2020年06月03日

パナソニックGF10使用感

■■ 2020年6月3日 水曜日 午前11時11分
 
 今朝は少し曇っているが、陽射しが出るかもしれない。しかし、ちらっと見た感じでは青空がなかったようだ。別の角度から見れば、あるかもしれないが。天気は下り坂なのかもしれないが、上がっても下ってもそれほど続かない。しかし、最近は晴れている日の方が多いようだ。梅雨前なので、たまっている晴れを使い切ろうとしているのだろうか。
 気温は高い目で、しかも曇っていると、蒸し暑い。風もそれほどない。だから、外に出ると、ムッとした。
 今朝は昨日の遅起きほどには遅くはないが、決して早くはなく、遅い部類。しかし、これは納得できる。なぜなら昨夜はかなりの夜更かしで、時間的に見て、もっと遅くに起きてきて当然のためだろう。その意味で、今朝は早起きしたようなもの。寝た時間から考えると、もっと寝ていていい。
 六月に入ると、これは一年の半分を使い切る月になる。ここで半分。もうそこまで来ている。この前まで新年がどうの、新しい年がどうのと言っていたが、それを過ぎると年単位ではあまり考えなくなる。三月四月は切り替え時だが、年度を意識するものがないと、年単位で考えない。ただ、今年も来たかと言うような年に一度のものはそれなりにある。
 半年が経過しようとしているが、まだ一ヶ月近くある。六月に入ったばかりなので。その年半ばは梅雨となる。雨が上がれば年の後半になるということだろうか。まあ梅雨入り梅雨明けまでの期間はそれなりに長いので、幅がある。その幅の中で切り替わる。年の半分、なんの行事もないようだが、太陽との関係で、夏至がある。冬至があるように。夏至が一番一日が長い。それが六月にある。そして夏至を過ぎれば、今度は短くなり出す。ここが折り返し点だということが分かる。六月の反対側は十一月。逆に日が一番短いのが冬至。いずれも夏に至る。冬に至るという感じで、分かりやすい。これは見えている。日の出とか日の入り時間で。
 
パナソニックGF10使用感
 まだほとんど写していないが。慣れたパナソニックのカメラなので、操作性に関しては問題はない。普通の人が、初めて使った場合も、フルオートモードに合わせておけばシャッターを切るだけのカメラで、カメラが全部何とかしてくれるタイプ。
 カメラが小さいのだが、小ささで困るようなことはなかった。つまり操作性を損なうというか、そういう感じはない。構えたときも、写すときも、違和感がない。だから普通に持って、普通に写せるので、妙なところがない。
 GF9にはなかったグリップが付いている。飛び出していないのだが、指に何となく引っかかるので、右手だけでの撮影でも片手撮影がしやすい。実際には片手で写すようなことはほとんどしないが。
 標準ズームは沈胴式だが、一度写すと、そのあとは伸ばしたままにしている。いちいち沈胴を解除するのが面倒なためだが、動きは悪くないし、それほど手間ではない。戻すのを忘れているだけ。飛び出した状態でもそれほど長く伸びていない。ここはハーフサイズのレンズなので、小さいのだろう。レンズも明るくないし。
 
 日中は流石に液晶が白っぽくなり、よく見えなくなるが、自分の身体で影を作るなりすれば、何とかなる。まったく見えなくなるわけではないので。だから液晶撮影という技が必要になる。初心者は電子ファインダーが付いているタイプの方が優しいだろう。よく被写体が見えるので。
 逆に液晶だけのスマホのような使い方の方が本当は難しい。被写体がよく見えないので、構図を取りにくいが、そこは実物を見て何とかする感じだ。
 
 50ミリ相当の単焦点レンズを少し試写した。暗い室内だ。フルオートモードでは感度が結構上がる。遠慮なく。レンズは1.7と明るいので、それほど感度上げしなくてもいいのだが、安全を見込んで早いシャッターを切りたいのだろう。そのため、ブレにくい写真になる。もっとスローシャッターでもいいのだが、そこは家族向けカメラ。初心者でもぶらさないように安全圏のシャッターになっている。
 まあ、そのおかげで静物はスローでもいいが、少し動くものなどは、少しでも早いシャッターの方が好ましい。おそらく暗いところでの家族の写真などを考えた場合、人は動きやすいので、それでいいのだろう。
 写りは流石にハーフサイズとはいえ、開放が明るいと背景ぼけがかなり来る。そして50ミリ画角相当なので、これは一番易しく、一番難しいレンズになる。何せ標準なので。だから広角不足望遠不足で、中途半端な写真になるが、逆に広角風にも望遠風にも写せる魔法のようなレンズ。中間なので、どちらにも行けないが、どちらにも行けるのだ。このニュートラルなレンズ画角、本当は手強い。
 流石にレンズが明るいこともあり、いくらハーフサイズといっても、それなりの大きさはある。昔のフィルム時代のフルサイズの標準レンズより飛び出していたりする。まあ、暗い標準レンズなら、そんなものだろうが、このレンズ、ライカ版の兄弟レンズなので、それに合わせて大きい目なのかもしれない。だから同じキットレンズの望遠ズームと長さはあまり変わらなかったりする。望遠と言っても200ミリだが、これは極端に小さい目に作っているのだろう。このカメラに合わせて。そしてこのシリーズのカメラ向けのコンパクトな望遠ズームでもある。
 このレンズを付けてのスナップなどは素早いだろ。さっと取り出し、さっと電源レバーを引けば、即写せる。仕舞うときもそうだ。ズームがないし、沈胴の解除もない。そしてレンズが明るいので、どんな光線状態でも写せる。
 
 フィルム時代の一眼レフなどから考えると、GF10はかなり小さく、フィルム時代のコンパクト系の中で、さらに小さいタイプに属するだろう。これでレンズ交換式カメラなのだから、昔なら、凄いと思っただろう。まあその先人がいることはいる。レンズ交換式で小さなカメラ、オリンパスFだ。
 どちらにしてもカメラが小さいので、これでファインダーが付いていても、チマチマしているし、構えたときも不細工。顔が隠れなかったりする。そして幅がないので、腕も窮屈だろう。
 標準ズームを付けているときは24ミリ側で街中スナップがいい。前方のものを勘で切り取る感じで、ほとんどノーファインダー。液晶だけが頼りだが、明るい場所だと、よく見えないので、昔のようにノーファインダーで、カメラを向ける角度だけで何とかする写し方。逆に背面液晶など見ないほうがすっきりしていていいのかもしれない。
 また、ウェストレベルで構えたときは親指シャッターが切れる。
 シャッターボタンは浅くはなく深くもない。硬くもなければ軟らかくもない。ただ、手応えはある。切ると小さいながらもフォーカル何とかというシャッター音。昔からあるボディー側のシャッターで、金属製だったり布だったり、縦走りだったり横走りだったりする。これで、音が違ったりする。この小さなカメラに、そんなシャッター幕が入っているのかと思うと、これは逆に凄い話だ。
 ライカとは関係しないが、ミラー音がないので、純粋にシャッター音が聞けるという感じ。音は高くもなく低くもないし、振動もあるようでない。しかし、それなりの手応えが少しだけ伝わる。
 大昔、このカメラの初代を触ったことがあるが、そのシャッター音と、僅かな振動のような手応えで、写しごたえを感じたことがある。当然家電店でシャッターを切っただけの話だが。
 そのシャッター音は小さくなったとはいえ、写す度に手応えを感じる。
 今朝は50ミリレンズを付けたのを持ち出したが、それなりに結構高いカメラなのだが、50ミリでしか写せないのは損をしたような感じになるが、この縛り撮影も悪くはない。逆に色々な画角を楽しめるズームに比べ、他の画角は省略。逆にそのシンプル性がいい。外す、略する。だから電子ファインダーも敢えて外すということだろう。
 この略式がいい。
 
 
posted by 川崎ゆきお at 12:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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