにあり、押せばロックされる。押しながら写す必要はない。一度押せばいいだけ。このボタンを押しながらシャッターボタンを押すとき、二箇所押していることになり、ブレやすい。昔からキヤノンカメラは、この一度押しのAEロックボタンだったように思う。これはいいが、ほとんど使わなかったりする。
 
 アーサー感度は100から3200まで。それ以上はない。1600あたりで抑えたいときは、自動感度上げの上限を1600とか800とかに指定できる。実際には6000や1万超えが望ましいのだが、受光素子の限界があるので、それは無理。ただ、裏面何とか式の受光素子なので、暗いところには強い。しかし3200が限界だろう。
 
 手ぶれ補正は5段だが、但し書きがあり、これは規格でそうなっているのだろうが350ミリのとき。だから望遠端で5段というわけではないが、旧機が3段少しだったので、5段になれば望遠端もそれなりにブレにくい。この段数はシャッタースピードだろうか。絞りでもいいが、その段数。
 これは広角端でも当然効いている方がいい。画面が動かなくなるので、分かる。
 手ぶれ方式をいろいろと変えることができる。望遠端ではゆっくりとした揺れになる。このあたりはオートモードで、適当に切り替わるのではないかと思える。手ぶれ補正タイプのマークがファインダーでも出るようだが、そんなもの見ていないが。
 
 ファイルのパソコンへの取り込みは、パソコンなどで使っているWi−Fi経由でいけるが、ソフトを入れないといけない。これが面倒。このソフトは常駐するはず。だから自動的にやってくれるようだが、カードの抜き差しの方が確実。カメラ側の電源を入れなくてすむ。
 
 今朝は早速喫茶店へ行くとき持ち出したが、遅い時間に起きたので、試写はせず。曇っているので条件も悪い。
 しかし、喫茶店でいつものようにノートパソコンを写すとき、ファインダーで撮影したのだが、やはり大きく明るく、鮮明に見える。これだけでも値打ちだ。ここだけが値打ちといってもいい。何故なら旧機と中身はそれほど違わないので、新味はここだけ。
 朝、フェースブックを覗くと価格コムの広告が出ている。なんとこのSX70の広告で、ズーム比をコンパクトに纏めた云々と記されている。
 確かにこれだけのズーム比があるのに、大きさ重さは大したことはない。ミラーレスや一眼系から見るとコンパクトということだろう。そしてこのカメラ、ジャンル分けではコンパクトカメラでもある。
 もう少し大きく重い方が望遠側は安定するのだが、それでは機動力がなくなる。振り回しにくいし、持ち出すときの鞄の重さも気になる。
 このネオ一眼、四年ぶりの新製品。意外と長かった。旧機を買ったのは値段が底値になった二年前の正月。次ぎに出るのは四年後だろうか。オリンピックだ。
 それまでにニコンやパナソニックが対抗馬を出してくるだろう。注目点はファインダーだろう。
 要するにこのカメラというよりネオ一眼系だが、ほとんどのことはこれ一台でこなせる。
 ただ、高画質を求める路線とは違うので、画質を去勢すれば、楽になるということだが、ニコンP900のように一眼画質を越えるような描写もある。
 そして画質は、小さな受光素子のコンパクト系でも上がっているのは確か。
 今回はファインダーが綺麗になり、見やすくなったので、これがやはり一番だろう。
 
 
posted by 川崎ゆきお at 13:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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