2020年06月02日

パナソニックミラーレスGF10購入

■■ 2020年6月2日 火曜日 午後0時27分
 
 今朝は晴れており、かなり暑い。真夏並みで、陽射しがジリジリ来る。ここまで来たかと言うほど、夏が突き刺さる。流石に起きたときも気温は高い目なのは体感できるので、ジャケットなどは羽織らなかった。梅雨前の真夏。よくあることだ。この時期の勢いの方が梅雨明けからの夏よりも凄かったりする。これも体感だろう。つまり、まだ暑さに慣れていない状態で、しかも真夏の服装ではない。だから気温以上の暑さを感じたりする。
 この時期、下手をすると起きると汗をかく。窓をまだ明けて寝ていないためだろうか。それと陽射しが違うので、室内も高温になる。暑くて寝てられないので起きる。単純なものだ。しかし、暑くても寝ている方が危険。起きた方が安全。だから目が覚める。
 夜更かしをしたのだが、それにしても起きるのが遅かった。何度か目が覚めるタイミングがあったようだが、全部スルーしたようだ。眠りの方が強かったのだろう。そして時計を見ると、かなり遅い。昼ではないか。この前もそういうことがあったので、あってもおかしくないので、開き直るしかない。遅すぎると、逆にゆっくりする。どうせ遅れているのだし、急いでも追いつかないと分かると、その気が失せるのだろう。しかし、少しでも追いつこうとする気も大事だが、あまり良い状態ではない。寝た分、時間を取られるが、寝た分は寝た分として使ったので、これは健康にはいい。
 遅起きしたが、睡眠時間はいつもよりかなり多い。長寝だ。いつもの睡眠時間なら、そんなに遅くまで寝ていなかっただろう。
 時間の有効活用。寝ることで使うのも悪くはない。
 今朝はいつもの喫茶店が定休日なので、その近くにある店へ行く。最近行くようになった個人喫茶だが、煙草が吸える。まだ十代や二十歳代の頃、たまに行っていた。最近でも人が来たとき、たまに使っていた。数年に一度程度だが。ここは伊丹の内奥で、人と会うときは伊丹ではなく、その出城の尼崎の塚口で会う。外から来た人なら、そちらの方が便がいいためだ。
 最近週に一度行っていた古典的な老舗の喫茶店は煙草が吸えなくなった。それでも、いつもの喫茶店が休みのときは行っていた。雰囲気的にはいい店だが、何せ高い。昼飯代に近い。
 だから、この久しぶりに行く喫茶店は、切り札で、切り札だけに滅多に切れない店。これを使うと、後がない。
 
パナソニックミラーレスGF10購入
 最近気になっていたパナソニックのコンパクトミラーレスを買う。日曜日はレジで長い列ができていた。翌日は平日の月曜日。店員が少ないので、今度は店員を見付けるのが大変。
 展示品の横に注文カードがあったので、それを持ってレジへ行く。カードは他にもあり、電話注文で配達まで可能とか。以前上新でレンズを買ったとき、在庫がなく、取り寄せになったので、それなら上新ネットショップで買うのと同じ。しかもリアル店価格で配達されるので、それを言うと、ネット価格まで落としてくれた。リアル店の良さは即持ち帰られ、喫茶店などで、弄ってから帰ることができる。待たなくてもいい。宅配の時間を気しなくてもいい。だからリアル店で買うほうが余計な手間をかけなくてもいい。遠い場所にある店なら別だが、日常移動範囲内で、毎日行っているようなところなので、買いに行くというより、寄るという程度。日常は崩れない。買いに行くと、買い物になり、交通費も使うし、出たら出たなりにご飯も食べて帰るだろう。
 さて、レジへ行くと、研修員だった。在庫を調べてくれというと、在庫だけ調べてくれた。しかし、そのまま買えない訳あり商品のようで、5000円引きと手書きの紙がカードに貼り付けられていた。これは何だろう。それで研修員は売り場のカメラの前で店員に言ってくれということで、レジでは買えなかった。展示品を詰め直すのではなく、一台だけ残っているのだろう。
 それで、展示されているところへ行き、店員を探すがなかなかいない。遠くの方にその影を見たので、手招いた。
 そして在庫を確認しだしたが、これは端末を使わないで、電話している。だから口頭で伝えているようだ。
 少し時間がかかったが、あるらしいが、5000円引きの理由がそこにあった。箱を開けてしまったらしい。それで、もう新品とは言えなくなったようだ。仕様はしていないが、中の物を取りだしたのだろう。だから、それを詰め直す必要があるらしい。研修員はそこまで把握していたようだ。だから、すぐには売れない事情があると。
 それで、展示品前の店員に買うことをいうと、伝票を切ってくれた。そこに5000円引きの紙も貼ってくれた。
 それで、レジまで行くと、既に詰め込み終わった後なのか、元箱を持ってきた。それで、無事買えた。この値引きで、ネット最安値にかなり迫ったので、悪くはない。リアル店で、ネット最安値以下の値段で買うのが最高なのだが。
 
 さて、パナソニックミラーレス、レンズ交換式カメラの中で一番安いタイプで、どうということのない初心者カメラ。電子ファインダーが付いていないし、外付けもない。さっぱりしたものだ、潔いというべきだろうか。下手に電子ファインダーが付いていても、小さいとか解像力が低いとか、見にくいとか、色々と問題がある。当然表示が遅いとかも。
 だからないほうが、そこはすっきりする。
 レンズは二本付いてきた。キットレンズだ。このセットだけで売っている。ボディー単体売りはない。
 最初から交換レンズ付きなのだが、望遠がない。そのキットもあるが、売っていない。
 24から70相当と、50ミリ相当の単焦点レンズが付く。何処かで聞いたような組み合わせだ。一昔前のニコン1インチミラーレスが、この組み合わせだった。
 50ミリ単焦点だけを付けたキットものが、上位機にある。ストリートフォト、街写しのスナップ系だ。ライカの50ミリ相当を付けて売られている。
 このGF10の50ミリ相当レンズは、パナソニック製でライカの名をもらっていないタイプ。手ぶれ補正はない。
 
 GF10にはしっかりと紙のマニュアルが入っていた。その本体のマニュアルに、キットレンズのスペックもしっかりと記載されている。
 所謂ダブルレンズキット。レンズが二本入っているという意味。
 ダブルズームキットもあり、こちらは二本のレンズともズームレンズ。標準ズームと望遠ズームが付いてくるが、望遠ズームは小さいが200ミリしかない。まあ、カメラの大きさから考えれば、妥当だろう。レンズの長さは50ミリ単焦点とあまり変わらないので、200ミリしかないが短くコンパクト。
 標準ズームは手動沈胴式で、これは機械式なので、扱いやすい。そして非常に短く、ボディーも小さいので、冬の上着のポケットに入る。無理をすれば、ズボンのポケットにも入るが、引っかかるので、取り出しにくいがボディーもレンズも飛び出しが少ないためだろう。そして300グラム少ししかないので、普通のコンパクトデジカメ並の大きさ重さ。
 
 今回は大きく方向性を変えた。あまり本格的な、機能を極めたカメラではなく、初心者向け。50ミリ標準が付いているのは、まさにカメラの入門。しかし50ミリが一番難しい画角かもしれない。
 肩の凝らないカメラで、何でもないカメラ。わざわざこのカメラでないといけないというものではなく、もっと上を見るだろう。上の方が当然多い。
 こりに凝ったカメラではなく、あっさりとした淡泊なカメラ。
 上新で普通にカタログを持ち帰り、ペラッと読んだのだが、読むところがない。カメラのメカメカした箇所の説明は一切ない。ここが優れているというのも、このクラスで、いうほどのものがないのだろう。
 パナソニック上位機になると、ボディー内手ぶれ補正とかが加わるが、このカメラはレンズ側の手ぶれ補正のみ。付いているキットレンズで、それで困ることはないだろう。望遠は60ミリ少しまでなので。50ミリ相当の単焦点レンズは当然レンズが明るい。F1.8ではなく1.7と、拘りがある。このレンズはよく知られているレンズだが、ライカ版の方が有名。
 このレンズには手ぶれ補正はないが、問題はないだろう。
 
 特徴と言えるのがあるとすれば小さくて軽い。しかしキヤノンイオスM系や富士は一回り受光素子が大きいのだが、結構小さい。
 コンパクトミラーレスだが、このシリーズ内で非常に小さいのも出していた。しかし、小さすぎて逆に使いにくいというのがあったようで、ある程度の大きさが必要ということで、今の路線になっている。軽いボディーと小さなレンズ、この組み合わせだと300グラム台なのだから、それが一番の特徴だろう。だからコンパクトミラーレス。
 だが、他社のミラーレス系と比べ、パナソニックはインターフェースがいい。操作性がいいことで知られている。分かりやすいのだ。そこは家電メーカー。初心者に優しい。そして分かりやすい。
 沈胴式のレンズだが、ロックボタンはない。これで余計な操作がなくなる。ボタンを押しながらズームリングを回すとかではなく、回せば沈胴から解除。元に戻せば沈胴。そしてズームは電動の使いにくさから比べれば天国のように動かしやすい機械式の手動。指で直に回す。端まで行けば広角か望遠端だろう。
 50ミリは単焦点なので、当然ズームリングはない。その分、フォーカスリングが広い。まあ、背面液晶だけにマニュアルフォーカスは視認性が悪いので、どんなものかは分からないが。
 このレンズなら、電源レバーさえ引けば片手で写せる。レンズ側の操作は何もない。
 
 レンズの最短撮影距離は標準ズーム24ミリから40ミリまでは20センチ。広角端だけが20センチまで寄れるのではなく、その倍の40ミリ相当の標準域まで20センチまで寄れる。ここが凄い。
 44ミリ相当から64ミリの望遠側端までが30センチで、まずまず。だから望遠端にしても30センチまで寄れる。実際は受光素子面からの距離なので、レンズ端からならもっと寄れる。
 広角端が24ミリあるので、望遠端は64ミリと、これはも標準レンズの画角に近く、望遠とは言えない。しかし広角と標準をさっと切り替えて写すような感じで、望遠に弱いキットだと言えるが、これはカメラの大きさ、などを考慮すれば、広角も写せる標準ズームといっていいだろう。
 50ミリ相当の標準レンズは25センチまで寄れる。レンズ端からだと20センチほどだろうか。これもまずまずで、30センチよりも、10センチ寄れるので、小物などを写しやすいだろう。マクロ撮影とかを本格的にする人には物足りないが、本格的なマクロレンズを使うほどのことはしない人にはいい。日常の中ですっと写す程度のカメラなので。
 
 さて持ち帰って早速充電。充電器はこのカメラにはない。バッテリーをボディーに入れたまま付属のUSBコード系に突き刺す。まあ、そんなことをしなくても、パソコンから充電できるし、携帯充電器からもできる。これはパナソニックコンパクト系ならあたりまえの話だが、ミラーレス系はかなり遅い。
 しかしGF10は早い時期にそれを果たしたのだろうか。日付を設定するとき、2018年スタートが初期値なので、それほどの新製品ではない。少し経過している。
 この方法だとバッテリー切れはない。日常的に使っておれば、その充電用のコードでデーターを取り込めるので、そのとき、カメラ側の電源を切れば充電モードになる。
 だからこのカメラはコンパクト系並みにそれを果たしているので、そっち寄りのユーザーが多いのだろう。
 メモリカードはマイクロSDでスマホなどと共有だろう。4Kモードでの撮影では早いタイプを推奨となっているが、問題ない。
 
 それで充電ができたので、早速いつもの薄暗い室内を試写。写りは分かっているので、数枚。試し撮り程度。
 出てきた画像は想像を超えていた。分かっているはずの写りを超えている。線が細くなった。繊細になった。これはレンズではなく、エンジンだろうか。またはそういうチューニングになっているのか、見事な写りだ。悪条件だが、フルオートで暗いところでもすっきりと写る。特に何もしなくても、フルオートでもそこそこ感度が上がるのだろう。それと、無理のない標準ズームで、いつもの望遠での暗い場所での撮影などと比べると、綺麗に写っていて当然なのかもしれないが。しかし、初心者向けとはいいながら、ここまで頑張っていたのかと、驚く。
 日常の雑な風景を写すにはもったいないほどだが。
 まあ24ミリから60ミリ少しの大人しい画角。手ぶれとかの心配はほとんどないので、安全画角のためだと思うものの、やはり、レベルを上げてきた感じだ。
 これに50ミリだと、さらに、と言うのがある。まだ試していない。
 レンズが明るい。そして無理のない単焦点レンズ。蒔きレンズほどには安くはない。望遠よりも、このあたりの画角だけで大人しく写すのがいいのかもしれない。
 実際にはファインダーがないのだから、望遠はしんどいだろう。350ミリ相当のレンズがあり、これを付ければ、望遠を買う必要はない。軽いレンズで、ズームしてもレンズの先が天狗の鼻のように伸びない。
 写りに関しては文句のいいようがない。意外というか、ここまで繊細に、そしてしっかり写るのかと感心した。
 
 買った日は夕方で、昼間の試写はまだ。それで、翌日、今日だが、朝の喫茶店へ行くいつもの日常風景を数枚写す。別に写すほどのものではないので、試写だろう。
 学校前のフェンス沿いに勝手に生えている花がある。これもよく写している。だからまた写す必要はないのだが。
 レンズをぐっと回し、沈胴を解除、そのまま回し続ければ望遠。しかし64ミリなので、標準に近い。電源レバーを引くと、液晶が付くが、ぼんやりしている。よく見えないが、赤い花びらが何となく分かる。陽射しが強く、もろに液晶に来ている。だからよく見えないが、フルオートでピントを取りに行く。上手く花を認識してくれればいいのだが、確認はできない。そのまま写す。どういうものが写っていたのかは分からない。液晶がよく見えないので。
 これは喫茶店に着いてから確認したが、至近距離での花は背景にピントが行く場合が多いのだが、上手く来ていた。これは偶然だろう。カメラ任せ。別に写っていなくてもいいような被写体。日常撮影なので、そんなものだろう。
 交差点で信号待ち中に、人と店屋などを写すが、これも液晶ではほとんど見えなかったりする。だが24ミリの広角なので、前方をほとんどカバーするほど写し取れるだろう。カメラを向ける角度だけが問題。逆にこういう撮影方法は初心者向けではなく、超ベテランの世界だろう。液晶が見えないので、勘で構図を取るのだから。
 それらの写真も、喫茶店で確認すると、写っていた。こういうのが写っていたのか、やっと分かる。写しているときは分からない。これは凄いカメラだ。皮肉だが、ここに、何かありそうだ。
 ちなみに初期状態での液晶なので、一番明るくセットすればいいだけの話だが。
 ちなみに液晶の明るさは自動がある。周囲の明るさに応じて変わる。初期値は標準。一段明るく、一段暗くもある。
 初心者向け、入門機、しかし奥は深い。
 
 
posted by 川崎ゆきお at 14:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。