2019年10月16日

FZ300の凄さ

■■ 2019年10月16日 水曜日 午前10時26分
 
 今朝は晴れている。気温は低い目だが、陽射しがあるので、暖かい。暑くはない。
 昨日はついに電気ストーブを付ける。これには二つのタイプがあるのだが、すぐに暖かくならないタイプ。方式が違う。これは去年か二年前かは忘れたが、一灯だったのを二灯にした。細い柱のようなタイプもよかった。軽くて動かしやすかったので。しかしそれより暖かい方式で、しかも二灯のほうがいいと思い、古くなったこともあって、買い換えた。
 やはりこの季節、火のないところにいないと寒い。
 昨夜は寒いはずなのだが、夏のペラペラの掛け布団だけで済んだ。真冬向けの分厚くて重い毛布を足元に置いているのだが、使わずに済んだ。これは重すぎる。ぬいぐるみの中に入っているようなもので、皮膚呼吸が難しくなりそう。当然顔は出しているが。
 電気毛布はまだ敷いていないが、壊れたホームゴタツの中に入れている。
 しかし、夏布団だけで震えないで眠れたのは不思議だ。電気ストーブで身体が暖まっていたためだろうか。当然寝るときはストーブは消している。
 その前夜は夜中に何度もトイレに立つほど冷えたのだが、昨夜は一度で済んでいる。だから連続してよく眠れたはずだが、起きた時間はいつもよりも1時間以上遅い。ここ最近起きる時間が遅い。まあ、支障は出ないのでいいが、いつものように過ごすと、当然一時間から二時間ほどずれ込むようで、遅い時間まで起きている。
 そうなると、寒くなったので睡眠時間が延びたのではなく、単に起きる時間と寝る時間がずれただけかもしれない。
 昨日もそれなりに晴れていたのだが、風が強かった。それで、自転車散歩を予定していたが、中止。その気になれない。行きはいいが、帰り道、結構だれるので、向かい風で、しかも風が強いと、かなり厳しい。それと行く場所が決まっていない。方向だけを無機的に決めればいいのだが、その方向へ行くと、もう行くところはおおよそ分かっている。
 一寸離れたところにある町、何度も通った町なので、もう何があるのかが分かっているので、新鮮さがないのだが、全ての道筋を踏破したわけではないので、通ったことのない枝道とか隙間の道などが残っている。魚の骨にくっついている身を食べるようなものだ。
 単なる新しい目の住宅地。田んぼだったところにできた住宅地。これは趣が何もない。そういうところが非常に多い。
 それで、旧街道や、村と村とを結んでいたであろう村道などを行くことが多い。
 また、川沿いがいい。これは排水溝になっている場合が多いが、昔の潅漑用水跡だったりする。既に田んぼはなくなっていても、水路だけは残っていたりする。そういう水路は辿れば大きな川に出る。上流があるはずで、大きな川などから引っ張ってきているので。
 秋も深まってきたのか、秋物を着ている人が多い。どちらかというと、冬に近いのを着ている。徳利のセーターを下に着ている人も見かける。つまり毛糸のセーターが恋しい頃なのだ。暖を望んでいるのだろう。毛糸のパーカーがあり、これは結構この季節いける。毛糸といってもアクリルだが。一応編んであるので、引っ張ればもの凄く伸びる。だが、一発で毛玉ができる。
 ペラッとした綿のカッターシャツのようなタイプで、ボタンも小さく襟も同じだが、裏に毛が仕込まれているタイプがある。そして脇にポケットが二つあったりする。それを以前買っていたのか、発見する。今だ。今の季節向けだ。見た目カッターシャツだが反則の裏が毛。だから触ると分厚い。見た感じは分からない。薄そうに見える。これなら厚着しているようには見えない。
 もうコートを着て、マフラーをしている人もいる。この前まで半袖の人ばかりだったことを思うと、テンポが早い。それが長袖に替わったのは数日前だ。今はコートとマフラーでもおかしくない。
 
FZ300の凄さ
 パナソニックのネオ一眼で全域F2.8でズームは25から600のコンパクト系の小さな受光素子のカメラ。これが期待以上に凄いカメラ。
 まだ現役だが、その前の初代がFZ200で、これは名機と言われていた。その後継機だが、数年前の新製品。
 出た時期はもうミラーレス全盛期で、コンパクト系では1インチタイプのネオ一眼に人気がいった頃だろう。だから、受光素子の小さな、このカメラは、何かよく分からないカメラになっていた。
 ネオ一眼の主力は各社とも1400ミリ前後。だから600ミリというのは足りない。ネオ一眼に期待しているのは超望遠のためだろうか。
 そして600ミリまでの1インチネオ一眼も出てきており、画質ではそちらの方へ行くはず。
 パナソニックも400ミリや450ミリあたりまでの望遠付きのネオ一眼が出ている。1インチだ。
 ソニーとキヤノンは600ミリまでのを出している。だからメインはそちらだろう。
 ただ、このカメラ、不思議と何でも写してしまえ、それなりに十分な絵が得られるので、不思議だ。
 最近は夜の写真をよく写しているので、毎回違うカメラを持って散歩に出ている。僅かな距離なので、被写体も同じようなものだが。
 それでカメラ比べではないが、普通の一眼レフで写した場合、問題なく写せる。レンズもキットレンズの暗いものでも感度の高さや手ぶれ補正で何とかなるものだ。
 しかし、それがコンパクト系の小さな受光素子になると、暗いところでの撮影は結構厳しくなる。先ず感度上限が3200あたりまで。明るい道なら問題はないが、それよりも薄暗いところでは厳しい。
 まあ、普通の一眼レフやミラーレスでも、そういうところではピントもなかなか合わなかったりするものだが。
 ところがパナソニックのAFの特徴というのがあり、それは暗いところでは大きなフレームが出て、まるでAFを諦めたようになる。だからどこにピントが来ているのか分からない。
 このFZ300もそのタイプで、これはピンポイントのスポットAFにすれば、そんなことはないが、被写体自動認識のフルオートだと、そうなる。これが意外とピントが来ていたりする。合焦しないとシャッターが落ちない機種もあるので、とりあえず合焦マークが出るだけでもいい。
 その大きい目のフレームが出るのは遠方に向けたときだろうか。それほど遠くではなく。そして暗いときに、それが出る。
 この変わったAFの自動化は珍しいやり方かもしれない。小さな箱が無数に出るとかではなく、中央に大きな箱一つだけ。
 これはパナソニックのAFがコントラスト式でも、一寸変わっているためだろう。空間認識らしい。よく聞くのだが、一瞬で全部の距離を測るようなものだ。だからこれを応用した4Kで、あとでピントを選べる機能もある。四K動画から複数のピントを切り出す感じだ。ただ、カメラが認識できなものは含まれないので、合わないものは最初から合わないが。
 それで苦しいはずの夜の撮影をいとも簡単にやってしまえる。
 まあ、普通のコンパクト系に比べ、レンズが明るいこともあるが、それでも感度は3200以上上がらない。しかし、その程度のレンズの明るさの違いだけではない。
 ニコンの一眼レフなどで薄暗い室内を撮るとき、ピントが来ないときがある。ところがこのFZ300は例の大きなフレームが出て、さっと合う。これはパナソニックのミラーレスカメラでも同じだ。ニコンなどの一眼レフは万単位の感度まで上がるが、3200しかないので結構苦しいのだが、二段から三段はレンズが明るいので、感度を1万に上げたときと同等。だから写せる。ただ、ぐっとシャッタースピードは遅くなるが、四分の一秒ぐらいまでなら600ミリでも何とかなる。それは余程暗い場合だし、フルオートでは落ちない設定になっているはず。露出不足状態で切れる。
 まあ、受光素子が小さい分。ブレにくいのだ。600ミリと言ってもフルサイズで言えば108ミリになる。超望遠どころか、望遠とも呼べない程度。これでかなり助かっているのかもしれない。
 どちらにしてもこのカメラ、バケモノだ。スペック神話というのが嘘のように思えたりする。ただ一つ誇れるスペックは600ミリまで全域f2.8という数値程度だろう。これが本当は効いているのかもしれない。一応ライカバリオレンズだが、門真ライカなので、そこでの神話は大したことはないはずだが、本体とレンズの一体型というのは、最適化されているだけに、かなりレンズの性能を引き出しているのではないかと思える。
 このズームでの明るさは、他のどのカメラにもないはず。まあ、パナソニックのデジカメ、ネオ一眼を始めたとき全域f2.8だった。受光素子は今の一般的コンパクト系よりももっと小さかったが。
 要するにこのカメラ、色々買ったカメラの中ではヒットしたカメラ。個人的に気に入っているというより、使える範囲が広い。
 600ミリまでのズームだが、自動的に700ミリを少し越えるところまで伸びる。これはフルオートの設定ではそうなる。
 さらに設定でデジタルズームをオンにすると1400ミリを超えてしまう。1200ミリではなく1400ミリ越え。受光素子の小さなデジカメで倍に拡大するわけだから、これは無理があるので、このタイプでは使っていなかった。劣化が結構あるためだ。1400ミリのネオ一眼だと2800ミリまで行けるが、流石にブレが目立つ。それに画質がぐっと落ちるのが分かる。
 ところが、このFZ300は劣化が目立たない。実用性十分。だから同じパナソニックの20から1200までのズームで写したものよりも、綺麗。受光素子は同じ大きさで、こちらのほうがエンジン部も新しい新製品なのに。だからFZ300でデジタルズームで写した方がよかったりするので、不思議な話だ。違いはレンズの明るさと、ズーム比の少なさ程度なのだが。そしてが総数が2000超えがほとんどだが、1200に敢えて抑えている。これで階調がよくなるのか、白飛びしにくい。これは画質狙いのスペックなのだ。
 こういう凄いカメラがあることをあまり知られていないのは盲点のためだ。つまり受光素子の小さなカメラは最初から無視されるためだろう。
 ちなみに受光素子の大きなパナソニックミラーレスのGX7よりも写りがいいのだ。そして1インチミラーレスよりも。両機と写し比べて、FZ300が勝っている。
 また、受光素子が小さいと、背景をぼかしにくのだが、レンズの明るさで、深度が結構浅く、かなりボケてくれる。特に望遠側のボケは、一眼並み。といってもその一眼のレンズが暗いので、比較にならないが。
 普通の風景なら300ミリほどの望遠で十分。それが600ミリまであるので、ストレスがない。それ以上の望遠が必要なのは鳥や、遙か彼方を歩いている人を気付かれずに写すことだが、600ミリでも十分行けるのだが、1400ミリまで持って行けるのが強い。そして画質の劣化はほとんど分からない程度。まさに万能機だ。普通のネオ一眼に比べ、レンズが明るいので、背景もよくボケる。この違いも大きい。当然シャッタースピードも早くなる。そして感度も上がりにくい。
 これに対抗できるのはキヤノンのネオ一眼だが、レンズは普通だし、感度も3200までなので、夜間に弱い。ピントはほとんど合わなかったりする。
 ただ、このキヤノンネオ一眼、良いレンズを使うはずだったのだが、中止されて、以前のレンズをそのまま使っていたのが惜しまれる。レンズ性能を上げることで、写りは変わるはずなのだが。
 
 
 
posted by 川崎ゆきお at 12:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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