2019年04月11日

2019春のデジカメ

■■ 2019年4月11日 木曜日 午前9時22分
 
 今朝は晴れているが風が強く寒い。それで真冬のダウンジャケットを着て寝起きの喫茶店へ。同じように上着を戻している人がいる。冬の風景が復活した感じ。
 しかし、真冬ほどの寒さではなく、陽射しがあるので、それを受けるとぽかぽかと暖かい。これが暑くないところが今の気温。コート類だけでこれだけ違う。もし春物を着ておれば寒いと感じ、冬物だと暖かいと感じる。そして、この暖かさが気持ちいい。冬の日の、少しだけ暖かくてましな日のような。既に春だが、まさに小春日和。
 今朝は店の傘立てに雨傘ではなく日傘が刺さっている。風が強いので、傘が持って行かれそうになるかもしれない。
 昨日は近所の小学校の入学式だったのか、校門前に大きな看板が出ていたが、静かだ。新しくできた小学校で、昔はなかった。もし、今子供なら、ここへ通っていただろう。距離が半分ほどになる。しかし、それだけ土地がまとまって空いていた場所。牧場跡の野っ原で、放置されたままの土地だった。持ち主の家が廃屋となり、それがまだ生々しく残っていた。洋館だ。池があり、そこへ魚を釣りにいった。まあ、ひとの家の庭なのだが、大きな池があったのだ。ここは幽霊が出ると言われていたが、昼間なら大丈夫。それに夜にここまで来ることはない。今はその場所を特定できる。体育館のある場所だ。そこが幽霊屋敷だった。おそらくそこで入学式が行われるのだろう。
 もう一つ中学校が近所にある。そこも、まとまった土地。これは田んぼだったところだ。今、中学生なら、ここに通っていたはず。数倍距離が短い。しかも反対側にある。小学校よりも近いかもしれない。
 今年は卒業式を見ていない。小学生が羽織袴で落語家のような格好で歩いているのを見たことがあるが、今年は遭遇していない。その時間帯に、そこを通らなかったためだろう。
 見ていないだけで、卒業式があったはず。卒業式がなかったという場合、それはそれを見るような状況に観察者もいないかもしれない。卒業式ができないほど大変なことが周辺でも起こっているとか。
 これはほぼ行われていることなので、卒業式をやっているというのは想像にしか過ぎないというのは考え方としては一寸妙だ。それ以前に卒業式が行われたかどうかなど考えも、思いもしないことの方が多い。
 入学式があったのだから、春休みも終わったのだろう。既に終わっていたりしそうだが。
 
春のデジカメ
 四月なので、カメラの新製品が出るタイミング。まあ、春らしくていい。
 パナソニックのコンパクト系が三台出る。いずれもアップ版で、後継機。
 28から700少しの旅カメラはファインダーの解像力と大きさが凄い。2インチタイプなので、小さいはずなのだが、従来の倍の解像力と倍の像倍率。覗き口が小さいのに、大丈夫かという話だが、見た目の解像感は同じだろう。解像力は倍の200を越えるが倍ほど大きく見えるのでトントンとなる。まあ、倍に拡大して見ている感じなので、確かに詳細に見えるだろう。
 このカメラ、数代前から解像力が上がった。100を越えているので、それで何とかなるのだが、小さい。これが大きくなったので、見やすいだろう。
 それと暗いところでのピントがよくなったようだ。マイナス2EVあたりまで対応したらしい。今でも結構暗いところに強いのだが。それとAFのスピードが少しだけ早くなった。これも今も十分早い方なので、違いは分からないだろう。
 あとは液晶のタッチ操作関係がフル機能になる。ネオ一眼では既にあるのだが、ファイダーを覗きながらピント位置を指で指定できる。液晶は消えているが、死んでいない。タッチパットになる。
 小さなカメラでチマチマと、というのはこの旅カメラには当てはまらないようだ。結構大きいのだ。それに350グラムほどある。ポケットに入る200グラム台の旅カメラから見れば大きく重い。だから安定している。動きも高級車のように静かで、しかも反応がいい。ギクシャクしない。乗り心地がいい。
 
 次が同じパナソニックの1インチタイプ巨大旅カメラ、ネオ一眼だ。
 これは初代からかなり経つので、一応出したのだろう。こちらもファインダーがよくなったようだ。それまでは覗く角度で、像が流れたりしていた。
 その他の新機能や改良点は、探さなければ分からないほど。大きく重い。これなら正統派ミラーレスもG8の方がいいのではないかと思ってしまう。
 パナソニックは他にファインダーが付いた水中カメラ。このファインダー、旅カメラの今の機種に付いているものと同じだろう。2インチで100少しの解像力。十分だ。しかし大きく重くなってしまった。これは富士の方がいいだろう。
 
 キヤノンはコンパクト系ではなく、本道の一眼レフの一番安いキッスの新製品が出る。エントリーモデルだが、このあたりが一番よく売れているのだろう。
 今のところ、X9とX9iの戦いになっているが、新製品はX9系の後継機のX10。世界最小最軽量になるかもしれないが、ニコンの方が軽かったりしそうだが、それは液晶回転式のカメラとしての世界一。だから同じ条件ではないという意味。しかしX9よりも少し軽くなっているのは、順調。
 AF方式は上位機から下りてきたものではなく、測距点が細かくあり、AFフレームが一杯出るタイプではない。どうせ一点でしか写さないのなら、ややこしいだけ。
 新製品は光学式のファインダーより、ライブモードでの液晶での性能を上げたようだ。手かざしになるが、ほとんどミラーレスだ。
 要するにミラーレスカメラとして使える。顔認識では瞳検出もできる。キッスMならファインダーを覗きながらできるが、X10は背面液晶で手かざしか、横開きの液晶を起こしてウエストレベルとかになる。ここが違う。
 キッスMは光学式ファイダーはない。だからミラーレスカメラ。X10は両方できる。ただ切り替えが面倒だろう。
 光学式ファインダーでは露出は反映しないし、ピントは開放のまま。だから浅いピントでいつも見ていることになる。
 ミラーレスの優位性よりも、単純明快にピントだけ取りに行って、そこでパシャッと写す人向け。一点AFの方が初心者にとっては分かりやすい。多点AFは思わぬところであってしまう。それを正すのが結構厄介。
 一眼レフは重いのでミラーレスにするというのも、このキッスなら、それほど違いはない。光学ファインダーだがガラスのプリズムを使っていないので、その分、軽い。
 ミラーレス時代、逆にこういうカメラが新鮮に見える。しかし、最近は一眼レフのミラーレス化が進み、一眼レフでもミラーレスのように使えるようになっていくのだろうか。既にあるのかもしれないが、一眼レフ用ライブビュー用外付け電子ファインダーなどが出そうだ。それなら、最初からミラーレスで写せばいい。
 キヤノンのフルサイズミラーレスは一人勝ちしそうな感じがある。普及版の軽くて小さいのが出たので、これで一機に行きそうな感じがする。
 ニコンは、少し地味。パナソニックは高すぎる。そうなると、ミラーレスは富士が持って行くかもしれない。
 ハーフサイズ系のパナソニックもオリンパスも大きいのを出し過ぎだ。オリンパスはペンの昔に戻って、小さくすっきりとしたファインダー付きのを出せばいい。一番安いタイプがそれに近いが、ファインダーがない。外付けになる。
 パナソニックは非常に小さく軽いミラーレスを出しているのだが、やはりファインダーが弱い。
 それで、春の新製品で思うのは、イオスキッスX9が狙い目ではないか。ミラーレスの真似事はしないで、単純明快で軽くて小さい一眼レフとなると、エントリークラスの、このカメラになるが、ニコンの同タイプを持っているので、だぶってしまうが。
 まあ、レンズを増やしたりしないので、垂直への動きより、水平への動きになっても気楽だ。どうせキットレンズしか使わないので。
 ただ、キヤノンミラーレスのM3を持っており、キッスMと同じレンズなので、キッスMのボディーだけ買えばいいのだが、今の外付けの電子ファインダーが結構いい。上側に動くため。接写などに強い。また真上とかも。それに写りが同じなら、新味がない。
 それよりも、キッスX系の光学ファインダーの方が何故か新鮮で、写していて楽しい。あのミラー音とシャッター音が混ざった振動が撮影を鼓舞する。ミラーのばたつき。あの音がいいのだ。中で瞬きをしている。
 ただこのような一眼レフ、ほとんどのことはコンパクト系でもできるので、これは何か昔を懐かしがって光学ファインダーで撮影したいという程度だろうか。
 
 先日誕生日記念で買ったニコンのファインダー付きコンパクト旅カメラは、ニコンD3400にそれなりにレンズを付けて、撮影範囲を広げようとしても、24から800少しのA1000に負けてしまう。画角だけではなく、写りもそれほど言うほどの違いはない。だから大層な一眼レフ撮影は、趣味の問題だろう。
 ちなみにシグマの凄く寄れるレンズを付けた場合でもA1000の至近距離マクロの倍率の方が高かったりするので、一眼レフというのは大層なわりにはがっかり感が結構ある。写りが全く違うのなら別だが。
 その意味で、春の新カメラ、ファインダーがよくなったパナソニックの旅カメラなどは魅力的だ。1インチのネオ一眼の方は、結局一眼レフと同じで、大きく重いわりには1インチか、ということになる。一眼レフより重かったりする。
 イオスキッスのエントリーモデルも、これならキッスMの方が軽くて小さいような気がする。一眼レフに付いているミラーレス的なライブモードが気になるのなら、最初からミラーレスのキッスMの方がシンプルだろう。レンズも小さく軽い。ミラーレス用のレンズはどれも同じ太さに揃えてあり、シンプルだ。
 今のところ、このキヤノンミラーレス用レンズは高級レンズと普及レンズという二階建てになっていない。普通のレンズを買い、さらに上のレンズがあるよりも、それしかないほうが分かりやすいし、納得しやすい。まあ、それほどレンズの種類がないのだろう。
 水中カメラは富士がやはりシンプルで良さそうだ。28から140ミリの世界で、標準域を十分カバーしている。高倍率キットレンズがこの画角に近い。一眼レフから見ると、後ろの液晶だけを抜き取って、それだけで写しているような薄さと軽さがある。これだけで撮影するのは何らかの境地が必要だろう。写りが悪いというわけではないが、敢えて、そういう高画質ではないタイプを選ぶところに、境地がある。
 
 
 
posted by 川崎ゆきお at 10:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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