2018年12月28日

年の瀬風景

■■ 2018年12月28日 金曜日 午前10時03分
 
 今朝から寒いようで、年末寒波のようだ。これがこの時期でなければ、週末の寒波。夜中の最低気温がマイナス1度か2度ぐらいになる程度だが、昼間も寒いのだろう。それほど気温が上がらず。
 この寒波、元旦まで続くようなら、年末寒波範囲から出てしまうが、今朝は陽射しがあり、日中はそれほど寒くないにしても夕方あたりがきついだろう。
 しかし晴れているのに雪がちらついている。流れてきたのだろう。流れ矢に当たるように流れ雪というのもあるのかもしれない。
 年末押し迫って寒い。年末らしさというより冬らしさがある。寒いときは冬籠もりしているのがいい。しかし年末年始出掛ける人が多いが、逆にこの時期は寐て過ごす人もいるだろう。年末年始の行事などが多い人は別だが、特に何もないのなら、寝ている方が楽なはず。特に仕事をしている人は貴重な連休になるはず。正月休みは休む休みで、遊ぶ休みにならない場合もある。これは平日は静かに仕事をしているが、土日の休みは仕事は休むが遊びで活発になったりする人もいる。休みの日でないと出掛けられないためだろう。
 趣味の現場が外にあるとき、出掛けることになる。往復だけでも結構疲れたりしそうだが。
 今朝はまずまずの時間に起きてきたのだが、遅い目であることは確か。目覚めは自然に任せているので、何時に目が覚めるかは分からないが、ほぼ前日に目覚めた時間になるようだ。早すぎる場合は起床範囲外時間なので、夜中に目が覚めたと同じなので、すぐに寝る。昨夜は一度も途中下車がなかった。あるとすればトイレで起きる程度だろうか。それ以外では夜中目が覚めない。
 朝や昼間は寒くても外へ出るのは苦ではないが、夕方に出るのは、ちょっといやな感じがする。億劫な感じ。しかし、出てしまうとそれほどでもない。大した距離移動ではないが、日が暮れてからの冬場は、やはり出たくない気分になる。何か良いことがあれば別だが。
 年末がじわじわ迫っているが、今がその年末だろう。まあ12月そのものが年末だが、12月1日が年末かというと、それはまだ早い。クリスマスからあたりだろう。
 そして今日は28日。深い日になっている。2月なら月が終わる。
 年末らしさは30日31日あたり。ここはどん詰まりだ。しかし町に出ても平日とそれほど変わらない。飾り付けをそろそろする頃なので、それがちらほら見える程度。普段はやっていない餅屋の客が多かったりする。
 30日あたりに買い物をし、除夜の鐘が鳴る頃までおせち料理を作ったりするのは、昔の話かもしれない。当然、今日など餅をついたりするだろう。もうそんな家は古い家とかでないとしないだろう。しかし餅つき器がある。テーブルの上で餅がつける。
 昔、庭で餅をついていた家は、臼だけ残っていたりする。今は植木鉢になったり、水が溜まり藻が浮いていたりする。いい感じなので、金魚を入れたりとか。
 隣近所数軒で共同で餅つきをすることもある。何家族分一緒に。餅はつくだけではなく、それを形が崩れないように、上手く伸して、餅箱に入れる。サンプルのようにその場で丸めて、あんを入れてあん餅にし、その場でそのまま食べることもできる。まだ温かい。子供達はそれを狙ってくる。あん餅やきな粉餅の温かいのを食べられる。
 餅箱は木の箱で、大きいが底が浅い。丸餅はすぐに丸めるが、切り餅はまだ。柔らかいうちに切る方が楽だが、包丁に吸い付く。それ以前にすぐに切るのは縁起が悪いとされ、切ると火事になるとかの言い伝えもある。だから日を置いてから切る。置きすぎると硬くなり、包丁が入らなくなる。
 海老、青のり、豆、などをいれたものがあり、海老を入れたものは赤い。また餅米の中に普通の米を入れた通称「うる餅」がある。これが美味しいので、好物だ。
 それらの餅は食べるためだが、当然お供え物としては一級品。
 また大きな塊の鏡餅も作る。三段重ねとか。その上にみかんや竹刺しの干し柿や、スルメか、昆布も置く家もある。それぞれ意味があるのだろう。これは仏壇や神棚ではなく、床の間に置いたりする。対象とする神様が違うのだろう。当然炊事場、竈近くに置く。
 鏡餅は飾り餅で、門松のようなもの。そういったものは出来上がりが売られていて、餅にカビが浮かないように透明樹脂でピタリと填められている。そのバリエーションも豊か。そして大小も。大きなケースに入ったものもある。
 いろいろと意味があるのだろうが、縁起物一般として、意味を知らなくても、何となく季節の飾り物として続いている。
 これは正月だけする。一年中みかん付き注連縄を玄関戸の付けている家もあるが。
 正月だけに見かけるもの。これで目で正月だと分かる。目出度いものとされているので、それと引っかけて鯛を食べるのだろうか。これも定番で、普段食べないような焼いた鯛を食べるが、かなりの間飾っていたりする。これで「めで鯛」という駄洒落だろ。
 おせち料理の具の一つ一つにも意味が与えられているようだ。当然縁起がいいような解釈で。
 年末は大掃除の時期。畳を外して、市街地の家なら外で乾かしていた。叩いたりとかも。それも一般道路で。今でも一般道路に物干し竿を出している家もあるが。
 埃が舞い、野良犬が何が忙しいのか急ぎ足でウロウロしていた。
 
 
 
posted by 川崎ゆきお at 11:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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