2019年06月01日

本格派デジカメFZ300

■■ 2019年6月1日 土曜日 午前9時02分
 
 今朝は晴れたが今一つだ。すっきりとしない。しかし陽射しはあるので、何とか晴れた感じに見える。薄い雲が多い。輪郭がない。濁っているような空。
 しかし、曇り日と違い、明るい。しっかり晴れると、この時期は眩しいほどになる。
 まあ、昨日の雨のまま梅雨のように雨が続くよりはまし。雨はたまに降ればいい。しかし梅雨が明けてからの真夏には雨が降った方がいい。涼しくなるので。酷暑と言われた夏があり、そのときどれだけ雨が欲しかったか。一雨降れば楽になったのだが、なかなか降らなかった。降っても湯のような雨だったりしそうだ。温水シャワーで丁度いいのかもしれないが。
 気温は最近は暑くはない。流石に電気毛布を付けて寝てはいないが、故障したホームゴタツの代わりにもう一枚電気毛布をその中に入れているのだが、それを付けることもある。ひんやりすることがあるため。意外と晴れて外が暑いとき室内が寒かったりする。
 スーパーへ寄るのを忘れていたので、野菜がない。ホウレン草が残っているので、朝の味噌汁に入れるが、野菜の煮物用がない。それで探していると玉葱があった。そして千切り大根の残り。この二つがあれば、何とかなるので、煮た。葉物が欲しいところだが、それはホウレン草があるのでいい。長ネギでもあればいいのだが、玉葱と重なる。ここは安くて量の多い白菜が役立つ。白菜はかさ上げ要員。
 カボチャを最初から切ったものがあり、前回それを買った。二つタイプがあり、小さい目に分割したものと、スライス。こちらは天麩羅などに使うときによく見かける切り方。それに特化したカボチャだろうか。国産ではない。カボチャは煮こむと黄色いところ溶けて消えて皮だけになったりする。しかし、買ったスライスカボチャは溶けないでいた。もの凄く頑張っている。きっと固いカボチャなのだろう。栗のように。
 これを一度作ると、二三日は持つ。大量に煮ると飽きる。少量がいいが。二三食分がいい。夏場は腐りやすいので。
 
本格派デジカメFZ300
 買った翌日はあいにく曇っており、雨がぱらっとしていたが、ずっとではないが、撮影日和ではない。特にコンパクト系は晴れていれば問題はないが、曇りや薄暗い時間帯に弱いとされている。
 それでも買ったばかりなので、写してみる。まずは明暗比が高いところ。これは確実に暗いところは明るくならず、明るいところは飛んだまま。中途半端でどちらにも露出は合っていないが、どちらにもギリギリ合っている。どのカメラで写してもそんな感じだが。方法はある。どちらかに傾けることだ。暗いところは真っ黒になり、白飛びしたところをしっかりと写し取るか、その逆か。
 またもう一つの方法は反則技ではないが、複数枚撮しての合成。こういうのはフルオートモードで入るカメラもあるが何故か軟調。感度も上がり、鮮明さが落ちる。
 それで、このカメラで、何も弄らないで写してみた。これは階調拡大のオプションがあるので、それを使えばいいのだが、フルオートで、そのままで写す。
 そのカメラの素の力だ。結果的には何とか粘っていた。階調がそこそこ豊かだということだろう。これは階調が豊だと言われている一眼系でも似たような結果になる。受光素子が大きくても白飛び黒つぶれがなくなるわけではない。少しはまし程度の差だ。
 FZ300は画素数を1200に止めているので、少しはましなようにも見えたりするが、錯覚だろうか。
 次は結構暗いところに置いたテーブル上のノートパソコンのキーボード。これを写すとき、当然開放のF2.8になり、感度は1800まで上がっていた。他のカメラで写したものよりも意外と色目の再現力が高いので、驚く。ノイズは見ていない。出ていないのではなく、見ていない。キーボードを見ているので、ノイズまで見ていなかった。
 次は喫茶店を出ていつもの通りを写すが、ファインダーは大きいが、解像力が少し足りない。大きさに比べ少し足りない。これはスペックを見たとき、分かっていたのだが、望遠はいいが広角で細かいものが写り込んでいるとき、鮮明さが少し減る。まあ、一眼レフの光学式ファインダーと比べてのことだが。それよりもファインダーの大きさで、被写体が見やすくなったことがいい。少し粗いがよく見える。
 まあ、最新のミラーレスのように300台あれば文句なしだろう。せめて200台あれば、この大きさのファインダーなら綺麗だろう。しかし平面性が高く、斜めから見てもいやなデジタル臭がなく、目を少し離しても見やすい。接眼部がかなり出っ張りしかも大きい。ここは遠慮なく大きい。
 改善方法かどうかは分からないが、ファイダーのコマ数を変える。これは結局は動画なのだから。
 初期設定は荒いタイプ。これは画像ではなく、動きに対するもの。だからコマ数。それを大きい方を選ぶ。被写体は動かなくても、ズームしたり、カメラを振ったとき、急激に被写体が動いたのと同じ。もの凄いスピードで。その効果はその後見ていない。だからあまり気になるほど粗くはないのだろう。このコマ数を上げるとバッテリーを食う。だから初期設定では素早すぎるものはコマ落ちするほど遅いようだ。ガクガクッと。
 光学ファインダーと違い立体感や空気感が出ないので、電子ファインダーではそんなものだろう。
 ただ、ソニーのα6400などのファインダーを見ると、中級機なのに、恐ろしく大きく綺麗になっている。それらと比べると、差は出るが、実用上問題はない。問題は見やすさなので。
 
 次は居酒屋の前のあるテーブルの上にある灰皿と忘れ物の煙草の白い箱がある。ファインダーで覗くと、煙草の箱と煙草の吸い殻が完全に真っ白。肉眼で見るとタッチがあり、階調があるが、デジタルで見ると、真っ白。完全に白飛び。まあ、露出がそうなっているのだろう。テーブルが黒っぽいので、明るい目に露出が合っていたのだろう。そのまま写す。こんなとき露出補正すればいいのだが、それではテーブルが黒くなりすぎる。
 露出補正は、このカメラの場合、シャッターボタンの横にボタンがありその山が高い。これはファインダーを覗きながらでも指で分かる。そして山が高いので、軽く押せる。あとは背面ダイヤルで回せばいい。ここはミラーレスの良さで、補正レベルをモニターできるので、マイナス1とか2とか、カンで合わすのではなく、白飛びしない状態までマイナス補正のダイヤルを回せばいい。しかし、面倒なので、そんなことはしなかったが。
 店屋の前で人がいそうなところで、そんなチマチマしたことは実際にはできない。
 
 次は昼に行く喫茶店までの道。いつも写している道沿いがあり、花が多い。ドブの中にアジサイの小さいようなのが咲いている。小さなアジサイだろうか。ただの野草のようにも見える。きっとそれなりの名前があるのだろう。よく見かける。
 自転車の上から真上から写す。600ミリで1メートルの最短撮影距離、余裕だ。思い切り望遠端を使える。これが1400ミリなら何処かでズームを止めないと、範囲外になる。600ミリ近くで止めれば同じことだが。
 
 次はヘリコプラーが飛んでいるのを写す。結構遠い。600ミリでは無理。そこでズームレバーを引き続ける。これで1200ミリまで行くが、デジタルズームになる。1インチからの倍ならいいが、受光素子の小さなこのタイプでは厳しい。だから使わないようにしているのだが、このカメラのフルオートでは自動的に入ってしまう。まるで境目がないように。
 受光素子がもう少しだけ大きな1.7系なら倍のテレコンでも問題はないが。
 結果的には、まずまず写っていた。曇り空でヘリコプターの質感などフラットなので、あまり良い条件ではない。レンズは開放になっていた。望遠端のため、シャッターを稼ぐラインになっているのだろう。
 
 次は駐輪場の入口。人がいないときにカメラを向けるが、これは待ち受け。必ず人が来る。人が来てからカメラを構えると、丸わかり。だから人がいないときに構えて、いつの間にか人が勝手に入り込んだということにする。まあ600ミリあればかなり遠いののだが。これが2000ミリのP900なら、相手はまったく気付かない距離から写せるが。
 結果はピントもよく来ており、しっかりと写っていた。曇天では鮮明度は落ちるのだが、それほどでもない。ネオ一眼の中では優秀。
 
 次は池というか堀にいるカモの親子だが、巣が変わったのか、いつものところにいない。他の大人のカモしかいない。
 それで次はカエルのチェック。これは動かないので分からない。いそうなところがあり、そこをじっくりと探す。カメレオンのように、水面や石や泥などと混ざり合い、しかも動かないので、よく見ないと分からない。
 前回はいなかったが、今回はいた。これを600ミリで写す。カエルの前身がいい感じで入る。600ミリあれば大丈夫ということだ。ここのカエルは。
 試しに1200ミリまで伸ばして目のアップ。この距離で、この光線状態なら、それほど崩れない。
 AFは自動選択で掴んで離さないというタイプではない。また動いているものがあれば、それが被写体だと思い、追従モードになり、掴んで離さないタイプでもない。だからAFがバタバタしないのでいい。
 フルオートモードでは顔認識になる。顔が見付からなければ、近いもの、よりコントラストの高いものや色目などを参考にして適当なところでピントが来る。どうしてもここというところに合わない場合は鏡胴にあるボタンを押すと、ピンポイントAFになり、追従モードになる。解除はもう一度押せばいい。それらはファインダーを覗きながらもできるのでうまくできている。
 当然液晶撮影ではタッチパネルなので、何でもできるが。望遠で背面液晶でタッチパネルはきつい。ぐらぐらするためだ。
 
 次は道沿いで、小学生の下校風景を写す。遠いが600ミリあれば何とかなる。数枚写したが、全部ピントは来ているし、背景が綺麗にボケている。まるで一眼レフで写したように。ここでもF2.8なので深度が浅いのだろう。
 レンズが望遠端でも明るい。それだけのことだが、結構実用性が高く、いつものネオ一眼とは違う写真になる。
 曇天での遠方の人物、これは絵がほどけたようになるのだが、鮮明に写っている。600ミリまでなので、1000ミリ超えで写すより、無難なためだろう。だから写しやすい。
 望遠を欲張らなければ、いいこともある。
 レンズの明るさは欲張るほど、他の面でもいいことがある。シャッターが早くなるし、感度も上がりにくい。
 これはやはりいいカメラだ。前機が名機と言われたのは本当だろう。
 
 今朝は喫茶店までのいつもの道で、畑の端に咲いている花を写す。向こう側なので、望遠。花の横腹を突ける。結構背の高い花だ。こういうとき標準ズーム程度なら届かない。だから望遠がやはり必要。捕獲できる。
 やはりファインダーが大きいと見やすい。被写体を確認しやすいし、背景にあるものもよく見える。
 ほどほどの大きさ重さがあり、グリップもある一眼レフスタイル。これが撮影のとき、一番取り回しがいいようだ。構えたときの安定感が違う。カメラを振るときもガタガタしない。
 つまりこのカメラ、本格的にも写せる。大きくなく小さくもなく、軽くもなく、重くもない。そして手にしたときの感触もズシリとこないし、痛いところもない。指にかかるところはラバーが貼られているので感触はいい。それでいて防水性がある。
 そして綺麗なT字型をしている。丁度いい感じのレンズの出っ張り具合で、これ以上短すぎず長すぎない。いいバランスだ。
 これは個人的な好みだが、相性がいい。
 
 
 
posted by 川崎ゆきお at 10:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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