2019年12月02日

富士シンプルミラーレスM−T100

■■ 2019年12月2日 月曜日 午前9時05分
 
 今朝は雨。久しぶりかもしれない。最近傘を差していないので。外に出ていないとき、雨が降っていたかもしれない。夜とかに。
 しかし、この雨のおかげでか、それほど寒くはない。雲が綿となり掛け布団でもしているのだろうか。日を遮るので、寒いはずなのだが、湿気と関係しているのかもしれない。だが、それほど暖かくはないのは、流石に冬に入ったため。ここで暖かいとなると、暦の面子が立たない。
 雨は小雨で、微雨。傘を差すまでもないほど。それに時々やんでいたりする。傘を差しても音がしない。傘からの音だ。パンパンとか音がするはずだが、しない。小粒のためだろう。
 今朝は珍しく少し早い目に起きてきた。最近では一番早いだろう。いつも遅い目なので、今朝は珍しい。あと少し早く目が覚めていたならもう一度寝るだろう。まだ早いと思って。逆に早い時間帯は今では慣れない。だから不安定な時間帯となる。毎日踏んでいる時間帯ではないので。
 それほど寒くはないのだが、朝の喫茶店の暖房が意外と強い。いつもの暖房温度かもしれないが、暑く感じる。これが梅雨時なら、冷房で寒いだろう。雨の降る日の冷房は寒い。これは夏前だ。
 12月も二日目になっている。まだ初日だと思っていたのが、違っていた。きっと月曜のせいだろう。月曜が始まりなので、勘違い。
 あとひと月すれば、今頃は正月の二日目。これはすぐだろう。10月から11月までの一ヶ月を振り返れば分かる。あっという間だ。
 しかし、年を越せるかどうかは誰にも分からない。一ヶ月後はとんでもないことになっている可能性は誰にでもある。今月と同じように、来月も来るとは限らない。
 
M−T100
 富士のミラーレスM−T100を調べている。
 コンパクト系が水中カメラだけになったのだが、これは二万円台ほどで買っているが、ネオ一眼もなくなり、淋しくなっている。
 それで、富士のミラーレスの中で、一番安いのを見ていたのだが、A7というのが一番安い。これはオリンパスやパナソニック、そしてソニーからも出ている一番安いタイプのミラーレス。ファインダーはないが、A7というのは液晶が馬鹿でかい。ただ横開きのみなので、自撮り用。これで腹のところに構えると不細工になる。縦開きでないと、やはり難しい。
 次に安いのがM−T100で、これは二桁台では初代になるかもしれない。ファインダーが付いたタイプはいきなり高くなるためだ。いきなり中級機になる。T30とかe3とかだ。そうなると本格的になりすぎて、面倒。いずれも富士独特の操作系になるので、操作そのものをしないのなら、問題はないが、ダイヤル類がただのアクセサアリーになってしまう。プログラムオートではなく、シーン自動認識オートがいい。何も操作しないのなら。
 T100というのはT20あたりの頃に出たのだろうか。あまりチェックしていないが、そういう簡単な一眼レフスタイルのミラーレスの安いのが出たことは聞いたことはあるが、調べてはいなかった。
 一番安いA系のA5か6の時期だろうか。A7の前の機種だ。このA系のファインダーのないタイプは近所の上新にずっとあったのだが、今はない。結構大きく重かった。レンズも飛び出しており、大きいが、安定感があった。最短撮影距離が結構短い。
 だからT200というのが出てもおかしくない。T20の次にT30が出たように。ただ、後継機を作るのかどうかまでは分からないが。要するに下の方の話で、上の機種での話ではないので、あまり話題にもならないだろう。
 しかし、このカメラ、じっくり見ていくと、実にあっさりとしており、しかもカメラらしい形をしている。
 まあ、富士のカメラはクラシカルなデザインが多いのだが、昔あったような形だが、何処を探してもないのだが。だからボディーそのものがイメージなのだ。
 そのクラシカルさはメタルカメラ時代だろう。AF時代のグリップが飛び出たタイプではなく。
 だからニコンで言えばFMとかFE。オリンパスは一寸違う。操作系が違うからだ。シャッターダイヤルがマウト部にあったのだから。
 だから、デスイズカメラという感じなのがT100のデザイン。略画に出てくる車とかカメラの絵に近い。メーカーは分からない。そんなカメラは実在しないが、カメラの形として、その雛形がイメージとしてあるような。略画と言うより、カメラマークのようなものだろうか。それがT100のデザイン。
 これを見て、なんと清々しいカメラかと思った。あっさりさっぱりしており、ペンタ部などは飛び出ているものの頭が低く、ダイヤル類も背が低い。背面も正面も真っ平ら。
 グリップが付属するようだが、それを付けなければ、レバー張り平野が広い。そこにセルフタイマーのレバーでも付いておれば、もっとカメラっぽいが、そういったレバー類やボタン類は最小限。
 ただ、巻き上げレバーの基部のようなところに操作ダイヤルがある。これは大きい。所謂電子ダイヤル。そしてシャッター皿とボタンと同軸に電源レバー。この位置がいいので使いやすい。片手で電源が入る。速写性がいい。人差し指の腹が切れそうになるのが、このタイプの欠点だが。
 あとは撮影ダイヤル。富士ならここにシャッタースピードダイヤルが来るところなのだが、Aの位置から動かしたことがない人なら、いらないだろう。
 キットレンズには絞り輪がない。いつもの富士の操作とは違い、一般的。キットレンズは電動沈胴式なので、電源を入れれば飛び出す。これは他社にもある。
 後ろから見て左側は、モードダイヤルとか、富士の上位機なら感度ダイヤルになるのだが、ここは大きなファンクションダイヤルのようなもの。同じようなダイヤルが二つもある。左右に振り分けられている。
 富士のカメラなので、一方は露出補正ダイヤルだろうが、そんな目盛はないので、何かを割り当てるのだろう。
 フルオートモードがあり、それに合わせておけば、どのダイヤルもレバーも、ボタンも押さなくてもいい。だから、分からなくてもいい。
 凄いのは三方向へ回転する液晶。これは最上位機にしかないだろう。それを譲ってもらったのだろうか。中級機にもないおまけだ。しかし、上下回転式だけだと自撮りが苦しいので、横開きによる自撮りが必要と考えて入れたのだろう。縦構図ローアングルハイアングルとかではなく、自撮り。目的が自撮りなので、大きな意味はない。
 この三方向だけはこっている。
 中級機のE系は液晶は固定だったり、T系の古い方はタッチパネルではなかったりする。
 T100、シンプルで安い最下位機だが、いいものを上位機からもらっている。
 そんなことよりも、板状のカメラを久しぶりに見る思いだ。このデザイン、形、スタイルだけでも十分雰囲気を出している。オリンパスのように精密機械的な尖った感じではなく、千円ぐらいのトイカメラのようなデザインなのだ。
 しかし、まだ隠された電子ダイヤルが縦に埋められていた。オリンパスのXAのような巻き上げダイヤルのような歯車。横ではなく、縦だが。これが手前側にある。だから2ダイヤル式で、マニュアル露出のとき、どちらかがシャッターで、どちらかが絞りの調整だろう。レンズ側に絞りがないのだから。それとシャッタースピードダイヤルもないのだから。
 この歯車のようなタイプ。押し込めば、違う機能に変わったりするのもある。
 ファインダーのないA7は上位機からジョイステックをもらっている。AF枠をこれで移動させたりできる。顔認識、瞳検知など、余計なことを止めるとき、これで止められるかもしれないし、また最近のAFは多点なので、何処にピントが来るのか分からない。被写体自動認識だが、富士の場合、コントラストの高いものに合わせるとなっている。だから、違うところに合った場合、取り消せる。ここが大事で、AFの早さよりも、取り消しなどのフォロー系が大事になってくる。まあ、タッチAFで別のところを押さえれば、済む話だが。
 T100は十字ボタンでそれをやることができる。一度十字キーの上を押せば、その後十字キーの方向に動くようになるのだろうか。まあ、一時的に中央部一点に戻ってくれればいいのだ。十字キーの真ん中を押せば中央部に戻ったりしそうだ。
 顔認識でAFが離さなくなり、その解除が分からない場合もある。
 つまり、このカメラ、大人しく、地味で、あっさりしたカメラのようでいて、結構上位機の美味しいところを取り込んでいる。しかし、そうは見えないところがいい。いかにも私は素人ですという顔のカメラで、本格的なカメラではないようでいて、大事なところは省いていない。
 まあ、ファインダーのないミラーレスでもいいのだが、ファインダー付きで、一番安いのを探していると、これにぶつかる。しかしファインダーは中級機と同じらしい。T30などと。
 まあ、T30などはそれほど大きなファインダーではないので、そんなものだろう。大きすぎると逆に構図が取りにくい。だから、あえて小さくするオプションもあるほど。
 こういう気楽でカジュアルで、あっさりすっきりとしたカメラは、使いやすく、出しやすい。
 キヤノンで言えばイオスキッスMだろう。ボタン類が少ないだけで、憩えたりする。
 このT100はキットレンズが付いてくる。標準ズームと望遠ズーム。平凡なものだ。A7の方は標準ズームのキットしかない。カメラが小さいし、キットレンズの望遠など使わない人も多いためだろう。ダブルズームキットで割安なので、付いてくると得した気になる。単体で買ってもこの望遠ズームは2万円ほど。オリンパスやパナソニック並みに安い。いずれも樹脂製マウント部で、本体も樹脂なので安くて軽いのだろう。
 数年前に買ったオリンパスの中級機からこの富士に乗り換えてもいい。
 最近夜の散歩などで、富士のコンパクト系のX100Sをポケットに入れて写している。このカメラは強い。単焦点35ミリで、レンズも明るい。ファインダーは透視ファインダーが使える。手ぶれ補正はない。
 受光素子はミラーレスと同じタイプ。だから夜景などは綺麗なものだ。ピントはかなり暗くても合う。もう結構古いカメラだが、最初から古そうなデザインだし、あまりオート化に走っていないので、ベースの箇所だけで写すタイプ。
 これをポケットに入れ、T100に望遠を付けたのを持って行けば、いい感じだろう。
 しかし、今年富士のデジカメを買っていたのを忘れていた。水中カメラだ。これでよかったりしそうだが。
 
 
posted by 川崎ゆきお at 10:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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