2019年02月24日

春のコンパクト新製品

■■ 2019年2月24日 日曜日 午前11時24分
 
 今朝は晴れているが、これは当てにならない。しかし、このあとずっと晴れていることもあるので、どちらに転ぶかは天次第。まあ、天のことなので、それでいいのかもしれない。この場合の天とは空のこと。
 晴れており、それなりに寒くはないが、春は近いと思われる。それは日を知っているからだろう。二月もそろそろ終わりがけという。
 今朝は遅起きになってしまった。二度寝はしていないが、目が覚め掛かったとき、まだ眠いので、二度寝に入ろうと思い、時計を見ないで、そのまま二度寝、ということになり掛かったのだが、一応時計だけは見ておこうと、細目で時計を見ると、遅い時間。これは起きないといけないと思い、起きた。
 まあ、起きられるものだが、起きないで二度寝をするのは、気持ちがいいためだろう。起きて凄くいいことが待ち受けている場合は別だが、それが毎日あるとすればいいのだが、それでは疲れるだろう。
 しかし、今日は日曜日。これは子供の頃ならうんと遅起きになっていたはず。週に一度だけいつまでも寝ていられる日、それが日曜だった。そんな習慣はなくなったが、それでもそこへ結びつけたくなる。日曜日は遅起きでいいと。もう賞味期限が切れたが既成事実は強い。既成事実に囚われてはいけないが、こういうときは大いに囚われたい。自分に都合のいいように持っていく。これは自然な傾向だろう。
 その都合は結構感覚的なことかもしれない。嫌だとか、そういうことはしたくないとか。生理的なメーターが振り切るのだろう。単純なものだ。特に朝、目覚めた瞬間の頭など、幼稚なものかもしれない。ただ、動物的に正しかったりする。
 今朝も寝起きの喫茶店まで自転車で走っていたのだが、晴れていて、気持ちがいい。洒落た家の前に鉢植えがあり、盛り花のように、一つの鉢に色々な花を植えている。これでワンセットだろうか。火鉢のような大きな鉢だ。一寸大きい目の木でも入りそうな。
 今朝はキヤノンのミラーレスイオスM3を鞄の中に入れていたので、それを写すが、いつもは望遠を付けているが、今朝は標準ズーム。これでは遠いというか鉢植えだけのアップが効かない。24ミリから75ミリほどのズーム。まあ、鉢植えがどんなところにあったのが、分かりやすくなる。だからマクロ的に花を写すのではなく、街角スナップ的になる。
 これが、このカメラの特徴かもしれない。望遠を付けてこなかったので、取り外し式の電子ファインダーも置いてきた。だから手かざしで写す。標準ズームならファインダーはいらない。液晶が見えにくいときは別だが。
 このカメラ、イオスM3のM3がいい。ライカM3を思い出す。といってもカメラ屋でしか見ていないが。
 それはまだ二十歳代。カメラ屋周りをしているとき、ライカが気になったが、いつかは買おうと思っていたが、それは当然中古。古いライカなら買える。それがM3。フィルム時代が終わったので、もうその夢も消えたが。
 このイオスM3や、その後のM5や6などは、非常に小さい。一眼レフのイオスキッスよりも小さい。レンズなどはまったく別。そのレンズも小さく細い。どの交換レンズも同じ太さにしているようだ。
 しかし、M3と標準レンズならポケットに入る。まあ、重いし、レンズが飛び出しているので、引っ込めないといけないが、沈胴だが、レバーを引いて回すとかが面倒なので、出しっぱなしにしているが。
 この小さなミラーレスで手かざしで写すスタイルはストリートフォトや街中での撮影では有効。スナップで通りを流しながら写すというのは、散歩カメラそのものだろう。
 
 昨日は夕食のおかずを買いにスーパーへ寄ったのだが、万札を潰す目的も兼ねていたので、多い目に食材を買うように努める。
 しかし、真っ先に弁当に掴まり、おかずだけを買うという目的から外れる。ご飯はある。ないのはおかずだけ。しかも野菜の煮付けはあるので、メインの一品を買えばいい話だったが、弁当の簡単さに引っ張られた。まあ温めないといけないが。それとコンビニの弁当よりもおかずの盛りが多いし、しかも安い。
 しかし、昆布巻きを買う。大阪では「コンマキ」と発音する。ニシンを昆布で巻いたもの。それを干瓢の紐で結んだもの。この干瓢は大阪では「カンピョ」と発音する。
 だから昆布巻きは野菜とは言えないが、海の野菜と見た場合、二種類。そして肉ケは、魚になるが、ニシン。結構バランスがいい。
 まあ、紐状の干瓢は固くて噛みきれなかったりするが。
 干瓢は固い。そのため巻き寿司のがぶ囓りの場合、切れないで、全部引っ張り出したりする。干瓢だけが先に抜けてしまう。
 細長い繋がりではないが、魚肉ソーセージの一番細いのを買う。不思議と常温のコーナーで売られていたりする。中身のほとんどは魚ではなく、小麦粉かもしれない。これは卵焼きのとき、一緒に炒めるといい。保存が利くよう、細いのにする。怖いほど安いのが心配だ。これを焼くと、小麦の焼け方に近かったりする。魚を焼いても膨張しない。
 また、ラーメンなどを作ったときに、これを入れると、焼き豚代わりにはならないが、ないよりもまし。
 ゴボウを既に削ったものがビニール袋に水と一緒に売られていたので、それを買う。使いやすい。炒めるとキンピラゴボウがすぐにできる。ゴボウのあの匂いがいい。いなり寿司などにも入っていたりする。
 玉葱が切れていたので、買う。玉葱は大きい目を買うと、肉厚なので、美味しい。ただ煮すぎると、解ける。
 万札を潰すため、多い目に買おうとしたのだが、この程度だった。
 
春のデジカメ
 春のデジカメ新製品がパナソニックやニコンから出ているが、いずれもコンパクト系。毎年出ているのもあるが、二年か三年、または四年ぶりの機種もある。
 パナソニックからは1インチネオ一眼FZ1000の後継機が出ている。発売日や詳細はまだ出ないが、海外版が出ており、そちらからのニュースがある。既に試写した人もいる。
 また、ポケットに入る高倍率ズーム機も、パナソニックとニコンから出ている。ニコンは既に発売中。その発売日に、B600というファインダーのないネオ一眼を買っている。こういうタイプはパナソニックにはなく、SONYにもない。
 期待の1インチネオ一眼は、レンズもそのままで大きな変化はない。しかし四年ぶりなので、映像エンジンが新しいので、写りはいいだろう。特に特徴はないので、いうことがない。
 旅カメラも700ミリ少しのままで、レンズはもう何世代も同じ。ただ、ファインダーは倍ほど解像力が上がったので、これは綺麗だろう。そして少しだけサイズが大きくなったので、見え方も大きくなる。この違いが旧機と違う最大ポイントだが、中身は語るような新味はない。要するにパナソニックの今回の新製品はどれも大人しく、まだ生きているという程度のもので、大きな変化はない。
 それに比べ、ニコンは頑張っている。800ミリ少しの旅カメラだが、レンズは同じだが、ファインダーを付けてきた。解像力はまずまずで、パナソニックの新製品の半分だが、付けてきたのは凄い。これは大きな変化だろう。
 しかし24あたりから700や800ミリは中途半端。一度ネオ一眼で鳥や猫を写すと、700ミリや800ミリは頼りない。まあ、ポケットに入るので、そこが最大の長所だろう。このクラスの受光素子ではデジタルズームで倍の1400ミリとかは難しい。確実に荒れる。倍に増やすのなら1インチからだ。劣化はほとんど分からないので。
 またはデジタルズームを使わないで写すという意味でより高倍率なネオ一眼がいい。
 一眼レフでの超望遠レンズは400ミリまでで600ミリが壁で、レンズが大きく重くなる。それを越えると、もう大砲になる。だから700ミリ800ミリ、キヤノンは900ミリを超えるが、そのあたりは一眼レフで普段から持ち運べるようなものではなくなるので、その画角なら、ポケットに入る旅カメラは満足を得るだろう。しかし1400ミリ越えでないと、鳥などは結構小さい。もの凄い偶然で近くに止まっていて、気付かれていないときなど希。雀でも逃げるので、鳥を満足な大きさで写せるとすれば鳩か鶏ぐらいだろう。最近は庭にニワトリはいないが。
 コンパクトデジカメが生き残れているのがこの700越えの旅カメラ。これだけは頑張って作り続けている。あとは1インチタイプのスマホでは出せない画質の高級機へ移っている。しかし1インチ受光素子で600ミリとなると1キロ近い重さになる。今回のパナソニックのネオ一眼もそのタイプ。
 1インチなのに、そんなに小さく作れないのはレンズそのものが巨大化するためだろう。300ミリあたりまでなら、小さく作れるかもしれない。
 ソニーのRX100系などは1インチで200ミリまで行ける。凄い話だ。いつものRX100程度の小ささで。
 1インチでポケットに入るタイプはパナソニックから以前に出ている。360ミリほどあるが、少し大きく重いが、ポケットには入る。ソニーは電子ファインダーも付けており、パナソニックよりも解像力が高いが、引き出し式。
 スマホから来た人は背面液晶ばかり使うだろう。ファインダーは非常用。見えにくいとき用だろうか。まあ、小さなカメラで覗き込むのは窮屈で、後ろから頭を張り倒されそうだ。
 ニコンの旅カメラもパナソニックの旅カメラも持っているが、最近はご無沙汰。ネオ一眼ばかり使っている。ただ、市街地の撮影、通り道とか、ストリートフォトではポケットに入るタイプの方が取り出しやすく、目立たないし、両機とも液晶が上下に回転するので、穏やかに写せる。人目を多少は交わせる。ネオ一眼は横開きになるし、大きいので、開くとさらに大きくなり、大袈裟。
 横に開くと液晶が横に来て、バックミラー状態。引っかけらはしないが、何か無防備。上下回転だとウエストレベルになり、胸か腹で構えられるのでガードが堅い。だからアイレベルでのファインダーよりも、そのスタイルの方が好ましい。
 健闘しているのはニコンで、ファインダーを付けてきたのは意欲的だ。どういう見え方をするのかは分からないが、ネオ一眼に付いているものだとすれば、目の位置を変えても問題はない。これは覗く角度で周辺が不鮮明になったり波打ったりするため。パナソニックのネオ一眼の解像力の高い電子ファインダーでも、そこが欠点。キヤノン、ニコンはそんなことはない。これは接眼レンズの問題だろう。カタログスペックには載らない。コンパクト系で一番見事なファインダーはキヤノンネオ一眼SX70のファインダー。ミラーレスのイオスMと同等なので、ここはもの凄く豪華。そして綺麗だ。
 新製品の実働機は確認できないが、ニコンのB600は上新にあったが、同時発売の小さい方のA1000は置いてなかった。パナソニックはまだ発売されていないので、様子は分からないが、液晶と電子ファインダーの切り替えに手間があるタイプもある。目を近付けるとすぐ切り替わるのだが、ワンテンポあるタイプもあり、待たされ感がある。解像力よりも、そちらが大事。
 昔のコンパクトカメラの覗き穴だと思えばいい。構図が確認できれば、それでいい。望遠端のピントは意外と解像力が低くてもよく分かる。
 最近はそういう電子ファインダーよりもキヤノンの小さな一眼レフの光学ファインダーの方が気持ちがいいように思えたりする。コンパクトデジカメの話ではなくなってしまうが。
 さてこれでキャノンはどうするか。ファインダー付きの旅カメラはソニーにもある。かなり前に出たのだが、その後新製品は長い間出していない。コンパクト系は儲けの出る1インチばかりに熱心なようだ。
 キヤノンの旅カメラ新製品は出てから一年は立っていないはず。液晶が回転するタイプを出してから一台出したのだが、画像エンジンを新しくした程度で、大きな変化はなかった。次回はもう少し先だろう。ニコン、パナソニックは春に出るが、後出しのキヤノンはもう少し先。ここでファインダーを積んでくるかもしれない。ニコンまで積んだのだから、ファインダーのない旅カメラはキヤノンだけになる。しかし、キヤノンも1インチが好きなのか、そちらの方がバリエーションが広い。
 しかし年末にネオ一眼で綺麗なファインダーを付けてきたので、その勢いでファインダーを付けてくるだろが、ニコンかパナソニックかで迷って、買いそびれたあたりで、出るものと思われる。
 今回の新製品、同じ時期に出たB600から推定して、画質がいい。その証拠ではないが、今回画素数を減らしてきた。これは最高感度を6400に上げたかったためかもしれないが、それよりも、受光素子の大きさとのバランスで、今まで画素数が大きすぎたのだ。これは小さいほど階調がよくなったり、線が細くなったりすると言われているが、最近は映像エンジンの進歩で、それをわきまえた上で上げてきているとされている。だから画素数だけが上がったカメラは画質が犠牲に、ということを言い出す人も減っている。
 それよりも、同じ時期に出ているB600の画質が凄くいい。これはP1000で頑張った画質の流れが来ているのかもしれない。
 ただ、ニコンのこのクラスのデジカメは、かなり普及タイプのメニューしかない。パナソニックは結構設定が弄れる。
 たとえばB600には保存ファイルの画質をファインとノーマルの選択肢がなかったりする。だからメニューがあっさりとしており、設定箇所が少ないので、メニューも探しやすいのだが。
 また現役機ではパナソニックが圧倒的に高かった。このタイプではソニーやキヤノンよりもさらに安いのがニコン。一番安いのがニコンだった。
 しかし今回は結構高めの値段になっている。電子ファインダーを入れたためだろう。
 今回はA1000ではなくB600を先に買ったのは、電子ファインダーにあまり魅力を感じなかったためかもしれない。それよりも前機のB500が900ミリあたりだったのが、B600では1400ミリ越えした。この明快な旧製品との差が美味しかったのだろう。
 それよりも、普通のオーソドックスな光学ファインダーで、じっくりと写したいというのが最近の希望だ。
 
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2019年02月23日

P900の底力

■■ 2019年2月23日 土曜日 午前10時00分
 
 今朝は晴れているが、風が強い。気温は高い目かもしれない。夜中もそれほど寒くはなかった。夜中の一時あたりから朝までの一時間置きの気温を今朝は確認していないが、寝る前とか起きるときとか、一度目を覚ましたときの印象で思い出すしかない。しかし、その印象が正しかったかどうかは、後で見れば分かる。それが解答なのだが、果たしてそうだろうか。そのときの印象や感覚は嘘だったことになるが、別に嘘をついたわけではない。寒いと感じたか暖かい目と感じたのかは事実。
 ただ、その人だけがそう感じたときもある。体調の関係で、寒い夜だったのだが、暖かいと感じるときもある。当然、何も感じないことも。寒いとも暑いとも特に印象にないとか。
 雨が降ってきてもB29が空襲できたわけではないので、気に留める必要はない。ただの雨か、程度だ。
 自分にとっての現実というのもある。これは特に主張するようなことではなく、ただ単に感じるとかの感覚的なもので留まることが多い。
 それで、今朝は晴れていたのだが、寝起きの喫茶店でしばらくすると、暗くなってきた。陽射しが消えただけではなく、空が怪しい。ということは風が強かったのは、このことかと思えたりする。急に雲が湧くわけではない。風で雲が来ているのだ。または上空にガス状のものが流れ込んできたのかもしれない。空も急変する前触れは、強い風が吹いたあとが多い。
 昨夜はご飯が切れていたので、コンビニ弁当にする。五目あんかけだ。下は中華そば。だからラーメンと変わらないのだが、スープは少ない。
 中に色々と野菜が入っているが、どれも固い。結局食べたのは中華そば一玉程度。三玉百円である。値段のことより、そば一玉の夕食では腹が空くだろう。それで、おやつをそのあと食べて、腹を満たしたのだが、饅頭系なので、甘い。こんなものは1つで充分だが、腹がまだ満たないので、数個食べる。しかし、パサパサの甘いだけのお菓子なので、それほど腹は膨れなかった。これがおはぎとか、ぼた餅なら1つで結構満足度が高い。やはり、米のためだろう。
 しかし、あんかけそばの、あのとろみがいい。ネチッとした麺の舌触りも。そして普通のラーメンの麺より柔らかかったりする。片栗粉のコーティングが効いているし。
 夕食、ご飯がないときは炊けばいいのだが、戻ってきたから炊くと、食べるのは一時間後になる。それでは遅いときは弁当を買うが、まあ夕食を作るのが面倒なので、弁当を買うのだが、コンビニ弁当は何度が買うと、飽きてしまう。色々と新製品が出るのだが、毎日ではない。それで、別のコンビニへ行くと、似たような品揃えだが、少しは違う。
 昔の人は同じようなものばかり毎食食べていたらしいが、下手に違うものに変えるほどの余裕がなかったのかもしれない。まあ白いご飯を食べられるだけでもまし程度。
 しかし、ずっと同じものを食べていたとしても、飽きないものがあるのだろう。目先の変わったもの、この場合舌先だが、基本となるおかずがあったのかもしれない。大根の煮付けとか。めざしとか。
 昭和三十年代の頃の日本の食卓で一般的に食べられていた献立が、一番健康的にいいとか。ただしチキンラーメンとかは除く。まあ、家族揃ってチキンラーメンを夕食で食べる絵はあまり見ないが。
 その名残は、旅館などで出る朝ご飯のお膳にあるかもしれない。朝から豪華なものは出ない。だから朝定食のようなもの。ただし、牛丼屋の朝定食のようにシャケは朝からは贅沢だろう。ここは煮干し系だ。乾物。佃煮とか。
 サラダなどはなく、漬物だ。キャベツの千切りはあったが、生は今一つ。鳥の餌だ。市場の肉屋でトンカツでも買ってきたときは、添える程度。しつこいので。
 しかし、徐々にキャベツの千切りにソースとマヨネーズを掛けると美味しいので、そちらへ向かう傾向があった。だが、年寄りに合わせた食卓だと、やはり野菜の煮物がメインだったように思える。そこに肉ケが少し入っていたりとか。そして多いのは豆腐系。厚揚げや薄揚げ、そして魚の練り物。ちくわとか蒲鉾系。魚肉ソーセージ。値段の安い肉として鯨。
 まあ、昔の百姓家の献立などを町に出た息子や娘達が引き継いだのかもしれない。団塊の世代ではないが、団地の世代。
 
P900
 ニコンの900は恐ろしいカメラだ。バケモノのようなカメラで、それはコンパクトデジカメにしては大きいのでそう見えるのではなく、写りの底力がある。撮影においてもそうで、このカメラ、あまりいつもの試写はしないまま写していたのだが、他のカメラを見ているとき、同じことをP900でやったのだが、これがスラスラ行くので不思議だった。相手はペンタックスの一眼レフ。
 まずは暗いとピントが来ないと言うよりも、暗いのでファインダーが見えにくい。だからターゲットが分からないし、ぼやけているので、何ともならない。それでマニュアルフォーカスで何とかピントを近付け。それでかすかに見えるようになったところで、AF枠を当てるが、暗いので合焦しない。
 このP900、薄暗いところでもピントが来るとは聞いていない。マイナスEV何とかを売り物にしていない。それが一発で迷わず合う。まあ、電子ファインダーなので、暗くても被写体は明るく見えるので、一眼系よりも有利な面もあるが。
 それと最大感度6400に持っていった。これは使ったことがない。自動的に入らない。感度のオートは800あたりで止まることが多い。
 それに受光素子の大きさから考えて、3200がギリギリだろう。6400などはとんでもない話のはずなのだが、これが結構見れる画像なのだ。もうさらっとしてしまった絵になるが。偽色などのノイズを上手く隠している。
 これには驚いた。暗くても感度を上げても、何をしても大丈夫。当然望遠にしても手ぶれ補正が効いているだけではなく、一眼に比べ、実際もレンズはそれほど長くはない。だから受光素子の大きなカメラに比べ、同じ画角なら、手ぶれは少ない。
 薄暗いところでは、いつも暗い電子ファインダーが明るい。むしろ暗いところの方がP900の電子ファインダーは綺麗に見える。明るいところでは綺麗だが、暗いところでは汚くなる電子ファンダーもある。キヤノンのネオ一眼がそのタイプだ。昼間なら非常に綺麗で気に入っているが。
 ニコンでは、3000ミリまでのP1000が出たので、P900は旧機で、引っ込めるのかと思っていたが、まだ現役機としてホームページに載っている。P1000はファインダーも大きく、綺麗なのだが、何せ大きすぎる。1キロ半に近いし、レンズの太さを見て、持つ気が起きなかった。試しに店屋で持ち上げようとしたが片手では痛く、実際には持てなかった。
 その横にあったP900が麩のように軽かった。その日はP900を鞄の中に入れていたので、これは慣れもあるのだろう。
 写りヌンヌン以前に、ペンタックス一眼で写せないシーンでも写せるというのが凄い。まあ、暗いところにあまり強くない旧機で、古すぎる一眼のためかもしれない。今は感度も上がり、手ぶれ補正もよくなっているし、暗いところでも強くなっているはずだが。
 ちなみにニコンD3400という一番軽くて安いニコンの一眼に、キットレンズの400ミリ少しの望遠で同じことをすると、こちらは暗くても、ファインダーは明るいので、何とか見え、ピントも一発で決まる。感度は12千を超えている。一応ここを上限に設定しているので、それ以上上がらない。それ以上なかったりしそうだが。
 ノイズは不思議と900の方が綺麗。感度が上げた分、損だが、それにしても数倍の大きさの違う受光素子の差は一体何処にあるのか。
 だが、このニコンの望遠ズーム、四段の手ぶれ補正が効いているのかシャッタースピードは13分の一秒となっていた。よくブレないものだと驚くが、P900は感度が1つ低いので四分の1秒。望遠でこれが切れるのが凄い。手ぶれ補正五段の威力だ。そして少し明るめに写るようで、露出オーバー気味。
 この2つのカメラ、何が違うのかというと、一眼の方がボケやすい程度になってしまう。
 ちなみに値段的には同額に近い。D3400のダブルズームキットとP900の値段はほぼ同じ。まあ、D3400の値段が落ちているので、そんなものかもしれないが。
 D3400は軽くて安っぽいカメラだが、やはり最近のカメラなので、よく写る。
 
 
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2019年02月22日

パナソニックGX7初代

■■ 2019年2月22日 金曜日 午前10時24分
 
 今朝は晴れている。久しぶりかもしれない。何故か雨や曇っている日が多いような気がする。今朝はそれほど暖かくはなく、寒い。昨日の夕方あたりから温度が下がったようだ。昼間は陽射しがあるので、暖かいだろう。こういうのは何度も言っているような気がする。同じような日や、同じような気温の変化のためかもしれない。いずれも気象の変化で災害が起こったわけではなく、日々の中での例年通りの変化だが。
 しかし相変わらず真冬の服装のまま。中に暖かい目のを着込んでいる。これを抜くのは勇気がいる。薄い目のに変えたとしても、ぐっと寒く感じたりするもの。暖かいと思い、薄い目にしたのだが、そうでないこともあるので、勇気。この場合は、それを勇気と言うだろうか。中に着込んでいるのを薄くしただけで勇者。中に着込んでいることがそもそも勇者ではない。
 また、それを冒険と言うだろうか。服装で、一寸冒険をしましたとは言うが。
 日常の中での冒険。しかし、そもそも日常の中なので冒険地ではない。もっと遠いところだろう。毎日見慣れている日常風景とは合わないが、日常の中にも知らない秘境がある。普段の日常とは、日常の上っ面しか見ていないためかもしれない。
 ひとたび何かが起こると、日常の中に秘境の口がぱっくりと開くはず。皮一枚の日常だったりする。
 風邪が治ってしばらく立つが、また風邪が入ったような気配。しかし入りかけだろうか。先日雨の降る中、尼崎コジマへ自転車往復したとき、これは危ないと思ったが、実際にはこれではなく、知らないところで感染したのかもしれない。
 思い当たることとは、分かりやすいことで、怪しいと最初から分かっているタイプ。しかし、実際は全く違っていたりする。
 また、風邪だと思うのも分かりやすい。実際には違うところから来ている症状かもしれない。
 ただそれらも範囲内に入っているが、あとは経験だろう。以前そうだったというように。
 
パナソニックGX7
 先日買ったパナソニックの高級コンパクトデジカメのLX100が見直したので、これはいいカメラだと判定した。その理由は薄暗いところで強いと言うことだろう。これは受光素子が大きいというのが一番の理由かもしれない。1インチと比べた場合でも差が出る。ただLX100はハーフサイズなので、1インチに迫られているが、どこか断層があるのだろう。
 それで、その前に中古で買ったハーフサイズミラーレスのGX7というのを取り出す。これは初代GX7なので、パナソニックストリートフォトカメラはここから始まっている。しかし何故かGX7シリーズの普及タイプGX7マーク2はガタンと値段を落として店頭にあったりする。初代GX7はさらに安い。ボディーだけだと嘘のようなもの。
 レンズはかなり前に買った望遠がある。電動ズームでズームしても鏡胴の長さは変わらない。そして細い。まあ、オリンパスのキットレンズの望遠のようなものだが、そちらの方が軽くて小さい。
 実質換算すると90ミリから350ミリ。最短撮影距離90センチ。90ミリは一寸長い目スタートだが、広角端から始まるズームよりも使いやすい。覗けば即中望遠なので。
 これとGX7とを組み合わすと、結構軽くて携帯性がいい。GX7は一眼レフの形をしていないので、スマート。電子ファインダーもあり、液晶は上下回転式なので素早いが、バネがきつくて、液晶を上げるのに力がいる。上げてしまうと上方と下方が少しだけ動く、自撮りはできない。
 シティーカメラとして売り出されていた。街撮りだ。町なので人がいる。それであまり大袈裟な形のカメラでは野暮ったいのだろう。街頭で三脚を立てて写す人はいないだろう。通りすがりに気楽なスナップが似合う。また個人が趣味で移す場合、そういう写し方しかできないだろう。まあ、街頭で虫や花をアップで写す場合は人と関わらないので、問題はないが。
 要するにオリンパスよりも、中古では安く手に入る。その手で、かなり前に一眼レフの形をしているG5だったか6だったか忘れたが、それを買った後、すぐに買ったレンズだが、意外と行ける。
 この電動ズームの望遠の新しいのは出ていないようだ。軽くて細くて小さいので、愛用していた。
 350ミリでは物足りないが、電動ズームなので、そのまま回せばデジタルズームになり、イケイケで700ミリまで行ける。コンパクト系旅カメラの望遠と同等の画角だ。劣化は分からない。
 標準ズームは電動式で、沈胴で小さいが、ズームしにくい。古いタイプだ。
 最新の標準ズームはファインダーがないタイプに標準で付いているが、24ミリスタートになり、電動を辞めて手動。しかし沈胴は辞めていない。沈胴だとズーム輪を回したりしないと出てこないので、面倒。ボタンを押さないといけないのもある。電源オンで飛び出すタイプが素早い。SONYのように。
 GX7のキットでライカの50ミリ相当と組み合わせたものがある。いかにものキットだが、50ミリ相当はパナソニックにもある。まあ、そのライカもパナソニックライカなのだが。
 それと、神レンズと呼ばれている40ミリ相当の単焦点レンズもある。手ぶれ補正はない。しかし、GX7シリーズはボディー内手ぶれ補正が付くようになったので、問題はないが、オリンパスに比べれば、効果はマジナイ程度かもしれない。ただ、ボディー内補正とレンズ側補正を組み合わせた場合、かなり強いかもしれないが、古いGX7は対応していない。また対応していないレンズはプログラムから更新する手間があるが、まったく対応できないレンズもある。キットレンズは大体行ける。
 しかし、最初から手ぶれ補正のないレンズ、たとえばシグマの単焦点レンズなどを付けたときは、助かるはず。明るいレンズだと手ぶれ補正はいらないのかもしれないが、スローシャッターを切るときはやはりある方が安心。
 さて、その望遠ズームだが、手ぶれ補正は二段半程度。今ならレンズ側のシフト補正でも四段ぐらいのキットレンズでもあるのだから、頼りない限りだ。
 しかし、意外とブレなかったりするし、暗いところでは感度が上がる。これで助かっている。
 薄暗いところでのノイズが問題になるが、これは受光素子の大きさが関係するのだろう。1インチ受光素子タイプがそのあたり中途半端で、ここで差が出るようだ。
 パナソニックミラーレスも自慢できるほど受光素子は大きくはないが、そのおかげでレンズも軽く小さくできる。このあたりを使っていて、普通の一眼と比べたとき、違いはほとんど分からない。ぼけ具合も似たようなものだ。だからフルサイズ時代、やっとハーフサイズという言い方が使えたりする。
 パナソニックも大層なフルサイズミラーレスを出しており、オリンパスはハーフのままだが、新製品を見る限り、大きく重い。もっと小股の切れ上がった小さく鋭いカメラがいいのだ。
 その意味で、パナソニックの中古は憩えたりする。
 先日はGX7初代に電動望遠ズームを付けて夜の街頭を写したが、そこそこ写っているので、驚く。まあ夜の市街地もストリートフォト内にあるので、それもカバーできるという感じだ。
 ボディー内補正とレンズ側の補正を同時に使えるのはG系ではG8がある。今はG9までいっているが、一眼レフの形をしている。その標準ズームキットが24から120という臭いところを付いてきている。高倍率とは言えないが、手ぶれ補正に強い。まあ、沈胴式の24から75あたりまでのよりも使いやすいだろう。画角ではなく、操作が。沈胴タイプのレンズはチマチマしているのでズームを回しにくい。根本で回すためだろう。
 G7に28から280ミリを付けたキットに憧れたが、結局買えずじまいで、今はG8になっている。一眼レフの形をしているが、GXタイプとそれほど重さは変わらなかったりする。あまり人気はないが、ベーシックなスチル系のカメラだ。
 色々とカメラを物色していると、極めつけというのがある。ライカではない。清流。まあ、秘境に行かないとない清流はない。奥まったところにある。それがペンタックス。
 ペンタックスの一眼レフ。一眼レフ界の秘境だ。露出が不安定なのだが、意外な映り方をする。
 古き良き時代の光学ファインダーの龍道だろう。
 
 
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2019年02月21日

門真ライカ

■■ 2019年2月21日 木曜日 午前9時31分
 
 昨夜はその前の夜ほどには暖かくはない。10度を切っている。夕方あたりから少し寒くなったが、昼間の気温は高い目。今朝はまた雨空になってきたが、まだまだ気温は高い目。雨の降る日は暖かいはず。それと全体的に冬が去ろうとしているのか、春が来ようとしているのか、少し変化がある。これから寒い真冬へ向かうことはないので、気分的にも春を感じたりする。真冬でも春の兆しはあるが、今時分の方が、それを意識するためか、春を探すようだ。
 これが暦なし、何月何日かは分からない状態なら、見る目も違ってくるし、感じ方も違う。気温など同じでも、時期により、感じ方が違うためだ。そういう知識というか意識で絵を書いてしまうのだろう。
 絵に描いた餅。ほとんどの人はその餅を見ている。そしてそれが絵に書かれたものだとうすうすは分かっている。これは想像は外れることが多いことを知っているため。
 二月もついに下旬に差し掛かった。二月は日が少ないので、これは一気だろう。既にもう月末だと思えばいい。二月は何か貧素な月だ。正月が派手すぎるためだろう。年末年始でお金を使い、貧しくなるのかもしれない。それで大人しくしているのだろうか。
 まあ、二月は実際には真冬なので、寒いので固まっているのだろう。または冬眠。
 今朝はまずまずの時間に自然に目覚めた。特に早寝したわけではないが。日が長くなるに従い、早く起きるようになるのだろうか。
 昨夜は電気毛布が暑苦しかったので、最大の強ではなく、中間にした。季節はそう言うことで分かる。冬の初め頃に戻るような感じだ。逆流するように。

 上新から誕生日祝いのハガキが来た。これが来ると春だ。誕生日は三月の末。今はまだ二月なのだが、使える。5パーセント引きになる。
 去年は早い目に使ったような気がする。それでもの凄く早い目に誕生日カメラを買った覚えがある。早まったことをすると、本当の誕生日には何もなかったりする。
 去年買った誕生日カメラはオリンパスの中級機。一応メインで使っているが、いつもは違うカメラを持ち出している。メイン機というのは旗艦で、これが沈没すれば終わりなので。
 またメイン機というのはお飾りになることが多い。
 去年はそれで、かなり頑張って高いカメラの新品を買ったのだが、結局ネオ一眼を使うことが多かった。つまりコンパクト系。
 オリンパスネオ一眼はパナソニックミラーレスとかち合った。マウントが同じだが、手ぶれ補正が違ってくる。
 去年はオリンパスにしたが、そのとき候補に挙がっていたのがパナソニックのミラーレスでG7。その古い機種をよく使っていた。その買い換えを狙っていたのだが、新味がないので、オリンパスのメカメカとしたカメラっぽい方を選んだ。これはいつも行く上新に常にあったので、よく弄っていたこともある。その上新にはパナソニックはあるが、小さいタイプで、ファインダーがないタイプ。一眼レフの形をしたミラーレスは置いてなかった。既に閉鎖したがカメラのキタムラが近所にあり、そこにはあったのだが。
 今ならパナソニックミラーレスで静止画だけならG7ではなくG8だろう。以前のG7の価格とG8が同じようになってきた。G8はボディー内手ぶれ補正が付く。このGシリーズ、バージョンが上がる度に重くなるのが、気になるが。
 キットレンズが28から300近くまであるタイプから24から120に変わっていたりする。もう一つ安い標準ズームは24から70あたりまでで、こちらは沈胴で非常に小さい。まあ、24から120の方が圧倒的に使いやすいだろう。高倍率標準レンズというわけではないが、24ミリの要望が強かったのかもしれない。コンパクト系でも24ミリスタートが普通なのに、28ミリかという感じになる。実際には28ミリの方が風景などは使いやすいのだが。24ミリになると一寸超広角が入ってくる。地面に落ちている物と地平線を同時に写すには28ミリでは苦しかったりするので、広角マクロなどでは24ミリがいい。
 普通の街頭スナップでは28ミリは定番。
 しかし、レンズ交換式カメラは、レンズ選択が自由だが、交換が不自由だったりするし、結構面倒。好きなレンズを付けることができるが、専門性が高くなるのはいいが、万能性が損なわれる。
 G9プロが出たのでG8が安くなったのかもしれない。G8のキットレンズにライカの標準ズーム付きがある。一方、ストリートフォト向けのGX7マーク3とかはライカの標準レンズ、単体レンズのキットもある。丸見えの世界だ。
 しかし、50ミリだけで写す世界も悪くはない。それ以外のレンズは買わないのなら、これはこれで、すっきりするだろう。50ミリ画角そのものが万能性がある。広角でもないし望遠でもない。人間の目に近い。
 しかし、人の目は広角気味にも望遠気味にもなる。
 こういうスタイル的なことではなく、カメラそのものの実力というか、基本がしっかりとしたカメラも気になる。ちなみにGX7系で単焦点か標準ズームを付ければポケットに入ってしまう。ストリートフォト向けだ。これにライカ50ミリを付けた場合、渋いだろう。ライカになるが、門真ライカだ。
 基礎体力のあるカメラということで、先日雨の中、尼崎コジマへペンタックスを見に行ったのだが、なかった。
 何か忘れていたような一眼レフだ。手にしたかったのはK70。このあたり、まさにカメラ界の清流。
 今風なカメラとしてみた場合、まるでアンモナイト。それはイオスキッスなどの軽いのを見ているためだろう。
 といいながら今朝のお供のカメラはキャノンのネオ一眼SX70。最新機だ。21ミリから1400ミリ近い画角をカバー。こちらの方がやはり一眼系やミラーレス系よりも使いやすかったりする。
 まあ、ネオ一眼はレンズ交換ができないミラーレス。受光素子が小さいのと引き換えに、とんでもない望遠や広角が同居している。
 
 
 
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2019年02月20日

尼崎コジマカメラ見学

■■ 2019年2月20日 水曜日 午前9時49分
 
 今朝は暖かい。夜中もずっと10度以上あった。これは春が来たのかと錯覚しそうだ。しかし、雨が降っていたためだろう。雨は朝にはやんでいたが、すっきりとは晴れていない。青空は覗いているが。
 しかし、蒸しっとしており、生温かい感じ。これは自転車で走るとき、疲れる空気だ。温かさと同時に湿気も来ているのだろう。
 以前の予報の頭で、水曜、東京、19度。春のような暖かさ。と言うのがあった。これは三日ほど前の予報だったと思うが、ちらっと見ただけで、よく分からない。まあ、暖かい日がある程度の認識だったが。
 19という数字は、少し考えにくい。大阪方面での最近の最高気温は10度を超えれば高い方だった。10度を切る日が多かった。それでも10度あれば何とか寒くない。それが19度となると、これはもう暑いだろう。19度の絶対現実温度というのは分かりにくい。数値は19度でも、夏から見れば寒い。真冬から見れば暑い。
 昨日はいつも行く昼の喫茶店が閉まっていたので、雨の中、ウロウロした。それで塚口方面へ行き、喫茶店に入ったが、雨の中なので、これだけでも遠出のようなもの。それほど遠くはないが、日常の結界外。普段はそこまで行かないので、散歩でもない限り、日常の中にはない。
 折角そこまで来たのだからということで、カメラ見学へ行く。そこからはまだ遠いが、山手幹線という大きな道が近い。カメラ屋はその山手幹線沿いにある。この道は歩道と自転車道があり、走りやすい。雨の中、傘を差して走る場合、広くて人が少ない歩道があるとありがたい。まあ、この山手幹線、歩道が狭くなり、ガタガタのところもあるが。土地を広げられなかったのだろう。
 その先にあるのはコジマ。他の家電と合併しているはず。
 先夜まで見ていたペンタックスの一眼レフの実物を見るため、行ったのだが、ない。以前に行ったのはワコムのペンタブレットを買うため。しかし、なかった。今回はペンタックス一眼が跡形もない。
 以前はあった。結構重くて高いと思っていたのだが、その棚から消えている。そういえば、上新から消えて久しい。まあ、こういう店は売れないと、置かなくなる。それとリコーペンタックスの営業力というのもある。それが弱いのだろう。まあ、郊外タイプのコジマなら、そんなものだろう。他のコジマでは、量販店の代表のようなものなので、大きな店にはあるのだろう。郊外家電店は地元の人が買いに来るので、その需要の方が大事。
 結局売れ筋は二強のキヤノン、ニコン。一眼タイプならこの二強に絞られる。どちらも初心者向けの軽くて小さくて安いのがある。ペンタックスにはそれがない。一番安いのでも重い。
 あとはミラーレス系のオリンパスとSONYが競り合っている。そこにパナソニックは来ない。ソニーとオリンパスとではタイプが違うのだが。
 そして絶対に置いていないのは富士のミレーレス。これはペンタックスの一眼と同じように買う人が少ないのだろう。良さが分からなければ買えないだろう。
 コジマのこの店では売れ筋ランキング棚があり、いつもオリンパスとα6000系が競り合っている。言えることは両方とも軽くて小さいことだ。
 この店はタムロン、シグマの高倍率標準ズームも置いている。実物を触れる。いずれも28から300か400近くのタイプで、これが売れ筋だろう。24から400少しのタムロンもあったが、まずまずの重さ。シグマに関しては安いタイプを置いている。そちらの方が軽いためか。
 28から600ミリまであるタムロンレンズは置いていなかった。重さを見たかったのだが。
 つまり、軽くて小さいのが売れ筋になっているようだ。カメラの性能やレンズの性能ではなく、重さと値段。これが一番分かりやすい。
 キヤノン一眼コーナーではキッス9と9iが並べられ、どちらがいいかと表示。AFの良さでは9iがいいという感じ。重さ大きさはそれほど変わらない。どうせ買うのなら、AFの測距点が多い9iがいいという程度か。どちらのカメラもファインダーは小さいが、電子ファインダーよりも明らかに鮮明。
 しかし、イオスキッスMになると、遙かに小さく軽い。見た目ネオ一眼よりスマートだったりする。要するにキヤノンは隙間がない。凄い体力だ。
 まあ、こういう見比べは近所の上新でも同じものを並べているので、ニコン、キヤノンは露出度が高い。店屋に絶対にあるのだから。
 目的のペンタックスがなかったので、雨の中、戻ることにする。
 その日のお供のカメラは雨なので、ポケットに入るパナソニックのLX100。
 喫茶店探しの道中、写しながら移動したのだが、雨で薄暗く、夕方のような明るさ。こういうときはあまりよく写らない。また意外と雨の日はコントラストが強かったりもする。
 しかし、LX100は基礎体力があるのか、しっかりと写っていた。レンズが明るいし、受光素子も大きいので基礎体力があるのか、地味な力がある。
 要するの悪条件、そのほとんどは薄暗いというのが多いのだが、ここが強い。24から75と大人しい標準ズームだが、たまに150ミリまでデジタルズームで伸ばす。受光素子が大きいので、劣化が分からないほど。150ミリあれば立派な望遠。昔なら35ミリから135ミリあれば、充分だったはず。まあ、市街地や路地では望遠は135ミリあればいい。メインは50ミリあたりの標準画角が写しやすい。広角は印象が違ってしまうので、見たときのボリュームが消えるので、残念なときがある。
 結構、このLX100だけでも、何とかなるような感じだ。鳥や猫以外なら。
 それで昨日は雨の中、自転車で遠出したようなものなので、夕方前の喫茶店は休み。もう遅すぎるので。
 それよりも雨中の移動は風邪を引きやすい。それが心配なので、静かにしていた。
 何もそんな条件の悪い日に遠出する必要はなかったのだが、喫茶店が休みなので、遠い目の店まで走ったので、これがロケットになり、大気圏、引力圏から抜けたのだろう。あとは漕がなくても飛べるわけではないが。
 
 
 
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2019年02月19日

ポケットに入る高級デジカメ

■■ 2019年2月19日 火曜日 午前10時38分
 
 今朝は雨。気温は高い目だが、濡れると冷たい。雨は小雨だが、これも濡れると面倒なので、傘を差す。この程度なら大丈夫なのだが、防水性のあるタイプはしばらく水滴が付いたままなので、触れると冷たい。
 夜中の気温も高く、冬とは思えないほどだが、それでも電気毛布がないと寒いだろう。冬が遠ざかっていくのか、寒さが引き出したのか、それとも雨の日は暖かい目になるためか。
 もう少し立つと一雨ごとに暖かくなり、そのまま春の甲子園へと至る。
 野球をやっている甲子園はそれほど遠くはない。気候的にはほぼ同じ。六甲山と海がより近いが。春の選抜をやっている場合、春が来ていることになる。だから、その周辺も春。だから春の甲子園で、冬の甲子園ではないはず。
 昨日はガス漏れ警報器の取り替えに二人も来ていた。これは五年に一度取り替えるらしい。去年はパスした。ピコピコだったと思うが、音など聞いたことがない。聞けば漏れているときだろう。
 これは買うのではなく、レンタルのようなもの。だからガス代のときに払っているのだろう。まあ、断るわけにはいかない。
 ガス屋の人というのは比較的いい感じの人で、昔から好感が持てる。先日は検査の人が来た。こちらは法律で決められているらしい。こちらも四年か五年に一度。それで、ガスコンロが一口がつかなくなったので、ガスコンロのことを言っておいたので、警報器取り替えの人も聞いていたらしく、相談に乗ってくれた。これはガスコンロを売り込む気はないようだった。
 ガス屋が扱っているコンロは大きく背が高いとか。単純なコンロなら、一口タイプならあるとか。しかし二口物が欲しいので、今使っているものと同じものはないかというと、ホームセンターで探さないとないとか。警報器の工事できているので、セールス系ではないので、売り込む気がないのだ。
 まあ、希望するガスコンロがないのに、売るわけにはいかないだろう。
 近くのエディオンでそのタイプが半額で出ていた。もうなくなったかもしれない。一週間ほど経つ。特価台だ。これはよく入れ替わる。しかし、奥の方の定位置にいけば、同じものがあったりしそうだ。パロマだった。
 二口ないとやはり不便。味噌汁を作るとき、煮物の作り置きを温めたり、卵を焼いたりとかが、同時にできない。
 さらにガスのホースが傷んでいるらしい。去年も言っていたが、忘れていた。これもホームセンターであるので切って使えばいいとか。
 ガスコンロに付属していればいいのだが。
 
 以前特価で買っていたペンタックスの一眼レフは重いので、ニコンに変えたのだが、今はどうなっているのかと調べてみた。
 すると、サイクルが遅いのか、以前買った一番安しタイプの後継機を見付けたが、これも四年ほど経つだろうか。型番が、1から2になっている。よく見かけるのはK70だったと思う。K80かもしれない。二桁なので、その上位機がある。だから、その普及機だろうか。これが結構新しいようで、キットレンズの望遠ズームが新しくなっている。しかし、どちらも700グラムほどある。何故こんなに重いのか。それはガラスのペンタプリズムを使っているため、ガラスの塊が入っているためだろう。ペンタックスと言うほど、ペンタには象徴性がある。視野率100パーセントは下位機にも付いてくる。
 それで、昨日はペンタックスに望遠ズームを付けて写したのだが、1キロはあるだろう。それよりも、ズームが固い。AFはガタンガタンと五月蠅く、しかも端でバチンと音がする。ファインダーを覗きながら望遠端まで回すのに力がいる。グリップが頼りないので、回すとき、手が痛い。当然構図など変わってしまう。P900やネオ一眼に慣れてしまうと、力を加えなくても指先で、ズームレバーを引けば、スーと簡単にズームするし、端まで一気に行く。画面も動かない。
 このズームの堅さを何とかしようと、そこをポイントにして探していた時期があり、それがニコン。望遠ズームのリグが軽い。レンズもやや軽いしボディーは世界最軽量に近いので、重くない。この重さなら持ち運べるという重さだ。それで、ペンタックスからニコンへ行き、これで解決していた。だから、古いペンタックスはお役御免。
 だが、K70とかを見ていると、結構いい。しかし、700グラムだと望遠ズームを付けると1キロを超える。まあ、他のメーカーの一眼レフもガラスプリズム式だと、同じようにその重さになるので、そんなものだが。
 ところがミラーレスになると、嘘のように軽くなる。一眼レフとミラーレスの戦い、ミラーレスへの流れは重さだけの話ではないかと思ったりするほど。
 今朝は雨なので、ポケットに入るパナソニックの高級コンパクトLX100。このカメラを中古で買ったのだが、富士のX100Sやニコンの同タイプやニコンミラーレスのニコン1を復活させてしまった。まあ、比べて楽しむと言うことだが。それで肝心のLX100をあまり使っていない。そのため、その写りに感しては、まだ良さなどが気付かないのだろう。
 ただ、画質が上品なことが分かる。これ見よがしかのシャープさはない。レンズは大口径だが、開放でも使える。
 コンパクトカメラなのだが、パナソニックのミラーレスと同じ受光素子。だから画質はレンズとの関係で、それ以上のものが出せるはず。
 カメラは小さいがファインダーがある。解像力も大きさもそこそこある。
 このカメラ一台で、何らかの世界を作っている。標準系のズームだけを使う場合、ほぼ完璧だ。
 このカメラをまだ活かせていないのだが、触っていると、やはりいいカメラなのだと思う。
 
 
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2019年02月18日

ニコンB600の続き2

■■ 2019年2月18日 月曜日 午前9時42分
 
 今朝は寒い。夜中の気温は久しぶりに氷点下。しかし零下2度には至らない。今は真冬だが、年末年始の頃の方が最低気温は低く、零下の日が結構あった。真冬になってから減ったような気がする。
 晴れているので朝は寒いのだろうか。昼間、気温が上がりそうな気がする。真冬といっても、春が近いようだ。その春は、まだ冬だが。
 今朝は珍しく、まずまずの時間に起きてきた。昨夜は夜更かし気味だったのに、不思議だ。だから睡眠時間は短い目。だが、起きるかどうかでの迷いはあまりなかった。一応聞いてみる。ここで起きて大丈夫かと。まあ、自問自答しているわけではないが、起きるのが嫌そうなら、これは駄目だといっているのだろう。無理に起きなければいけない用事はないが、遅起きが続くと、それが標準なってしまい、日常化する。遅起きだと遅寝になる。きっちり起きている時間は確保したいためだろうか。またはまだ眠くない、そのときではないと思い、起きている。
 冬場はずっと寝ていてもいいようなものだが。
 昨日は夕食を作るのが面倒な上。寒くてお腹もすくので、喫茶店を出たあと外食へと流れた。といってもうどんだ。いつもはカレーうどんを食べるのだが、肉うどんといってしまった。そちらの方が高い。しかし、肉は多い。ただ牛丼屋ほどには多くはない。そんな量が乗っかれば、肉汁だろう。
 まあ、肉汁に近いのが肉うどん。油っこいためか丼が熱い。持てないので出汁が最初飲めなかった。これは温まるという感じで、いい感じだったが、歯が痛かったためか。肉よりもうどんを噛むと痛い。肉の方がうどんよりも柔らかいのだ。まあ、うどんはそのまま飲み込んでしまう人が多いが、肉は噛むだろう。肉なので味わいたいため。口の中での滞在時間を楽しみたいとか。今はそれほど高くはないが、昔は牛肉は高かった。だからすき焼きなど、滅多に食べるようなことはないごちそう。
 それを食べて戻ると結構遅い時間。夕方を少し過ぎた程度ではなく、もう完全に夜も更けていた。
 
ニコンB600の続き2
 小さな受光素子のコンパクトデジカメで何処まで写せるのかを試している。このカメラの特徴は1400ミリまで写せるというだけのもので、それ以外はお粗末というか、基本性能は高くないが、最新のカメラなので、映像エンジンも新しく、全体的に上がっている。それは買った日の暗い室内での試写でも問題がなかったことで分かる。
 大きな受光素子、感度の高さ、レンズの明るさ、手ぶれ補正の良さ、そういうものからほど遠いカメラだが、かなり健闘している。
 曇っており、光線状態がよくない条件で1400ミリを試してみた。P900に比べぐらぐらする三段と五段の違いだろうか。それとカメラの重さも手ぶれで出る。大きく重い方が安定しているが、これも限度がある。それと手かざしスタイルなので、これが不安定。
 しかし、そこそこ写り、手ぶれをしているのだろうが、それほど目立たない。いつも通りに写っている。しかし、チューニングが違う。それは画質というかタッチ。ファミリー向けの明るい絵になる。しかもこれがニコンかと思うほど柔らかい。逆光ということもあるが、優しい絵柄。どぎついドキュメンタリータッチではない。
 この印象が先ず来た。これはやはり子供の運動会で使うようになっていそう。だからP900とは明らかに写りの方向が違う。
 暗いところ、夜景に関しては、前回は6400に増感して写していたが、いかにもの絵になる。これは仕方がない。3200に落とすと、広角端しか使えないほどシャッターが遅くなる。望遠に寄るのが難しい。夜景を望遠で写すというのがそもそも間違いなのかもしれないが。
 それで、撮影モードダイヤルを回すだけで夜景モードになる。良い場所にある。特別待遇だ。ここでは合成される。だから夜間でも感度は1600以上にはならない。つまりこの感度がおすすめなのかもしれない。通常のオート撮影では800あたりで止めている。感度を上げたくないのだろう。感度上限を800に指定しているわけではない。それ以上上がってもいいオートモードにしているが、滅多に上がってくれない。これはオートモードでの感度設定で、お任せモードでは上限は分からないが、マニュアルには一応1600まで上がると書かれている。
 だから暗いときは二択。感度を目一杯上げてオートモードで写すか、夜景モードで写すかだ。
 しかし、実はもう一つある。それはシーン自動認識で、夜景だと思ってくれたとき、夜景モードになるが、合成しない夜景モードで、これは感度を上げるだけかもしれない。それに合わすことも指定することもできない。シーン自動認識モードなので。
 だから、シーン自動認識だけでも夜景だと判断すれば何とかしてくれるので、シーン自動認識モードに入れっぱなしでもいいが、認識してくれなければ、ただのオート撮影となる。感度はそれほど上がらない。
 また、マクロモードが、この夜景モードと似ている。かなり近いところに持っていっても、マクロモードに入らないことがある。
 確実にマクロモードに入れるには、シーンセレクトで選ぶことだ。一度選ぶと、次からそれが出る。このとき、AFフレームは一点になり、それを動かせる。マクロのときだけ、必要なので、AFフレームを動くようにしているのだろう。
 追尾モードとか、被写体を掴んで離さないモードもあるが、自動的には、無理。キャノンのように動いていると分かると囲んでしまい、そして離さないというようなことは出来ない。まあ、あまりオート化が進んでいないのが、ニコンのコンパクト系。
 いずれにしても試写は、条件が悪いものばかりを選んでやっている。これが分かれば限界が分かるので、そのあと無理な注文はしないし、またそんな悪条件での撮影などほとんどない。
 AFはあるがMFはない。まあ、MFがあったとしても使わないだろう。
 AFロックもAEロックもない。そういった独立したボタンがあっても、実際には使わないので、なくてもいい。しかし、お任せシーン自動認識の一番イージーなモードでも露出補正はできる。これは大したものだ。ただ、プログラムシフトなどはない。あっても使わないだろうが。
 普段よく撮すシーンでは、お任せモードでほとんど対応できる。電源ボタンを押して、構図を決めて、シャッターボタンを押せばいいだけ。何処にピントを合わすのかが分からないときは、AF自動認識が動くので、カメラが主要被写体を見付けてくれる。これは外れることはあるが、ちょい写しでは、余計なことを考えないで、写すことが大事。
 スペック的には弱い値段帯で、そういうランクのカメラだが、一枚写したあとの二枚目は結構早い。そして液晶が見やすく、明るいところでもよく見える。そういった基本的なものは、新製品なので、時代の恩恵を受けている。特に映像エンジンの。
 
 このカメラがあまり得意としない夜景などを意地悪く攻めているが、意外と綺麗に写るのは、何もしないことだろうか。つまりシーン自動認識に任せてしまうこと。同じ場所で、設定を変えて写してみた結果が、それだった。
 オートモードだけは色々と弄れるので、感度を上げて写したのだが、あまりよくない。当然だろう。フルオートモードでは感度は弄れない。800ぐらいで止まってしまう。6400ほどないと、無理ではないかと思うようなシーンでも800のまま。それでは真っ暗になるのかというと、そうではない。ここからが怖いところで、シャッターがどんどん落ちる。
 初心者向けのカメラはパナソニックでもキャノンでも8分の1以下には落ちなかったりする。リミッターが付いている。またリミッターを指定できるのもある。
 B600はリミッターが付いていない。タイム露光までいってしまうのではないかと思うほど。流石に感度は800でレンズは暗いながらも、開放になるので、そこまではいかないし、またそんな暗い場所ではピントは来ないだろう。花火は別にして。
 つまりリミッターを外した原付バイクのように90キロオーバーしてしまうほどスピードが出る。その逆だが。
 広角端で2分の1秒。これが限界だろう。4分の1秒あれば何とかなる。だから外灯の下とか、少し明るいところなら、カメラの設定を弄らなくても、一番初心者向けのシーン自動認識モードで写せる。
 ちなみに夜景モードで複数枚写しの合成をしたが、それほど綺麗ではない。感度は1600。フルオートのお任せモードではずっと800のまま。それでいて、明るく写っているのは、スローシャッターで切るためだろう。多少望遠側へズームしてもいけるが、ニコン一眼やオリンパスミラーレスやキヤノンミラーレスのように300ミリを超えた画角では無理だが。ピントさえ合えば、何とかなる。まあ、秒を切ってもブレているだけで、ピントも来ていなかった場合も、もう関係なくなる。つまり失敗写真だが、夜景が綺麗にボケていたりする。これはこれで使える。何か記憶が戻ってくるようなシーンのようで。
 もしアートというのがあるのなら、こういう欠点から生じるのだろう。失敗するように写すわけではないが、失敗したはずの写真が意外と別の意味でよかったとか。それなら、次回も、そういう失敗になるような写し方をしようとなる。これは芸術だが芸ではない。芸に失敗すると、芸術になる。
 夜景は苦労しなくても、綺麗に撮れるカメラを何台か持っている。しかし、敢えて、B600でやるとどうなるのかが、興味深い。
 ただ今のところ、水銀灯などで照明が少し当たっている場所なら、カメラ任せのシーン自動認識で写るようだ。夜景と認識されても感度が800まで上げてくれる程度だと思える。カメラの基本スペック的に、対応できるような処理がないのだ。しかし感度を上げたがらないところが、けなげ。少しでも綺麗に撮れるように。
 だからこのカメラ、感度は常用800あたりまで、ということだろう。
 
 次はお任せシーン自動認識モードの露出と感度の確認。
 普通の明るさなら開放になる。絞りは三段階程度しかないので、そんなものだが、開放で明るすぎるときはシャッターがどんどん上がり、千分の一秒を軽く超えてくる。意地にでも絞らない。絞るとまずいのだ。それ以前に最小絞りはF6.5までしかない。それは受光素子の小さなデジカメは小絞りに弱い。写りが良くない。だからシャッタースピードだけをどんどん上げているのが、けなげだ。そして望遠側にすると、プログラムライン的にシャッターを上げる傾向にある。絞りは開放で、それ以上行けない。しかしシャッタースピードをできるだけ稼ぎたい。そうなると感度をいやいやながら上げるようだ。画質は荒れるが遅いシャッターだとブレて、それで絵が荒れるのと同じようになるし、荒れていても鮮明に写っておればいいが、ブレると全体が不鮮明になる。全部ピンボケのような。
 お任せモードなのだから、懸命にやってくれる。任せられたと思い、頑張って努力している。何せ基本スペックに余裕がないのだから、やりくりが大変だろう。
 そのおかげではないが、パナソニックLX100という受光素子が数倍大きく、レンズもF1.7と大口径。それとあまり変わらないものが写せていた。単焦点で、しかも受光素子は数倍大きい。これはどういうことだ。ピントを外すほど合いにくい場所ではない。しかしフレアーが出ていたりとかするし、光源からの滲みも荒く見えるが。全体の印象は損なっていない。ピントが深い分、コンパクト系の方が、こういうとき強かったりするのだろうか。
 
 猫を写すと、いつものp900のような鋭さはなく、きついほどのシャープさや解像感はない。結構柔らかい猫になっていた。まあ猫の毛並みの柔らかさと通じるところがあるのか、悪い絵ではない。ペットを写すのなら、こういう優しい画質がいいのだろう。当然人物も。まあ、犯人の写真なら別だが。
 しかし、曇っており、光がフラットなので、これが直射日光を受けた猫なら、ぜんぜんタッチが違ってくるはず。
 こういうコンパクト系は、明るい屋外が好きで、陽射しがある方がいい。まあ、普通の一眼画質のカメラでも、天気が悪いとさえない写真になるものだが。
 
 次は花。陽射しを受けた白い花。当然開放になってしまうのでシャッタースピードは千分の一を超えている。風で揺れても少し手ぶれしても問題はないほど。
 昼間の明るい場所でも開放なので、シャッタースピードがかなり早いので、これは安全だ。晴れた日の旅カメラとして、都合がいいかもしれない。多少ラフに写しても。
 花は花びらよりも、雌しべとか雄しべとかでシャープさが問われる。白くて細いので、これは解像しにくい。それに明るいと、飛んでしまう。
 ピントが深いので、花の何処に合わすかまでは考えなくてもいい。レンズ開放でも最初から暗いレンズなので、深度が深いのだ。ただ、あまり近付くと、それなりに浅くなるが。コンパクト系の方が神経を使わないで、花を見たら、そのまま好きな大きさと構図でで写せばいいだけ。そういう花は通り道にあるので、さっと撮して、さっと去らないと、後ろから人や自転車や車が来る。
 旅カメラ、散歩カメラは、さっさと写す。撮影が目的ではないので。
 散歩ではないが、用事での移動中とか、そちらがメインで、それだけでは淋しいので、落とし物を拾うように、花でも猫でも鳥でも持ち帰る。
 だから、道端でものを拾う程度の最小時間で写す。そのため、カメラを細かく弄るということは、撮影しやすい場所に限られる。
 
 今朝も信号待ちなどのとき、適当に一枚写したのだが、シャッタースピードは相変わらず千秒分の一を遙かに超えている。晴れていて明るいためだろう。当然絞ろうとしないで、開放。
 旅カメラとしては、これはいい。ブレにくいためだ。それと動いているものを止められる。ほとんどスポーツモードだ。
 これは気楽なちょい写しにはもってこいのカメラ。シャッター優先モードで写しているようなもの。少しでも絞ってピントを深く、とかは考える必要がない。コンパクト系は開放でもピントは深い。それと開放が一番画質がいいので、絞る必要はないのだ。
 街頭スナップ撮影では、コンパクト系が一番理にかなっているのではないかと思えるほど。
 
 撮影モードをさらに検討する。
 コンパクト系カメラを買ったとき、箱から取り出した状態では撮影モードはオートになっている。これはどのコンパクト系でも同じ。オートよりも融通の利くプログラムモードには入っていない。またオートをより進歩させたシーン自動認識モードにも入っていない。
 何故工場出荷時、オートモードに入れているのだろう。そして、マニュアルでもオートモードに入れた状態で説明が始まる。シーン自動認識とか、プログラムモードとかは応用編。絞り優先やシャッター優先はこのカメラにはないが、ページのもっと奥に出てくる。
 それで、このB600のオートモードを調べてみた。プログラムモードはないが、ほぼプログラムモードと同じモードのようだ。
 これで写す場合、感度は最初からオートに入っている。自動感度上げ。しかし、高感度帯まで上がらない。リミッターがある。これを指定できたりできるが、上げたくないためのもの。
 ベース感度は100だと思っていたが125となっている。大した差はないし、一眼レフでは200のも多い。
 マクロモードはないが、最短撮影距離という意味でのマクロボタンを押すと、レンズ先1センチまで寄れる。このボタン、学習され、次回からは最短撮影距離1セントから無限までで写せる。マクロにしなければ広角端で50センチ。どちらも無限まで行けるが、マクロから無限はAFスピードに影響するのだろう。しかし50センチ以内に入ったとき、マクロボタンを押すというのも面倒。だから入れっぱなしでいい。最近のカメラはいちいちマクロモードというのを設けないのもある。
 撮影モードをオートにし、感度もオート、マクロもイケイケにした設定が好ましいかもしれない。
 シーン自動認識モードでは、マクロ域に入っているのに、マクロと認識してくれなくて、ピントが来ないことがあるので。
 次はAF枠の選択。これは被写体自動認識がイージー。ただ、前方に遮るものがあるとき、一点AFは必要。この切り替えのボタンはない。短縮ボタン、ファンクションボタンもない。メニューから選ぶことになるが、メニューボタンを押すと、一発で出てくる。しかも文字は大きい。AFフレーム方式と感度はすぐにアクセスできる。ここで切り替えるのがいいのだろう。
 まあ、被写体自動認識では、猫を発見したとき、合わないことがある。地面と猫だけなら、猫に合うが。ただ、このカメラ犬猫モードがあり、犬猫の顔認識ができる。
 移動中の猫はすぐに写さないと消えてしまう。鳥もそうだ。だから、そういう偶然の遭遇のとき、1点AFの方が早い。猫に命中させればいいだけ。
 まあ、普通はシーン自動認識にしておいて、猫を発見したとき、モードをオートにして一点を仕込んでおけば、済む話だ。これはどのカメラでも、その機能はある。
 シーン自動認識で何とかしてくれる、というのが一番イージー。ここがAI色が一番濃いところ。
 
 
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2019年02月17日

ニコンB600の続き

■■ 2019年2月17日 日曜日 午前10時41分
 
 今朝は曇っているが、気温はまずまず。それほど暖かい目ではないし、寒くもない。だから、まずまず。
 しかし空は暗い。真っ黒な雲ではないが、灰色なので、照明が低いのだろう。この雲で遮られているのだろう。まあそれで上を見ても眩しくないが。
 冬の曇天、これはよくあるが、寒々しく、暗い。これと対照的なのが夏。半年反対側では8月の17日。お盆頃だ。少し夏の勢いは衰え出す頃。だから夏の終わりが見え始める頃のように、今は冬の終わり頃に差し掛かっているのだろう。まあ8月いっぱいは暑いように2月いっぱいは寒いと思ってよい。
 しかし、寒さにも慣れ、今年は暖冬気味なので、もの凄く厳しい冬ではないので楽だ。
 昨日は遅起きだったので、全体的にずれ込み。夕方前の喫茶店も夜になってしまい、遅いので、近いところにあるコメダへ行く。以前は満席が多かったのだが、最近はすいている。冬場は客が少ないのだろうか。それでも常連がおり、一人で来て長い時間過ごしている。ファスト系に比べて高いので、毎日ではしんどいはずだが、長時間いるので、値段分のテーブル借り代としてはまずまずなのかもしれない。
 それで夕食も晩ご飯になってしまい、しかも結構遅かった。これは真夏の暑いとき、遅い目の涼しくなる頃に食べることはあるが、日が長いので、夜になっていてもまだ明るいため、遅いとは感じないようだ。
 日が落ち、暗くなってから数時間。計ったわけではないが、日が落ちてからそこそこ経過していることは分かる。そして時計を見て、確認するのだが、思ったより遅いとか、意外とまだ早いとか、感想は様々。
 
ニコンB600の続き
 曇っており、少し暗い空なので、あまり望遠撮影には適していないが、いつものように写してみる。
 ホワイトバランスが悪いところがある。これは自動にしているのが、青味が掛かったりするのは珍しい。まあ、場所にもよるのだろう。
 写りはP900系とはタイプが違うのか、似たようなレンズのはずなのだが、タッチが違う。P900とP系だった1400ミリまでの機種は出た時期が同じなので、望遠が違う程度で、画質はほぼ同じだったことを思うと、チューニングを変えてきたのだろう。Bになってからどぎつさが消え、ファミリー向けになったのかもしれない。
 まあ、条件が悪いときなので、そんなものかもしれない。陽射しがあれば、キリッとしそうだ。
 ファインダーなしで1400ミリは意外といける。それを支えるだけのグリップがあり、さらに液晶が明るい。これは見事な液晶で、92万画素となっており、100万を超えないが、カメラランク的にはそんなものだろう。解像力よりも反射防止コートが効いているのかもしれない。まあ、曇っているので、見やすかっただけかもししれない。だが、この液晶なら画面が薄くなり、何かよく分からない状態で被写体に向ける苦労は減るだろう。
 望遠系は水平や下を向けるより、上に向けたときにブレやすい。フラフラする。普通に水平というか真っ直ぐ構えたときはフラフラしない。手ぶれ補正を感じないほど、普通に写せる。
 ただピントが苦しいときがある。特に動いているものに。被写体自動認識は当てにならない。合いやすいところに合わすという勝手なことをする。まあ、夜景などでどこで合わせていいのか分からないときは、有効だろう。
 普通に撮る場合は中央部一点がいいかもしれない。P900でもその設定だ。ただ自動認識の方が気楽なので、たまに使っているが。
 夜景というより、夜の街頭を写す。6400に固定してもレンズが暗いので10分の一秒以下。広角端のレンズが一番明るい状態でもそうなるのだが、これは、このカメラ、明るい目に写そうとしているようだ。手ぶれの心配はないが、6400まで上げると、流石に砂地になる。まあ素粒子写真を作ってくれる。いかにも感度を上げましたというような絵で、増感写真そのものだが、ノイズは結構揃っており、偽色が出にくい。これはスーパーEDレンズの色補正が効いているのかもしれない。しかし、基本的に受光素子が小さいので、6400まで上げると、色が消えたようになる。まるでモノクロ写真。
 どんなに感度を上げられるカメラでも、最高感度は使わないだろう。それをコンパクト系で禁断の最高感度で写すのだから、画像が荒れても当然。
 逆にいえば、そういう絵面になっても、コンパクト系なので、安心してできるのだろう。
 昼間の明るい場所、陽射しがあるときにも写したが、このときはシャープ。文句の付け所がない。よく解像しており、望遠気味に写してもピントが深いので、パーンフォーカスを簡単に得られる。こういうのは旅先でパチパチ写すのに向いている。
 以前、似たようなカメラで似たようなことをしていたのを思い出す。年寄りカメラで、グリップは杖。これは富士の1万円台のネオ一眼だったと思う。ファインダーがないので小さい。年寄りすぎると、杖がいる。小さなカメラより、ある程度の大きさがないと、カメラに寄りかかれない。当然持ってもフラフラする。そしてグリップという強い味方が杖になり、ぐっと掴みやすくなる。
 背面液晶でさっと撮す限り、もう作画意図などはないのだろう。構図も被写体も、背面液晶ではよく見えない。だから本格的に写真を写す路線から引退した感じになる。
 しかし、ニコンの最新のコンパクトデジカメなので、そこそこ写りはいい。先ほど言ったニッコールの上等なレンズにしか使われていないスーパーEDレンズを惜しげもなく使っているのだから。ボディーがそのレンズの良さを引き出せるかどうかの方が問題だが、シャープさを損なう原因を、補正してくれるらしい。
 昔のニコンのドロドロの鉛のように濃いニッコールを思い出せば、今は大人しい。セブンスターではなく、ピースだった。鉛のように重いタバコだ。
 ボディーは安っぽいがその分軽い。当然樹脂製なので、冬場でも冷たくない。
 電源ボタンは軍艦部にポツンとあり、ポチンという軽薄な音がするが、押しやすい位置にある。ボタン類はこれだけしか軍艦部にはなく、右側にあるので、押しやすい。ただ小さい目のボタンで、背がないので、手探りで探すにはむつかったりするが、そのあたりを押せば何とかなる。
 鏡胴側にもズームレバーがあり、こちらは一定のスピード。シャッターボタン周囲にあるズームレバーは思い切り引くともの凄いスピードが出る。弱く引くと、ゆっくり。24ミリから1400ミリまで、一気にズームする。これが一眼レフのレンズなら、ねじ回さないといけないほど力が必要だったりする。望遠は電動ズームの方が使いやすい。広角端から一気に持って行けるからだ。
 しかし、望遠専用カメラではなく、電源を入れたときの広角端も悪くはない。超望遠撮影は、特殊撮影なので、それなりに慣れが必要。鳥や猫程度しか、写すものがないはず。
 だが、遙か彼方にいる人を写せる。まったく気付かれないで。
 肉眼では人がいる程度にしか見えない。そんなとき、背面液晶で写した方が、顔にカメラが掛からないので、写真を写しているシルエットになりにくいので、ファインダーなしのカメラもいいものだ。
 そういう写し方をしていると、同じことを3000ミリまでのP900でもできる。ファインダーがあるので、どうしてもそちらで写すのだが、背面液晶だけで超望遠が可能。まあ、向こうから来る人、かなり遠くても、気になるので、そういうときはP900でも背面液晶で写すのだが。
 まあ、このカメラ、小さく軽いので、1400ミリまでのカメラとしては納得できる。
 今朝はポケットにはニコンのミラーレスを入れている。話題のフルサイズミラーレスではない。1インチのミラーレスだ。レンズ交換ができる。ニコン1というカメラ。これに50ミリを付け、ポケットに入れている。見事なT字型だが、ポケットに入る。
 ミラーレスカメラも、1インチで良いのではないかと思ったりする。
 この二台。いいコンビだ。
 
 
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2019年02月16日

ニコンB600購入

■■ 2019年2月16日 土曜日 午前10時57分
 
 今朝は晴れているが暖かい。晴れている日は寒いのだが、違っている。昨日は雨の日は暖かいはずなのに寒かったので、この法則は当てにならないが、結構当たっている日がある。
 夜更かししたためか、その分、ズレて起きてきた。だから遅起きになったが、これは睡眠不足になることを考えれば、朝が遅くなっても、文句は言えない。早い目に起きたとしても、一日眠いだろう。
 寝起き行く喫茶店近くに人が多い。時間帯がいつもより遅いためだろうか。それよりも土曜の影響がある。子供がいる。何かイベントでもあるのかもしれない。土曜だから人が多いというのはそれほど感じないので。逆にもう少し早い朝なら人が少ない。会社などが休みのためだろう。
 しかし、今朝は拍子抜けするほど寒くない。こういうときカレンダーを見る。今日はいったい何月の何日なのかと。それは毎日日誌などを書くときに見ているのだが、季節としては見ていない。二月中旬であることを確認するが、これはまだ暖かくなるには早い。二月いっぱいは寒い状態でないと、冬らしくない。それとも今朝は例外かもしれない。季節通りの日ばかりとは限らないので。
 冬ならずっと冬の気温というのが普通だが、最近は一寸違ってきている。例外の日がそれなりに入り込む。
 
ニコンB600
 ニコンのコンパクトデジカメB500の後継機の発売日だったのでで見に行く。一太郎のバージョンアップで、年貢を払ったばかりなのだが。
 ニコンコンパクト系は話題にもならないし、ニュースもほとんど流れない。しかし物静かにニコンホームページには並んでいた。少し元気のないニコンだが、数少ない普通のコンパクトデジカメをまだ出している。
 しかし、今回は系譜の整理か移動のようなものがあったのか、地図が少し違う。
 トップはネオ一眼のP1000だが大きいし重いので手に持てないし、高いのでP900を買っている。
 3000ミリと2000ミリまではP。P900は製造は終わっているので、ホームページにはない。
 1400ミリクラスはB系なのだが、これも以前はP系だった。それを名前を変えてB系とした。
 B系としてファインダーのないタイプがある。B500だ。この後継機を買った。B600。ファインダーのないネオ一眼。
 しかし、中身は旧P系の1400ミリまでの機種からファインダーを抜いたようなもの。だから3000ミリは手が出せないが、その半分なら手が出せるという感じの間を埋めるネオ一眼だが、その機種は消えてしまい。ファイダーのない1000ミリまでのタイプと合流したようなもの。だから、整理だ。種類を減らしてきた感じ。
 当然旅カメラの新製品も出ている。こちらはパナソニックに追いつき、電子ファインダーを搭載してきた。キヤノンの旅カメラにはそれがない。これで、キヤノンよりも有利になる。パナソニックは700ミリ台、キヤノンは900ミリ台、ニコンは800ミリ台で、そこからは伸びない。
 伸びたといえば、ファインダーのないB系で旧機のB500が1000ミリ台だったのだが、今回は1400ミリになっているが、ファインダー付きのB系と同じレンズではないかと思えるので、レンズが伸びたのではなく、合流した感じ。
 そのためか、旧機のB500とは違うカメラになっている。合併したような感じで、ファインダーだけを抜いたような。だからB500とは全く違うカメラだ。
 その証拠にB500の乾電池式がなくなり、普通の充電式バッテリーで、これは見たことがないバッテリーで、ニコンコンパクト系では初めてのタイプかもしれない。てっきり流用できると思っていたのだが、違っていた。しかし、パソコンで充電できるので、バッテリーが切れることは先ずない。ここが一番いい。パソコンとの相性だけは抜群にいい。USBコードを突き刺すだけで、ファイルを取り込むし、そのまま放置すれば充電となる。これが一番いい。
 
 いつもの上新へ行くと設置中だった。そのため値札もないし、注文カードもない。今、設置しているところだという。在庫はあるのかと聞くと、色違いで二台あるとか。だから黒は一台だけ。それをすぐに買う。これで、この上新では黒ボディー在庫なしになるが。
 夕方遅い目に用事があり、出かけないといけなかったのだが、夕方前の喫茶店に入り、そのついでに買って、カメラを開ける間もなく、用事でそのまま出掛けた。そして戻ってきて開封したのだが、知識はほとんどない。ホームページでスペック程度を見ただけ。
 
 B600はもう前機B500の後継機ではなく、別のカメラだろう。しかし旧P系の1400までの機種にレンズだけは似ている。P系1400ミリまでのが実質消えたので、B系はこれだけになる。だから合併したという感じもあるが、作り直した感がある。別のカメラとして。
 その味付けはより初心者向けで、簡単なもの。階層が浅く、撮影ダイヤルにシーンモードの代表的なものが出ている。メニューから選ばなくてもいい。
 そしてプログラムモードがない。それどころか、絞り優先とかシャッター優先とかのモードが、モードダイヤルに刻まれていない。もの凄い省略だ。その位置にマクロマークとか、夜景のマークが刻まれている。それを上に上げたのだ。
 まあ、このタイプのカメラでシャッター優先も絞り優先もないだろう。使ったことがない。絞りが二段階ほどしかないはずなので、意味がないのだ。
 撮影モードは簡単に回る。指の腹で軽く回る。これなら切り替える気になる。ファインダーがないので、逆に操作しやすい。目をファインダーに当てた状態で操作ダイヤルを回したり、別のボタンやレバーなどは弄りたくない。
 つまりより初心者向け。だが、こちらの使い方も初心者の写し方と変わらないので、相性はいい。
 
 プログラムモードはオートモードと合併したような感じ。プログラムモードとオートモードとはどう違うのかは以前からはっきりしなかったのだが、設定ができることの多さだろう。だからお任せモードでは感度の設定とかはできないが、オートモードではできる。また、オートモードでは露出補正ができない機種もある。ややこしいので、プログラムモードを使っていたが、それが、このカメラにはない。
 夜景モードは手持ちと三脚を自動認識するようだ。ブレで分かるのだろう。このモードはダイヤルで合わせる。注意が必要なのは複数枚撮影での合成。そこそこの感度に上げてシャッターが早くなるようだ。その連写が凄まじく早いので、逆に驚く。そのあと少し合成で待つことになるが、一息入れる程度。ここは見事だ。映像エンジンが新しくなったのだろう。ここはやはり最新のデジカメという感じ。
 
 一番感心したのは内蔵メモリがあること。だからSDカードを入れ忘れても、何も写せないまま戻ってくるよりはいい。高級機にもそれがなかったりする。これは非常にいい。よくSDカードを入れ忘れるのだが、実際にはこのカメラ、その心配はない。カメラにSDカードを突き刺したまUSB充電する前に、取り込んでくれるので、SDカードやバッテリーの蓋を開ける必要が一生ないようものだろう。ただ、別のカメラにSDカードがないとき、抜いてしまうことはあるが。抜いてもまだ内蔵メモリがあるので、一寸外出程度で写しても数枚のときは、役に立つ。
 
 スペック的には24ミリから1440ミリまでの60倍ズーム。1600万画素台なので、今のコンパクト系から言えば控え目。
 B500は22ミリ近くから1000ミリまでのズームだったので、違うレンズになる。だから旧P系1400ミリのズームレンズと同じかもしれない。ズーム比だけは。このレンズの画質が驚くほどいい。だからP900を買ったほどだ。
 レンズ開放は広角端でF3.3で望遠端はF6.5なのでこのクラスでは平均的なもの。望遠端が暗いのは14000ミリ台なので、そんなもの。
 最短撮影距離は広角端で1センチ。望遠端で2メートル。中間は成り行きで決まる。50ミリ相当ではレンズ先端から10センチになるが写せる。何処まで伸ばせるかを見ると、105ミリまでいける。レンズ先端から10センチを105ミリで写せるのだから凄い。ただし、これはマクロモードに入れないといけない。シーン自動認識で、マクロだと認識してくれないときもあるので、そのときは撮影ダイヤルを回せばいい。クローズアップモードというのがあり、これで完全に入る。またはオートモードで十字キーにあるマクロボタンを押せばいい。これで1センチから無限まで写せるようになる。
 また今、何ミリで写しているのかの表示が出るようになったので、有り難い。
 キヤノン、パナソニックに比べ、中間は弱いようだ。そのため、100ミリを超える望遠マクロというのは2メートル離れないと安全圏ではない。まあ、いつものにコンネオ一眼とそのあたりは同じ。
 
 手ぶれ補正は残念ながら少し落ちた。旧機は五段あったのだが。1400ミリまでのB系だが。その分、感度が3200から6400まで上げられるようになったが、手動だ。自動でそこまで上がってくれない。ここは手持ち夜景の合成に期待するしかないが、オートモードなら感度を設定できるので、6400にすることもできるが、これは戻すのを忘れて、昼間もその感度で写していたことがあるので、危険だ。
 6400まで上げないと写せないような暗い場所、逆にいえばピントが合わなかったりする。ちなみに夜景モードでもAFは使え、マクロも使える。合成するだけということだろうか。
 
 重さは500グラムで、これは結構軽く感じる。2000ミリまでのP900の半分ほどなので。旧P系1400ミリタイプ、それと同じタイプのB系1400ミリタイプからファインダーと回転式液晶をやめて得た軽さだろうか。それと乾電池式をやめたので、その分、軽い。
 ネオ一眼なので、一眼レフのような綺麗なT型なので当然ポケットには入らないが、入っても500グラムはきついだろ。
 
 早速の試写だが、用事で戻ると夜だったので、暗いところでのいつもの部屋の中での試写。
 ニコンコンパクトデジカメの中では初心者スペックのカメラ。
 だからこういうカメラで薄暗い室内は無理なのだが、広角端で普通に写す分には問題はなく、それなりに鮮明。画像は崩れない。感度を上げても問題はない。また明るい目に写るようになっている。家族写真やパーティー向けだろう。
 一眼と比べてもよく分からないほど鮮明に写る場合もある。ここが不思議なところだ。しかし、全体に薄暗いところはピントが合いにくいが、これは超望遠にしたとき。
 手ぶれ補正も三段ほどしかないので、それを考慮すれば、悪い方ではない。
 無理をして望遠を伸ばすと、1400ミリでは流石にピントが厳しくなり、合わないが、自動選択にすると、合いやすいところを探すのか、何とかなる。まあ、このカメラでそんな写し方をする機会など試写意外ないだろう。薄暗い室内で1400ミリで写す機会など、外ではないはず。これは単にこのカメラの限界を見ているだけ。
 夜景モードが意外と使えたりする。受光素子の大きさ、手ぶれ補正の弱さ、レンズの暗さから考えれば、合成で何とか凌ぐというのもありだろう。
 暗いところを感度を上げて写すより、合成の方が上手くいくことがある。素晴らしいとまではいわないが、何とか撮れる。ただピントは感度を上げで写すときの方が合いやすい。
 まあ、受光素子が大きく手ぶれ補正もよく、レンズが明るくても全部が全部しっかりと撮れるわけではない。AFが苦手なところに偶然当ててしまったとかもある。
 この薄暗いところのテストは、実際にはカメラ任せで、丁寧に撮していない。さっとカメラを構えさっとシャッターを切る荒っぽさ。だから悪い条件で悪い状態のときの実験だろう。
 しかしこのカメラ、意外なスペックを持っている。それはレンズ。スーパーEDレンズが入っている。これはニッコールの高いレンズでしか使われていないタイプ。だからやはり旧P1400系や旧B系1400までのレンズと同じものを使っているようだ。旧B系のB500には使われていなかった。
 だからP900でもそうだが、その前の機種もそうだが、写りが本当にいい。
 
 P900のようにファインダーを覗いての撮影はできないし、旧機のように液晶も回転しない。望遠端のとき、ややぐらぐらするし、手ぶれ補正も甘い。だがガタガタしたりするわけではなく、緩く流れる程度。これが五段なら止まる瞬間があるのだが、それが少し頼りないが。五段でもブレるときはブレる。
 マニュアルには電源を入れた瞬間すぐにシャッターを切る場合、手ぶれがまだ動いていないので、それが機能するまで、待つように書かれている。手ぶれ補正はレンズシフト式。しかしさっとカメラを向けて、あまり間を置かないで、さっと撮した方がいいようだ。ずっと構えているとぐらぐらするので。
 背面液晶で手かざし専用なので、迷いがない。それしか方法はないのだから。まあ、本気で写すような感じではなく、適当に写すときは、背面液晶の方が素早い。人目が気になるのなら、目の高さにカメラを上げないで、胸のあたりに持って斜め上から液晶を見て写すのがいい。周囲の人を確認しながら写すには背面液晶の方が見晴らしがいいし、閉塞感もないので、写しやすいことがある。
 ライカレンジファインダー撮影で、右目でファインダーを見て、左目でリアルを見ながらというのがあるが、胸あたりに構えると、両目でリアルもモニターも見ることができる。
 
 最高感度の6400での撮影。
 これは最高感度の手前の3200あたりに合わすのが妥当だろう。6400だともう余裕がない。最近のように万や十万を超える感度のカメラも多くあるので、6400など可愛いものだが、ギリギリ一杯で6400なので、原付バイクで90キロ出すようなもの。
 しかし意外とノイズらしきものがちらついてとかがないので、凄い進歩だ。それにそこそこシャープさがあり、ぶれなければ問題のないレベル。
 ピントはお任せモードでは合わないことがあるが、感度を上げてオートモードにすると、簡単に合う。暗かったファインダーも露出を反映させて明るくなる。シーン自動認識の夜景よりもよい。また複数枚撮影合成の夜景よりもいい。感度をただ上げただけの方がシンプルでいい。画質の荒れなどが問題になるようなジャンルのカメラではないので、ここは荒っぽくてもいい。写せるようになっただけでも凄い。
 手ぶれ補正効果は曖昧だが、感度上げは確実。いずれも広角で写した実験ではなく、かなりの望遠、1000ミリ前後まで伸ばしてなので、苛酷な実験だ。実際にそういう夜道などはある。感度よりもピントが来ないことが多い。自動感度上げは1600まで上がるはずなのだが、そこまで行かないことが多い。できるだけ低感度で写したいようだ。
 しかし、このカメラ感度上げでピントがよくなるというのが不思議だ。まあ、夜景にはふさわしい。
 シーン自動認識は昼間なら全てOKだが、暗い場所でも感度は積極的に上げてくれないので800も行かなかったりする。それでも生活範囲内での明るさなら、お任せモードでもいける。問題は望遠で暗いところを写そうとするときだ。しかも高スペックを誇るカメラではない。現役機ではニコンコンパクト系初心者向けのスペックしかない。
 それでもこのランクのカメラでも感度が6400まであるのだからレベルは上がっているのだろう。
 いつも写す本棚の本の文字、これが一眼で写したものと大した違いはない。むしろ綺麗な場合がある。
 だからあまり良いカメラの試写はしたくない。
 少し前に買ったペンタックスの一眼レフよりも写りがいい。これはいったいどういうことだろう。まあ、今となっては古い一眼レフにしても。
 こういうニコンのコンパクトが出ても話題にならないのだが、ここ数年前から、もの凄くよくなっている。それはスマホのカメラと共通するところがあるのだろう。
 
 ニコンのネオ一眼はP900もそうだが、設定が少ない。特にこのB600はプログラムモードがないのだから、色目とか、コントラストとか、そういった細かなチューニング箇所がメニュー内にはない。これは別のところにある。
 だからほんの数画面しかなく、設定するところが本当に少ない。メニュー画面の文字が大きく、単純明快で、項目が少ないので、楽といえば楽だ。当然ファンクションボタンもない。しかし隠しコマンドのようなものがある。メニューからは出せない。ここで少しだけ弄れる。
 それはカメラによくある十字キーに仕込まれている露出補正ボタン。これを押すと十字キーの上下で補正できるが、左右のキーを押すと項目が入れ替わる。階調拡大オンオフは、ここで切り替えられる。さらに横に項目が並んでいて、次が色目。これは液晶でそのまま設定が見られる。寒色へ寄せるか暖色へ寄せるか程度の単純なもの。赤っぽくなるか青っぽくなるかだけのバーが出るので、分かりやすい。次が鮮やかさ。彩度のことだ。明度は露出補正だと思えばいい。コントラストやシャープネスはない。
 こういう項目の入口が露出補正ボタン。十字キーの上下では露出補正値を動かせるが、左右のキーは項目になる。そして終了やリセットがある。
 まあ、当然、このカメラはタッチパネルではない。動かせるボタンやキーは十字キーだけ。十字キーの周辺のリングもないし、電子ダイヤルもない。だから単純明快。キーを何回押すかで決まったりする。
 それらはオートモードだけの機能。だから従来のオートモードとプログラムモードを一つにしたのだろう。要するにプログラムモードがオートモードになったのかもしれない。従来カメラでは設定できる項目が少ないのがオートモードで、多いのがプログラムモード。だからプログラムモードのことを、このカメラではオートモードと呼んでいるのだろうか。いつものカメラのアイコンで緑色。カメラを買えば最初はその位置にある。
 感心なのはシーン自動認識モードでも露出補正が効くことだ。花などを撮るとき、どう見ても白飛びしそうな黒バックとかがあるし、スポットライトのときもある。まあそこはカメラ任せでもいいので、露出補正は、このカメラでは補正ではなく、明るい目に写すか暗い目に写すか程度の認識だろう。その方が分かりやすいし、液晶モニターに反映されるので、何をしているのかがよく分かる。
 要するにニコンコンパクト系が2019に出したインターフェイスが、このカメラを物語っている。
 できるだけとっつきやすい操作性。カメラの設定を弄りたい人は最初からこのカメラは買わないだろうし、見向きもしないだろう。
 まあ、ニコンのネオ一眼は設定項目が以前から少なく、どんどん少なくなってきている。
 
 ピントはプリAFというのが初期設定であり、これはカメラを向けると、半押ししなくてもピントを合わせ始める。追従モードではない。とりあえず何処かにピントを合わせて液晶がボーとしないためだろう。少し間があることもあるので、半押しにすればすぐに合う。ファインダーがないので、アイスタートとかができないので、勝手に最初は合わそうとしているようだ。ただ立ち上がりが広角なので、合いやすいだろう。ズームした場合も合わせ直そうとしている。シャッターボタンに触れなくても。そしてシーン自動認識モードだと、これも当てはまるものを探しているようだ。暗い場所だと家と月の夜景のアイコンが見える。近くだと接写、マクロの花のアイコン。認識できない場合はただのオート。だからプログラムオートだろう。
 人を認識すると、顔を囲むが、半押しにすると、離してしまう。このあたりしっかり掴んで離さない、というSONYのようなハイテク性はない。そして追従モードに切り替わり、バタバタすることはない。
 
 さてこのカメラ特急で衝動買いしてしまったが、B500の気楽さを引き継いでいる。それとあまりカメラに感心のない人が使うような簡単なタイプなのがいい。
 新製品が出たことを知ったのはニコンのホームページ。しかも、それを見た日が偶然発売日。知ってから数時間後に買っている。これは夕方から用事があり、戻ってきてからは無理なため。そんなに急ぐ必要はないのだが、上新で話を聞くと、色違いが一台ずつある程度の在庫とか。それほど高いカメラではないので、ネット最安値で探す必要はない。
 このランクのカメラの方が気負いなく写せるし、またグリップの飛び出しで振り回しやすいし、構えやすい。
 安くて初心者向け、このレベルのカメラで、充分だったりする。
 
 
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2019年02月15日

キヤノンフルサイズミラーレス普及機

■■ 2019年2月15日 金曜日 午前9時43分
 
 今朝も昨日に続いて朝は曇っている。昨日は曇っていたはずだが、陽射しが少しある晴れだったのかもしれない。印象に残るようなことが、付録でなかったのだろう。
 今朝は暗い。雲が暗い。これは雨が降るかもしれない。雪にはならなくてもみぞれが降りそうだ。真冬の底。しかし、日の出日の入りは遅くなってきているはず。陽射しは真冬ではない。
 昨日は傘を自転車から抜いていたようで、朝出るとき自転車に突っ込む。だから昨日の夕方あたりは雨の気配は一切なかったのだろう。ただ、昼過ぎに雨が降ったのは覚えている。それで傘を差したのだが、すぐにやんだ。これがみぞれに近かった。雪のようなのがパラパラ来たのが見えたため。これが雪なら差す必要はない。さらりと落ちるので。
 途中で雨になったのか、それで差したのだが、すぐにやんだ。
 二月もちょうど半分ほど来た。二月は短いので、あっという間に過ぎそうだ。一月が長きがするのは正月などを含むためだろう。しかし正月三が日は早いが。
 二月もここまで来ると、去年のクリスマスや年末頃のことはもう記憶から遠ざかっている。去年と言われると、その前の年を思ってしまう。本当の去年の暮れからまだ二ヶ月経っていないので、去年という単位が合わないためだろう。だからその前の去年、つまり一年二ヶ月ほど経過した方の年と勘違いすることがある。去年といってもこの前のことなので。
 しかし、年を越すと、不思議と急に遠ざかるようだ。
 今朝はまずまずの時間に起きてきている。しかも二度寝三度寝をして。これは早く目を覚ましてしまったためだろうか。体調が悪いとき、早く目が覚めることがある。また、途中で起きたとき、そのあと寝るまで少し時間がかかるとかも。
 体調ではなく、寒いと目が覚めやすかったりする。逆に暑すぎるときも。
 また、気が沈まず神経が立っているときなどもあるだろう。前日興奮するようなことがあり、それをまだ引っ張っているとか。
 原因というのはよく分からない。もの凄く分かりやすい証拠があれば別だが。
 
 キヤノンからフルサイズミラーレスが出て、パナソニックからも出る。ニコンはキヤノンと同じ時期に既に出ているはず。
 既にキヤノンから出ており、売られているのだが、その普及タイプで軽くて小さいのが発表された。凄い体力だ。ミラーレスなので、小さく軽くできるのだろう。キヤノン一眼の中級機と重さは変わらない。しかしイオスキッスほどには軽くはない。
 このフルサイズミラーレス普及版、それならイオスキッスMでも良いのではないかと思ったりする。受光素子の大きさはびっくりするほど変わらない。ただレンズ画角が昔のフィルム時代に戻るので、28ミリは28ミリのまま。だから被写界深度、ピントも昔の勘が戻ったりする。ただそれも、そこそこ近寄らないと、背景ボケの差は言うほどない。
 50ミリでも、少し離れると、ボケは少ないというより、開放に持っていっても、それほどボケなかったりする。
 解像力が高く、鮮明で、シャープで、というのが今のカメラやレンズ。そういうのばかり見ていると飽きないだろうか。
 昔のフィルム時代の写真はほんわりとしていたりする。その原因はほとんどが手ぶれだろう。それで偶然がもたらす妙なカメラの揺れ方で、妙なボケ方をする。ボケボケなら現像プリントはしないだろうが、それほどひどくなければプリントする。
 手ぶれと背景ぼけとは違う。ピントを合わせたところもボケているのが手ぶれ。または人なら、その人が動いて鮮明さが落ちる被写体ボケ。またピントを僅かに外して、何処にもピントが来ていないときのボケとか。
 いずれにしても昔の写真はふんわりと暖かみがあるのは、手ぶれでかき混ぜているためだろうか。ぼけが好きなら手ぶれ補正をオフにして写せば、よくボケてくれるだろう。
 不鮮明さを柔らかさとしてとり、印象派的なタッチとしてみると、結構雰囲気のある写真となる。だがこれは写し方が悪かっただけ。
 しかし、そんなことをしなくても、あとでレタッチでどうとでもなるし、カメラ側にもフィルターがある。
 現実の再現性がいいほど写真としては正しいのだろうが、写真は絵だ。同じような画質の写真になるのは、現実の再現性へ向かうためだろう。しかし絵画ならタッチはもっと豊富。これもカメラ側の色々なフィルターが付いていて、そういうこともできるのだが。
 しかし、中古で買ったレンズなどがテカったり、曇っていたりして、写すと、妙なタッチになり、これがよかったりする。
 まあ、家族写真や旅行写真、記念写真での人物などは、まるでブロマイド。映画の一コマ。グラビア雑誌での写真のようになるのが好まれる。
 動画がそうだろう。家のテレビで見ている画質と、同じ画質、またはそれ以上の高画質のビデオ。テレビと同じ人や風景になる。
 ところが昔はそうはいかず、8ミリのガタガタ動き、不鮮明だった。8ミリと35ミリの差だ。昔の8ミリ映像。コマ数が少ないのか、動きが滑らかではない。井戸の中から出て来る貞子のシーンと同じ。また、貞子映画の、見てはいけないビデオの映像もそうで、今見ると、これは絵だ。それで遠いものを見ている雰囲気になる。
 古い壺や、骨董品などを楽しむように、少し時代の古い目のデジカメの映像を楽しむという線も出て来るかもしれない。あまりにもリアル一点張りに映像が進んでいるためだろう。何か憩えないのだ。
 フルサイズ一眼レフ。キヤノンの初代など3万円ぐらいで中古であったりする。これを買って、フルサイズ一眼を持っていますというのも悪くはない。まあ、それは大きく重いので、無理だが。
 手頃なところで、それほど古くはないが、結構古い目のSONYのフルサイズミラーレス。最新のハイテク機から比べると、少し落ちるが、キヤノン、ニコンのフルサイズミラーレスよりもはるかに安いし、小さく軽い。レンズは最初から付いている標準ズーム。ここから動くと、SONYのフルサイズ用レンズはミノルタのGレンズか、ツアイスなので、高いので、何ともならないはず。
 まあ、レンズ交換式のカメラを買っても、レンズはほとんど買い足さないが。
 
 
posted by 川崎ゆきお at 11:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする