2017年03月08日

キヤノンG3Xの続き

■■ 2017年3月8日 水曜日 午前8時24分
 
 今朝は寒い。氷点下。真冬に戻ってしまった。しかし、晴れている。これは当てにはならないが。朝、晴れていても昼頃曇っていたりする。昨日は雪が降っていた。ちらっとだが。
春への勢いはこれで萎んでしまったが、アナログ的にじわっと暖かくなるのではなく、ある日突然来る。日ではなく、ある時間からだ。雲の流れは昼や夜と関係なく、流れているのかもしれない。そのため、一日単位でどうかではない。多少は日差しなどのあるなしで、昼と夜とでは違うだろうが。
 ある日突然秋になっていたとかは、夏の終わり頃によくあった。この日から秋という具合に。はっきりとした段差があり、これはアナログ時計の針の動きとは違うだろう。ガクンとだ。
 しかし、あの日から秋と言うが、朝、その日の中のある時間からだ。その瞬間は、その日に含まれているので、その日からとなるが。その日の午後からとか、夕方から、とか、細かいことを言わない。おおよそでいいからだ。
 天気予報を見ると、冬型の気圧配置になっているようだ。だから天気図では冬。暦の上では春と言っているが、どちらが正しいか。天気図は普段から見る人は少ない。しかし、ニュース番組のお天気コーナーで目にすることは多いはず。暦は日にちだ。カレンダー。今日は何日かは、何月か。これは調べなくても分かるだろう。三月なら春。これの方が分かりやすい。雛祭りは冬ではない。春だろう。三月三日と覚えやすい。図より、言葉から入ってくる方が記憶としてとどまりやすい。言葉は語呂でもあり、また、意味するものと繋がっている。この補助があるので、その周辺の言葉も一緒に入っている。寒暖計の数値だけでは、拡がりがない。
 今朝はポケットWi−Fiがあるので喫茶店でネットができるため、ノートパソコンを持ち出す。久しぶりの11インチノートだが、一太郎の動きが重い。それでワードに切り替える。動きとしては最近使っているポメラが一番軽い。
 ワードはファイル保存のとき、ネット上のドライブにアクセスしようとする。繋がっていなければローカルに保存されるし、また最初からローカルに保存すればいいのだが、保存箇所には何個も保存場所が出てくるので、どちらがローカルか、ネット上かが分かりにくい。そして、どちらがコピーになるのだろう。きっとローカル側がコピーだろう。こういうのは把握して使っているわけではない。それでも一太郎よりも軽いので、ワードを使ってしまう。
 また、ワードが入っていないポメラのパソコン版のポータルブックでは、モバイルワードが最初から入っている。これはネットに繋がっていなければ、何ともならない。しかし、ポケットWi-Fiが来たので、それが可能になる。そんなことをしなくても、11インチノートについているワードなどのオフィスソフトは二台まで使える。それを入れればいいのだが、部屋のパソコンにはワードがない。それでどちらに入れるのかで迷ったまま放置している。
 ポータルブックは一太郎でも不思議と重くない。そちらの方が遅いマシーンのはずなのだが、CPUタイプによって違ってくるのだろうか。同じ系列での遅い早いではなく、別タイプの場合だが。
 つまり、高い目の11ノートの方が一太郎との相性が悪く、ワードとの相性がいい。相性というよりタイプが軽く、動きも早い。
 二月に出た新バージョンの一太郎を使っているのだが、ワードと同じようなシンプルな画面になるので、期待したが、それほどの違いはなく、逆に重くなっている。以前のバージョンの方がまだ軽かったほど。これも個々のローカルでの事情が反映しているので、一般的ではないが。
 まあ、家のパソコンにワードがなくても、ワードで書いたファイルはワードパットやメモ帳でみることができる。どうせテキストだけなので、問題はない。
 部屋のパソコンにはしっかりと一太郎は入っているが、家では文章を書かなかったりする。書くには書くが、デスクトップではなく、ノートやポメラを取り出して膝の上に置いて書いている。だから部屋にでんとあるデスクトップでは見ているだけになっていたりする。当然ブログなどのタイトルや、ちょっとしたものは書くことは書くが、使い込んでいないため、ATOKの学習も、学習しきれていない。
 最近はずっとポメラを使っていたのだが、ポケットWi-Fiが来たのでノートを持ち出しているのだが、その結果はワードを使うという話になってしまう。
 モバイルワードがあれば、アンドロイド端末でも使えるはず。これとマイクロソフトの動機ソフトやグーグルドライブなどを組合せば、一太郎よりも広がりがある。軽快な一太郎モバイルでも出れば別だが、一太郎はウインドウズ機でしか動かない。他のOSでも動くようになったとしても、それほど売れないだろう。日本語版だけなので。
 
キヤノンG3Xの続き。
 やはりこのカメラは望遠撮影が値打ちで、それが目的で買ったのだが、望遠端600ミリあたりの描写はやはり凄いものがある。ここはやはり1インチ受光素子の力だろうか。かなり遠くの人を写しても、さらにその後ろの背景が僅かにボケる。これで立体感や空気感が違ってくる。その意味では遠くのものでも壁とかならそんなこともないかもしれない。
 画質ではなく、ボケ方がコンパクト系より大きいというだけかもしれない。これが一眼レフならもっとボケるはずだが、600ミリは無理だろう。
 一眼レフに比べ、ぼけ具合は少ないが、600ミリになると、違ってくる。
 豆粒のようにしか見えない人と、その背景の違いが出るというのは凄い話だ。当然遠いので、写されていることも分からないだろう。しかしシルエットで分かってしまうので、カメラを構えて写しているようなシルエットにならないように、液晶を回転させ、ウエストレベルで写すのがいい。そんなことをしても、分かってしまうが、それは自転車を止めて、じっとしているためだろう。スマホで見ている程度に見られればそれが一番いい。
 その日も電子ファイダーを使わず。背面液晶だけで写す。外付けの電子ファインダーはいらないのではないかとも思えるのだが、それは街頭での撮影で、じっくりと写せる場合は、ある方が写した気になる。
 このカメラ、基本は背面液晶を見ながらの手かざしスタイル。その場合、ズームレバーとシャッターボタンは人差し指だけになるが、手かざしで構えたときの操作性が一番いい。ウエストレベルにすると、親指シャッターになる。これはグリップ部にシャッターボタンはあるのだが、傾斜していないので、人差し指では無理だ。
 ウェストレベルでの親指シャッターは使いやすいが、ズームレバーが今度は触りにくくなる。それで、さっとズームし、さっとシャッターを押すわけにはいかず、ワンポイント遅れる。
 まあ、ズームレバーもシャッターも親指でやった方がいいのかもしれない。まだ慣れていない。
 こんなとき、レンズ側にズームレバーでもあれば、いいのだが、それは使えない。
 ただし、シャッターボタンの手前にある電子ダイヤルが、水平に出ている。これが実はズームになる。それが初期値だ。シャッターもズームも親指で、となると、この電子ダイヤルが丁度良い場所に来る。電子ダイヤルの向こう側にシャッター、その向こうにレバーという位置関係だ。また十字キーのある背面のダイヤルもズームとして使える。
 だから、ウエストレベル向けに、この電子ダイヤルがあるのかもしれない。当然、別の機能を割り当てることもできるが。
 ただし電子ダイヤルのズームは段階式。しかし、素早く回すと、結構早く、レバー式と同じぐらいのスピードで一気に望遠端まで行く。段階式なので、一寸回せばすぐに望遠側へ一段階ズームされる。35ミリフィルム換算での、お馴染みの画角を移動する。
 一眼レフで600ミリはしんどいが、1インチタイプなら気楽に持てるということが、このカメラの最大の特徴かもしれない。そして、24ミリからのズーム機で、最短撮影距離は600ミリで85センチ。その中間もかなり寄れる。広角端は5センチ。これが中望遠でもまだ5センチなので驚く。
 晴れていれば、小さなコンパクトデジカメの望遠でも写りは似たようなものになるが、画質ではなく、ぼけ具合に差が出る。そしてあまりいい条件でなくても、それなりに写っている。
 シャッターチャンスは小さな旅カメラには負ける。ポケットから取り出した方が早いためだろう。また、人が行き交う場所でも、小さいカメラの方が出しやすいので、写す機会は、旅カメラ系にあるのだが、急いで写さなくてもいいときは、このG3Xで写した方が一割ほど綺麗に撮れる。当然どちらで写したのか、見分けられない写真も結構ある。
 600ミリだが、そこはコンパクト系カメラなので、切り替えなしで1200ミリまでデジタルズームが効く。画質の劣化は殆どない領域だ。それを超えると本当のデジタルズームになり、絵は荒れるので、これは使えないが。
 


 
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2017年03月07日

ポケットWi−Fi

■■ 2017年3月7日 火曜日 午前8時51分
 
 今朝は暖かい。気温はそれほど高くはないが、陽射しがあるためだろうか。晴れている。晴れている朝は寒そうなのだが、今朝はそうではない。
 喫茶店の暖房が暑苦しい。真冬の格好をしているためか、または暖房を強い目にしているためか。むっとするような空気が流れてくる。寒いときはこれが有り難いのだが。
 そろそろ真冬モードを解除する時期だろうか。真冬前の頃に。その頃は中にセーター類を着込んでいなかった。そして首輪もしていなかった。この二つを取ればいいのだが、そうすると急に寒くなったりする。
 それで毎年桜の花が咲く頃もまだ真冬の服装で、それをゆるめようとはしない。気温的にはオーバー気味の厚着になっているのに。だから冬の始まり頃に真冬の格好をしているようなものだ。
 一週間予報を見ると、最低気温は低くはなく、五度近くあるが、明日は寒いようだ。そして晴れの日が続いている。
 そろそろ春の訪れが聞こえてくるような感じだが、これは、今、この瞬間が暖かいためだろう。
 これが少し寒い日で、曇っており、鬱陶しいときなら、春の訪れなど感じない。だから、兆しではなく、本当に暖かくなっている状態のときに感じるのだろう。寒いとき、春らしいものを見ても、実際にはまだ寒ければ、リアル感がない。
 
 昨日はポケットWi−Fiが届いていたので、早速開封。今までの通信カードが実質使えなくなり、同じような料金での乗り換えサービスを受けたみた。
 中身はコンパクトデジカメほどの形で、それ以上に重いのか、ずしりとする。中身はバッテリーだったりする。こんなものを持ち歩くと、コンパクトデジカメ一台分、鞄が重くなってしまうが。
 設定は意外と簡単で、電源を入れると、初期設定のようなものをやってくれるのか、その後すぐに電波が来ているようだ。それだけでは何ともならない。何かと接続しないと。
 いつもの11インチノートを取り出し、ポケットWi−Fiの型番を探す。電波は何種類も来ている。
 ポケットWi−Fiの型番ではないが、発信元を選び、接続ボタンを押すと、呪文を問われる。その呪文は端末タイプにより形式が違うのか、何種類もある。それはポケットWi−Fiを起動したとき、書かれていたりする。どこかに書いてあるのだろうが、箱に小さな紙が入っており、そこに書かれているので、それを写す。これだけだ。その紙は、シールになっており、注意書きで再発行はしないと書かれている。これを端末に貼ってもいいが、擦れて文字が消えそうだ。
 それで、さっと繋がるのだが、切るにはパソコン側からでも切れるが、ポケットWi−Fiではまだ繋がっているので、そちらの電源を落とした方が早い。
 このポケットWi−Fiは電源を入れると液晶画面になり、ロックがかかっている。指で擦ると解除される。暗証番号を入れるオプションもある。これで繋がる。このデジカメのような液晶から色々な設定ができるのだろうが、まだ見ていない。とりあえず繋がればそれでいい。ノート側は、一度接続すれば、記録してくれるので、今度は呪文はいらない。ノート側の奥の方の通信系のプロパティーを見に行くと、その呪文が書かれているはずだ。忘れても、そこを見ればいい。伏せ字になっている場合、見えるようすれば、パスワードも分かる。
 だから、ノートパソコンで使う場合は、まずはポケットWi−Fiをオンにし、液晶画面を擦ればノートが自動的に繋いでくれる。ノート側の設定で、自動的に?ぐのチェックを入れる必要はあるが。
 終われば、ポケットWi−Fi側のボタンを押して、電源を落とせばいい。これで切れる。そのままだと、バッテリーが徐々に減るだろう。使っているときは液晶は消える。これもずっと付いていると、バッテリーが持たないためだろう。しかし電源は入っている。
 これは喫茶店などでは、鞄の中で操作できるだろう。出さなくても。
 これで、通信カード関係は何とか解決した。今回からはアンドロイドタブレットを買ったときも、外でネットができることになる。通信カード時代はパソコン専用だったので。アンドロイドタブレットならテレビが見られるようだ。そのアプリを入れる必要があるが。テレビチューナーが、このポケットWi−Fiに内蔵されているらしい。
 次は、ケータイからスマホへの乗り換えだ。はがきがまた来ていた。これも今までのケータイと同じような値段で、乗り換えられるというサービス。こちらは今のケータイのバッテリーが寿命だし、カレンダーがある年で止まっている。古すぎるのだろう。バッテリーは一度か二度変えたことがある。二三年は持つ。よほど使っていないのだろう。
 最近は外に持ち出すのはポメラが多いので、このWi-Fiが来たので、ノートパソココンが活躍しそうだ。まあ、最初は珍しいので使う程度。今までも通信カードがあったので、使おうと思えば使えたのだ。
 外でネットが使えると、書いたファイルがネット経由で同期される。ポメラだとコードを?いだり、SDカード経由になるが、SDカードは使っていない。内蔵メモリだ。SDカードだと抜き忘れがあるためだ。それにテキストだけなら、それほどメモリは食わない。
 まあ、その程度のメリットだが、部屋に帰ってからコードを?いだ方が明快だったりする。
 外から戻り、ノートパソコンを開けると部屋のWi−Fiに繋がり、勝手に同期が始まるのだが、始まらないことがある。これはタイミングの問題だ。
 休止状態から起ち上げたとき、同期しないことがある。だから曖昧。そんなときは再起動するしかない。その場合は確実に同期を始めてくれる。
 ノートパソコンと部屋のパソコンの距離は1メートルなかったりする。それを遠く離れたところまで一度送って、戻ってくる感じだ。SDカード経由の方が早かったりしそうだ。距離的に。
 いつものモスで、NTTのWi−Fiがあったのだが、かなり前から使えなくなっている。これも一度ブラウザ経由で接続しないといけないので、面倒といえば面倒。それに早くはない。
 通信カードを使った方が確実なのだが、接続するまで少し時間がかかる。また、通信カードを認識しなかったりする。これも休止状態から復帰したときに多い。カードの初期化を毎回やるためだろうか。
 だから、認識しない場合は再起動する必要がある。これも面倒。
 ポケットWi−Fiなら、電源を入れれば、ノートパソコンが探し出して接続してくれるはず。
 まあ、通信カードサービスが実質的に終わったので交換しただけなので、外でのネットは、今まで通り、あまりしなかったりするが、それは文章などを書いているとき、邪魔とか、気が散るとかではない。
 もの凄く良い環境というか、昔に比べれば快適なはずなのだが、リアルでやることに対しての貢献度はそれほどないようだ。ただ、ネットでの申し込みとか、ネットでの調べ物は、今はもう常識で、分からないことがあれば、結構細やかなことまで書かれていたりする。固有の何かについて。
 ウインドウズ10には拡張した検索機能があり、何でも聞いて下さいと、画面に下にいつも文字が出ている。そこはタスクバーの一番いいところだ。そこが検索窓になっている。
 Windowsに関するヘルプのようなものとも繋がっていたりするし、直接設定画面に飛んだりする。
 これはローカルでの検索で、そこになければネットへ行く。
 世の中はネットやデジタルで、便利になっていくのだが、人もデジタル化していきそうだ。あれば便利から、なければ不便に変わりそうだ。
 

 
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2017年03月06日

G3Xの続き

■■ 2017年03月06日 月曜 午前8時19分
 
 今朝は曇っている。今にも雨が降り出しそうだ、気温は見ていないが、寒くはない。しかし、暖かいと言うほどでもない。雨や曇っている日は暖かいはずなのだが、今朝はそれを感じにくい。このまま雨になるのか、晴れるのかは予報を見ていないので、分からない。
 朝の喫茶店は暖房が効き、道行く人は真冬の服装。ここには春の気配はない。冬のまま。
 朝の喫茶店には朝一番の客が既にいる。意外と少ない。しかし、毎朝顔を見る人たちで、三人か四人ほど。そしてトーストを食べている。ハンバーガー屋なのに、トースト。そういうメニューができたのだろうか。朝からハンバーガー系はしんどいのかもしれない。肉よりも炭水化物系を多く取りたいのだろうか。朝一番のどの客も、そのトーストを食べている。喫茶店のモーニングサービスと同じだろう。
 まあ、朝からハンバーガーを食べる習慣はないのかもしれない。家で食べるときも、トーストを食べる人がいる。ご飯と味噌汁ではなく、トースト。それに目玉焼きとか、ハムエッグとか。生野菜。牛乳。他人の家の朝食は知らないが、ホームドラマなどではよく見かける。しかし、ハンバーガーはないだろう。
 ドーナツ屋の朝メニューのようなものは知らないが、朝からドーナツでは血糖値が上がるだろう。やはり、ドーナツではなく、トーストが食べたいはず。しかし、バターがたっぷりしみこんだトーストも、ちょっとしんどいかもしれないが。
 しかし、昼や夜よりも、朝ご飯が一番贅沢で、量が多かったりする。これは、自炊の場合だ。朝からスーパーで適当な総菜を買えないので、味噌汁を作ったりする。そのとき、煮物も作る。そうすると、量が結構多くなる。朝からたくさん食べられないのだが、寝起きすぐに食べないで、かなりしてから作り出すので、結構昼に近い時間になったりする。そのため、昼ご飯がずれるし、おなかはそれほどすいていないので、軽くパンを食べる程度でいい。だから昼は多く食べない。ラーメンでもいいし、うどんでもいい。夜は朝に作った煮物などを食べる。そのときはスーパーで、焼き魚とかを買うこともあるが、夕食は軽い目だ。
 そのため、朝が一番量が多いのかもしれない。前日スーパーで買った残り物もあるし。
 そのため、朝、トーストだけでは頼りない。だから昼に多い目に食べるのだろう。
 
 昨日はマウスの動きがおかしくなったので、買いに行く。デスクトップパソコンを買ったときの付属のマウスで、コード式。マウスにパソコンメーカーのロゴが入っているので、気に入って使っていた。特に問題のないマウスで、良いも悪いもない。自分で選んだわけではないので、これは偶然だ。しかし、マウスの天井部分にあるホイールダイヤルの中にゴミが入ったのか、勝手な動きを始めた。しかし、マウスのせいではないかもしれない。ただ、汚れて汚くなっているので、買い換えることにした。
 マウスは600円ぐらいからある。コード式だと安い。かちかち音がしないタイプでも700円ぐらい。問題は左クリックのボタン。これが柔らかく、そして浅い方がいい。右もそうだ。そして真ん中のホイールボタンは、回転よりも、押し込んだとき、軽いかどうかだ。そういうのはゲームなどで差が出る。あまり大きなマウスだと、扱いにくかったりする。多機能なボタンやスイッチが入っているタイプは、逆に使いにくかったりする。
 それで、いつもの家電店で選択するが、サンプルがあり、一番左クリックが軽いタイプにする。これはキーボード選択と同じだ。軽く、浅い方がいい。そして柔らかいタイプ。
 ロジテックのが一番それに近かったので、それを買う。無線式なので、電池がいるが、そのタイプでは安い方だろう。大きく豪華なものより、使いやすいはず。しかし、様子がおかしくなったマウスが元に戻っていた。そのため、急いで代えなくてもよかった。マウストラブルではなかったのかもしれない。
 しかし、おかしくなったとき、再起動して、試したが、同じ症状が出たので、やはり寿命なのかもしれない。当然コードの差し直したりもしている。
 マウスを買ったついでにデジカメコーナーを覗く。キャノンの一眼レフが安くなっていた。イオスキッズ7が、世界一小さく軽い一眼レフボディーだが、そろそろ店頭から消える時期。その次に出た7iと値段が違わない。これは新製品が出たためだろう。しかし、その7iには27か8から200ミリほどの高倍率ズームが付いているセットだ。この値段と、7のダブルズームキットの値段がほぼ同じ。
 この店での一眼レフ展示品は雲台のようなものに乗っているので、手に持てないし、ファイダーも覗けない。しかし、昨日見たときは、それが解除されていた。それで7iを持つと結構重い。横の7を持つと、すかすかで軽い。まあ、付いているレンズが違うためだが、大きさが全く違う。さすがに世界一の小ささ軽さだが、新しいイオスキッズはその路線を止めたのだろうか。詰め物が多いので、その小ささでは無理なのかもしれない。
 だから、イオスキッズ7は、一眼レフだが、コンパクトカメラに近い。これでプリズム式の光学ファインダーが付いているのかと思うと、立体性を感じる。これに38ミリ相当のパンケーキ単焦点レンズを付ければ、昔のコンパクトカメラで一番多かった画角なので、コンパクトカメラ並みに使えるが、時代的にはキャノンならミラーレスのイオスMの方へ行くのだろう。そちらの方が小さい。
 このイオスキッズ7は底値で、ちょっと高い目のコンパクトカメラよりも安かったりする。当然1インチ高級機よりも安い。
 
 先日買ったG3Xは同じキャノンのネオ一眼より重いのだが、大きさに関してはG3Xの方が小さい。これはカメラバッグに入れたとき、違いが分かる。ネオ一眼は少し引っかかるが、G3Xはすんなりと入る。これは電子ファイダーを抜いて入れたときだ。
 元々電子ファインダーはオプションなので、なくても写真は写せる。
 最近はファインダーのあるネオ一眼でも、背面液晶で写すことが多い。広角だけではなく、望遠も。ファインダーが欲しいのは望遠側だが、構えるのが面倒というか、大層な気になるためだろう。
 それでG3Xで液晶だけで写してみた。まずは鞄からの出し入れが楽になった。すんなりと入り、すんなりと出せる。これだけでもかなり違う。軽快だ。
 液晶は屋外では弱いので、明るさを一つだけ上げる。これをすると、明るい目に写してしまったかと思ってしまうのだが。よく見える方がいい。
 液晶だけの撮影の方がお得なのは、操作が楽になるためだ。特に背面側のボタンやダイヤル類を押したり回したりするとき、目で見てできるし、角度的に、操作しやすい。それとタッチパネルになっているので、液晶タッチでメニューを開けるのも早いし、その後の操作もいい。触れ間違わなければの話だが。最近のファインダーなしのミラーレス、初心者向けのミラーレスも、この方式が多い。スマホ感覚でできるためだろうか。
 そのためではないが、このカメラのメニューの文字は大きい。解像力が高いので、小さな文字でも行けるはずなのだが、メニューなどはスクロールなしで表示される。その分、横へのタブが増えたが。
 つまり、一番大きなタブがあり、その下にもう一つタブがあり、ということだ。タブの移動はズームレバーでできる。直接触れてもかまわないが。
 実際の撮影で、ホームに止まっている電車を踏み切り待ち状態から写した。踏切の部品が邪魔で、もう少しレール側に踏み込まないと無理なのだが、それはファインダーを覗いての撮影のとき。液晶だけなら、手を差し出し、少しひねれば、障害物を避けてホーム側が写せる。このとき、液晶が見えにくくなるので、回転させた。アングルは手かざし撮影の方が自由がきく。片手撮影になったが、グリップが効いており、しかもカメラが重いので、何とか写せた。これで600ミリほどの望遠になっていたはずだが、画面はほとんど動かない。手ぶれ補正が効いているのだが、効いているように見えないほど、ぐらぐらしない。手ぶれ補正が徐々に効き、画面が落ち着くというのがなく、最初から落ち着いているので、手ぶれ補正を切ったのかと思うほど。もし切っておれば、ものすごく画面が動くだろう。
 また、一枚写した後、画面を見ると、別のところが見えたりすることがあるが、シャッターを切ったときの構図のままなのは、凄い。だから狙い直さなくてもよかったりする。
 望遠で、狙っている被写体が大きいため、ピントの確認はする必要はない。ここで合わないのなら、合わす方法がない。非常に合わせやすい被写体で、画面に見えているは目一杯の電車。距離は同じだ。
 ただ、小さなものが、ぽつんとあるような場合、ピントが後ろに抜けていることがある。その場合、AFフレームが、そのぽつんとある物体を囲んでくれれば、問題はない。それで合わなければ仕方がない。動いている場合は自動的に掴んでくれる。
 意識的に掴みに行くときは、指でそれを押せばいい。すると、ピントはそこに合わそうとする。これもファインダーを覗きながらでは、ファインダーから目を離し、液晶の方を見ないといけない。そうなると、構図が変わったりする。このカメラ、電子ファインダーと背面液晶両方が付くタイプではない。自動的に切り替わってしまう。電子ファインダー側への切り替えは少し間があるので、急いでいるときは間に合わないだろう。だから、液晶だけの撮影のときの方が、そういった技が使えるので、有利だ。ピントの確認がしにくい程度の違いだろうか。
 それで少し重いが、電子ファインダーを抜くと気楽なカメラになった。ポケットには入らないが、カメラバッグならさっと取り出せる。さっと電源を入れ、そのまま写せる。やはりファインダーを覗くと手間取るのだろう。ただ、自転車の前籠や、鞄の一部が見えるので、前方を広角で写すには、少し突き出さないといけない。しかし望遠なら、かぶらないので、低い位置からでも写せる。液晶を回転させると、安定するが、その暇もないときは、手かざしになる。
 カメラが重いのはしんどいが、構えたときは安定する。そう思わないと持ち歩けない。鞄からこのカメラを抜くと、逆に鞄が軽くなりすぎ、浮いてしまったりする。ショルダーが肩からずれやすくなる。これはいいのかどうかは分からないが、鞄が安定する。買ったばかりの空の鞄を肩にかけると分かるが、非常に不安定だ。動くとずれる。
 
 画質に的に同じキャノンのネオ一眼と見た目はそれほど違わないのだが、絵にコクがある。これはただの色目の問題かもしれないが、薄暗い場所を写したときでも、しっかりと色が出るので、それには感心する。ただ、普通の風景を普通に写した場合は、それほど差は出ない。
 ではG3Xというカメラは何だったのかになるが、電子ファインダーを付けたときは鮮明で綺麗に見えるのだが、背面液晶の明るさなどはそれほど変わらないが、3インチより横幅が少しあるので、大きく見える。決して拡大されて見えるのではなく、比率的にそうなるだけ。
 背面液晶は軽く立つが、二軸式なので、少しずれる。引っ張り出せば自撮りもできるのだが、水平位置まで上げるだけなら、引っ張り出さなくてもいい。二軸式なので、上にも上がり、下にも下がる。真下に近いものを写すときは便利だろう。テーブルの上のものを上から見たような構図だ。立てば写せるが。
 また、カメラを逆さに持てば、どちらの方角でもいけるのだが、シャッターボタンなどが押しにくくなる。
 一見隙のなさそうなカメラが、やはり大きく重いコンパクトカメラだが、本体は板状なので、意外と薄いが、ソニーのαほどには薄くはない。レンズの飛び出しが結構あり、T字型になる。このレンズが重いのかもしれない。イオスのような丸みがなく、昔の四角いオートボーに近い。不思議と同じメーカーだと、デザインも似るものか、または参考にするのだろうか。
 昔よく使っていたオートボーイスーパーを思い出す。大きめのコンパクトカメラだが、その時代にしては大きかった。
 最近では、ずっと作り続けられていたGシリーズに一番近い。その延長線上にあるカメラなので、当然だろう。
 もう少し暖かくなれば、このカメラで色々なところへ自転車で出かけたいものだが、日常写しの方が多い。春めいてくると、鳥や花も、冬より多く見かける。それらは日常の中で写せるので、出かける必要はないが。見知らぬ町内に突っ込んでいきたいものだ。
 
 
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2017年03月05日

コンビニビーフカレー

■■ 2017年03月05日 日曜 午前8時21分
 
 今朝は寒いが晴れている。寝る前は暖かかったので、電気毛布が暑いほど。それで弱側へスライドさせていたのだが、途中で目が覚めたとき寒かったので、強にする。
 昨日は昼間暖かく、自転車散歩にはちょうどよかったが、用事があったので、遠出は控えた。しかし、朝の喫茶店からの戻り道大回り散歩へは行った。既に桜のつぼみが膨らみ、少しだけ花びらが出ているのもあった。ソメイヨシノではないが、桜は桜だ。少し色が濃い。ソメイヨシノが散ってから咲き出す濃い花びらの桜とはまた違うようだ。
 梅の花は満開で、そろそろ散り始めている。梅は咲いたか桜はまだかいな、という歌があるが、続けて咲くのだろう。いつも通る桜の木がある場所では、枝に少しだけ固まりができている。これはソメイヨシノだ。桜にも色々な種類があるのだが、ソメイヨシノが咲かないと、桜が咲いた気分にはならないのだろう。開花宣言は、このソメイヨシノを見て決めるらしいが、それだけ、桜のイメージに近いのだ。それと、この桜が一番全国的に植えられているためだろう。
 町中で見る桜は当然植えられたもの。同じ植えるのなら、ソメイヨシノとなる。ただ、それでは散ると、寂しいので、遅い目に咲く桜も植えたりする。
 桜が咲く、これは季節のお知らせだ。「サクラサク」とか「サクラチル」とかの電報の決まり言葉が昔合った。大概は合格発表を見て、電報で家族に知らせるとかだ。要するに目出度いのだ。それは待望の春が来たということとも関係している。そういう気分なのだろう。
 草花に比べ、桜はそれなりに大きな木なので、これが咲くと目立つ。目立つから目出度いと言うことでもないが。芽出たい。とも書く。全て当て字のようなものだろう。そうなると、かなり古い言葉となる。 しかし、目出度い人はいいが、お目出度い人になると、間の抜けたような人になる。
 桜は一週間から二週間ほどで散ってしまうのだが、咲く時期の差で、まだ残っていたりするが、後半はだれる。桜を意識するのは一週間程度だろう。
 
 昨日はご飯が切れていたので、コンビニでビーフカレーを買う。よく見かけるカツカレーがなかったので、それにする。結構高いが500円は超えない。
 コンビニカレーも変化している。そのビーフカレーはご飯と汁が別々になっている。皿でいえば半分はご飯で、半分は汁。汁を全部かけるのではなく、白いご飯を残している。
 そして、汁は別カップに入っており、これはご飯とくっつかないようにするためだろうか。その汁カップははめ込み式で、それを出すと、ご飯のない空間ができるので、そこに汁を注ぎ込む。ビーフカレーなので、汁と肉だけ。
 カツカレーとの違いは、汁が薄い。薄いというより、しゃぶしゃぶの液体で、粘度がない。さらっとしており、スープのようなもの。これが結構いい。ほとんど汁掛けご飯になる。これは食べやすかった。
 よく行くカレー専門店のビーフカレーは600円近い。コンビニのは450円ほどか。そして肉の量はコンビニの方が多いし、肉が軟らかい。カレー専門店のの肉は固くてかみ切れないものがたまに混ざっている。
 最近、そのカレー専門店へ行っていないのは、量が多いためかもしれない。ご飯が多い。それで、途中で飽きたりする。それと辛い。中辛なのに、結構辛い。
 また、そこへ行かなくなったのは、カレーうどんを食べることが多いためだ。そのカレーうどんは肉カレーうどんで、牛丼屋の肉のようなものがかなり乗っている。こちらの方が安いし、食べやすいし、肉も食べやすいので、専門店のビーフカレーはご無沙汰になった。
 
posted by 川崎ゆきお at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月04日

G3Xの続き

■■ 2017年03月04日 土曜 午前8時11分
 
 今朝は寒い。昨日よりも寒い。2度ほど。これは手が悴む。晴れているためだろうか。昼間は風もなく、穏やかなようだ。そして、昨日よりも気温は高い目とか。
 しかし、あっという間に三月になっており、四月が見えてきた。桜の開花日も耳にする。20日過ぎだろうか。早い目に咲く桜もあり、既に咲いている品種がある。最初、梅かと思っていたのだが、枝振りが違う。
 春の訪れを知らせる奈良のお水取りは三月一日からだと分かった。別にそのための行事ではなさそうだが、いつの間にか季節ネタのニュースで使われ始めたのだろう。しかし、その前から、そういう噂があったはずだが、奈良の話なので、大阪までは伝わったかどうかは分からない。やはり新聞やテレビやラジオで言い出したのだろう。
 今年のお水取りはネットで知った。これは新聞のニュースだろう。お水取りは一日では済まない行事らしいが、二月の末あたりだと思っていたが、実は三月だった。このあたりのお堂で、二月堂とか三月堂とかを聞いたことがある。ありそうなお堂の名前で分かりやすい。その近くまで行ったことがあるかもしれない。または見たかもしれない。しかし何処の寺のお堂なのかはもう忘れている。奈良は寺が多いので、ごっちゃになりやすい。神社も多い。
 昼間は暖かいが朝は寒いという日が当分続くのだろう。
 今朝は土曜のためか、朝の喫茶店までの道がすいている。小学校と高校の通学路もガラガラ、駅前へと続く裏道も車がいない。人も歩いていなかったりする。ということは仕事で移動していたのだろう。そうではない人も見かけるが、犬の散歩だ。これは年中無休かもしれない。もし飼い主がいなければ、多くの犬が散歩をしているはずなのだが、それだけの数の野良犬はいないだろう。いても群れているかもしれない。
 飼い主抜きの犬だけの散歩になると、放し飼いだが、飼い主の家の近くだろう。犬が多い場所は、犬を飼っている人が多いだけの話で、犬が集まりやすい場所ではない。
 
 キャノンG3Xの続き。
 望遠撮影を普通の街角の通りでやってみる。ファインダーではなく背面の液晶で写した。これは構図だけ分かればいい程度。車も通るので、じっくりと構えて写せるような場所ではないので、さっと取り出し、さっと電源を入れ、さっとズームし、さっとシャッターを切る。特に何と言うこともない風景なので、まさに試写のようなもの。
 かなり遠方を写したのだが、600ミリあたりはやはりピントが浅い。遠いところにあるものでも、さらに遠くにあるものとの差が出る。この浅さは受光素子の大きさと関係するのだろう。
 ごっちゃごちゃしたものがある通りなのだが、しっかりと写っている。しかし、同じキャノンのネオ一眼でも、この程度は写るのではないかと思える。ただ、条件は曇っており、コントラスのないフラットな風景。こういうとき、写りはよくないのだが、そういった条件が悪い場合でも、ある程度の鮮明さが出るようだ。
 遠くにある文字や、車のナンバープレートなどもしっかりと読み取れるので、これで判断しやすい。描写の細やかさは、写真そのものの内容とは関係しない場合も多いが、試写なので、画質ばかり気になったりする。しかしネオ一眼でも写せそうな絵ではあるが。
 広角に関してはやはりピントが浅い。少しだけ近くのものを写したのだが、後ろはぼけている。広角端で明るい場所なので、それなりに絞られているはずなのだが、少し近景が近すぎたようだ。
 道ばたの野草を写すが、24ミリでの最短撮影距離は5セントだが、つい忘れてもっと寄ってしまう。それはネオ一眼が0センチまで寄れ、しかも21ミリの広角なので、そのカメラに慣れてしまったためだろうか。まあ、花びらに関しては、つるんとした単色で、同じ色が続き、明るさも濃さも同じなので、どんなカメラで写してもフラットになるだろう。それ以上書き込める情報がないためだ。しかし、花弁などはしっかりと写っていた。そこにピントを合わせたのだが、小さいので、合ったかどうかは分からなかったが。ファインダーでのぞき込んでも、広角なのでそこまでは分からない。ほぼレンズすれすれなので、この状態ならどのカメラで写しても背景はぼけるだろう。背景が何か分からなくなるほどほけないのが1インチのいいところだ。コンパクト系と一眼レフ系の間ぐらいだろうか。
 質感や階調に関しては、きめの細かさを感じるが、これもそういう質感が出そうなものを写せば、どのカメラで写しても違いはないかもしれない。
 一番1インチらしい特徴が分かるのは鴉だ。真っ黒につぶれないで、羽の色目などにも階調があり、タッチが加わる。近くまで寄れないので、望遠端で、しかも逆光気味だが、曇っているため、影にならないですんだのが幸いしたのだろうか。まさにそれは一眼レフで写したような感じだ。これも液晶だけで写した。
 まあ、単純に言えばコンパクト系の望遠よりも、丁寧な絵になると言うことだが、全ての写真がそうなのではなく、条件がそろった場合だろう。
 写りのいいカメラを持つと、写りのいい場所ばかりを選ぶのが欠点。悪い条件だといい画質が得られないだめだろう。その点、あまり写りが芳しくないカメラの方が、何でも気楽に写せそうだ。
 ピントは今のカメラなので、当然早い。望遠端でもすっと来る。電動ズームだが、ビービー鳴らないで、ズーと重々しい低音で、レンズの重さが伝わる。カメラはそれほど大きくはないが、手にずしりとくる重さがある。これで安定するのだろうか。
 このカメラ、日常の中で使うのはもったいないような気もする。どこかもっと景色のいい場所で使いたいものだ。町中で写すときは、盗撮ではないものの、人がいないときを狙って、さっと写したりする。じっくりと構えている暇がない。その点、草花や鳥や猫は、人間様とは関係がないので、ゆっくりと写せるが、鳥も猫もすぐに逃げるので、本当はゆっくりと構えている時間はないが。
 
 このカメラを中古で買ったとき、おまけで付いてきたカメラバッグがある。店の人が、本体をバッグに入れようとしていた。梱包しなくてもいいためだ。しかし、カメラが入らない。ではどうやって前の持ち主は使っていたのだろうか。入らないのは電子ファインダーが飛び出ているためで、それを抜くように言うと、さっと入った。アクションバッグで、早撃ちバッグ。というよりおむつだ。カメラをレンズ側から入れるような形をしており、これの高いものはかなり高価だ。しかし、ショルダーなどは付いていない。どうやって持つのかというと、カメラ側のショルダーを使うようだ。その穴がある。だからカメラをおむつのように包み込むだけ。
 しかし、カメラに付いていたショルダーを取ってしまったので、もう使えない。普通の鞄に入れるときは、このおむつが役立つかもしれないが、電子ファインダーを抜かないと入らない。
 カメラバッグになら、電子ファインダーが飛び出していても入るし、クッションもあるが、普通の鞄では、引っかかりそうだ。
 おまけで一番よかったのは保護フィルターと、それを付けるための小さなアダプター。出っ張りがないので、レンズの長さはそれほど変わらない。カメラにキャップをしないので、これは助かる。ただ、下手なフィルターを付けない方がいいのかもしれない。ガラス越しに写すようなものなので。
 このカメラを入れるために、ソニーのカメラバッグを買ったわけではないが、ネオ一眼を普通の鞄に入れると、収まりが悪いので、買っている。別にカメラを入れなくても、四角い仕切りで、鞄が四角い箱になる。だから中がよく見えるし、下手なポケットより、仕切りの方が使いやすかったりする。ノートパソコンも、仕切られていない空間もあるので、その隙間に差し込め、全てがうまくいっている。だから、カメラを入れる必要はない。小さなカメラなら、今はポケットに入れるので、大きい目のカメラを持ち出すときにだけ、カメラを入れる。
 そこにキャノンのばかでかくレンズが飛び出した重いカメラを入れるとは思っていなかった。
 この鞄、11インチノートでは無理だが、ポメラ程度の幅の端末だと、自転車の前籠の横幅とほぼ同じなので、すんなりと入る。11インチノートを入れているときは斜めになる。そしてカメラバッグが箱形になるので、カメラを取り出しやすい。ほとんどの撮影は自転車に乗ったままやっているので、本当はカメラの重さはあまり関係はないのだが。
 重いカメラでもショルダーは付けない、紐も付けない。鞄から取り出すとき、中のものを引っかけるためだ。
 このG3Xは重いが、グリップを軽く握ってぶら下げれば重みを感じない。右手だけで構えると重いが、持つときは左手に乗せる感じなので、両手で持ってしまえば大した重さではない。しかし、700グラムが限界だろう。これ以上重いカメラは持ちたくない。
 以前昆陽の中古屋で買った1万円台の富士のネオ一眼とスペック的には似ている。そちらも24ミリから700ミリほどで、少しだけ望遠が長い。液晶も上下に回転する。そして重さも700グラムを超えていた。古いカメラだが、機械式ズーム。それが気に入って買っている。しかし、他のネオ一眼に比べ、重いので、持ち出す機会が減った。G3Xも似たようなものになりかねないが、動作や写りは、当然いいので、写し甲斐がある。
 しかし、同じ時期に買ったソニーでも同じことができ、しかも軽く小さく、ポケットに入るので、こちらの方が活躍しそうだ。
 
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2017年03月03日

ポケットWi-Fi

■■ 2017年03月03日 金曜 午前8時22分
 
 今朝は日差しがある。気温は寒くはない。しかしはっきりとしない天気だ。雲が多いためか。下から見ると、太陽が雲の中にいる。出たり入ったりするので、雲が破れているのだろう。そのため明るくなったり暗くなったりする。町中で空を見ることはあまりないが、下を向いているためだろう。しかし遠くを見たとき、空が入る。そのときに見ることが多いが、見上げるようなことはない。そこに何かがあれば別だが、見るようなものがなかったりする。特に道を行くときは道路を見る。そして日差しがあると、まぶしいので、より下を見たりする。
 二日続けて尼崎方面へ自転車で走ったので、昨日は休憩で静かにしていた。カメラを見たり買ったりしたためだが、その距離はそれなりにある。暖かい日だったので、行く気が出たのだが、その暖かさなら自転車遠征ができそうだ。
 前回はものすごく暖かい小春日和に池田方面を攻めたのだが、カメラのバッテリーが切れたので、引き返している。池田と言うより、川西の町が見えてきたところだった。猪名川の土手道で、見晴らしがよかった。
 それからまた寒くなり、出かける気がしなかったのだが、三月に入ってからは暖かい日があり、これならいつでも行けそうだ。それにものすごく寒い日がなさそうなので。
 そしていつでも行けるとなると、なかなか行かなかったりする。そんなとき、いつものように喫茶店へ行き、その戻り道に、スーと出るのが良さそうだ。陽気に誘われて、ちょっと自転車で走ってみたいという気が起こるためだろう。
 しかし、戻ってきて部屋でゆっくりとしていた方がいいとかが勝ったりする。こういうのは何か毎日忙しいことをしていて、気晴らしで出るのがいいのだろう。
 この気晴らしというのは、気を晴らすことなのか。気が晴れるとよく言う。天候の晴れは人の力では何ともならない。晴れるまで待つしかないが、気晴らしは、その気になれば、晴れるのだろう。
 気晴らしが必要なのは、気が晴れていないからだ。何かあるのだろう。しかし、気晴らしをしても、解決策にはならないが、単に気が塞いでいるだけの状態なら、違うことをすることで、一瞬晴れたりする。また戻るだろうが。
 この気晴らしのために使うエネルギーは結構多いような気がする。気晴らしは気分の問題なので、非常に個人的な話だ。しかし、休みの日、気晴らしで遊びに行くというのは普通だろう。何が晴れるのかは知らないが。
 昨日はスーパーでおにぎりが三つ入った行楽弁当のようなものを買う。コンビニでも売ってそうな品だが、コンビニおにぎりではなく、弁当のようなもの。中に鮭とか、オカカとか塩昆布とかが入っている。全部で三つ。それと卵焼きと、マカロニや、焼きそばのかけらが入っていたりする。肉団子もある。これは鳥だろう。これが食べやすい。海苔で包まれたおにぎりなので、手でそのまま摘まめる。何かをしながら食べるには重宝する。しかしマカロニや焼きそばはさすがに箸がないと手が汚れる。まあ、口で直接食べてもいい。猫や犬はそうしている。
 
 最近はポメラばかり使っているのだが、通信カードサービスが実質的に廃止になり、ポケットWi-Fiというやつに乗り換えるサービスを受けることになったのだが、その端末がそろそろ届く。その端末、月賦で買ったようになる。しかし、料金は以前の通信カード時代と同じ。こういうネットもの端末サービスというのは値段の仕掛けが複雑で、よく分からない。分かっているのは月額いくら払えばいいか程度。
 ポメラで普通のネットはできないので、ポケットWi-Fiの出番はないのだが、ノートパソコンも使っているので、そのとき、使えるのだが、あまり外ではネットはしていない。特にポメラやノートパソコンを持ち出したときはテキストうちばかりになるので、ネットに繋ぐ用がない。しかし、あれば便利だが。
 パソコンではなく、タブレットなら、見ているだけの状態が多いだろう。ネットで繋がっているアプリとかだ。当然普通のネットも見たりするはず。他にすることがなければ、ネットで見ているだろう。
 以前使っていたアンドロイドタブレットを踏んで、つぶしてしまった。使えなくなっても不便はないので、そのままにしている。しかし、そのアンドロイドタブレット、キーボード付きなので、テキスト打ちをメインで使っていた。まあ、ノートパソコンがあれば、それもいらないのだが。
 以前の通信カードはウインドウズ専用なので、アンドロイド端末に突き刺しても、ドライバーソフトがない。ソフトは端末側にあるようで、それをインストールしていた。
 しかし、ポケットWi-Fiだと、繋がる端末が増える。ウインドウズだけではなく。アンドロイドタブレットをよく使っていた頃、このWi-Fi端末が欲しかったのだが、通信カードを解約してからだ。今回は解約しなくても、乗り換えで行けるので、予定通りになるのだが、持ち出す端末がポメラでは、Wi-Fiは意味がなかったりする。
 ポメラは入力はいいが、編集になると、一太郎の方がいい。テキスト打ちはポメラでいいが、それを読み直しながら修正する場合は一太郎が好ましい。しかし、ポメラだけでやった方が簡潔。ファイル数が少ないし、ファイルをすぐに呼び出せる。同期も必要ではない。
 これで、携帯電話からスマホに切り替えれば、ネットだらけになる。携帯電話の料金のままスマホになるようなので、使わなくても、持っているだけでもいいかもしれない。電話は受け専用だが。
 
 キャノンG3Xの続き。
 さて、実際の写りだが、いつも写しているような場所で、風景を写すが、写りに余裕がある。一眼レフに望遠で写したときのようだ。それほど望遠にしなくても結構ぼけてくれる。さらに600ミリまで伸ばすと、背景がほんわかとし、いい感じになる。
 結局このカメラでやりたかったのは一眼レフ並みの絵を得ることだったのかもしれない。しかし、軽く小さい機材で。それとミラーレス一眼の代わりになることも。
 普通の一眼レフや、ミラーレスへ行かなくてもすむと言うことだろう。600ミリは無理としても28ミリから400ミリ少しのズームレンズがシグマなどから出ている。これを一眼レフに付けると似たような領域をカバーしてくれる。それほど高いレンズではないが、大きく重い。ボディーと合わせれば1キロ弱になる。これはものすごく重いわけではないが、気が重い。
 これはイオスキッズの一番軽いタイプに付けて、やってみてもいいのだが、ほとんど持ち出す機会はないだろう。
 G3Xも700グラム少しあるのだが、ニコンのコンパクトな一眼レフよりも横幅は短く、その標準ズームよりもレンズの出っ張りは小さい。沈胴レンズは別だが。この重さとほぼ同じだ。一眼レフに標準ズームだけならそれなりに持ち出せる。同じキャノンのX7ならさらに横幅は狭く、軽いのでいけそうだ。これのダブルズームキットというのはかなり安い。

 そういう安い一眼レフに比べ、コンパクト系の電子ファインダーの視野率は100パーセント、像倍率も高い。当然最短撮影距離が5センチなどあり得ないだろう。重さは似ていても、電子ファインダーの有利性で勝っている。
 そういうことで、一眼レフ系ではなく、このカメラを注目していたのだ。そして写してみて、期待通りの絵になっていた。ただ、よく見ないと分からないが。こう写って欲しいというような絵になっている。まあ、電子ファインダーなので、仕上がりを見ながら写しているようなものだが。それでもファインダーで見ていた方が綺麗だったりすることもある。
 よく通るお寺の玄関口に貼られている教訓が書かれた紙を見るたびに写すのだが、露出がいい。白い紙が白いまま写っている。昔なら白い紙を写せば灰色になる。だから露出補正が必要だった。カメラとしてはそれで正解なのだ。灰色の腹にしたがる。ホワイトバランスの関係もあるのかもしれないが、いつも濁ったような白い紙になるのだが、白く写っているので、これは満足。だから、本人にしか分からない写りの差だ。
 地面にできた水たまりをローアングルで写したが、これも液晶回転が効いているのだが、それよりもファインダーが回転するので、電子ファインダーでしっかりの覗きながら写せた。これができる内蔵ファインダーを持っているのはパナソニックにあるが。
 結局背面液晶ではなく、電子ファインダーばかり使っていた。やはり液晶よりもよく見えるため、撮影が楽しめるためだろう。そういう場所ならいいが、人が多い通りなどでは、ファインダーで写しにくいものだ。しかも大きい目のカメラは取り出しにくい。構えにくい。そんなときはソニーの小さな旅カメラが合っている。あまり目立たない。
 ソニーの旅カメラを買ったばかりなので、こちらも一緒に持ち歩いているが、その写りは決して悪くない。だから受光素子の違いなどあまり関係はないようだ。それを超えるような映像エンジンによる処理がうまいのだろう。
 ソニーでの超望遠域での撮影は簡単で、ポケットから出し、さっと写せるので、こちらの方が町中での望遠では活躍しそうだ。遠方を目一杯の望遠にしても、それなりに鮮明。一昔前のカメラとは違う。受光素子は同じ大きさなのに。
 この二台のカメラ、対照的だが、望遠へのアタック方法が違うだけで、望遠が効くことでは共通している。
 どちらも広角端は24ミリあり、カメラの大きさは全く違うが、同じようなズーム比なので、どちらで写してもかまわないようなものだ。 
 キャノンのG3Xの最短撮影距離は広角端で5センチ。望遠端では何と85センチ。600ミリで85センチなのだから、驚く。当然広角端だけが寄れるタイプではなく、中望遠でも驚くほど寄れる。これは同じキャノンのネオ一眼と同じように、中望遠接写にも強い。
 ちなみにソニーの旅カメラWX500は望遠端で2メートル半。これは旅カメラなので、沈胴式のレンズのためだろうか。キャノンの旅カメラは2メートルと、健闘しているが、同じキャノンのミニネオ一眼タイプは1000ミリで1メートル40セントあたりまで寄れるだろうか。このカメラは沈胴式ではなくレンズが最初から飛び出している。
 どちらにしても600ミリで85センチ先のものを写す機会は希だが、2メートルでは長いような気がする。しかし、一眼レフの望遠ズームは全域1メートルほど寄れるはずだが、300ミリあたりのズームだろう。しかし、28から400ミリあたりのズームだと、結構寄れたりする。その代わり広角端が長くなり、それほど近づけない。だから5センチまで寄れるのは、普通のコンパクト並み。そのため、マクロ的なことで困るようなことはないだろう。5センチまでの接写は24ミリだけではなく、かなりズームしても、まだ5センチまでいける。これは素晴らしい。広角だと像が小さくなるので、少し望遠側で写した方がよかったりする。
 24ミリ側のレンズの明るさはF2.8で、特に明るくはないが、室内ではこれが効く。望遠端はF5.6で、600ミリなので、そんなものだろう。これはほとんど明るい屋外でないと使う機会がないが、薄暗い室内でも、結構写る。そのときのピントも早く、暗いところを苦手としないようだ。手ぶれ補正値は3.5段となっているので、特に凄いというわけではない。要するに少し重いのと大きい程度の欠点で、総合点が高い。ここが凄いという面よりも、何でもこなせるカメラで、所謂万能機。これ一台あれば、一眼レフはいらないと言うことだろう。
 ただ、コンパクト性がないので、そこが一番こなせていない面だが、一眼レフで、同じことをするとばかでかくなり、その意味ではコンパクトだろう。ただ、最短撮影距離の問題などを含め、一眼レフではできないことが、コンパクト系にはできる。
 
 電子ファインダーキットを買ったのだが、カメラ本体のマニュアルを読むと、使わないときは抜いてくださいとなっている。確かに引っかかって折れたりしそうだが。それと、この電子ファインダーを使っての撮影では液晶だけの撮影よりもバッテリーを食うらしい。
 省エネモードというのが別にあり、これはかなり厳しい省エネになる。何も操作しなければさっと液晶が消える。まあ、買ったばかりの頃はメニューなどを見て、いじるので、見ながら考えているため、その間バッテリーを食うのだろう。減り方が結構大きい。予備のバッテリーが古いのかもしれない。それらも中古で買ったときに付いてきたものなのだが、もう少し持つはずだ。それほど古いキャノンのデジカメではなかったので。
 一応300枚は写せるので、まずまずだが、省エネモードにすると、400枚になるらしい。しかし電子ファインダーを使わないで、背面液晶だけの話だ。
 このカメラを買うとき、電子ファインダーはなくてもいいのではないかと思っていた時期がある。結構高いからだ。それが中古で電子ファインダー付きがあったので、買ったのだが、もし本体だけなら、電子ファインダーを付けたくなるだろう。どうせ買ってしまいそうなので、それでよかったのかもしれない。
 電子ファインダーは非常に軽いので、抜いてもカメラの重さは変わらないが、鞄から取り出すときや仕舞うとき、神経を使わなくてもすむ。ロックされているので、するっと抜けるとかはないが、鞄から取り出すとき強引に引っ張り出すと危なそうだ。
 電子ファインダーはオプションと言うことなので、これはいらないのかもしれない。液晶で写すようにできているのだろう。
 
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2017年03月02日

キヤノン G3X

■■ 2017年03月02日 木曜 午前8時28分
 
 今朝は暖かい。8度ほどある。これが10度になったりすると、もう春だ。朝は10度を切ると寒いと言っていた頃がある。秋の終わり頃だろうか。そして5度を切るとかなり寒く。そして一番寒いのは氷点下。これは真冬の数日ある程度だが、北の方では氷点下20度とかが出ていた。最近もそうだ。これは氷河期ではないかと思える。
 今朝は暖かいが雨が降りそうだ。既に夜は降っていたのかもしれない。この雨で暖かい。どんよりと曇り、空は暗い。朝とは思えない暗さだ。そして空は荒れるらしい。
 この暖かさで、朝の喫茶店に入ると、少しむっとする。暖房の温度は同じかもしれないが、暑く感じる。しかし、相変わらず真冬の服装だ。朝の気温が10度近くあるのだから、冬の始まり頃なのに。
 着込んでいたものを減らすと、すーすーして寒くなる。そろそろいいだろうという気温になるまで、着込んだままが多い。そして、真冬の格好から一気に春の服装になったりしそうだが。
 暖かくなってくると、自転車散歩に出やすくなる。春先にならないと咲かない野草が出てきている。誰かが植えたものではない。背が低く、地面すれすれに這いつくばるように葉や茎を出していたりする。そしてよく見ないと分からないほど小さな花を付ける。そういう場所は、まだ耕していない田んぼとか、その余地に咲いている。秋の刈り入れが終わったまま、畑にしないで、そのままの場所は野草で一杯になる。これは野菜などを植える頃になると、全部抜かれるのではなく、耕すことで、ひっくり返ってしまうのか、見えなくなる。しかし、死んだわけではなく、畑になってからもまた出てくる。邪魔なので雑草扱いになるが。しかしあぜ道や、余地は、何も植えられていないので、そこに残っている。昔は肥たごなどがあり、その周辺は草も多かった。栄養が行き渡るためだろうか。
 歩道などには黄色い花を見かける時期。これは群れをなしていることもある。歩道には街路樹が植えられ、道路と歩道の間に緩衝地帯のようにしてある。垣根のようなもので、高い木と、垣根用の灌木が植えられている。その垣根の木が椿だったりする。決して低い木ではないが、腰ほどの高さにそろえられている。そう言うのが繋がって植えられているので、当然地面がある。その余地に、その黄色い花が咲いている。垣根が途切れているところは近所の人が、何かを植えている。自分の庭のように。そして地面があるので、鉢植えではない。
 暖かくなってくると、出かけたくなる。ただの気候のためで、何か目的があって出るわけではない。出る限り目的地を作るが、寒いときは目的があっても出ようとしない。特に必要な行為ではないためだろうか。
 だから、人も野草や虫と変わらない。気温が高くなってくると活動期に入るのだから。ただ、毎日決まった仕事をする人は、気温とは関係なく、出て行く必要があるが。ここが野生とは違うところ。
 暇な人は野生に戻るのだろうか。
 
 尼崎中古店で見たキャノンの大きなコンパクトデジカメ、G3Xというのだが、いつか買おうと思っていたので、なくならないうちに買うことにした。それで昼の喫茶店から出た後、さっと尼崎方面へ自転車を飛ばした。昼過ぎから雨が降るらしいが、夕方からかもしれない。そのため、夕方に行く喫茶店からではなく、早い目の昼過ぎに行くことにした。まだ暖かく、雨も降っていないが、空は怪しくなりつつある。
 前回同じ尼崎中古屋でソニーのα6000ダブルズームキットを見て、買いに行ったのを思い出す。結局買いに行くのが遅すぎた。数ヶ月経過していただろうか。当然売れていた。今回はその轍を踏まないように、速攻で決めた。
 昨日見たのが今日もあるはず。それに一般的な一眼レフ系と違い、謎っぽいカメラなので、普通の人は理解しにくいカメラだろう。店屋でもほとんど見かけない。
 一眼レフに見えるのはレンズが飛び出しているからだろう。しかしレンズは交換できないので、得体が知れない。
 前日と少しだけ道を変えながら、中古屋へ入り、カメラがあることを確認し、店員を呼んだ。ここの店長が誰だか分かっている。オーナーかもしれない。この人だけが中年で、しかも制服を着ていない。そして結構指図しているし、他の店員を君付けで呼んでいる。
 その人を呼ぶと、カメラが見たいと言うことが分かったらしく、鍵を持ってきて、開けてくれた。それだけだ。戸が開いたので、好きなように見てくれと言うことだ。これがカメラのキタムラなら店員が白い手袋をして、そっと渡してくれる。中古でもそうだ。
 台からカメラ本体を取り出そうとすると、ショルダーが、小さなカメラバッグとくっついているのか、それも引っ張り出してしまった。他のカメラを引っかけそうなので、そっと取り出す。
 電源ボタンを押すと液晶が付いたが、キャップが付いているので、何も見えない。それを外すが、紐が付いている。レンズキャップの紐をショルダー側で結んでいる。前の人は取扱説明書通りにしていたのだろう。
 バッテリーがまだ残っているのか、液晶を見ながら、一枚写す。シャッターは切れた。カードがないので、書き込めないらしい。内蔵メモリがないタイプなのだ。次にカメラの上に飛び出している電子ファインダーを覗き、一枚写す。ファインダーは自動感知で切り替わったのか、しかかりとAFも動いていた。
 後はボディーの横や後ろを少しだけ見る。傷はなく、美品。
 すぐに、その店長に渡し、レジへ。
 しかし、尼崎へ向かうとき、何度か引き返そうとした。今回は、意志を強く持ち、どうせ買うものなのだからと言うことで、このタイミングしかないと、まっすぐ突っ込んだことになる。
 そこへ向かうときのお供のカメラはニコンのファインダーのないネオ一眼。それで写しながら、中古屋まで行ったことになる。カメラ的には似たタイプ。
 そして、当然のように、普通に持ち帰り、付属品などを見た。レジで保証書が出ていた。店保証で三ヶ月。展示の値段のところに書かれていたのは一ヶ月だが、実は三ヶ月らしい。住所などを書かされた。前回はそんなことはなかった。ものにもよるのだろう。しかし、バッテリーが残っていたので、初期不良だけはないので、それでいいだろう。後は部品的な欠落などで動かない場合は、保証外。現状渡しというやつだ。
 値札に書かれていた付属品はバッテリー充電器とマニュアルだけ。小さなカメラバッグは書かれていなかったのは、見れば分かると言うことだろうか。そして本当の付属品として高価なのは電子ファインダーなのだ。それを書いていない。これは数万する。これも展示カメラに突き刺さっていたのだから、書く必要はないのかもしれない。
 それらを入れた袋の中から、フードが出てきた。当然レンズキャップは、紐でくくられていたので、そのまま。
 それだけではない、フィルターケースがある。薄いプラスチック性の開けやすいタイプで、中から保護フィルターが出てきた。それだけではない。そのままでは付かないのか、アダプターも入っていた。これは買わないとない。純正品で。フィルターは何でもいいが。
 レンズ一体型の独自のレンズのため、フィルターのねじが最初からないのだ。レンズキャップはいらないが、このフィルターがあれば、レンズ保護になる。これは汚してもいい。これがレンズキャップのようなものだ。中古ではそういうおまけが付く。前の人が持ち込んだ中に入っていたのだろう。それらをしっかりと付属品として書けばいいのだが、まあ、おまけと言えばおまけだ。さらに電子ファインダーはアクセサリーシューに突き刺すのだが、そのカバーも、小さなビニールの袋に入れて、しっかりと付属品として入っていた。証拠品を小袋に入れて保存しているような感じだ。
 当然ショルダーベルトもパワーショットと書かれているのだから、純正品と言うより、カメラの付属品だ。
 フードも入っていたが、これも本体の付属品で、別売ではないはず。だから、欠落しているのは元箱とUSBコード。これは持っているので、問題はない。パソコン側で取り込むときのコードだ。充電器はコンセント直差しなので、コードはいらない。この充電器も持っている。またバッテリーも持っている。ネオ一眼と同じサイズのためだ。だから、バッテリーの予備は数個ある。
 それらを普通のレジ袋に入れてもらったのだが、結構重い。マニュアルも分厚い。ネットにある取扱書と同じものだろう。印刷して綴じてあるだけましだ。
 部屋に戻り、遅い目の昼を食べ、昼寝前に少しだけカメラを見る。
 バッテリー残がほとんどないので、予備のバッテリーを入れ、電源を入れる。嬉しいことにボタン式だが、ちょっと位置が悪い。露出補正ダイヤルが邪魔だが、Gシリーズとしては、中程の大きさの電源ボタン。もっと小さいのもあるので、これでいいだろう。レバー式ではなく、ボタン式なのがいかにもコンパクトデジカメらしいが、こちらの方が指は痛くない。
 前の人が設定したままだと思うが、フルオートに最初からなっていたので、三枚ほど試写。自動認識のAFフレームがあちらこちらと差している。結構忙しそうだ。ネオ一眼よりも敏感なようだ。よく働いてくれているという感じ。
 広角端は24ミリで、F2.8あるので、薄暗い室内でも問題はない。感度は1600あたりで止まった。まあ、試写する必要はないカメラだ。
 電子ファインダーは、暗いところではちらちらとするが、これは蛍光灯の影響だろうか。しかし、大きく明るく、鮮明に見える。ピントもよく見える。ネオ一眼機も解像力は上がり、綺麗に見えるのだが、それ以上だ。この電子ファインダー、外付けだが、その2が出ているはず。イオスMの新製品用だろうか。そちらの方が綺麗かもしれない。見ていないが。しかし、問題は電子ファインダーが回転することだ。2は回転しない。
 ここが回転すると、地面すれすれの草花をファインダーを見ながら撮影できる。ピントも液晶より見やすい。これが外付け電子ファインダーの強みだが、新製品にはそれが付いていないようだ。
 キャノンのソフトの更新を見ると、このカメラ用のがあった。バージョンが一つだけ上がる。それは新製品の電子ファインダーが使えるようにするためのものらしい。
 レンズ鏡胴は立派なもので、触るとぐるぐる回る。惜しいことに、これはズームとして使えないようだ。MF時でのフォーカスリングがメインのようで、幅が広く使いやすい。MF切り替えボタンが鏡胴側にあるので、そのボタンを押すと、すぐにMFになるが、フルオート時は反応しないのが残念。ただし、シャッター半押しで押すとAFロックがかかる。マニュアルフォーカスは当然電子式なので、スムーズだが遅い。
 それよりも、大きな特徴として、タッチシャッターに対応している。だからタッチパネルの液晶なのだ。当然液晶は上下に回転するが、二軸式だろうか。下方向と上方向に。だから、真上からの撮影もできる。
 まあ、このカメラは結構調べていたので、おおよそのことは分かっている。
 そして遅い目の昼寝をしたので、夕方前になっていた。それで、いつものように夕方前の喫茶店へ行くとき、このカメラを持ち出した。
 ソニーのカメラバッグには、電子ファインダーの飛び出しで入らないだろうと思っていたが、ハードタイプではないので、布が伸びるし、仕切りも柔らかいので、中に入った。だから、電子ファインダーを取り外す必要はなかった。
 いつもの道沿いに畑があり、葉物野菜の上で、もろに鳥が歯を食べている。ものすごい勢いで。それを写す。やはり背面液晶より、こういうときは電子ファインダーの方が明快に見えるので、写す楽しさがある。鳥がしっかりと見える。夕方前で、雨が降りそうな曇り空で、少し暗いが、電子ファインダーなので、それに関係なく、明るく見える。これではプリズム式の一眼レフのファインダーには戻れないだろう。ミラーレスになり、電子ファインダーになっていくのは当然なのかもしれない。
 
 このカメラはコンパクト系なので、あまりボタン類はない。カメラが大きいので、もっとボタン類やレバー類を入れる余地はあるのだが、結構つるんとしている。
 電子ダイヤルはあるが、高倍率ズーム機らしく、そこでもズームができる。レバーの定位置でも当然できるが、こちらの方が早い。電子ダイヤルはステップアップ式で、35ミリレンズ画角換算でできる。24ミリの次は35ミリのように。やはりこれはズームカメラなのだ。しかし、鏡胴の美味しいリングではズームできないが。
 また、ズームを十字キー周囲の輪っかにも割り当てられる。その場合、親指で回せたりする。ただしフルオートモードではできない。だから、このカメラ、フルオートで適当に写すこともできるが、好みの設定で写す場合はプログラムモードなどが優遇されている。ただし露出補正はフルオートモードでも回せる。これはかなりいい。大概は使えないのだが。このカメラは使える。邪魔な位置にあり、しかも目立つダイヤルなので、フルオートで使えないのなら、一生回すことのない部品になる。
 液晶サイズは3インチを超えるが3対2のときだ。普通のコンパクトカメラ比率の高さプラス横に伸びた感じで、3インチ少しの大きさになる。タッチ用のメニューなどでは使われていない。そのままの大きな液晶だ。元々が液晶だけで写すカメラなので、そこは頑張ったのだろう。スペック的にも3インチより大きな液晶があるのはカシオぐらいだろうか。さらに上位機は知らないが。4対3でもいいのだが、横の一部を切るのかもしれないが。それでも普通の3インチの大きさにはなる。目一杯使いたい場合は、3対2にした方が迫力がある。
 しかし、1インチで24から600のズームになるとさすがに重々しい。それを電動で動かすのだが、重そうだ。レンズそのものも重いのだろう。電源を入れると、少しだけレンズが伸びる。広角端だ。そこからどんどん伸びていく。鏡胴に目盛りがあるので、何ミリぐらいまで伸びたのかが分かるが、ファインダー撮影では見えないが。しかし、全部伸ばしてもイオスの望遠レンズほどには伸びない。
 一番小さなイオスキッズX7が世界一軽そうなので、それに望遠を付けた状態も考えたのだが、意外とコンパクト系のレバー式の電動ズームの方が早い。鏡胴を手で回す必要がないためと、また回しているときカメラが動くので、構図が狂ったりする。当然AFもピント合わせをしようとうろうろするだろう。カメラをあまり動かさないで、スーと被写体まで迫る感じは、電動の方が強いが、これは望遠のときだろう。そしてズーム倍率の高いレンズの場合だが。
 また、キャノンのコンパクト系なので、望遠にしても、一時的に広角に戻せる機能がある。被写体を見失ったとき、一度広い画面にして、探し直すようなものだ。ボタンを押している間、その状態になり、離すと、望遠時の画角に戻る。まあ、ズームレバーで戻した方が早いかもしれないが。これはキャノンのネオ一眼ならお馴染みの機能だ。そのボタンが何処にあるのか、指先だけでは分かりにくかったりする。一応鏡胴にある。旅カメラの小さいタイプだと、カメラの横に付いている。
 
 このカメラは700グラム少しあるのだが、大きさは思っていたよりも小さい。ただ重いのはメタルで頑丈に作っているためだろう。水滴程度は大丈夫なようだ。じゃじゃぶりの中ではさすがに無理だろうが、コンパクト系で雨でもいけるのは、以前富士のネオ一眼であったが、コンパクト系では珍しい。
 まあ、いつもよく使っているキャノンのネオ一眼より100グラムほど重いだけなので、問題なく持ち歩けるが、これが限界だろう。800グラムになると、さすがにずしりとくる。700グラムを少し超える程度までなら何とかなる。
 さすがに片手手かざしでは重いが、液晶を起こし、ウエストレベルにすると楽になる。人差し指でズームレバーを操作し、親指でシャッターを切る感じだ。手かざしでもいけるが、それなら電子ファインダーで見た方が早かったりする。
 ほとんどの操作部は右側に集中しており、レンズは握らなくてもいいので雲台のように手のひらの乗せる程度で、指は使う必要はない。ズームはそこにはないのだから、鏡胴での操作はMFボタンと、先ほどの広角側へ戻すボタン。常に使うようなものではないが、戻すボタンは指にかかりやすいので、操作はしやすい。押し切ったまま保持する必要があるので、間違って押してしまっても、何も起こらない。
 MFボタンはその下にあり、紛らわしいのだが、フルオートのときは反応しない。まあ、カメラが重いので、左手はしっかり支えるだけに専念した方がいい。手のひらに乗せて、指を軽く添える程度で十分だ。当然レンズの根元は飛び出しているので、レンズも握れる。
 
 ざっとマニュアルを見たり、設定箇所をいじっていたが、同じパワーショット仲間でも、Gシリーズと、SXシリーズとでは、少しだけ設定や機能が違うようだ。ほぼ同じなので、慣れたものだが、意外と、大きな1インチタイプのカメラの方が、オート化が進み、簡単になっていたりする。それを見て、これはネオ一眼ではなく、もう少し軽い目の簡単なカメラだと分かる。ものすごく凝ったことができるカメラだが、オートではより簡潔だ。カスタマイズ項目も、それほど多くはない。
 ピント自動選択では、主要被写体と見なせば囲んで離さない。カメラを振っても付いてくる。そんなところにピントはいらないと思っても、追従する。これは凄いのかもしれないが、フルオートではAFフレームを変更できない。そこで登場するのが、タッチパネルのようで、掴むものを指定できる。主要被写体を教えてやるのだ。これは指で押さえればいい。タッチシャッターにしてしまうと、そのままシャッターが切れてしまうが。
 要するに、このカメラ、液晶モニターでの撮影を前提にしているようで、しかも指で触れればAFは好きなところに合わせられると、言いたいのだろう。そして追従する。
 これはミラーレスカメラで、タッチ液晶タイプにはある機能だろう。キャノンも以前からコンパクト系であったような気がする。パナソニックもそのあたりはうまかった。背面液晶と電子ファインダーとの連携だ。さすがに電子ファインダーではタッチのしようがないが、液晶だと指で、ピント位置を教えてやることができる。それだけのことだが、それに追尾が加わると、掴んで離さない。ピンポイントに合わせたいとき、これは重宝するが、交互に覗くのも面倒な話だ。
 主要被写体自動認識は、当たると便利だ。構図を変えてもそこにピントは固定だし、ズームしても、まだ付いてくる。これがうまく当たれば猫や鳥を写しやすいが、そう簡単には認識しない。何もないところに鳥だけいれば別だが。
 形がしっかりとないものでも、何となく囲んでくれる。顔認識からすればものすごく進歩したものだ。顔でなくても認識する。普通のものでも、ただ固まりとしてしっかりと輪郭のあるものが得意なようだ。それと色と色が分かれているような。
 まあ、違うものを掴んでしまったとしても、同じ距離に目的のものがあれば、ピントも同じようなものなので、それでもいいが。
 この機能、自動掴みだ。何も指定しなくても。ただ、掴むものがないか、認識できない場合は、近いものや、コントラストのあるものに合わせようとするようだ。
 そう言うのが紛らわしい場合は普通のスポットにすればいい。この場合でも、スポット位置を移動できる。タッチしなくても、カーソル移動のようなもので、ダイヤルやボタンで、移動できる。そして大きさもそこで変えられる。よりスポットにするとか。
 
 写りに関しては何も言うことはない。ニコンの普通の一眼レフよりも鮮明だったりする。しかし受光素子の大きさが必ずしもいいとは限らない。同じキャノンの一眼レフ並みの受光素子のカメラもあるが、結構眠い。これもGシリーズだ。三年か四年前の誕生日に買っている。眠いが解像力はかなりある。しかし、地味だ。
 1インチはフルサイズカメラの三分の一ほど。ハーフサイズがパナソニックやオリンパスのミラーレス。まあ、フルサイズのデジカメは数は多くない。だから1インチは一般的な一眼レフデジカメの半分ほどだろうか。そういう計算と写りが比例しない。これは見たときの印象だが、1インチのニコンのミラーレスより、富士のX20の方が鮮明に写る。当然オリンパスの高級コンパクトカメラの写りもいい。
 ではそれらと比べたとき、このG3Xはどうなのかだが、写りが安定している。色目が少し濃く派手に出るので、濃いめの写真になる。所謂キャノンの色で、誰でも受け入れやすい色かもしれない。
 ああこれで一眼レフはいらないと思える写りで、それなりにぼけ、それなりにピントが深い。だから扱いやすいのが1インチの特徴だろう。ボケ過ぎないのがいいが、さすがに600ミリ近くまで行くと、かなりぼけて、ピンポイントでしか合わなくなるが。それこそ望遠らしさがある。実はこれが見たかったのだが、まだ鳥しか写していないので、一般の風景はまだだ。また、1インチと余裕があるので、デジタルズームでも十分使える。これで1200ミリになるので、もう十分だ。
 そして小さな受光素子では絶対に無理なのが、遠方にある込み入った風景だ。同じパターンのようなものが重なり合っているとか、線のようなものばかりでできたようなものとか。これは遠いので、波長の問題もあるが、受光素子が小さいと塗り絵になる。超望遠が効くのは受光素子が小さいためだが、望遠端で密度の高い重なり具合の線上のものに弱い。それで、少しだけ受光素子の大きいコンパクト系だと、かなりましになるが、望遠率が低いので、あらは出にくいのかもしれない。
 まあ、ソニーのコンパクト系で夜の風景を撮ると塗り絵になるのに近い。
 当然300ミリほどのミラーレスなら、そんなことはない。ハーフサイズのミラーレスでは大丈夫だが、それが600ミリになるとどうなるかは未知だ。そして1インチになると、どうなのかだろう。少しはましになればいい。
 ネオ一眼でも画素数を抑えたタイプは、その現象は起きにくかった。それと関係しているのかもしれない。
 しかしG3Xは2000万画素ある。ちょっと心配だが、鮮明に見せようと輪郭強調やシャープネスを上げすぎた設定に近い現象だ。まあ、滅多にそんな風景はないのだが、ものすごく遠いところにある奥行きあって、込み入っている建物などがそうだ。まあそれは空気の影響もあってゆがんだりするものだが。
 どちらにしても600ミリ程度なので、1400ミリなどに比べれば大人しい。あまり無理な条件ではないので、無難な描写になるだろう。

 
 
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2017年03月01日

キヤノンG3X

■■ 2017年03月01日 午前8時23分
 
 今朝は晴れており、そして寒い。昨日は氷点下だったが、それに比べるとましな程度。昼過ぎから雨になり、明日も雨と予報にはある。今、晴れているが、下り坂のようだ。一週間予報での変化は最低気温はまずまずだが、最高気温がそろって10度を超え始めている。10度を切る日がなかったりする。さすがに三月。しかし最低気温はそれほどない。朝が寒い日は当分続くようだ。
 朝は冬だが、昼間は春というパターンになるのだろうか。
 昨日の小学校の登校風景がなかったのは、代休か振替休日だったようだ。何かよく分からないが、それを知ったのはそこからかなり離れたところにあるモス。その黒板に書かれていた。店員からのメッセージのようなもので、息子が遠足に行ったとか、そんな個人的なことが書かれている。他に書くことがないのだろう。
 また、旅行に行ったとか、そんなメッセージが多い。これは日替わりで、毎日書かれてあり、内容が違う。ツイッターよりも長いので、ブログだろうか。黒板一杯に書かれているので、それなりに長い。短いのはあまりない。埋めるように言われているのだろうか。
 こう言うのを書くのに三十分ほどかかったりしそうだが、朝、出るときに下書きでもあるのだろう。家で書いたメモを写すしかない。朝の支度中、それを書いているところを見たことがあるが、それは別のモス。
 このメッセージ板、個人名が書かれている。書いた人の名前で、バイトの誰それとか、パートの誰それとか。これは、名前と顔は一致しないが、幼稚園の息子が、などの言葉が入っていると、主婦バイトだと分かる。該当しそうな人がいるので、それで名前が分かったりする。
 モスの変化としてはディスプレイは季節の大きな行事のときだけで、それをしない店もある。また変化としては店の前に季節の鉢植え。こんな花や黒板メッセージなど見ている人がいるのだろうかと思うが、なければ殺風景。黒板メッセージは言葉なので、さすがに目に付くが、下にある鉢植えは無視することが多い。それよりも、その鉢植えが邪魔で自転車が一杯のときは止めにくい。しかし、一見無駄なようなものでも、ただの建物だけになると、マクドになる。店の佇まいの問題で、ポリシーとまでは行かないが、ある雰囲気を伝えているのは確か。
 そしてモスはほんわかとしていて、サービスがいい。マクドはぎすぎすしており、何をそんなに急いでいるのかと思うほど。客も店員と同じように隙のないようきびきび動かないといけないような雰囲気で、くつろげない。まあ、全席禁煙になったので、もう行くことはないが。しかし、朝は早くから開いており、コーヒーが百円だったので、重宝したのだが。
 時代は変化し、時代に合わせたものを取り入れるのだが、この時代だからこそ、ということで、その受け止め方、解釈を変えると、演出も変わる。同じ時代背景でも、同じにならない。

 昨日はよく晴れ、少し暖かかったので、夕方前に入る喫茶店から、中古カメラ屋へ向かう。日が長くなっている。この前までなら、もう夕闇が迫る頃なのだが、まだ西日が当たっていた。
 久しぶりに尼崎の中古屋へ。もう道にも慣れたので、近いように感じる。新幹線が藻川に突き当たるところから近い。これは家からは一直線。まっすぐな新幹線沿いの道なので、これが一番早いが、JR塚口経由のコースもある。夕方の喫茶店からはそちらの方が入りやすい。こちらは山手幹線という大きな道路が大阪方面に向かっているので、それに沿っていけばいい。いずれも藻川に突き当たる手前。イオンがある手前だ。
 この中古屋へ行くのは今年は初めて。そして入ってすぐにカメラを見たのだが、驚くべきカメラがあった。それはキャノンの1インチコンパクト系なのだが、600ミリまでの望遠が付く。これでコンパクトなはずはないのだが、コンパクトカメラなのだ。レンズは変えられない。普通のネオ一眼の1インチタイプのようにも見えるが、一眼レフの形ではなく、昔からあるキャノンの戦艦コンパクトのGシリーズのように角張った四角の箱。
 その値段を見て驚く。非常に安い。ネット上の中古標準から見ても、かなり安い。ここは安いのだろう。前回もソニーのα6000が、ものすごく安かったが、その後、行ったときは消えていた。それほど安い。
 ただ、元箱はなく、付属品はバッテリー充電器とマニュアルだけ。USBコードなどは欠落している。しかし、外付けファインダーが付属している。これは展示品に突き刺さっている。ファインダーキットで、一緒に売られていたものだろう。元箱はないが、小さなカメラバッグが一緒に置いてある。
 このカメラに近いのは、パナソニックや、ソニーからも出ているが、600ミリまでのタイプでは一番軽い。しかし、それなりに重いので、そこがネックだった。
 一眼レフのキットレンズだと350ミリから400ミリが限界。だから600ミリというのはまずない。これは受光素子が1インチのため、できることなのだろう。一眼レフでもいいのだが、350ミリの望遠などは珍しくも何ともなく、望遠としては物足りない。
 それが600ミリになると、ほぼ満足だ。それ以上はおまけのようなもので、画質が落ちるし、ぶれやすいので、結構写すのが難しくなる。
 このカメラは24から600ミリで、一本でいけるのだが、1インチ受光素子のため大きく重くなる。しかし、一眼レフで、それを満たそうとすると無理な話になる。受光素子の小さなネオ一眼系なら1400ミリあたりまでは普通にある。遠くにいる小鳥を写し取れる。
 いいカメラなのだが重さがネック。その横にキャノンのイオスが置いてあったのだが、同じような大きさ。昔のイオスに標準ズームを付けた程度の重さだろう。700グラム少しある。これがネックなのだ。ただ、いつもよく持ち歩いているキャノンのネオ一眼は600グラム少しある。後100グラムなので、大した違いはないのだが。
 ちなみにパナソニックの同じタイプは400ミリまでのタイプは800グラム。500ミリまで付く新製品は900グラムほどあるだろう。ソニーもあるが、かなり重い。ニコンからも出るはずだったのだが、こちらは軽い方だが、発売されないようだ。
 このキャノンの1インチ高倍率コンパクトは、怒濤の戦艦コンパクト。こんな大きなコンパクトがあるのかと思うほどだが、中身は普通のパワーショットシリーズだ。人気があるのはポケットに入る小さな1インチコンパクト。この大きなコンパクトでは、コンパクトではないため、あまり売れなかったのではないかと思えるが、一眼レフから見ると、ものすごく効率のいい小ささになっている。
 先日ソニーのポケットに入る旅カメラを買ったのだが、その次に買うとすれな、これだろうと、決めていたカメラなのだ。これは路線が違うが。
 その決めカメラとの遭遇になり、嬉しいやら、災難やらで、複雑な気持ちだ。もう少し間を置いてから見つかればよかったのだが、ネットの中古よりも安いため、これはすぐに消えるだろう。
 一眼レフで写したいところだが、あの大きな望遠レンズを付けるのかと思うとうんざりする。それでいて大した望遠ではない。それはキットレンズに付いている望遠だが。それに比べると、望遠がはじめから付いているのだが、レンズの出っ張りは小さい。最初から少し飛び出ているのだが、そこからまだまだ伸びるようだ。1インチとはいえ600ミリの望遠なのだから。
 しかし見た感じは、イオスの標準ズームを付けた状態よりも小さく、そして細い。その二台が並んでいたので、大きさの比較ができた。
 望遠を付けてもこの大きさですむのなら、持ち歩きやすい。しかも広角は24ミリからあるので、ものすごいスペックだ。これも1インチとサイズを落としたので、レンズも小さくできたのだろう。
 しかし、誕生日カメラとして長い選択の末、やっとソニーの小さな旅カメラを買って二日か三日目だ。これは困った。
 最小のコンパクトカメラを買った後、最大のコンパクトカメラを買うようなものだ。しかも発売日は同じ2年ほど前。まだ現役機で、どちらもこれが一番新しいタイプ。
 旅カメラ選択で、キャノンとニコンも候補に挙がっていた。キャノンが一番安く、そしてカメラとしては安定型。しかし、液晶が回転しないのがネックで、ニコンとソニーの対決になり、より小さいソニーにした。
 その一次予選で落ちたキャノンの親分のようなカメラが尼崎中古屋で見たタイプ。旅カメラから見ると、ものすごく大きく重く、ほぼネオ一眼並み。しかし、形はコンパクトカメラのように四角い。その板の上にレンズが付いているようなデザイン。グリップは少し飛び出ており、その先にシャッターボタン。そしてズームレバー。片手持ちで写すとき、ズームができるのが、このタイプの良さ。鏡胴にも幅の広い輪があるのだが、これにズーム機能は割り当てられないようだ。マニュアルフォーカスのとき、使えたりする。まあ、鏡胴にズームリングのある一眼レフタイプより、レバー式の方が早かったりする。
 このカメラに行き着くのは、パナソニックのミラーレスに高倍率ズームを付けたいと思っていた頃からだ。しかし28から280にしかならない。当然同じパナソニックから出ていた1インチタイプでは25から400ミリで、こちらの方がパフォーマンスは高いが800グラム。ミラーレスに付けたときは700グラムほどで、このクラスでは軽いし安い。しかし280ミリや400ミリでは物足りない。最低600ミリまででないと。
 それで、行き着いたのが、このキャノンの大きなコンパクト。しかし、電子ファインダーがない。まあ、背面液晶だけでもいいのだが、その外付け電子ファインダーが高い。
 尼崎で見たのは、その電子ファインダー付きのキットで5000セット出ていたようだ。ただ外付けなので、飛び出している。この電子ファインダーは、キャノンのミラーレスのイオスMシリーズにも使える。
 イオスMのほうが上位機で、受光素子はイオスと同じなので、当然望遠も似たような大きさになる。
 だから、この大きなキャノンの1インチコンパクトデジカメに行き着くことになるが、まさか昨日、それとすぐに遭遇するとは思わなかった。ネット上ではいつでも、その中古はあるのだが、リアル店での遭遇は縁のもの。品が一点しかないので、もうなくなっているかもしれない。また、中古程度も選択の余地がない。
 前回はソニーのα6000のダブルズームキットと遭遇したのだが、やっと買う気になって、行ったときは消えていた。これはボディーはいいが、キットレンズの望遠が350では物足りなかったこともある。それで、今ひとつの押しがなかったのだろう。
 しかし、これを買うと、誕生日カメラを二台買うことになる。去年もそうだった。今年も二台買いになるのか。誕生日カメラは無条件で買ってもいいが、去年に続き、二台買いになる。悪しき前例だ。
 ソニーの一番小さな旅カメラと、一番大きそうなキャノンのコンパクト、これは対照的だ。普段の移動ではポケットに入る旅カメラで十分だが、自転車散歩に出たとき、ちょっとした撮影散歩になる。晴れの場だ。こんなときはがっちりとしたカメラで写す方が、写し甲斐がある。写す楽しさがある。
 そういうときは同じキャノンのネオ一眼を持ち出すのだが、その1インチタイプと言うことだろう。
 そんな実用性よりも、いつかチャンスがあれば、買いたいと思っていたカメラで、そのカメラそのものが欲しいのだろう。
 


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2017年02月28日

ソニーWX500

■■ 2017年02月28日 午前8時31分
 
 今朝は晴れているが寒い。放射冷却というやつらしい。そして昼間は穏やかに晴れるらしいが、朝は暖かい方がいい。昼、晴れて穏やかよりも。
 寒いのは朝のため。朝より寒い昼もあるが、それはそこから天気が変わり、ぐんと寒くなるときだろう。
 一週間予報を見ていると、最低気温と最高気温が数度上がっている。予報とは二度か三度違うのが現実だが、そこまでの精度は期待しないが、上向いているという傾向だけは分かる。暖かくなりつつあるということだ。まあ、それを見なくても、カレンダーを見ると、暖かくなり始めてもいい頃だと分かるのだが。
 今月は28日しかないので、明日から3月。冬場暖かい日があり、3月頃の気温と報じれていたその3月に入るので、これは暖かいだろう。
 少なくても、徐々に寒くなることはないが、寒の戻りで寒い日が続くこともある。今朝はそれではないが、寝起きに行く喫茶店までの道は、手が悴むほど冷たかった。これは真冬並み。
 小学校の登校風景はあったような気がするが、高校の登校風景がない。自転車置き場を見るとガラガラ。休校だろうか。今日は火曜日。謎だ。創立記念日かもしれない。他に思いつかない。しかし、小学校の登校風景を本当に見たのだろか。それを思い出すと、小学生を見ていない。ではなぜ見たと思ったのか。それは立ち番の人がいたからだ。そうなると、今日は祭日と言うことになる。
 しかし横断歩道のところに立ち番が確かに二人いた。これは小学生と、幼稚園向けで、そこが休みなら立たない。だから、土日はいない。
 それで、喫茶店に入ると、喫煙室はほぼ満員。これは不思議な話で、滅多にない。しかし、すぐに客は消えた。見かけない人もいたのだが、何だろう。朝一番の客がはけただけのことかもしれないが。少し遅い目に行くとそれらの客がもういなかったりして、無人のときもある。早く行きすぎると、これまた無人で、自分が一番か二番になるが、少し遅れると増える。それが去ってからの時間帯がすいている。
 ファスト系の店は一見さんが多い。まあ、この近くで開いているファスト系は、この一店だけ。チェーン店の喫茶店はあるが、高い。あとは個人喫茶でさらに高い。そこはほぼ老人クラブ。会員制に近い。うかつに立ち寄れない。すでに席が決まり、全席指定席なので。そんなところには飛び込めない。
 
 昨日はスーパーで焼き魚の盛り合わせを買う。これは新しくできた商品で、三種類の魚と、ちょっとした野菜、これはヒジキと千切り大根だが、それが付いてくる。夕方になると値引きされ200円台になる。鮭や鯖、鰯の天ぷらなどが入っている。かなりのボリュームだ。
 そのコーナーに鮭弁がある。その鮭や鯖などを乗せた弁当。小さな弁当だが、ご飯が付いている。これも安く200円台。
 また、魚のくずに近いものを集めて焼いたものもある。あらに近いものもあるが、それとはまた別。まあ、捨てるところを、焼いて売っているだけかもしれない。
 
 長い間かかって選択した誕生日カメラだが、やっと買うことができた。ソニーの小さな旅カメラで、上新リアル店で買う。誕生日などの割引を含め、その場でも誕生日ポイントがもらえ、それを足すと、ネット最安値に迫る値段になった。
 色は三色あるが、誕生日らしく白にした。白物家電だが、レンズはメタルで輝いているので、それと釣り合わなかったりする。これは買う瞬間に決めた。注文カードをレジに持って行くとき、そのカードを白にしただけ。
 小ささはこのクラスでは世界最小だろうが、それなりに重く。重さでは世界最軽量にはならなかったのだろう。しかしそれは二年ほど前の話。発売日は二年前。そろそろ新製品が出る頃だ。
 早速持ち帰り、いつものように薄暗い部屋を撮影する。実際にはそんな条件での撮影はまずないので、一番過酷な条件。本当に写すのは晴れた屋外が多く、室内も喫茶店など、人が行き交うような明るい場所なので、しなくてもいいような試写だ。
 こういう条件ではこのカメラ、苦手なはず。24ミリから700ミリを少し超えるレンズが付いているので、当然暗い。しかし、開放の24ミリはF3.5あるので、これは結構暗くてもいける。特に広角なので、ブレなどは分かりにくいが、感度が上がる。室内で超望遠はあり得ないが、それなりに試してみた。これはやはり無理なようで、パナソニックの旅カメラはそれなりに写るが、このソニーは全くだめ。それ以前に暗いのでピントが合わない。パナソニックに負けているではないかと思うほどだ。そのカメラもそれほど新しいものではない。
 似たようなコンパクト系カメラと比べると、望遠での暗所に弱いようだ。ピントも画質も。ただし望遠側の話で、広角や、中望遠なら、逆にソニーの方が綺麗だったりする。
 フルオートモードだと感度はなんと12000ほどに上がる。信じられない高感度だ。普通は1600あたりから3200あれば良いところ。それ以上は手動で感度を合わせるのだが、これはノイズがかなり厳しいが、シャッターはかなり高くなるが、望遠のレンズが暗いので、あまり恩恵はない。それでも手ぶれだけは何とかなる。その代わりノイズが来ると言うことだ。その前に、そんな暗いところではピントが来ない。これが普通の屋外なら、どこかでピントを引っかけられる、のっぺりとしたところでは、コントラストがないためか、AFが効かない。しかし、他のコンパクト系は、すんなり合ったりするので、やはり暗所に弱いのだろう。
 ただしそれは超望遠での話で、実際にはそんな撮影はあり得ない。夜に超望遠撮影をするようなものだ。しかし、最近のコンパクト系旅カメラはそれが意外とできたりする。夜といっても明るい場所があるためだ。月など結構明るい。
 しかし、アーサー感度12800というのを初めて見せてもらった。絵は荒れないように塗り絵になる。ノイズを消しすぎてつるっとしすぎている。
 感度8000あたりで写っていたものがあり、これは見事だ。つまり、このカメラ、できるだけ高速シャッターで、しかも明るい目の露出で撮ろうと頑張っているところがけなげでもある。手ぶれ限界近くになる前に感度を上げるようだ。そのためシャッターに余裕がまだあるので、感度を下げて写すこともできるが、感度合わせは手動になる。
 不思議とフルオート以外のモードよりも、フルオートでのAFが合いやすかったりする。だからこのカメラはオートで、カメラ任せにしておいた方が、その機能を引き出せる。下手にプログラムモードなどに入れるよりも。
 フルオートはプレミアプラスというモードで、これが一番高度なことを自動的にやってくれる。そのため、露出補正とか、AFの窓の大きさとかはいじれない。スポットにしたければターゲットAFにする。これはワンボタンできるので、そのときスポットになったようなものだ。動いた場合も追従する。望遠のときは便利だ。
 フルオートでは露出補正はできないが、最近のコンパクト系でも別のやり方でできるようになっている。ライブコントロールというやつで、露出補正と同じこと。だからできるのだ。しかも、このカメラ補正値が分かりやすいバーで出る。
 画質的にはスペック以上のものではなく、小さな受光素子のコンパクトデジカメで、レンズも明るくはなく、特に高画質な絵が得られるというのを売り物にはしていないので、スペック通りの写りだ。それよりも、明るい目に写してくれるため、写真が明るい。
 それよりも、このカメラの売りは小ささと、液晶が回転することだろう。あとはまあ適当にカメラ任せで写っているという程度。普通の被写体。一般的な風景写真なら、問題は何もない。風景写真というのは一般的ではないのかもしれないが、屋外で広角から望遠まで、こんな小さなカメラで写せるというのが売りだろう。
 特に接写が優れているとかもない。最短撮影距離は広角端で4センチか5センチほど。特にマクロはない。中望遠域でもそこそこ寄れるので、テーブルの上のものをアップで撮ったりしやすい。広角端だけでしか寄れない機種ではない。これはカメラ屋で何度も確かめているので、それは分かった上で買っている。
 そして、夜にコンビニへタバコを買いに行ったとき、夜の通りを写したのだが、これはソニーの得意とするところだろう。昼間のように写る。その光線状態は現実ではあり得ない。不思議な町がそこに出現する。複数枚写しと、高い感度で写したものを合成するのだろう。12800の感度がここで生きる。ただ、塗り絵になる。
 写真も結局はバーチャル。現実など写していないのだから、似たようなものだろう。このカメラは、このように見えたに違いない。
 意外と夜でもぶれないのは、カメラを腰にしっかりとあてがっているためだろう。これが液晶回転式の強みだ。そしてカメラが小さいので、持ちやすいためだろうか。ただしここまで小さいと、片手撮影は無理だ。グリップも付いていないし、暗いときは連写になるので、しばらく構えていないといけない。片手だと指が痛い。
 両手で卵を包み込むように、しっかりと持つことが大事だ。それは手かざしスタイルだが、胸元や腹の位置で写すときは、もっと安定する。
 カメラそのものの部品類の出っ張りが小さく、そのため、ボタン類も押しにくいが、できるだけフラットに上げたかったのだろう。そのため電源ボタンは押しにくいが、何となく位置が分かるので、そのあたりを指圧してやれば何とかなる。右手の親指で押さえつければよいが、左手だと爪が邪魔をして、指の腹が入らない。シャッターボタンが邪魔な位置にあるためだ。親指の爪を切れば問題はない。
 撮影前は右手で持つので、右の親指で電源オン。仕舞うときは左のポケットに入れるので、左手に持ったまま左の親指で電源オフ。爪さえ切っておけばうまくいく。ただ強く押す必要があるのでカメラを挟み込むような感じだ。握りつぶすように。
 電源ボタンの近くにストロボレバーがあり、それが少しだけ出ているので、指触りで分かる。その近くだと。
 だから、暗いところでも何とかなる。ちなみにストロボレバーはスライド式なので、押しても問題はない。
 
 さて、このカメラの正体は一体何だろう。値段はコンパクトカメラにしてはそこそこするのだが、高級機ではない。ズーム比が高い割には小さい程度。実に簡単な説明で終わってしまうが、要は持ち運びやすく、持ち出しやすく、取り出しやすい。
 それとカメラそのものの操作が、一通り試してみたが、フルオートのプレミアお任せモードが一番調子が良い。だから、より効率よく写すため、他のモードに切り替える意味がほとんどない。だから、モードダイヤルなどいらないほどだ。
 
 昼間の晴れた時間に撮影する。このときはさすがに鮮明に写る。しかし、液晶が暗くてよく見えない。いつの時代の液晶かと思うほどだが、これは液晶の明るさを最大にすればなんとなかった。さらに液晶を鮮明にするモードがあり、それにすると、やっと今風な液晶になる。特に見やすいわけではないが。明るさを上げ、鮮明度を上げるとバッテリーを食うので、初期設定では、暗い目になっていた。
 まず、液晶で見た感じでは色目が濃い。鮮やか。写したものも、明るく鮮明。これは解像力ではなく、コントラストが高いのだろう。解像力の高いライカ、コントラストのツアイス。対照的だが、ソニーはツアイス。それのゾナーが付いている。Tスター付きなので、お墨付き入りだ。しかし、ミラーレスのレンズはミノルタだったりする。安いタイプは。
 しかしコンパクト系では不思議と、このブランドの高いレンズが付いている。パナソニックのコンパクト系もそうだ。ミラーレスのライカレンズは高い。コンパクト系には普通に付いているので、ライカレンズは安いのかと思うほどだ。
 しかし、晴れた日の画質の鮮明度は、このレンズの影響か、またはただの画像処理エンジンのチューニングかは分からない。コンパクト系なので、受光素子の頼りなさを、そういった処理で、派手目に見せているのかもしれない。そのため、怖いほど鮮明に見えたりする。ただ望遠へ伸ばすほど、それが弱まる。
 このカメラは30倍ズームなので望遠端は700ミリ少し、しかしそれを超えてしまう。これは記録画素数と関係しており、光学ズームのみが効くのは一番記録画素数が大きいタイプ。そのため、それ以下のMサイズやSサイズでは、スマートズームというのが効き、700ミリを超えてしまう。これは画質が劣化しないと言われているが、この小さなボディーで1000ミリを超えると、液晶でもブレブレになる。拡大してみているので、余計にそう思うのだろう。700ミリ少しで止まってくれた方がありがたい。
 手ぶれ補正は付いているが、画面ががたがたするタイプではなく、縦に流れたり、横へ流れたりする。細かい揺れはない。
 まあ、背面の液晶だけで、しかもグリップもなく、小さなカメラでは無理な話なのだが、写らないわけではない。そこまでズームすることは希なのだが、光学ズームと、デジタルズーム的なのとの境界線がない。しかし液晶で分かる。
 昔なら、大きなネオ一眼レベルの望遠を、小さなボディーでやっているようなものなもので、結構不安定だが、超望遠がポケットに入ってしまうところが痛快だ。それなりに写っているので、驚くほど。
 
 受光素子的には、このサイズで問題はなく、最近のコンパクトデジカメの写りはいいので、二年前のデジカメでも、その例外ではない。むしろボディーが小さくなり、ズーム比が大きくなることの方が、持ち出しやすいし、撮影範囲も広いので、この時代にはちょうどかもしれない。ただ、カメラメーカー的には、あまりこのクラスには力を入れたくないのだろう。高く売れる1インチや、ミラーレスの方が得なためだろうか。
 いい被写体に出合えそうな撮影地に行ったときは、このカメラでは写した気はしないかもしれないが、普段、日常の中で持ち歩くカメラとしては、このレベルのカメラの方が圧倒的にいい。しかし、このカメラ、旅カメラと言われるだけあって、一応何でもこなしてくれる。旅でなくても荷物を多く持った移動では、望遠系はしんどい。そして望遠系を使うのは観光地や、風景のいいところが多い。そんなとき、重い一眼レフに望遠を付けると、撮影旅行になってしまう。ただの旅行でいいのだ。そのとき、望遠までいけるのが旅カメラで、しかもコンパクトカメラの大きさ、ポケットに入るのが条件になる。カメラバッグもいらないし、機材もいらない。旅カメラ一台で事足りる。
 それは日常の中での移動でも同じで、ちょっと一枚写す程度なら、小さなカメラでもいい。花の接写をやっているかと思うと遠くにいる鳥を写す。それらをこの小さなカメラがやってくれる。超広角から超望遠までカバーしているので、切り取れない風景はないに等しいが、何を切り取るのかは、カメラとは関係はない。
 
 去年の正月前後から、フナ釣り撮影とか言っていた。50ミリ標準レンズで、一番初歩のカメラ機材で写すというものだが、去年一年は、実際に50ミリレンズや35ミリレンズの準標準系単焦点レンズで写していたのだが、どうもストレスだ。ここに広角があれば、ここで、望遠があれば思っているような写真が撮れるのにと。
 そして一年経過したとき、フナ釣りから始まり、フナ釣りに終わるというフナ釣り路線を考え直してみると、どうもコンパクトカメラから始まり、コンパクトカメラで終わるというのが、いいような気がしてきた。
 ところがコンパクトカメラで50ミリ単焦点などないに等しい。近いものはあるが形がコンパクトなだけで、一眼レフ並みの受光素子だったりして、そのへんには売っていない高級機になる。またはマニア機だ。
 そして、このフナ釣り云々はかなり昔のフィルム時代のは一眼レフでの話だろう。一番初心の頃はコンパクトカメラだったはず。しかもよくあるような安い。
 去年は同時に年寄りカメラについても考えていた。老人カメラだ。これは解答は最初から出ている。負担にならない大きさ重さで、コンパクトカメラが一番だろう。しかし、年寄りほど逆を行くようで、逆に若い人がスマホなどで写している。年寄りほど、大きなカメラに大きなレンズを付けていたりする。これは、ポケットに入る小ささでいいのだ。
 誕生日カメラは、その意味で、新フナ釣りカメラと、年寄りカメラが合体した普通のコンパクトカメラに至ったことになる。
 まあ、それはわざわざ至らなくても、元々やっていたことなので、いつも持ち歩く小さなカメラと言うことでは、凄いアイデアでもない。
 白土三平の忍者武芸帳の主人公影丸は、実は一人ではなかった。かなりの数がいる。全部影丸で、影一族のことだった。だから、今回はソニーのコンパクトカメラにしたが、どのコンパクトカメラでも、実はいいのだ。
 ソニーの今回買ったのがフナ釣りカメラではなく、コンパクトカメラがフナ釣りカメラなのだ。
 ミラーレスカメラも、コンパクトなのがある。当然一眼レフ並に大きなコンパクト系のネオ一眼もある。
 よく考えると、普通の一眼レフは、最初から頭にないような感じだ。買っても使わないことが多い。
  
posted by 川崎ゆきお at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月27日

春待ち

■■ 2017年02月27日 午前8時32分
 
 今朝は普通の寒さ。この時期としては、こんなものだろう。ものすごく寒くはなく、春めいているわけでもない。まだ2月。あと一日で今月は終わるが、3月になると、さすがに暖かさを期待すると言うより、寒さから少し離れられる感じになるはず。まあ、4月になっても寒い日はあるが。
 今朝は晴れており、天気も良さそうだ。こういう日は自転車で散歩に出たいもの。気温的にはぎりぎり。風さえなければ遠出できそうだ。もっと寒い日でも出かけていたこともあったが、逆に今は春待ちだ。
 寒い日といっても、その中で小春日和があった。だから真冬だが出られたのだろう。春に近くなると、その小春ではなく、春を待つ。全春だ。小春日はなくなり、全春日となる。
 季節はもう春に近付き、一年の筋目、第一コーナーから第二コーナーへとさしかかる。その真ん中は梅雨。これは6月が終わり、7月に入ったあたりは梅雨のため、夏だが、まだ本格的な暑さではない。ここからが後半。徐々に暑くなり出すが、その期間は意外と短い。夏は6月、7月、8月。だから折り返し地点は暑くなる7月。ただ、梅雨が明けないと、本格的な夏とはいえないが。
 しかし、そんなことより、今日、明日のことだろう。今日を感じるのは目が覚めたとき、起きたとき。そのときは、まだ今日は一歩も進んでいない。数秒なので、それを今日の思い出として記録できないほど短い。起きてから五分経過しても、似たようなものだ。そしてまだ、昨日を引き継いでいる。
 ただ、朝、起きたとき調子が悪かったとか、異変が起きたときは別。または、昨日、思わしくない体調だったが、今朝はすっきりとしていたというのは、一秒で分かる。これなら、始まったばかりで何もしていない状態でも、変化がある。
 当然起きたとき、雨音が聞こえてくれば、今日の背景はすでに始まっている。寒いとか暑いとかも。
 昨日はスーパーでにぎり寿司を買った。少しだけ遅く行ったため、100円引きと200円引きがあった。どちらも同じ寿司。広告の品となっている。いつもは四角いケースなのに、丸い。これは上等な方の、上にぎりだろう。しかし、ネタが小さい。だが、いつもの握り盛り合わせより珍しい魚がのっている。にぎり寿司の盛り合わせというのは刺身の盛り合わせよりも魚の種類が多い。だから色々な魚を一度の食べることができる。
 鰹のたたきも乗っており、これはネギなども付いているので、ちょっとしたものだ。ウナギの蒲焼きも入っていた。まさか生のウナギは食べられないだろう。卵は入っていなかったが、これも卵焼きだ。生卵ではない。卵掛けご飯になってしまう。
 これは満足のいくにぎり寿司盛り合わせで、スーパーも色々と趣向を変えてきている。この近くにスパーは三軒ほどあるので、少し自転車で走れば行ける距離。面倒なので、近い店にしているが、同じスーパーばかりだと、同じようなものばかりなので、違うスーパーへ行くこともあるはず。ちょっとした変化が欲しいのだろう。
 青森産のにんじんがあったので買う。いつも見かける西洋にんじんではない。西洋にんじんは彩度が淡いが、黒っぽい赤のにんじん。正月のおせち料理に入れる、あのにんじんに色が近いが、小ぶり。そんな遠いところから仕入れているのだろうか。これもちょっと違うにんじんが食べたいというのもある。そのため、常設ではなく、売り切れれば次に見る機会はないかもしれない。西洋にんじんは常設だ。
 菜の花が売られていたのだが、もう消えている。一瞬だ。葉物は小松菜が100円だったので買う。これは行く度に安いものと入れ替わる。ほうれん草だったり、水菜だったり。そういう安くなっている野菜は常設コーナーではなく、通路の台に置かれている。この台に乗っているものが一番安い。しかし、毎回乗るものが違う。だから、変化が分かりやすい。
 同じものがいつも同じ位置にあるのはコンビニだが、最近はレジ近くの台に、新製品のパンとかお菓子とかが置かれていることもある。また季節限定のイベントものだ。この前までなら豆まき用の豆とか面とか。しかし、野菜とかはない。元々種類が少ないし、数も少ないためだろう。コンビニで野菜類を買うのは非常用で、朝まだ早く、スーパーが開いていなかったり、夜、遅くなり、野菜が切れているときなど。
 しかし、近所の年寄りなどは、歩くのが面倒なためか、スーパーであるようなものをコンビニで大量に買っている。
 コンビニでにぎり寿司があったような気がするのだが、別の店だろうか。一つ一つラップされて売られていた。巻き寿司といなり寿司の組み合わせパックは昔からあるが、味が濃い。西洋巻きも以前からある。マヨネーズが目立ちすぎる。
 春がそこまで来ているわけではないが、いつも朝の喫茶店に来ている老人の服装が軽くなっている。暖かくなると、天気予報で言っていたのだろうか。今朝はまだ見ていないが、温度だけは見ているが、それほど暖かい気温ではない。
 春待ちの季節。これは住んでいる地域により違うはず。
 
 
posted by 川崎ゆきお at 10:53| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする